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Yamareco

記録ID: 4201406
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鎌倉山〜八丁平〜峰床山〜チセロ山〜三本杉

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:48
距離
20.1km
登り
1,249m
下り
1,127m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:48
休憩
1:00
合計
8:48
8:50
4
8:54
8:56
38
9:34
9:38
54
ぶな平
10:32
10:36
14
10:50
10:52
4
10:56
10:58
42
P901
11:40
11:46
12
P935
11:58
12:10
52
昼食
13:02
13:04
8
13:12
0:00
46
13:58
14:00
4
14:04
0:00
20
P895
14:24
14:30
6
14:36
14:38
16
展望所
14:54
0:00
4
P864
14:58
0:00
42
俵坂峠
15:40
15:46
6
15:52
15:54
12
東屋
16:06
16:08
30
P826
16:38
16:44
20
17:04
0:00
34
観光トイレ
17:38
大悲山口バス停
八丁平については、北側の入口に到着した時刻を記載しています。

花を探しながら歩いていたり、撮影に時間を費やしていたり。
ペースに乱れがあるはずで、コースタイムはあまり参考にならないでしょう。
天候 晴れ/薄曇り/曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京阪電鉄 - 祇園四条〜出町柳 220円
京都バス - 10系統 - 出町柳駅前〜坊村 1100円
京都バス - 32系統 - 大悲山口〜烏丸北大路 870円
京都市営地下鉄 - 北大路〜四条 260円
コース状況/
危険箇所等
■坊村バス停〜鎌倉山
坊村バス停近くの橋を渡り、少し北にある登山口から入山。
やや急な斜面を少しだけ登り、尾根に乗ります。
この先、地形図では急傾斜ですが、適度なジグザグ道となっています。
林道を越える辺りから傾斜は緩み、ぶな平を経て、植林帯では踏み跡を追うのが難しく感じるけど、特に問題はなし。
その後、基本的に道ははっきりしており、道なりに進むと、鎌倉山山頂です。

■鎌倉山〜八丁平〜峰床山
支尾根に注意しつつ進む事になり、倒木で微妙に進行方向への注意を逸らされる箇所があるように感じます。
現在位置と進行方向の把握をきっちりとできるようにしておく必要があるでしょう。
オグロ坂峠から六尺道を下り、八丁平へ。
八丁平は周遊路を歩く形になっており、湿原内への進入は禁止されています。
周回を終えて、オグロ坂峠に戻り、尾根を辿って行くと、峰床山山頂へ至ります。
今回は一般のルートから逸れ、P935方面に寄り道しています。

■峰床山〜俵坂峠〜チセロ山
右側に谷を見つつ進んで行くと分岐があり、俵坂峠方面へ。
下って行くと林道が交差しており、すぐ近くの『俵坂歩道』と記された標識の地点から山道へ進みます。
P864を経て、俵坂峠に至ります。
部分的に一般のルートから逸れ、ショートカット用の尾根を進み、林道に出合う。
林道を進んだ後、『こもれびの森歩道』の標識があり、ここから尾根道へ。
アップダウンのある道で、迷い込みそうな支尾根はあまりなさそうだけど、進行方向に注意しつつ進んで行くと、チセロ山山頂に到着です。

