ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4222274
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

檜洞丸〜大室山〜加入道山〜畦ケ丸(西丹沢VCからの周回)

2022年04月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:20
距離
23.3km
登り
2,462m
下り
2,468m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:18
合計
8:20
8:33
8:36
25
9:01
29
9:30
9:32
39
10:21
10:27
18
10:45
5
10:50
21
11:11
28
11:39
11
11:50
64
12:59
13:01
3
13:20
10
13:30
5
13:35
6
13:41
13:42
6
13:48
6
13:54
11
14:05
6
14:11
15
14:26
11
14:37
18
14:55
14:56
15
15:11
15:13
2
15:15
29
15:44
32
16:16
16:17
5
16:22
26
今回の登山主目的は大室山〜 加入道山 〜畦ケ丸を登頂すること。
それには色々ルートがあるのだが検討してみると

〕冖畋出合〜犬越路(いぬごえじ)を通るルート
用木沢出合に向かう橋手前で通行止め。
最近のヤマレコを見ると歩行者も含むまで書いている。
このルートは断念した。

道志方面 
久保の吊橋から行こうと思ったが、1番のバスに乗れないことが判明
土曜日だとうまくバスが繋がるみたい。

西丹沢VCより畦ケ丸〜 加入道山 〜大室山をピストンも考えたが
 これは気分的に嫌だ。

だ消安VCから檜洞丸〜大室山〜 加入道山 〜畦ケ丸(逆もあり)縦走
最終バス(19:00)に間に合うか?
8:45スタートとして19時までには約10時間。
距離 21.5Km 10時間として平均時速2.15km (休憩込み)

