日向和田駅-日の出山-武蔵五日市駅

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:58
• 距離: 24.2km
• 登り: 1,680m
• 下り: 1,705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:57

距離 24.2km 登り 1,680m 下り 1,717m

7:29 日向和田駅
7:45 7:48 展望所
7:53 天神稲荷(東京都青梅市梅郷)
7:57 p284m(東京都青梅市梅郷)
8:27 8:30 琴平神社
8:55 8:58 三室山
9:00 三ツ沢峠
9:10 要害山
9:22 梅野木峠
9:30 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
9:44 9:49 高峰
10:02 10:03 竜のヒゲ
10:26 10:55 日の出山
11:46 11:51 麻生山
12:16 12:22 タルクボの頭
12:28 ロンデン尾根分岐点
12:34 白岩山
12:48 梵天山
13:01 13:05 真藤ノ峰
13:33 P ４４１
13:48 深沢山北峰
13:55 14:08 勝峰山
14:19 深沢山北峰
14:23 14:26 深沢山
15:07 ためぐそ山
15:14 15:18 地蔵山
15:32 15:34 ぐみの木峠
15:42 大久野中学校バス停
16:01 16:02 天竺山（日の出）
16:19 16:29 唐松山
16:39 富田ノ入
16:56 16:58 天竺山
17:26 武蔵五日市駅
17:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：青梅線　向和田駅
復路：五日市駅　武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はない。
幸神尾根は道が不明瞭な個所や急斜面が複数あり、注意が必要。

写真

4/30 7:29

日向和田駅で下車
数名が下車、うち一人は登山客。

4/30 7:32

多摩川を渡ります。

4/30 7:32

多摩川もこの辺りは清流という感じがします。

4/30 7:42

予定を変えてこの裏山から登ることにしました。

4/30 7:42

こちらはお寺。

4/30 7:44

牛石。
太宰府天満宮の菅原道真公と縁があるようです。

4/30 7:44

弘法大師様とも縁があるようです。

4/30 7:44

お寺の裏に神社があります。

4/30 7:44

やはり、「天満宮」

4/30 7:44

天満宮様

4/30 7:45

ヤマハッカ？

4/30 7:46

八坂神社（末社）
この右手奥から裏山に入りました。

4/30 7:47

裏山からの景色

4/30 7:48

別の登山口もあるようです。

4/30 7:54

山の中の小さな祠

4/30 7:56

ちゃんと整備された歩きやすい山道です。
途中には立派なベンチもありました。

4/30 8:00

苔むした切り株

4/30 8:08

伐採地で視界が開けました。
愛宕山でしょうか？

4/30 8:09

伐採地で視界が開けました。

4/30 8:10

気持ちのいい山道

4/30 8:11

馬頭観音（？）跡

4/30 8:13

浸食で大きく窪んだ山道

4/30 8:14

石切り場跡

4/30 8:24

琴平神社への参道の鳥居

4/30 8:27

琴平神社下にある展望場からのパノラマ写真

4/30 8:27

東京タワーが見えました。

4/30 8:27

新宿方面の高層タワー

4/30 8:27

スカイツリー

4/30 8:28

房総半島

4/30 8:28

三浦半島

4/30 8:29

琴平神社

4/30 8:29

琴平神社からの展望

4/30 8:34

お決まりの一枚

4/30 8:35

遅咲きの八重桜

4/30 8:41

調べましたがよく分かりません。

4/30 8:42

調べましたがよく分かりません。

4/30 8:42

調べましたがよく分かりません。

4/30 8:43

筑波金紋草（ツクバキンモンソウ）
別名　ニシキゴロモ

4/30 8:44

チゴユリ

4/30 8:46

男ようぞめ（オトコヨウゾメ）

4/30 8:47

男ようぞめ（オトコヨウゾメ）

4/30 8:54

新緑が気持ちいい。

4/30 8:57

三室山山頂

4/30 8:58

三室山山頂の三角点

4/30 9:02

三室山から下りて来て振り返って。
岩場だらけのように見えるけれども、岩と岩の間を通れます。

4/30 9:07

気持ちのいい山道

4/30 9:10

補修された崩落面

4/30 9:11

南側が開けていています。

4/30 9:12

あやとりのような高圧送電線

4/30 9:12

パノラマ写真

4/30 9:13

草苺（クサイチゴ）

4/30 9:13

草苺（クサイチゴ）

4/30 9:14

鉄塔真下に入れず少し横から

4/30 9:15

お決まりの一枚

4/30 9:17

要害山西側の伐採地からのパノラマ写真
北側が広く開けて、奥多摩の山々が見えます。

4/30 9:18

日の出山と電波塔

4/30 9:18

4/30 9:18

4/30 9:18

4/30 9:21

コスミレ？

4/30 9:22

アンテナ塔を目指して、この石碑の右手の舗装された林道を進みます。

4/30 9:23

後で調べます。

4/30 9:23

男ようぞめ（オトコヨウゾメ）？

4/30 9:26

アンテナ塔の手前を左へ入ります。
（直進しても山道に合流しますが、途中視界が開けて眺望がいいので左側へ進むのがいいです）

4/30 9:27

気持ちのいい山道

4/30 9:27

木々の間からアンテナ塔

4/30 9:28

パノラマ写真

4/30 9:32

コスミレ？

4/30 9:41

現在地確認に意外と役に立ちました。

4/30 9:42

茶色い若葉

4/30 9:44

高峰山山頂
伐採されていました。眺望が良くなるのしょうか？

4/30 10:03

竜の髭山頂

4/30 10:07

木の根っこで歩きにくいです。

4/30 10:11

階段に変わりました。

4/30 10:13

新緑

4/30 10:23

まだまだ先と思っていたらもう日の出山の山頂が見えてきました。

4/30 10:24

山城のようです。

4/30 10:25

山頂手前には桜の花が僅か咲いていました。

4/30 10:29

日の出山山頂からの展望（東〜南）

4/30 10:30

横浜方面（左端は横浜ベイブリッジ？）

4/30 10:30

東京タワー

4/30 10:30

新宿方面

4/30 10:30

スカイツリー

4/30 10:30

大岳山

4/30 10:35

日の出山山頂

4/30 10:32

日の出山山頂の三角点

4/30 10:32

日の出山山頂

4/30 10:32

奥多摩方面（奥は雲取山？）

4/30 10:32

奥多摩方面

4/30 10:33

武蔵御嶽神社

4/30 10:35

この後向かう麻生山
針葉樹と広葉樹の若葉の色の違いがくっきり

4/30 10:36

奥は丹沢山系

4/30 10:37

日の出山山頂は多くの人で賑わっていました。

4/30 10:46

北東の方角には筑波山が見えました。

4/30 10:46

4/30 10:47

多摩湖と西武ドーム

4/30 10:49

山ツツジのつぼみ

4/30 10:51

浩宮様登頂記念

4/30 10:52

スミレ

4/30 11:05

クロモ上見晴台からの眺め

4/30 11:06

クロモ上見晴台

4/30 11:06

クロモ上見晴台の下に咲いていた水仙

4/30 11:10

麻生山

4/30 11:11

スミレ

4/30 11:12

スミレ

4/30 11:13