■チセロ山〜三本杉〜大悲山口バス停
チセロ山山頂からは林道のような幅広の道で、東屋を経て、その先で林道に出合い、右折。
すぐ先に標識があり、折り返すように左折。
道なりに進んで行くと、『三本杉歩道』との標識があり、そこで左折して下りにかかります。
急斜面をジグザグに進むようなルートが設けられており、道幅が狭めのトラバース道を主に進むようなイメージなので、足元に注意して下ります。
階段として整備された際に使用された木杭が浮いた状態で残っていて、やや視認しにくく感じられ、つまずいたりしないようにしたい。
傾斜が緩んだ辺りには杉の大木があります。
その後も注意が必要な辺りなどを経て下り終えると、沢に出合います。
程なくして、三本杉が目の前に現れます。
その先は主に未舗装の林道歩きとなり、峰定寺の参道前に至ります。
舗装路をしばらく歩いて行くと、大悲山口バス停に到着です。
坊村バス停からスタートです。
2022年04月23日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 8:50
坊村バス停からスタートです。
登山口。
2022年04月23日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 8:54
登山口。
定点撮影。
少し前を歩いている男女ペアに道を譲ってもらい、先へ。
2022年04月23日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 9:00
定点撮影。
少し前を歩いている男女ペアに道を譲ってもらい、先へ。
イワカガミ。
咲き始めている。
2022年04月23日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 9:13
イワカガミ。
咲き始めている。
期待通りの開花具合。
2022年04月23日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 9:15
期待通りの開花具合。
お気に入りの花なのです。
2022年04月23日 09:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 9:16
お気に入りの花なのです。
ぶな平。
2022年04月23日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 9:34
ぶな平。
シャクナゲ。
2022年04月23日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 9:55
シャクナゲ。
登山道から少し離れた位置で開花が進んでいる。
2022年04月23日 10:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:00
登山道から少し離れた位置で開花が進んでいる。
イワウチワが登場。
2022年04月23日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:01
イワウチワが登場。
ピークは過ぎているけど、まだ頑張って咲いている。
2022年04月23日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:14
ピークは過ぎているけど、まだ頑張って咲いている。
こちらもお気に入りの花です。
2022年04月23日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:15
こちらもお気に入りの花です。
この群生地がいつまでも保たれるように願っています。
2022年04月23日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:17
この群生地がいつまでも保たれるように願っています。
この辺りのイワカガミはまだ蕾。
2022年04月23日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 10:18
この辺りのイワカガミはまだ蕾。
アセビは見頃ぐらいか。
2022年04月23日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 10:20
アセビは見頃ぐらいか。
これはもう少しで咲き始めそう。
2022年04月23日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 10:22
これはもう少しで咲き始めそう。
シハイスミレかな。
この日はたくさんのスミレを見かけました。
2022年04月23日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:25
シハイスミレかな。
この日はたくさんのスミレを見かけました。
ユキザサかな。
2022年04月23日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/23 10:29
ユキザサかな。
鎌倉山山頂に到着です。
先着の男女ペアと少しだけお話し。
2022年04月23日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 10:34
鎌倉山山頂に到着です。
先着の男女ペアと少しだけお話し。
三角点。
ピークハンターさんのプレートは相変わらずなさそう。
2022年04月23日 10:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 10:34
三角点。
ピークハンターさんのプレートは相変わらずなさそう。
いくつもの谷の源頭部を横に見つつ。
2022年04月23日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:40
いくつもの谷の源頭部を横に見つつ。
オオカメノキ。
2022年04月23日 10:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:43
オオカメノキ。
イワウチワ。
いくらか咲き残っている。
2022年04月23日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 10:44
イワウチワ。
いくらか咲き残っている。
イワカガミはまだ蕾。
2022年04月23日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 10:45
イワカガミはまだ蕾。
千年杉。
2022年04月23日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:50
千年杉。
気持ちの良い樹林帯。
晴れていれば、新緑がさらに美しく見えたはず。
2022年04月23日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 10:54
気持ちの良い樹林帯。
晴れていれば、新緑がさらに美しく見えたはず。
P901。
2022年04月23日 10:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 10:58
P901。
オオカメノキは見頃ですね。
2022年04月23日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 11:14
オオカメノキは見頃ですね。
何かの繭?
一般のルートを逸れ、P935方面へ。
2022年04月23日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 11:16
何かの繭?
一般のルートを逸れ、P935方面へ。
咲き始めていますやん。
2022年04月23日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 11:21
咲き始めていますやん。
蕾が混ざるぐらいが可愛らしくて良い。
2022年04月23日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 11:22
蕾が混ざるぐらいが可愛らしくて良い。