結論はい僚珍とした。過去の歩きの実績からも行けると判断
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き 都内〜新宿5:45→新松田7:04
新松田7:15→西丹沢VC8:26 今日は増便あり。おかげで座れた。
帰り 西丹沢VC17:05→新松田18:14
新松田〜新宿〜都内
バス時刻表
http://www.syonan-bus.co.jp/pdf/rosen/timetable/01_sa_2022.pdf
コース状況/
危険箇所等
ゴーラ沢出合:水位が少し多い。自分は靴はいたまま渡ったけど、靴下脱いで渡った 
       方が無難
犬越路 :下りは鎖、鉄はしごがある。基本的な3点支持でOK
    多少道は荒れているとこもあり。
    大室山への登りは、結構木道が整備されている。特に危険個所なかった。
大室山〜畦ケ丸
    大室山、下りはかなり木道が整備されている
    でも細かいアップダウン続くこの区間後半戦に歩くと結構足に来ます。
畦ケ丸〜西丹沢VC
    沢歩きの区間は石の上を歩いたりするので非常に歩きずらい
    かなりの数の橋が架けられているが、一か所流されたところがある。
    渡る場所を見極めて渡るべし。
その他周辺情報 いつも利用している新松田駅前の箱根蕎麦。
18時に閉店。食えなかった。
今日は西丹沢VCより出発
2022年04月30日 08:28撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 8:28
今日は西丹沢VCより出発
まずはツツジ新道から檜洞丸(2回目)を目指す。
直ぐ沢筋を歩くのだが吸血鬼はいなかった。
2022年04月30日 08:33撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 8:33
まずはツツジ新道から檜洞丸(2回目)を目指す。
直ぐ沢筋を歩くのだが吸血鬼はいなかった。
ゴーラ沢出合近く
前回はなかったと思うから水害の影響?
ゴーラ沢の渡渉では少し水位が高かった。
何とかうまく渡れたがずぶぬれになった人もいたみたい。
2022年04月30日 08:57撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 8:57
ゴーラ沢出合近く
前回はなかったと思うから水害の影響?
ゴーラ沢の渡渉では少し水位が高かった。
何とかうまく渡れたがずぶぬれになった人もいたみたい。
ゴーラ沢以降は暫し先頭で歩く。
ここの登りはキツイんだよな〜
2022年04月30日 09:17撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 9:17
ゴーラ沢以降は暫し先頭で歩く。
ここの登りはキツイんだよな〜
展望台でトレランの人が先頭になる。
登りということもあり近づ離れずでこの方達とはほぼ同じ時間に山頂に登頂
2022年04月30日 09:30撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 9:30
展望台でトレランの人が先頭になる。
登りということもあり近づ離れずでこの方達とはほぼ同じ時間に山頂に登頂
10:21
到着〜
かなりの方が休憩中。
2022年04月30日 10:21撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 10:21
10:21
到着〜
かなりの方が休憩中。
10:24
サクラと富士
ここで休憩。パン1つ食べる。
6
10:24
サクラと富士
ここで休憩。パン1つ食べる。
10:30
さて、大室山目指し縦走開始
檜洞丸を少し降りると、開放的な富士と遭遇できる。
6
10:30
さて、大室山目指し縦走開始
檜洞丸を少し降りると、開放的な富士と遭遇できる。
10:30
この日に富士を見れたのはこの時間帯のみ。
暫くすると雲の中に消えてしまった。
9
10:30
この日に富士を見れたのはこの時間帯のみ。
暫くすると雲の中に消えてしまった。
10:39
コイワザクラが縦走路沿いに咲いていました。
綺麗な花です。
8
10:39
コイワザクラが縦走路沿いに咲いていました。
綺麗な花です。
鉄はしごを降りたところ。
2か所くらいあったか?
2022年04月30日 11:00撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 11:00
鉄はしごを降りたところ。
2か所くらいあったか?
11:03
目指す大室山。いい山だね。
2
11:03
目指す大室山。いい山だね。
鎖もあり。
鎖も2か所だったかな?
使わなくても降りられたが。
2022年04月30日 11:07撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 11:07
鎖もあり。
鎖も2か所だったかな?
使わなくても降りられたが。
11:40
犬越路(1060m)、縦走路鞍部に到着。
檜洞丸(1601m)から541mの下り
そして、大室山(1588m)へはここから528m登ることになる。
2
11:40
犬越路(1060m)、縦走路鞍部に到着。
檜洞丸(1601m)から541mの下り
そして、大室山(1588m)へはここから528m登ることになる。
11:40
避難小屋
木道が結構整備されている。
この木道は歩きやすいと感じた。
2022年04月30日 11:55撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 11:55
木道が結構整備されている。
この木道は歩きやすいと感じた。
12:12
なんか疲れてきた。
ここで、休憩。昼食とした。
2022年04月30日 12:12撮影 by  SH-M08, SHARP
2
4/30 12:12
12:12
なんか疲れてきた。
ここで、休憩。昼食とした。
大室山へ向かう途中
木道がかなり整備されている。
杭の一部にはこのような絵柄があって楽しませてくれる
力が抜けて体が軽くなった感じがする。
2022年04月30日 12:23撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 12:23
大室山へ向かう途中
木道がかなり整備されている。
杭の一部にはこのような絵柄があって楽しませてくれる
力が抜けて体が軽くなった感じがする。
やはりこれは外せないか。
2022年04月30日 12:24撮影 by  SH-M08, SHARP
2
4/30 12:24
やはりこれは外せないか。
これは何だろうね。
2022年04月30日 12:27撮影 by  SH-M08, SHARP
2
4/30 12:27
これは何だろうね。
12:59
やっと大室山へ。御覧の通りガスが漂う山中。
少し寒かった。
4
12:59
やっと大室山へ。御覧の通りガスが漂う山中。
少し寒かった。
13:00
三角点タッチ
大室山以降の下山路。走れるところは走ることにした。
1
13:00
三角点タッチ
大室山以降の下山路。走れるところは走ることにした。
13:32
木道を走ってきたら足が疲れてしまった。
逆効果か?
1
13:32
木道を走ってきたら足が疲れてしまった。
逆効果か?
13:34
目指す縦走路。
小さな山がポコポコとま〜あります事。
先が思いやられる。
1
13:34
目指す縦走路。
小さな山がポコポコとま〜あります事。
先が思いやられる。
足早に歩けるところもあれば
2022年04月30日 14:17撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 14:17
足早に歩けるところもあれば
ヒーヒー言いながら登る山あり。
この繰り返しが続くこと。
地獄のロードなのだ。
2022年04月30日 14:24撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 14:24
ヒーヒー言いながら登る山あり。
この繰り返しが続くこと。
地獄のロードなのだ。
13:43
加入道避難小屋
1
13:43
加入道避難小屋
13:44
加入道山、到着
ベンチもあって休憩したい気分。でも先を急がねば。
2
13:44
加入道山、到着
ベンチもあって休憩したい気分。でも先を急がねば。
14:00
ふと見ると、左側奥には蛭ケ岳、右手前が檜洞丸
2
14:00
ふと見ると、左側奥には蛭ケ岳、右手前が檜洞丸
14:28
可愛いマーク。なぜか癒される。
1
14:28
可愛いマーク。なぜか癒される。
畦ケ丸への登りがキツイ。
2022年04月30日 15:04撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 15:04
畦ケ丸への登りがキツイ。
15:13
避難小屋。誰か休憩中でした。
1
15:13
避難小屋。誰か休憩中でした。
15:15
本日のラスト畦ケ丸
3
15:15
本日のラスト畦ケ丸
15:15
さあ〜下山開始だ。
1
15:15
さあ〜下山開始だ。
15:28
思わず立ち止まってしまった。
3
15:28
思わず立ち止まってしまった。
15:41
ブナ林が気持ちいいい。
1
15:41
ブナ林が気持ちいいい。
ここからが、延々と続く川下り。
この沢は歩きづらい。
2022年04月30日 16:13撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 16:13
ここからが、延々と続く川下り。
この沢は歩きづらい。
本流に出てくると御覧のような橋が10本くらいは架かっていたと思うが、右岸と,左岸を行ったり来たりする。
2022年04月30日 16:17撮影 by  SH-M08, SHARP
2
4/30 16:17
本流に出てくると御覧のような橋が10本くらいは架かっていたと思うが、右岸と,左岸を行ったり来たりする。
16:24
あと、1.5kmか〜
17:05のバス大丈夫かな〜不安がよぎり始める。
2022年04月30日 16:24撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 16:24
16:24
あと、1.5kmか〜
17:05のバス大丈夫かな〜不安がよぎり始める。
16:36
此処にきて橋がないではないか。
周囲を見渡したがここを渡るしかなさそう。
靴はいたままでなんとか左岸に渡れた。
2022年04月30日 16:36撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 16:36
16:36
此処にきて橋がないではないか。
周囲を見渡したがここを渡るしかなさそう。
靴はいたままでなんとか左岸に渡れた。
16:37
石がゴロゴロしていて歩きずらい
2022年04月30日 16:37撮影 by  SH-M08, SHARP
1
4/30 16:37
16:37
石がゴロゴロしていて歩きずらい
なんとか間に合った〜
無事17:05のバスに乗って新松田へ
今日は、久々に膝ががくがくなってしまった。
ハードな縦走路でした。お疲れ様でした。
2022年04月30日 16:46撮影 by  SH-M08, SHARP
2
4/30 16:46
なんとか間に合った〜
無事17:05のバスに乗って新松田へ
今日は、久々に膝ががくがくなってしまった。
ハードな縦走路でした。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

