東日原から出発です。どんより雲ですが、午後には、晴れ間も覗く予報。これから三日間の山行に行ってきます。
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東日原から出発です。どんより雲ですが、午後には、晴れ間も覗く予報。これから三日間の山行に行ってきます。
ヨコスズ尾根を登るのですが、バスの中で一緒になったベテランの方より、こっちから登ったほうが楽とのことで、学校の裏から登るルートを案内していただきました。ありがとうございました。なお、その方は、地図無しで、日原を歩き回る強者でした。
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ヨコスズ尾根を登るのですが、バスの中で一緒になったベテランの方より、こっちから登ったほうが楽とのことで、学校の裏から登るルートを案内していただきました。ありがとうございました。なお、その方は、地図無しで、日原を歩き回る強者でした。
学校の校庭を抜け、上に見える小屋脇から登山道に入ります。体育館のところで、ストックなど準備を整えて、いざスタート。
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学校の校庭を抜け、上に見える小屋脇から登山道に入ります。体育館のところで、ストックなど準備を整えて、いざスタート。
巨樹コースという名前がついていました。途中まで巨樹コースで、脇に入っていきます。
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巨樹コースという名前がついていました。途中まで巨樹コースで、脇に入っていきます。
しかし、脇に入り損ね、直登ルートでいいや、と、激登のバリルートを登り始めました。
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しかし、脇に入り損ね、直登ルートでいいや、と、激登のバリルートを登り始めました。
こんな感じの尾根線なので、迷うことはないのですが....
写真からはわからないでしょうが、きつい。
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こんな感じの尾根線なので、迷うことはないのですが....
写真からはわからないでしょうが、きつい。
きつすぎたので、途中で元のルートに復帰して
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きつすぎたので、途中で元のルートに復帰して
ヤマレコにも載っているメインルートに合流。
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ヤマレコにも載っているメインルートに合流。
ちょっと進んでから、またバリルートに入り、滝入ノ峰を目指します。滝入ノ峰は、この道標のすぐ後ろから入ります。斜め右が正規ルート。滝入ノ峰へは、道標裏にうっすら見える道を登ります。どこ?ってなるかもしれませんが、行けば分かる!
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ちょっと進んでから、またバリルートに入り、滝入ノ峰を目指します。滝入ノ峰は、この道標のすぐ後ろから入ります。斜め右が正規ルート。滝入ノ峰へは、道標裏にうっすら見える道を登ります。どこ?ってなるかもしれませんが、行けば分かる!
霧の中を登っていきます。途中から道が消えますが、なんとなく、人の歩いた跡がわかるので、そこをトレース。雲の中を登っていくのも味があっていいですね。
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霧の中を登っていきます。途中から道が消えますが、なんとなく、人の歩いた跡がわかるので、そこをトレース。雲の中を登っていくのも味があっていいですね。
ガスがだんだんと濃くなってきました。
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ガスがだんだんと濃くなってきました。
滝入ノ峰到着。この先は、結構歩きにくいですが、危険を感じるほどではないです。最後にメインのルートに合流するポイントだけ、道がわかりにくくなっています。尾根伝いに行けば、問題なく合流できます。
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滝入ノ峰到着。この先は、結構歩きにくいですが、危険を感じるほどではないです。最後にメインのルートに合流するポイントだけ、道がわかりにくくなっています。尾根伝いに行けば、問題なく合流できます。
合流するとこんな感じ。
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合流するとこんな感じ。
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一杯水の避難小屋に到着して、一休み。きれいだし、ここは、広いですね。
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一杯水の避難小屋に到着して、一休み。きれいだし、ここは、広いですね。
休憩を終えて、一杯水避難小屋を後にします。また来るね。
ミツドッケは今回はトラバースして、足を温存。
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休憩を終えて、一杯水避難小屋を後にします。また来るね。
ミツドッケは今回はトラバースして、足を温存。
少しは、霧が晴れてきました。先ほど登ってきたヨコスズ尾根が見えます。
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少しは、霧が晴れてきました。先ほど登ってきたヨコスズ尾根が見えます。
ミツドッケ以降の長沢背陵は、結構このタイプの木道がありますね。よく架けたものだと感心します。
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ミツドッケ以降の長沢背陵は、結構このタイプの木道がありますね。よく架けたものだと感心します。
七跳山は、ここで分岐して、尾根を上がるのですが、多摩百にも多摩100にも入っていないので、パス。
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七跳山は、ここで分岐して、尾根を上がるのですが、多摩百にも多摩100にも入っていないので、パス。
七跳尾根の分岐。七跳尾根は、通行止めでした。
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七跳尾根の分岐。七跳尾根は、通行止めでした。
酉谷山避難小屋が見えました。今日の宿。
寝床が確保できるか?