樹林の中を気分良く歩く。
2022年04月23日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 11:29
樹林の中を気分良く歩く。
すんなりと名前が出れば良いのだけど。
2022年04月23日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
4/23 11:35
すんなりと名前が出れば良いのだけど。
P935に到着です。
2022年04月23日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 11:42
P935に到着です。
こちらまで来て良かった。
2022年04月23日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 11:45
こちらまで来て良かった。
ほとんど蕾だけど、少しだけ咲き始めている。
2022年04月23日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 11:45
ほとんど蕾だけど、少しだけ咲き始めている。
この群生地もいつまでも失われないでいて欲しい。
2022年04月23日 11:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 11:45
この群生地もいつまでも失われないでいて欲しい。
近くの小ピークへ。
2022年04月23日 11:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 11:52
近くの小ピークへ。
アセビやシャクナゲが程良く生えていて、良い感じ。
2022年04月23日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 11:54
アセビやシャクナゲが程良く生えていて、良い感じ。
この小ピークで昼食にします。
2022年04月23日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 11:54
この小ピークで昼食にします。
良い雰囲気です。
2022年04月23日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 12:25
良い雰囲気です。
蓬莱山から権現山への稜線かな。
2022年04月23日 12:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 12:34
蓬莱山から権現山への稜線かな。
イワウチワ。
昨年は花期が終わっていて、存在に気付かなかった。
2022年04月23日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 12:38
イワウチワ。
昨年は花期が終わっていて、存在に気付かなかった。
椎茸?
感触は干し椎茸に近いような。
2022年04月23日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
4/23 12:41
椎茸?
感触は干し椎茸に近いような。
オグロ坂峠。
2022年04月23日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:02
オグロ坂峠。
八丁平の案内板。
2022年04月23日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:04
八丁平の案内板。
トリカブトの葉っぱ。
2022年04月23日 13:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:05
トリカブトの葉っぱ。
ミヤマキケマンかな。
2022年04月23日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 13:08
ミヤマキケマンかな。
オオカメノキを間近で観察。
まずまず良い香り。
2022年04月23日 13:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:08
オオカメノキを間近で観察。
まずまず良い香り。
八丁平へ。
今年の冬は大雪に見舞われたようで、レコで見た写真は圧巻でした。
2022年04月23日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:12
八丁平へ。
今年の冬は大雪に見舞われたようで、レコで見た写真は圧巻でした。
大雪の重みに耐えて開花したスミレ。
2022年04月23日 13:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:14
大雪の重みに耐えて開花したスミレ。
湿原を潤した水が流れ下って行く。
2022年04月23日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:22
湿原を潤した水が流れ下って行く。
湿原を見渡す。
もう雪はなく、圧迫された枯れ草などに痕跡を感じたりする程度。
2022年04月23日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:25
湿原を見渡す。
もう雪はなく、圧迫された枯れ草などに痕跡を感じたりする程度。
マメザクラかな。
2022年04月23日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:26
マメザクラかな。
いつもの気になる木。
2022年04月23日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:27
いつもの気になる木。
雪の重みに耐えての姿ですね。
2022年04月23日 13:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:34
雪の重みに耐えての姿ですね。
クリンソウ。
まだ蕾は見られず。
2022年04月23日 13:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:36
クリンソウ。
まだ蕾は見られず。
もう少しすれば、鮮やかな緑に覆われるはず。
2022年04月23日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:43
もう少しすれば、鮮やかな緑に覆われるはず。
存在感のある木。
近くで見る機会があれば。
2022年04月23日 13:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 13:44
存在感のある木。
近くで見る機会があれば。
八丁平の周回後、オグロ坂峠に戻り、尾根を辿って峰床山へ。
2022年04月23日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:09
八丁平の周回後、オグロ坂峠に戻り、尾根を辿って峰床山へ。
この辺りも意外と咲き残っているのは少ない。
2022年04月23日 14:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 14:18
この辺りも意外と咲き残っているのは少ない。
峰床山山頂に到着です。
2022年04月23日 14:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:24
峰床山山頂に到着です。
三角点。
2022年04月23日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:25
三角点。
ピークハンターさんのプレート。
2022年04月23日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 14:25
ピークハンターさんのプレート。
山頂からの展望。
愛宕山方面は肉眼でもはっきりせず。
2022年04月23日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:27