春に黄色い花を咲かせる野草で調べたけれども、どれも葉っぱの形が違うようでわかりませんでした。
狐の牡丹（キツネノボタン）が一番近そう。

4/30 11:14

なんでしょう？

4/30 11:15

マムシ草

4/30 11:16

4/30 11:18

草苺（クサイチゴ）

4/30 11:18

姫深山菫（ヒメミヤマスミレ）

4/30 11:21

所々で視界が開けます。

4/30 11:23

調べたけれどもわかりませんでした。

4/30 11:24

後で調べます。

4/30 11:31

伐採地の斜面に1本残った枯れた杉の木

4/30 11:45

麻生山山頂

4/30 11:44

麻生山山頂からのパノラマ写真

4/30 11:44

麻生山からの麓の街並み

4/30 11:48

救助ヘリらしきヘリコプターが都心へ向けて飛んでいきます。

4/30 11:48

逆に都心方面から飛んで来るヘリコプター

4/30 11:52

立派なキノコ

4/30 11:52

かわいいキノコ

4/30 11:58

麻生山からの下りの曲がり個所
ここから尾根を外れてコンタリング気味に下ります。

4/30 12:02

麻生山を下りたところを振り返って。
前回はここを直登して途中で足跡がなくなり少し迷いました。
正しくはピンクテープのところを右へコンタリング気味に登ります。

4/30 12:03

後で調べます。

4/30 12:12

山ツツジ

4/30 12:19

樽窪の峰

4/30 12:19

樽窪の峰

4/30 12:20

お決まりの一枚

4/30 12:27

ここで金毘羅尾根から別れ、左側の幸神尾根へ

4/30 12:31

白岩山山頂

4/30 12:31

白岩山山頂の三角点

4/30 12:33

尾根の方角にコンパスをセットしました。
この後すぐにルートが分かりにくくなりしたがますが、コンパスのさす方角であるフェンス沿いに下りました。

4/30 12:41

サルの腰掛け？

4/30 12:44

ねじれた木

4/30 12:46

山ツツジ

4/30 12:46

梵天山山頂

4/30 12:47

梵天山山頂

4/30 12:47

梵天山山頂

4/30 12:50

急な斜面にはロープがあります。

4/30 13:02

真藤の峰

4/30 13:02

真藤の峰

4/30 13:04

途中にこういう歩きやすいはっきりとした山道もあります。

4/30 13:11

お決まりの一枚

4/30 13:13

カタバミ（？）

4/30 13:32

標高441m地点

4/30 13:40

少し北側の視界が開けました。

4/30 13:41

たくさんの綿毛

4/30 13:42

後で調べます。

4/30 13:44

後で調べます。

4/30 13:46

ろんでん尾根分岐

4/30 13:47

ろんでん尾根分岐

4/30 13:48

後で調べます。

4/30 13:59

宝鐸草（ホウチャクソウ）

4/30 14:01

勝峰山山頂

4/30 14:01

勝峰山山頂の三角点

4/30 14:02

勝峰山山頂の広場

4/30 14:02

勝峰山山頂にある鎧塚

4/30 14:05

勝峰山山頂の切り株

4/30 14:08

勝峰山山頂横には鐘を建てるそうです。
その為1本木を切り倒したそうです。

4/30 14:27

深沢山山頂

4/30 14:45

唐突に東屋が現れました。

4/30 14:46

後で調べます。

4/30 14:49

筑波金紋草（ツクバキンモンソウ）
別名　ニシキゴロモ

4/30 14:50

後で調べます。

4/30 14:51

東屋下の伐採地からのパノラマ写真

4/30 14:55

伐採地の中でルートを見失い、東屋まで戻って現在地を確認。標識の通り行けば伐採地へ進みますが、地図では東屋の裏側の斜面を下るようです。

4/30 15:01

シャガ

4/30 15:05

ためぐそ山山頂
（かわいそうな名前）

4/30 15:10

地蔵山山頂

4/30 15:11

4/30 15:12

地蔵山山頂横のお地蔵様
この先から尾根を下ろうとして違う尾根を下るところでした。
正しいルートは山頂付近から延びています。

4/30 15:32

登山口に下りました。
看板の字は何を書いているのか読めません。

4/30 15:32

登山口の標識

4/30 15:46

小さいけど立派な祠

4/30 15:47

シャガ

4/30 15:48

お決まりの一枚

4/30 15:49

宝鐸草（ホウチャクソウ）

4/30 15:57

お決まりの一枚

4/30 16:01

天竺山（日の出）山頂

4/30 16:03

後で調べます。

4/30 16:17

唐松山山頂の三角点

4/30 16:18

唐松山山頂

4/30 16:37

横沢入り

4/30 16:56

天竺山山頂

4/30 16:56

天竺山山頂からの景色

4/30 16:57

遊園地の観覧車

4/30 17:01

三内神社本社

4/30 17:00

三内神社本社からの下りの階段

4/30 17:09

稲荷社

4/30 17:09

金刀比羅宮

4/30 17:10

末社

4/30 17:11

三内神社本殿

4/30 17:12

これを下れば下山。

4/30 17:14

御嶽神社

4/30 17:15

振り返って、三内神社の鳥居。

4/30 17:26

武蔵五日市駅に到着

撮影機器：

Canon EOS Kiss X50 Canon

装備

MYアイテム

HageOyaji

重量：-kg

個人装備

手回しライト 1/25000地形図 ガイド地図 コンパス カメラ 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ ファーストエイドキット タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 時計 非常食 ヘッドランプ