用木沢出合〜犬越路を通るルートが使えなさそうなので、檜洞丸〜大室山〜 加入道山 〜畦ケ丸の縦走とした。
最終バスとの闘いもあり慎重かつ大胆?な歩きをする必要があった。
檜洞丸は2回目。前回とほぼ同じように歩けた。体調的にも問題なしとして大室山への縦走を開始。
檜洞丸をすぐに降りたところでの富士は綺麗だった。開放感もあり暫し見とれていた。ただ富士を見れたのはこの時間帯のみだった。いつの間にか雲の中に隠れその後見ることはなかった。
犬越路まで下りとそこから大室山への登りはきつかった。お昼時でもあり。大室山途中のベンチで休憩。多少疲れはとれたか?
その後ガスが掛かり始め、大室山中では寒く感じた。
大室山からの下山では、走れるとこは走った。時間を縮めるとすれば此処くらい。
ただ、大室山下りの木道は急ぎすぎ、膝にこたえた。
なんとか畦ケ丸へ到着し、その後の下山では川岸歩きがきつかった。
橋が1か所ないところがあり、慎重に考えて渡ったが時間がないときは焦る。
なんとか17:05(最終は19:00)のバスに間に合い登山終了。
膝がガクガクと来た久々の縦走。それがたまらんのかもしれない。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:741人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
西丹沢→大室山→加入道山→畦ヶ丸→中川温泉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら