檜洞丸 ツツジを満喫
- GPS
- 07:57
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
満車なら箒スギ下の駐車場と思ってましたが、6時過ぎの到着で余裕あり大丈夫でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆ツツジ新道入口ー石棚山稜分岐 ゴーラ沢出合は2か所で渡渉ですが石渡りできるようになっています。 ゴーラ沢からは急登あり。 ◆石棚山稜分岐ー檜洞丸山頂 丹沢お約束の階段と木道になります。 山頂部は広くベンチも多数。蛭ヶ岳への主稜を少し下りれば青ヶ岳山荘のトイレを使うことができます。 ◆石棚山稜分岐ー石棚山 比較的広い稜線が続き、歩きやすい。 ◆石棚山ー箒沢公園橋 ザレた急坂、鉄ハシゴ、細かなアップダウンが続く。 板小屋沢ノ頭から尾根筋を下りていく途中だったと記憶しますが、倒木により踏み跡が不明瞭になる箇所があります。尾根が分かれる箇所なので慎重に。 |
写真
感想
シロヤシオが咲いているようなので、檜洞丸に行ってきました。
ビジターセンターの駐車場に止められるか心配でしたが、6時過ぎの到着で、無事駐車することができました。
急な道が続きますが、その先にシロヤシオが咲いていると思うと、苦ではありません。どんどん登って行くと、シロヤシオの登場。木道の脇に沢山咲いていて、シロヤシオのトンネルになっています。撮影スポットだらけ。大きな木もあり、感動です。
山頂付近は、ガスっていて展望がありませんでしたが、黄色い小さな花が咲いていて彩りを加えています。
山頂からは石棚山方面に下山します。こちらの道のシロヤシオは、かなり散っていましたが、トウゴクミツバツツジは鮮やかな色で咲いていて、楽しめます。
石棚山は、山標を見つける事ができず、どこだったか分かりませんでしたが、その付近からザレ道や、鎖、急な梯子があり、緊張の連続でした。
丹沢の山は、手ごわい。
箒沢公園橋が見えた時は、ホットしました。
満開のシロヤシオを満喫でき、楽しい登山ができました。是非、また来てみたい山です。
檜洞丸には残雪期に来てツツジが多そうに見えたので、季節になったらまと来ようと思っていて、その後すっかり忘れていましたが、妻からシロヤシオがスゴイと教えられ、急遽二人で行ってきました。
22日の山開き以降、平日でも訪れる人が多くて駐車場の確保が大変そうということで、代替え駐車場も調べた上で、この日は6時15分ころに到着、舗装された駐車場はすでに10台で一杯、反対側の路肩駐車スペースに先行5、6台で、余裕で停められたので良かったです。
ツツジ新道に入り、深くて暗い森を徐々に標高を上げていくと実を付けたミツマタの群落に出会いました。前回は黄色い毛糸玉のような花で一杯でした。
ゴーラ沢出合からは尾根に取り付き一気に高度を上げていきます。赤い山ツツジには出会いましたが、シロヤシオは見えてきません。展望台を過ぎ、東沢本棚沢を過ぎ、振り返っても富士山は雲に隠れているし、時間が長く感じられましたが、もうすぐ稜線というところで、ピンクのミツバツツジ、真っ白なシロヤシオが見え始め、一気にピンクと白のツツジに囲まれるようになりました。
圧巻でしたが、正直これほどとは思ってませんでした。前回、自分が見たのは、白っぽい幹に葉っぱの無い細い枝ばかりでしたので。
山頂部と青ヶ岳山荘には先行5,6組の方がおられましたが、広さもテーブルの数も十分。蛭ヶ岳を眺めながらのランチでゆっくりと休憩。
帰りは石棚山稜を下ります。
ザレも鉄ハシゴもあり、結構下り応えのある道でした。
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