山頂からの展望。
愛宕山方面は肉眼でもはっきりせず。
下山途中、皆子山を望む。
2022年04月23日 14:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:43
下山途中、皆子山を望む。
目を引く存在です。
2022年04月23日 14:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 14:46
目を引く存在です。
白っぽい花。
2022年04月23日 14:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 14:50
白っぽい花。
俵坂峠。
2022年04月23日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 14:58
俵坂峠。
こんな所にイワカガミ。
2022年04月23日 15:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 15:03
こんな所にイワカガミ。
林道を離れ、こもれびの森歩道へ。
2022年04月23日 15:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 15:10
林道を離れ、こもれびの森歩道へ。
花を見ると、少し元気になる。
2022年04月23日 15:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 15:31
花を見ると、少し元気になる。
ミツバツツジはまだ見頃でした。
2022年04月23日 15:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 15:37
ミツバツツジはまだ見頃でした。
チセロ山山頂に到着です。
2022年04月23日 15:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 15:42
チセロ山山頂に到着です。
ヒノキの大木。
2022年04月23日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 15:51
ヒノキの大木。
東屋からの展望。
左が大見尾根で、右が雲取山方面かな。
2022年04月23日 15:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 15:52
東屋からの展望。
左が大見尾根で、右が雲取山方面かな。
ホオノキの芽吹き。
2022年04月23日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 15:55
ホオノキの芽吹き。
これも大きなヒノキ。
2022年04月23日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 15:59
これも大きなヒノキ。
白いイワウチワ。
ほのかにピンク色ではあるけど。
2022年04月23日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 16:05
白いイワウチワ。
ほのかにピンク色ではあるけど。
P826。
2022年04月23日 16:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 16:06
P826。
巨木。
いつ見てもすごい。
2022年04月23日 16:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:16
巨木。
いつ見てもすごい。
このプレートも無事です。
2022年04月23日 16:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:18
このプレートも無事です。
シロバナニシキゴロモ。
2022年04月23日 16:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 16:31
シロバナニシキゴロモ。
小さな沢に出合う。
この木はトチでした。
2022年04月23日 16:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:33
小さな沢に出合う。
この木はトチでした。
ボタンネコノメソウ。
2022年04月23日 16:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:34
ボタンネコノメソウ。
花脊の三本杉。
日本一の高さを誇る。
2022年04月23日 16:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:38
花脊の三本杉。
日本一の高さを誇る。
峰定寺の山門。
2022年04月23日 16:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 16:59
峰定寺の山門。
これは園芸種かも?
2022年04月23日 17:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
4/23 17:03
これは園芸種かも?
うっすらと川面に映っている。
2022年04月23日 17:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 17:07
うっすらと川面に映っている。
花盛りで、長い舗装路歩きでも退屈しない。
2022年04月23日 17:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 17:10
花盛りで、長い舗装路歩きでも退屈しない。
春ですなぁ。
2022年04月23日 17:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 17:18
春ですなぁ。
花と戯れる。
2022年04月23日 17:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 17:19
花と戯れる。
これだけ咲いていると、日本酒が欲しくなる。
咲いていなくても、欲しいけど。
2022年04月23日 17:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 17:22
これだけ咲いていると、日本酒が欲しくなる。
咲いていなくても、欲しいけど。
イカリソウ。
これは咲き始めのよう。
2022年04月23日 17:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 17:33
イカリソウ。
これは咲き始めのよう。
今年も大量に咲いていて、ちょっと怖いぐらい。
2022年04月23日 17:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 17:36
今年も大量に咲いていて、ちょっと怖いぐらい。
ヤマルリソウ。
2022年04月23日 17:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 17:37
ヤマルリソウ。
花付きが良い。
実際にはもう少し紫がかっている。
2022年04月23日 17:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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4/23 17:37
花付きが良い。
実際にはもう少し紫がかっている。
大悲山口バス停に到着し、今回も無事にゴールです。
2022年04月23日 17:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
4/23 17:38
大悲山口バス停に到着し、今回も無事にゴールです。
イチヤクソウの葉っぱ。
イチヤクソウの葉っぱ。
数は少ないながらも、所々で見かけました。
今年は花の時期に訪れられるか?
数は少ないながらも、所々で見かけました。
今年は花の時期に訪れられるか?

