【パノラマ銀座】燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月04日(水)

• GPS: 22:11
• 距離: 33.9km
• 登り: 2,854m
• 下り: 2,806m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:40

7:35 中房温泉登山口
8:03 8:03 第１ベンチ
8:23 8:26 第２ベンチ
8:58 8:59 第３ベンチ
9:25 9:32 富士見ベンチ
10:05 10:11 合戦小屋
10:26 10:26 合戦山
10:56 10:57 ベンチ
11:19 燕山荘

2日目

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:29

11:19 燕山荘
5:59 5:59 いるか岩
6:18 6:18 めがね岩
6:29 6:36 燕岳
6:42 6:43 めがね岩
6:57 6:58 いるか岩
7:08 7:09 燕山荘
7:41 7:56 蛙岩
8:12 8:14 大下りの頭
9:51 小林喜作レリーフ
11:09 11:11 大天井岳
11:17 11:17 大天荘
12:29 12:30 東天井岳
14:25 常念小屋

3日目

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:46

14:25 常念小屋
5:17 5:18 三股への分岐点
5:42 5:48 常念岳
7:42 7:42 2592ピーク
8:45 8:45 蝶槍
8:51 8:52 蝶ヶ岳三角点
8:58 8:59 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:35 9:36 瞑想の丘
9:42 蝶ヶ池
9:49 9:55 蝶ヶ岳ヒュッテ
10:00 10:04 瞑想の丘
10:05 10:06 蝶ヶ池
10:08 10:13 蝶ヶ岳
10:27 10:27 妖精の池
10:42 10:42 カモシカの池
10:47 10:47 長塀山
11:41 11:41 チューダイ広場
12:23 12:58 徳澤園
12:59 12:59 徳沢公衆トイレ
13:34 13:34 徳本口
13:38 明神館
14:06 14:06 小梨平
14:13 14:16 河童橋
14:16 ゴール地点

天候

１日目 : 晴 / 雪
２日目 : 晴
３日目 : 晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

穂高駅〜中府温泉は乗合バス
上高地からのバスは復旧済

コース状況／危険箇所等

5/2(月)に降雪があり、燕岳〜大天井岳までフッカフカ
蛙岩、大天井岳は冬季ルート
喜作レリーフから大天井岳取り付きの分岐路までがかなりヤバい、急斜面とハイマツだけで掴みどころが何もない、下は切り立っていて足滑らすとサヨナラです

写真

5/2 7:36

07:30 中府温泉発、穂高駅から乗合バス

5/2 9:59

10:00 合戦小屋

5/2 11:15

11:20 燕山荘、合戦小屋からはアイゼンつけた

5/2 11:15

燕岳は昨日雪が降って白くなってた、昼飯にチキンインドカレーいただいた、クソうま

5/2 12:48

ゆっくりしてから山頂と思いきや外出たらまさかの吹雪、本読んで過ごした

5/2 18:43

明日行く予定のルート確認、蛙岩・大天井岳で冬季ルートがある

5/2 17:18

夜ご飯はオーナーが燕岳の紹介とホルン、めっちゃおもろかった

5/3 4:26

04:30 びっくりするくらい綺麗

5/3 4:29

日の出待機の皆様

5/3 4:32

冷ややかな感じがカッコいい！！

5/3 4:38

明るくなってきた

5/3 4:43

クッキリ

5/3 5:17

朝ごはん食べてたら日が出てました

5/3 5:19

05:45 山頂へ出発、道中は雪深で踏み抜き多数、踏み抜いたら腰までいった

5/3 6:32

06:30 燕岳山頂

5/3 6:37

激ヤバ景色、目を疑いました

5/3 6:57

イルカ岩

5/3 4:32

07:15 燕山荘発、最高の山小屋だった

5/3 7:14

大天井までの縦走路、ヤバすぎて笑った

5/3 7:18

この縦走路は永遠に槍が見える

5/3 7:33

燕山荘と燕岳

5/3 7:40

蛙岩は夏道の場合巻くらしいが、冬季ルートは真ん中の隙間を抜ける、荷物多いと突っかかって大変

5/3 7:54

蛙岩抜けるとこの景色、大天井岳が近づいてきた

5/3 8:13

大天井と槍

5/3 9:36

大天井岳の冬季ルートは尾根を直登する、夏道のトラバースルートは滑落の危険の為立ち入り禁止

5/3 10:09

喜作レリーフから分岐までの道が一番怖かった、直登路も緊張感ある

5/3 10:49

11:00 大天井岳山頂

5/3 10:51

ここまでの道のり

5/3 10:51

景色が大爆発、圧巻です

5/3 11:58

ここからはボーナスタイム、ご褒美縦走路、永遠に槍穂を右手に眺めながら歩けます

5/3 11:32

大天荘はまだ営業してません、とんでも立地

5/3 12:28

常念が見えてきた、結構遠い

5/3 13:20

ずっと右手側はこんな景色

5/3 13:52

常念小屋と常念岳

5/3 14:44

14:30 常念小屋着

5/3 17:52

日の入り待機

5/3 18:12

槍と大キレットの夕焼け

5/3 18:42

20:00 おやすみ

5/4 4:55

04:30 常念小屋発、道中で日の出

5/4 5:04

赤

5/4 5:05

ちょっとだけ赤

5/4 5:26

常念小屋〜蝶槍までチェーンスパイク装着

5/4 5:27

05:45 常念岳山頂

5/4 5:51

蝶ヶ岳までの縦走路、ギッザギザ

5/4 7:01

振り返って常念、常念岳はピュッと登ってピュッと降ります

5/4 7:44

アップダウンの繰り返しで蝶槍までもう一発登り、殺してくれ！！

5/4 8:31

08:45 蝶槍

5/4 9:02

風のないところでこの景色見ながら昼寝

5/4 10:01

09:50 蝶ヶ岳ヒュッテ、カフェオレ神だった

5/4 10:09

10:15 蝶ヶ岳山頂

5/4 10:06

神

5/4 10:09

上高地へ、いい旅だった

5/4 12:57

12:20 徳沢園、アイスとカフェラテ神だった

5/4 13:02

上高地っぽい景色

5/4 13:21

上高地に行ったら絶対遭遇するサル、今回は群れで5匹

5/4 13:21

クソかわサル、若かった

5/4 14:13

14:15 河童橋、凄まじい人混みだった

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

グローブ 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ 着替え ザック アイゼン スノースパイク 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ 調理器具 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 タオル ポール シェラフ

感想

Polpolpol

一生の思い出になった。雪が降ったおかげで景色がとてつもなかった。

パノラマ銀座は初心者でも歩ける素晴らしいコースだった。例年北アルプスのGWは完全なる雪山なので、雪山装備が必要。アルプス山上は6月下旬から春、めちゃおすすめと聞いたのでまた花咲く季節にテントを担いで大縦走してみたい。