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酉谷山避難小屋が見えました。今日の宿。
寝床が確保できるか?
と思ったら、私が一番で、この日は結局私一人でした。酉谷山避難小屋を独り占め。贅沢です。ま、翌日の天気は悪化するのわかってる中で、泊まりに来るもの好きもそういないですよね。
なお、酉谷山避難小屋の板間は、6人が限界ですね。
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と思ったら、私が一番で、この日は結局私一人でした。酉谷山避難小屋を独り占め。贅沢です。ま、翌日の天気は悪化するのわかってる中で、泊まりに来るもの好きもそういないですよね。
なお、酉谷山避難小屋の板間は、6人が限界ですね。
避難小屋からの眺望。手前の真ん中から右に抜けるのがタワ尾根、その奥の左にくけるのがヨコスズ尾根ですかね?その奥の右に抜けるのが石尾根、一番奥には、大岳山と御前山が見えます。素晴らしい景色!晴れの日にまた来たい!
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避難小屋からの眺望。手前の真ん中から右に抜けるのがタワ尾根、その奥の左にくけるのがヨコスズ尾根ですかね?その奥の右に抜けるのが石尾根、一番奥には、大岳山と御前山が見えます。素晴らしい景色!晴れの日にまた来たい!
水場は、御覧の通り。優秀な水場です。
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水場は、御覧の通り。優秀な水場です。
荷物を置いて、酉谷山に登りました。山頂からの眺め。
でも、ログが.....
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荷物を置いて、酉谷山に登りました。山頂からの眺め。
でも、ログが.....
酉谷山山頂標。
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酉谷山山頂標。
酉谷山を後にして、避難小屋に戻ります。ゆったりとした尾根道で、気持ちがいいです。もう少し暖かくなったら、新緑できれいでしょうね。
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酉谷山を後にして、避難小屋に戻ります。ゆったりとした尾根道で、気持ちがいいです。もう少し暖かくなったら、新緑できれいでしょうね。
今日の晩御飯は、ミートソースパスタ。パウチをクッカーに入れて、水を加えて温めたら、早ゆでパスタを投入して出来上がり。超簡単ですが、カロリー栄養とも十分。
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今日の晩御飯は、ミートソースパスタ。パウチをクッカーに入れて、水を加えて温めたら、早ゆでパスタを投入して出来上がり。超簡単ですが、カロリー栄養とも十分。
避難小屋からの夜景。うーん、今日はいまいちだ。
なお一日目のすれ違った人数は2人でした。
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避難小屋からの夜景。うーん、今日はいまいちだ。
なお一日目のすれ違った人数は2人でした。
室内は、10度
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室内は、10度
屋外は3度。朝も3度でした。
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屋外は3度。朝も3度でした。
2日目。27日の予報では、14:00ぐらいからは雨が降る予報。朝は、まだ良い天気になっています。西側の雲が午後から天候が崩れることを予感させます。
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2日目。27日の予報では、14:00ぐらいからは雨が降る予報。朝は、まだ良い天気になっています。西側の雲が午後から天候が崩れることを予感させます。
酉谷避難小屋、ありがとうございました!
昨日の酉谷山登頂のログが取れていないことが判明したため、急遽、もう一度酉谷山に登ることにしました。
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酉谷避難小屋、ありがとうございました!
昨日の酉谷山登頂のログが取れていないことが判明したため、急遽、もう一度酉谷山に登ることにしました。
尾根の東京サイドは雲がないのですが、埼玉側は雲ができています。風は、東京側から埼玉側へ吹いています。なるほど、山肌を登ってくる気流の気圧のバランスで、こうなるのか、OMOSHIROI!
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尾根の東京サイドは雲がないのですが、埼玉側は雲ができています。風は、東京側から埼玉側へ吹いています。なるほど、山肌を登ってくる気流の気圧のバランスで、こうなるのか、OMOSHIROI!
東京側の木立は先まで見通せますが、埼玉側はガスがかかっています。地学の勉強?気象の勉強?になりますね。
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東京側の木立は先まで見通せますが、埼玉側はガスがかかっています。地学の勉強?気象の勉強?になりますね。
山頂は、あまり晴れていない。
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山頂は、あまり晴れていない。
眺望は、こんな感じで、ガスが....