感想

もう例年の恒例と言っても良さそうな、春の鎌倉山と峰床山への山行。
イワウチワとイワカガミが主な目当てで、いつも開花時期を見計らうのが難しく、今年もその例外ではない。
イワウチワはそれなりに咲き残っていそうだけど、イワカガミは標高の低い辺りなどで咲き始めているぐらいかと予想。
鎌倉山から峰床山の区間の尾根筋は樹林の魅力もあり、この時期は芽吹きが始まっているはずで、その辺りも見所。
八丁平などと併せて、今年も歩いて来ました。

臨時便が出て、盛況の京都バスに揺られて坊村バス停に到着し、ここからスタートです。
水神社にて手を合わせ、ついでにタオルを濡らして暑さ対策を。
すぐ近くの登山口からいつものように入山し、歩き慣れた道へ。
同じく峰床山まで向かわれる男女ペアに道を譲っていただき、黙々と登って行く。
林道との出合の手前まで来ると、期待通りにイワカガミが咲いている。
それなりのペースで歩いている事もあり、早くも暑く感じてしまう。
ある程度の辺りからイチヤクソウの葉っぱを探しながら。
ぶな平で小休憩とし、パンを食べておきます。

日当たり具合の関係か、シャクナゲは登山道から少し離れた辺りで開花しているけど、登山道付近では蕾が膨らんでいる程度。
イワウチワが見られるようになり、ピークは過ぎているものの、可愛らしい花を咲かせていて、思わず表情が緩んでしまう。
その先の群生地も同じような状況。
写真を見比べてみると、昨年とあまり差はなさそう?
それに比べると、イワカガミはまだ咲いていないようで、少し遅めかも?
まあ、微妙なとこで、寒さや大雪の影響は徐々に薄れているのかも知れませんね。
あまりゆっくりしている余裕はないので、程々で切り上げざるを得ない。
その後も気になるような事がありつつも、鎌倉山山頂に到着です。
先着の男女ペアがおられ、少しだけお話しを。

雰囲気の良い樹林帯が続き、芽吹き始めた若葉が優しい色合いで、美しい。
曇り空なのが少し残念ではある。
所々に群生地があり、咲き残りのイワウチワや、イワカガミの蕾を見ながら進む。
オオカメノキやタムシバの白い花がアクセントとなっていて、この時期らしい風景を形成している。
昨年に続き、今回もP935方面へ。
普段は日当たりが良いのか、途中の群生地ではイワカガミが咲き始めている。
初めての時と違ってルートの把握ができているので、風景を楽しむ余裕がある。
今回はP935ではなく、その近くの小ピークで昼食にします。
近くに端正な姿のブナの木があったりして、辺りをゆっくり探索したいぐらい。

晴れていれば良かったのにと思いつつ、来た道を気分良く戻り、一般ルートに合流。
新たな倒木が加わったようで、風雪の影響が強かったのかと推測。
休憩中の男女ペアがおられ、ご挨拶。
この山行では、男女ペアばかりにお会いした事になる。
オグロ坂峠から八丁平へ。
それなりに春の訪れは感じられるけど、曇り空も影響してか、それも道半ばという感じで、やや地味な色合い。
張られていたロープが切れていて、大雪の重みで破断したのか?
鎌倉山の山頂でお会いしたペアとすれ違い、その後もルートを辿り、八丁平の北側の入口に戻り、さらにオグロ坂峠へ。
尾根を辿って峰床山の山頂へ向かう。
昨年よりも少し遅れているので、それなりのペースを保つように心がける。
意外な事に、山頂手前のイワウチワの花は終わりに近づきつつあるよう。
峰床山山頂に到着し、一息入れます。
展望はいつもより少し良くなく、遠くははっきりしない。

チセロ山方面へ向かうべく、下山の途に就きます。
ここからも所々でイワウチワの群生地があり、ここまでと同じように咲き残っているのがあり、目を楽しませてくれる。
俵坂峠を過ぎ、こもれびの森歩道へ。
ミツバツツジがまだ見頃で、柔らかな色合いに心和む。
やや疲れを感じつつ進み、チセロ山山頂に到着です。
昨年よりも遅れており、時間を気にしつつ歩いて来たけど、バスには間に合いそう。

樹木には表札がいくつも付けられており、ふむふむという感じで見やりつつ。
P826の辺りのイワウチワもまだ咲き残っていてくれて、ありがたく見入る。
足元に注意して下って行き、小さな沢に出合う。
期待していたニリンソウの花期は過ぎたようで、花は見られず。
気持ちを切り換えて、花脊の三本杉と対面。
ただただ美しくて、大きい。
適切に表現できるような言葉がなくてもどかしいけど、その素晴らしさは見れば分かる。
林道歩きを経て、峰定寺の参道入口に到着。
美山荘の入口でもあり、シャクナゲがきれいな花を咲かせています。
この先は長い舗装路歩きとなるのだけど、種々の花が楽しませてくれて、退屈しない。
バス停の手前では、これまでと同様にイカリソウが群生していて、結構なすごさなんじゃないかと思う。
大悲山口バス停にてゴールとし、バスが来るまでは何かを飲みつつ花などの観察を。

曇り基調の天候が残念だったけど、ほぼ想定していた程度の花の具合だったと思われ、楽しませてもらいました。
本当はもっとじっくりと観察したり、気になる辺りを探索できれば良いのだけど、アクセス面などでの制約があり、なかなか難しい。
探索については、徐々に進められれば。
京都北山らしく、この日も静かな山行となり、自分らしく歩く事ができました。

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