感想

HageOyaji

今年のGWはあまり天気が良くないらしいので、30日は晴れの予報に期待して、以前の職場の皆さんが送別にと贈ってくれたProTrekをお供に出かけることにした。

■日向和田駅〜琴平神社
　予定のコースを変更して天沢院の裏山から登ることにした。
　道は明瞭で選択は間違いではなかった。
　琴平神社の下ならびに琴平神社からは都心方面への視界が開けていた。
■琴平神社〜日の出山
　道はとても明瞭でかつ歩きやすい。
　大きなピークには巻き道もある。
　要害山には気づかずに通り過ぎてしまったが、その西側は、
　伐採地が広がり、奥多摩方面の眺望が広がっていた。
　日の出山からの眺望はとても良い。
　唯一残念なのは富士山が見えないこと。
　北側は奥多摩の山々、関東平野、筑波山、スカイツリー、東京タワー、
　都心の高層ビル群、東京湾、房総半島、三浦半島、江ノ島などを
　望むことができた。
■日の出山〜ろんでん尾根分岐
　道幅の広く、歩きやすい尾根道。
　麻生山からはやはり関東平野の眺望が広がる。
■ろんでん尾根分岐〜勝峰山
　道が不明瞭な個所もあり、特にピークからの下りの際には地図と
　コンパスが欠かせない。
　尾根づたいとはいえ、ピークごとにアップダウンがあり、下りは
　かなり急な個所もある。
■勝峰山〜深沢山
　勝峰山から引き返して来たとき、一度通過した、深沢山北峰の分岐に
　気づかずに通り過ぎ、方角がおかしいと思ってよくよく地図を見たら
　深沢山の手前まで来ててしまっていた。
■深沢山〜ぐみの木峠
　地蔵山からの下り、お地蔵様の先から下り、少しくだって別の尾根を
　下ろうとしていることに気が付いた。
　山頂の標識のあたりまで戻ったら正しいルートがあった。
　尾根の突端に東屋があり、その前にある標識にしたがって、伐採地
　の中を下って行ったが途中でルートがわからなくなってしまった。
　地図を見ても現在地が分からず、東屋まで登り返した。
　どうも地図にあるルートは東屋の裏側から延びているようなので
　分け入ってみると不明瞭だが山道らしきのもがあり、少しくだると
　急斜面にトラロープがあった。
　後でみんなの足跡など見ると、伐採地を下って左手へいくと山道に
　合流できたようである。従来のルートを廃道にするためあの位置に
　東屋を立てたのかもしれないが新しいルートの手入れが十分でなか
　ったのかもしれない。
■ぐみの木峠〜唐松山
　予定よりも1時間強早く下山できたので、欲がでてしまし、天竺山、
　唐松山にも寄っていこうと思ってしまった。
　唐松山まではほぼ時間どおりに到着した。
■唐松山〜富田ノ入
　山頂から南側へ尾根を下る道があるはずが山頂周辺を行ったきり来たり
　して見つからない。日暮れまでそれ程余裕もないので道なき尾根を
　コンパスを頼りに下ることにした。前半5/1くらいは道もなく、藪も
　きつく下るのに難儀したが、途中で尾根に山道らしきものがあり、
　その後は普通に降りることができた。
■富田ノ入〜天竺山
　富田ノ入は以前、田植えや稲刈りできたことのある場所（横沢入）なので
　このまま下って武蔵増戸駅に出ることも考えたが、天竺山へ向かった。
　林道でかなり登ったあと、少し登ると天竺山山頂に到着、展望もあり
　登って良かった。
■天竺山〜武蔵五日市駅
　神社の参道である階段を下り、線路を越えるともうそこは五日市の
　町中だった。