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眺望は、こんな感じで、ガスが....
長沢背陵縦走が続きます。途中では、こんなブナ林のきれいなところも。
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長沢背陵縦走が続きます。途中では、こんなブナ林のきれいなところも。
この花なんというんでしょう?誰か教えてください。
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この花なんというんでしょう?誰か教えてください。
タワ尾根へは、通行禁止でした。
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タワ尾根へは、通行禁止でした。
皆さんのレコにも出てくるヘリポート。登山道整備の資材搬入でも使うのでしょうか?
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皆さんのレコにも出てくるヘリポート。登山道整備の資材搬入でも使うのでしょうか?
アララギ山への分岐。尾根を登ると、アララギ山です。
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アララギ山への分岐。尾根を登ると、アララギ山です。
アララギ山山頂。この漢字で、アララギって、読めないってば....
この後は、天祖山に寄り道です。
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アララギ山山頂。この漢字で、アララギって、読めないってば....
この後は、天祖山に寄り道です。
天祖山に行くからいいんですが、なぜか、雲取山方面には、トラロープ。通行止め?よくわからんす。
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天祖山に行くからいいんですが、なぜか、雲取山方面には、トラロープ。通行止め?よくわからんす。
アララギ山の巻道と合流して、天祖山に向かいます。
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アララギ山の巻道と合流して、天祖山に向かいます。
天祖山まではピストンです。荷物が重いのでザックはデポします。ちょっと待っててね。ここで、1650m。
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天祖山まではピストンです。荷物が重いのでザックはデポします。ちょっと待っててね。ここで、1650m。
ここも、すごく気持ちの良い、尾根道です!
15kg軽くなったのはでかい!一気にスピードアップ。
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ここも、すごく気持ちの良い、尾根道です!
15kg軽くなったのはでかい!一気にスピードアップ。
ぐんぐん降りて、獲得してた標高が失われます....
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ぐんぐん降りて、獲得してた標高が失われます....
椅子板ノクビレまで来ました。標高1541m。
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椅子板ノクビレまで来ました。標高1541m。
天祖山までの登りは、ブナ林の自然林を登っていきます。最高。
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天祖山までの登りは、ブナ林の自然林を登っていきます。最高。
天祖山山頂の社です。1723m。
また、1541mまで下って、1650mのザックまで戻ります。
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天祖山山頂の社です。1723m。
また、1541mまで下って、1650mのザックまで戻ります。
ザックの場所に戻るまでに、これから向かう、芋の木ドッケ方面を見ると、雲の中。雨降ってるのかな〜。
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ザックの場所に戻るまでに、これから向かう、芋の木ドッケ方面を見ると、雲の中。雨降ってるのかな〜。
東京方面は、こんな感じで、まだまだ持ちそうなんですけどね。あの雲の中突っ込んでいきます。
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東京方面は、こんな感じで、まだまだ持ちそうなんですけどね。あの雲の中突っ込んでいきます。
そのまま、天祖尾根を登り切り、板小屋ノ頭登頂。
ここから長沢山に向かいます。
ただ、ここで雨がぱらつき始めました。レインウェアを羽織りました。
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そのまま、天祖尾根を登り切り、板小屋ノ頭登頂。
ここから長沢山に向かいます。
ただ、ここで雨がぱらつき始めました。レインウェアを羽織りました。
長沢山。
雨が降り始めたので、ここからは、あまり写真撮れてません。
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長沢山。
雨が降り始めたので、ここからは、あまり写真撮れてません。
桂谷ノ頭
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桂谷ノ頭
コヤセドノ頭
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コヤセドノ頭
芋ノ木ドッケ手前の分岐。三峰、雲取山への分岐です。
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芋ノ木ドッケ手前の分岐。三峰、雲取山への分岐です。
芋ノ木ドッケ山頂。
芋ノ木ドッケ山頂って山頂標ないんですね。
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芋ノ木ドッケ山頂。
芋ノ木ドッケ山頂って山頂標ないんですね。
雨で道もドロドロ。
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雨で道もドロドロ。
雲取山荘への男坂、女坂の分岐まで来ました。
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雲取山荘への男坂、女坂の分岐まで来ました。
と思ったら、シカが横切りました。親子。
逃げる気配なし。人慣れしています。
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と思ったら、シカが横切りました。親子。
逃げる気配なし。人慣れしています。
頑張って登って行って、山荘に到着しましたが、必死だったので、写真撮れていません(┐「ε:)_コテッ
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頑張って登って行って、山荘に到着しましたが、必死だったので、写真撮れていません(┐「ε:)_コテッ
翌朝は、快晴!
山頂から御来光を見たかったのですが、気温は氷点下。風の音がすごく、山頂では耐えられないと判断して、雲取山荘から御来光を待ちます。
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翌朝は、快晴!
山頂から御来光を見たかったのですが、気温は氷点下。風の音がすごく、山頂では耐えられないと判断して、雲取山荘から御来光を待ちます。
御来光!
来てよかった!
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御来光!
来てよかった!
山荘での朝ご飯。
一緒の部屋になった方と一緒にいただきました。色々話せて、楽しかったです。また、お会いできることを楽しみにしております。
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山荘での朝ご飯。
一緒の部屋になった方と一緒にいただきました。色々話せて、楽しかったです。また、お会いできることを楽しみにしております。
雲取山荘を後にして、今日は、雲取山から石尾根を縦走して、奥多摩駅を目指します!
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雲取山荘を後にして、今日は、雲取山から石尾根を縦走して、奥多摩駅を目指します!
霜柱が立つぐらい冷え込みました!
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霜柱が立つぐらい冷え込みました!
雲取山山頂!
快晴!雲がありますが、雲は眼下にあります!
東京湾から、雲海に浮かぶ丹沢、富士山、南アルプスまで、絶景です!
なお、山頂で3人の女性陣と一緒になり、おしゃべりをしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!
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雲取山山頂!
快晴!雲がありますが、雲は眼下にあります!
東京湾から、雲海に浮かぶ丹沢、富士山、南アルプスまで、絶景です!
なお、山頂で3人の女性陣と一緒になり、おしゃべりをしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!
雲から頭を出す丹沢の山々
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雲から頭を出す丹沢の山々
くっきり富士山!
春なのに、まったくかすんでいない!
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くっきり富士山!
春なのに、まったくかすんでいない!
飛竜山と南アルプス!
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飛竜山と南アルプス!
雲取避難小屋と丹沢の山々。絵になります。
今回の山行のメイン写真は、これに決まりです!
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雲取避難小屋と丹沢の山々。絵になります。
今回の山行のメイン写真は、これに決まりです!
これまで、アバターの写真を入れていなかったので、この写真をアバター写真にします。
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これまで、アバターの写真を入れていなかったので、この写真をアバター写真にします。
奥多摩三山を眼下に見下ろし、いざ縦走開始!
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奥多摩三山を眼下に見下ろし、いざ縦走開始!
とはいえ、雲取、美しすぎる!
足が止まります。
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とはいえ、雲取、美しすぎる!
足が止まります。
小雲取までの道からの眺望。
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小雲取までの道からの眺望。
小雲取山をさくっと終えて、七つ石山を目指します。
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小雲取山をさくっと終えて、七つ石山を目指します。
七ツ石山のふもとに、こんなものが....
平将門迷走ルート。
10/10ということは、この先、9つこんな看板があるんですね。
しかし、この内容謎すぎ。なんで、99人の側室が一気に自殺するんでしょうか....
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七ツ石山のふもとに、こんなものが....
平将門迷走ルート。
10/10ということは、この先、9つこんな看板があるんですね。
しかし、この内容謎すぎ。なんで、99人の側室が一気に自殺するんでしょうか....
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七ツ石山を一気に登ります。きついと聞いているんだけどどうなんだろう。
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七ツ石山を一気に登ります。きついと聞いているんだけどどうなんだろう。
南アルプスは、七ツ石山からのほうがきれいに見えますね。
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南アルプスは、七ツ石山からのほうがきれいに見えますね。
七ツ石山登頂!
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七ツ石山登頂!
七ツ石山を降りると、9/10の平将門迷走ルート。この後石尾根に入るので、これで最後でした。今度は、鴨沢から入って、9/1から確認します。
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七ツ石山を降りると、9/10の平将門迷走ルート。この後石尾根に入るので、これで最後でした。今度は、鴨沢から入って、9/1から確認します。
石尾根と鴨沢への分岐。石尾根をそのまま縦走します。
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石尾根と鴨沢への分岐。石尾根をそのまま縦走します。
気持ちの良い尾根道!
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気持ちの良い尾根道!
もうちょっと後だと、新緑でキレイなんでしょうね。
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もうちょっと後だと、新緑でキレイなんでしょうね。
三頭山!
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三頭山!
千本ツツジからこの先の石尾根ルートを確認!ロマンがあります!
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千本ツツジからこの先の石尾根ルートを確認!ロマンがあります!
高丸山への登り。三日目の山行なので、のぼりがきつい!
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高丸山への登り。三日目の山行なので、のぼりがきつい!
高丸山山頂
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高丸山山頂
奥多摩湖が見えます。
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奥多摩湖が見えます。
鷹ノ巣山が見えてきた!
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鷹ノ巣山が見えてきた!
横を見ると、奥多摩三山が!なんて美しいんだ!
これまでの山行の集大成にふさわしい眺望!
三頭山を下山するときに使ったヌカザス尾根もくっきり!
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横を見ると、奥多摩三山が!なんて美しいんだ!
これまでの山行の集大成にふさわしい眺望!
三頭山を下山するときに使ったヌカザス尾根もくっきり!
御前山、大岳山、御嶽山、そして、鷹ノ巣山
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御前山、大岳山、御嶽山、そして、鷹ノ巣山
三頭山ドーン!!!!
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三頭山ドーン!!!!
気持ち良すぎる石尾根!
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気持ち良すぎる石尾根!
鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。ここでお昼に。
お昼は、山荘のお弁当。
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鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。ここでお昼に。
お昼は、山荘のお弁当。
避難小屋の中を撮らせてもらいました。ぱっと見は、板の間8人という感じで見えました。
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避難小屋の中を撮らせてもらいました。ぱっと見は、板の間8人という感じで見えました。
ただ、土間が広いので、プラス5人はいけますね。
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ただ、土間が広いので、プラス5人はいけますね。
かなりきれい。
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かなりきれい。
30分弱休ませてもらい、避難小屋を後にしました。鷹ノ巣山に登ります。
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30分弱休ませてもらい、避難小屋を後にしました。鷹ノ巣山に登ります。
鷹ノ巣山登頂。
途中で、ご年配のグループと一緒になり、お話をさせていただきました。本当は、稲村尾根から登りたかったが、通行止めになっているから表から登ったのだとか.....
いや、あそこ、平均こう配30%の激登です。年齢を考えると、チャレンジャーすぎませんか.....
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鷹ノ巣山登頂。
途中で、ご年配のグループと一緒になり、お話をさせていただきました。本当は、稲村尾根から登りたかったが、通行止めになっているから表から登ったのだとか.....
いや、あそこ、平均こう配30%の激登です。年齢を考えると、チャレンジャーすぎませんか.....
鷹ノ巣山山頂からの眺望。
大菩薩山、三頭山、御前山、大岳山、丹沢山系!美しい!来てよかった!
昨日雨でよかった!(昨日雨だったから、今日こんなにきれいの意)
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鷹ノ巣山山頂からの眺望。
大菩薩山、三頭山、御前山、大岳山、丹沢山系!美しい!来てよかった!
昨日雨でよかった!(昨日雨だったから、今日こんなにきれいの意)
改めて見ると雲より低い位置まで降りてきましたね。
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改めて見ると雲より低い位置まで降りてきましたね。
先ほどの写真の大菩薩山は、木に隠れていましたので、改めて
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先ほどの写真の大菩薩山は、木に隠れていましたので、改めて
将門馬場
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将門馬場
将門馬場を過ぎると、こんなブナ林の中を通って、行きます。
途中で靴底がはがれたお兄さんがおられました。ダクトテープで修理されてたとけど、無事下山できましたかね。
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将門馬場を過ぎると、こんなブナ林の中を通って、行きます。
途中で靴底がはがれたお兄さんがおられました。ダクトテープで修理されてたとけど、無事下山できましたかね。
六ツ石山へは、バリエーションルートで、短絡。
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六ツ石山へは、バリエーションルートで、短絡。
六ツ石山山頂。ご年配の男性と談笑して、狩倉山を目指します。
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六ツ石山山頂。ご年配の男性と談笑して、狩倉山を目指します。
狩倉山なんですが、見事に巻いてしまい、直登ルートで登る羽目に.....
20分はロスったな....
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狩倉山なんですが、見事に巻いてしまい、直登ルートで登る羽目に.....
20分はロスったな....
狩倉山山頂では、山頂標見つけられず。
あのロープの向こうにあるのかな?
