光岳
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- GPS
- 53:50
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,548m
- 下り
- 2,555m
コースタイム
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 5:44
- 合計
- 13:27
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 11:28
- 合計
- 16:05
天候 | 20日くもり、21日雪or雨、22日くもり→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
<残雪> 三吉平(さんきちだいら)〜光岳(てかりだけ)は、ほぼ残雪あり。 特に静高平(しずこうだいら)までは登りキツいので、コンディションによっては軽アイゼンあった方が良いと思われます。 光小屋〜光岳間の樹林帯は残雪豊富。山頂から戻ってくる時は道迷いに注意(迷いました)。 <水場> 静高平の水場は水量たっぷり。 |
その他周辺情報 | <日帰り温泉> 遠山郷かぐらの湯♨は休業中 |
写真
装備
個人装備 |
ウィンドブレーカー
防寒着
雨具
登山靴
ワカン
6本アイゼン
ゲイター
帽子
サングラス
ネックウォーマー
防水グローブ
手袋
スキーストック
ザック(65L)
食事(調理器具+3日分+行動食+非常食)
水分(飲料1ℓ)
ヘッドランプ(予備電池含む)
LED太陽光ランタン
保険証
携帯(GPSアプリ+予備バッテリー含む)
寝袋
エアマット
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
酒9ℓ
携帯トイレ
|
備考 | ワカン、軽アイゼンともに使用せず。 |
感想
いつもは平日日帰りのソロ山行がメインですが、お声掛けいただいたので、2日半ほど育児放棄して光岳に行ってきました。
OK出してくれた奥さんには、ありがとうしかないです。
山は、キクイタダキのさえずりが始まり、一層賑やかでした。
林道沿いとかのオオルリ、センダイムシクイ、ぼちぼち登ってからのコマドリやミソサザイ、サメビタキ、時たま聴こえるツツドリやアオバト。。。
もちろん、ルリビタキとメボソムシクイも欠かせません。
これから亜高山で野鳥を始めたい人は、とりあえず、ルリビタキとメボソムシクイから覚えることをお薦めします。
彼らは樹林帯後半〜稜線付近で良く鳴いてて(=小屋の周辺とかで聞く機会が多い)、しかも鳴き声を覚えやすいので。
(人が近いと警戒してか、ルリビタキは「ガッ」「ガガッ」、メボソムシクイは「ゲェッ」と鳴くんですが、それがまた普段の鳴き声と随分ギャップがあって可愛いですよ。)
小屋は、金曜は貸切。土曜は5人追加。
今回ほとんど小屋で飲んでいただけのような気がしないでもないですが、イザルガ岳だけはたっぷり堪能しました。
朝焼けも夕焼けも星空もナシ。
でも最終日に仁田岳でライチョウ見れました。足を伸ばして良かった。
でも次回はカッパの下を履いていこう。仁田のハイマツトンネルの朝露を舐めてはいけない。
帰路は、飯田市の方に教えていただいた「いろりの里島畑」へ。
ものすごく雰囲気よく、ウェルカムな感じも出てましたが、唯一の欠点は人がいないことでした。呼び鈴とか大声出したのですが。
まぁ良いでしょう。いざ、兵越峠を越えて浜松市天竜区へ。
懐かしの天竜。昔を思い出しながらのご飯も乙なもの!ということで、、
水窪町:スーパーやまみち(シャッター)、栃もち屋(定休)
佐久間町:茶のこ(暗黒)、喫茶DON(定休)
龍山町:三角屋(娘さんご家族と団欒中)
何だろう。この152号線に拒まれている感じは。
結局、家の近くで家族分の牛丼買って帰りました。
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