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Yamareco

記録ID: 4226398
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

【GW九州遠征】九重山(長者原から周回・法華院温泉泊)

2022年04月30日(土) ~ 2022年05月01日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:18
距離
24.5km
登り
1,736m
下り
1,720m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
1:16
合計
8:06
距離 14.1km 登り 1,049m 下り 811m
7:12
10
7:22
7:23
55
8:18
8:42
11
8:53
26
9:19
9:26
27
10:13
10:19
40
10:59
11:06
39
11:45
11:56
2
11:58
26
12:24
12:34
51
13:25
13:33
26
13:59
14:00
40
14:40
5
14:45
14:46
32
2日目
山行
5:22
休憩
0:33
合計
5:55
距離 10.4km 登り 690m 下り 930m
7:21
15
7:36
5
7:56
7:57
57
8:54
9:00
1
9:19
9:45
13
10:37
14
11:00
24
11:24
37
12:01
30
13:15
1
13:16
ゴール地点
天候 1日目:ガスのち快晴
2日目:曇り&ガス
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原ビジターセンターに駐車(無料)
出発時はガス
2022年04月30日 08:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 8:55
出発時はガス
ガスを抜けたら眼前には雲海が
2022年04月30日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 9:13
ガスを抜けたら眼前には雲海が
猫耳の由布岳がぴょっこり見える
2022年04月30日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
4/30 9:13
猫耳の由布岳がぴょっこり見える
白いドウダンツツジ?
2022年04月30日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 9:27
白いドウダンツツジ?
ミヤマキリシマはちょこっとだけ咲いてた
2022年04月30日 09:27撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 9:27
ミヤマキリシマはちょこっとだけ咲いてた
青空に映える
2022年04月30日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 9:55
青空に映える
2022年04月30日 10:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 10:23
星生山に向かう
2022年04月30日 10:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 10:24
星生山に向かう
展望の良い道でした
2022年04月30日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 11:06
展望の良い道でした
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…」
2022年04月30日 11:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
4/30 11:08
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし…」
星生山
2022年04月30日 11:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 11:11
星生山
活火山の硫黄山方面
2022年04月30日 11:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 11:12
活火山の硫黄山方面
2022年04月30日 11:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 11:12
2022年04月30日 11:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 11:13
避難小屋で小休止
2022年04月30日 12:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 12:08
避難小屋で小休止
久住山山頂はさすがに人が多かった
2022年04月30日 12:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 12:40
久住山山頂はさすがに人が多かった
中岳(九重山。最高峰)へ向かいます。
2022年04月30日 13:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 13:10
中岳(九重山。最高峰)へ向かいます。
九州本土最高峰1791m
2022年04月30日 13:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 13:32
九州本土最高峰1791m
フラットな道でまったり
2022年04月30日 15:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 15:02
フラットな道でまったり
小屋に到着!山の中とは思えない立派な小屋でした
2022年04月30日 15:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 15:37
小屋に到着!山の中とは思えない立派な小屋でした
夕飯
2022年04月30日 17:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4/30 17:55
夕飯
そして朝食
2022年05月01日 07:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 7:00
そして朝食
お世話になりました。トイレは水洗だしお風呂はあるしで最高でした
2022年05月01日 07:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 7:33
お世話になりました。トイレは水洗だしお風呂はあるしで最高でした
2022年05月01日 07:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 7:36
2022年05月01日 07:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 7:38
こちらは坊がつるのテン場
2022年05月01日 07:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 7:52
こちらは坊がつるのテン場
大船山へ向かいます
2022年05月01日 09:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 9:24
大船山へ向かいます
ガッスガス
2022年05月01日 09:29撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 9:29
ガッスガス
大船山(1786.2m)。何も見えない…
2022年05月01日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 9:32
大船山(1786.2m)。何も見えない…
たまに久住山が見えました
2022年05月01日 09:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 9:55
たまに久住山が見えました
さっくり下りて再び坊がつるで休憩。大地を全身で感じているkojiさん
2022年05月01日 11:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 11:15
さっくり下りて再び坊がつるで休憩。大地を全身で感じているkojiさん
いろんなパーティがいました
2022年05月01日 11:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 11:32
いろんなパーティがいました
玖珠川源流らしい
2022年05月01日 11:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 11:33
玖珠川源流らしい
2022年05月01日 11:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 11:37
ハルリンドウ
2022年05月01日 11:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 11:40
ハルリンドウ
2022年05月01日 12:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 12:24
下山後、長者原ヘルスセンターで団子汁定食。おつかれさまでした!
2022年05月01日 13:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5/1 13:38
下山後、長者原ヘルスセンターで団子汁定食。おつかれさまでした!
撮影機器:

感想

macorinの発案でGWは九州へ。

4/30の朝はガスガス。
長者原に車を停めてから牧ノ戸まで歩き、登山開始。
標高を上げるにつれガスは晴れていき、ついに抜けたら素晴らしい展望!
猫耳が特徴の由布岳が雲海からちょこんと出ていてかわいかった。

その後はひたすら青天の中を歩き、たいへん気持ちの良い山歩きができました。
久住山(1786.5m)の山頂は人多し。さすがGW…。なかなか写真も撮れず。。
最高峰はここではないので、標高が5m高い中岳へ向かう。
どうせまた標高上げるのだから、なるべく下りたくないのにとブーブー言いながら下ってまた登る。。

中岳の方が人少なめでゆっくり写真も撮れました。

無事に九州本土最高峰を踏んで、本日のお宿の法華院温泉へ向かう。
久住分かれからは一気に標高を下げるけど、そのあとはまったりとしたフラット歩きが多くてありがたかったです。

法華院温泉は、山小屋とは思えない小屋でした。
民宿と山小屋の間みたいなカンジ…?
水が豊富なのもだけど、とにかくトイレが水洗なことにびっくりした。。
空きが出たそうで個室に入れたのもラッキーで、大変快適でした。

5/1はずっと曇り&ガス。
大船山(1786.2m)へ登ったけど何も見えず。
途中、草むらからガサッと音がして「シカかな?」と思ったら犬だった。驚いた。
九重はリード付けずに犬を連れている登山者を何回か見てちょっとびっくりした……。文化の違い???

何も見えないのでさくっと下りて坊がつるで休憩。
坊がつるは広々として快適そうなテン場でした。(でも湿原だし水はけ悪いのかな?)

長者原へ下山し、団子汁定食を食べて九重登山は終了!
九州の山はとにかくのびやかで雄大だなと感じました。
とても気持ちよく歩けた。

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