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狩倉山山頂では、山頂標見つけられず。
あのロープの向こうにあるのかな?
あとは、下るだけ、ただ、足の裏が限界に近くなってきました。三ノ木戸山も登ればよかったのですが、多摩百ではないので(多摩100には入っています)、泣く泣くパス。狩倉山でロスしなければ、行けたかな?
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あとは、下るだけ、ただ、足の裏が限界に近くなってきました。三ノ木戸山も登ればよかったのですが、多摩百ではないので(多摩100には入っています)、泣く泣くパス。狩倉山でロスしなければ、行けたかな?
あとは、足の裏が痛いのを我慢しながらなんとか林道まで降りてきました。途中、人工林に切り替わってからは、ドロドロのトレイルになり、最悪だった....
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あとは、足の裏が痛いのを我慢しながらなんとか林道まで降りてきました。途中、人工林に切り替わってからは、ドロドロのトレイルになり、最悪だった....
奥多摩駅に近づいてきたので、愛宕山が見えてきました。やっぱり変な形ですね。
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奥多摩駅に近づいてきたので、愛宕山が見えてきました。やっぱり変な形ですね。
駅前では、お肉屋さんで、揚げ物を売っていました。メンチカツ食べたくなり、これで、おやつタイム。
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駅前では、お肉屋さんで、揚げ物を売っていました。メンチカツ食べたくなり、これで、おやつタイム。
奥多摩駅に無事到着。
3日間の山行が無事に終えられました。感謝!
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奥多摩駅に無事到着。
3日間の山行が無事に終えられました。感謝!
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色々話せて、楽しかったです。こちらは初山小屋でしたので、勝手がわからずだったので、話せる方ができて、リラックスして過ごせた次第です。skeseniorさんが向かわれた長沢背陵も、30日はきれいだったことでしょう。是非見せていただきたいものですね。熊倉山いかがでしたか?
長沢背稜に入り少しして夫婦1組。それから1時間後6人パーティ1組とすれ違い言葉を交わしました。共に前日は酉谷山小屋泊との事で、雨の中8名が宿泊したそうです。前日1人で山小屋を独占でき良かったですね!
前日の荒天が嘘のように長沢背稜は穏やかでした。熊倉山山頂は樹木に囲まれてあまり景色を楽しめないのですが、手前のシラカケ岩からの展望が、ハナド岩のような展望台となっていてオススメです。amuamu 001さんも景色を楽しめて何よりでした。前日の雲取山山頂が無人だったのが嘘のようです。
なんと、酉谷避難小屋一日違いでそんなに.....
いや私は、ラッキーでしたね!
今回の山行で、私は日原が結構気に入ってしまいました。今後の計画に熊倉山方面入れさせていただきます。なお、今回skseniorさんから教えていただいた丹波山-飛竜山-雲取山のルートは、滝子山-大菩薩嶺-丹波山の縦走ルートの赤線に接続もできるので、帰宅してからどう攻めるか、検討開始していますwww
お疲れさまでした。多摩百残3座となり百名山も!
>ザックの中までぐしょ濡れ。ダウンジャケットまで....。
山の天気は読めないですよね。冷たい雨の中、何事もなく何よりです。
多摩百は私は残念ながら秋以降に持ち越しになりそうです。達成すると多摩百ロスになりそうで、余韻を楽しみながらと考えてます。とは行っても、アカザス尾根、榧ノ木尾根の厳しいところに多数残っており、日帰りで行けるか思案中です。
多摩百ロス......
なんか分かりますね。途端に目標なくなって、ぽっかりと....
実は今回の山行で、登山系のサークルに誘われました。レベル上げるためにも多摩百終わったら、どこかに入って、技術を持っている方々から色々教えて頂き、我流から1段成長するのもありかなと、考え始めているところです。
smiyabeさんは秋以降にコンプですか(^-^)
それまでにまた色々まわられるのでしょうね。今後の参考に、これからもログ拝見させて頂きますね。
そろそろ夏山シーズンに入るので、100名山もと思ってます。テントやシュラフを担ぐ体力がないので、実力にあわせてぼちぼちです。
山は楽しいですね。登頂しても、ルートもいくつもあって、季節もあり、装備や技術面で向上の余地があり、達成感、眺望、下山後の楽しみなど。人生のもう少し早い時期にであっていたらと、ちょっと後悔ですね。
こちらこそこれからもよろしくお願いします。
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