ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4363003
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

和名倉山《↑八百尾根 ↓戸場尾根(仮称)》

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:52
距離
17.0km
登り
1,728m
下り
2,106m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:51
休憩
1:02
合計
10:53
4:41
5
4:46
4:46
92
6:18
6:31
124
滝川渡渉地点
8:35
8:40
86
八百(金山沢三角点)
10:06
10:06
11
10:17
10:17
11
10:28
10:29
15
10:44
11:12
19
11:31
11:31
14
11:45
11:54
90
13:24
13:30
124
戸場三角点
モンターニャさまの山行記録を参考にして、八百尾根にて登り、(仮称)戸場尾根にて下山しました。なお、歩くペース0.3〜0.4の計測は、明らかに異常値です。

Written by kazu5000.
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川又バス停近くの駐車スペースに1台、であいの丘駐車場に1台、それぞれ駐車しました。どちらにもお手洗いがあります。

Written by kazu5000.
コース状況/
危険箇所等
【 であいの丘 〜 滝川下降地点 】
豆焼橋を渡り黒岩尾根登山口へ。特段の危険箇所は無く、道迷いの懸念も無いが、落石に注意。

【 滝川下降地点 〜 滝川 】
尾根が痩せてくるまでは、釣り人のものと思われる薄い踏跡がある。滝川左岸へ降り立ち、渡渉して対岸の尾根に取り付くことが出来るのは、本GPS軌跡のある渡渉点ワンポイントのみ。なお、地図読み、および、ルートファインディングのスキルが必須なルートである。増水時は渡渉不可。

【 滝川 〜 八百平(八百尾根) 】
滝川左岸の尾根を直登すると高度感のある岩稜となり、滑落の危険がある。岩稜を越えると特段の危険箇所は無いが、獣道のような薄い踏跡があったり無かったり、かつ、テープ類も皆無であり、道迷いの懸念がある。よって、地図読み、および、ルートファインディングのスキルが必須となる。

【 八百平 〜 和名倉山 〜 北ノタル 】
一般登山道で危険箇所は無いが、和名倉山頂付近は迷いやすそうな印象。

【 北ノタル 〜 P1762(ヒルメシ尾根) 】
ヒルメシ尾根の正規ルートよりも安全であるが、踏跡が無いことに加え、幅が広いなど尾根形がはっきりしない箇所が多く、地図読み、および、ルートファインディングのスキルは必須である。

【 P1762 〜 川又(仮称:戸場尾根、久度の沢左岸尾根)】
踏跡は薄く、二重稜線や尾根型がはっきりしない箇所もあり、地図読み、および、ルートファインディングのスキルは必須。また、久度の沢左岸の尾根への下降点も分かりづらい。なお、同尾根にて標高を下げると植林帯となり、明瞭な踏跡が現れる。滝川に架かる橋が核心部。

※ 一部を除き、一般登山道では無いことから、安易な入山は控えられたい。
※ 登山ポストは無い。

Written by kazu5000.
k)であいの丘に建つ「あらかわ1」墜落事故殉職者慰霊碑。奥秩父を歩く者にとっては忘れられない多重遭難事故、手を合わせて出発します。
2022年06月04日 04:39撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
14
6/4 4:39
k)であいの丘に建つ「あらかわ1」墜落事故殉職者慰霊碑。奥秩父を歩く者にとっては忘れられない多重遭難事故、手を合わせて出発します。
k)慰霊碑脇から本日目指す和名倉山が見えました。と・遠い・・・

m)動く前は寒い。おまけにグローブを忘れて、テンションだだ下がり。
2022年06月04日 04:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
6/4 4:41
k)慰霊碑脇から本日目指す和名倉山が見えました。と・遠い・・・

m)動く前は寒い。おまけにグローブを忘れて、テンションだだ下がり。
k)林道を歩いて黒岩尾根登山口から入山します。写真は左がchii1961さま、右がkazu5000。

m)颯爽と歩くお二人。
2022年06月04日 04:50撮影 by  iPhone 12, Apple
20
6/4 4:50
k)林道を歩いて黒岩尾根登山口から入山します。写真は左がchii1961さま、右がkazu5000。

m)颯爽と歩くお二人。
k)滝川下降地点。ホントにここ降るのかよ!ってな感じの場所、勇気を出して下降開始!
2022年06月04日 05:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9
6/4 5:26
k)滝川下降地点。ホントにここ降るのかよ!ってな感じの場所、勇気を出して下降開始!
m)地形図を読みながら窪地を下ります。作業道を使っても良かったかも。

c)俺たち大丈夫か?の斜面です。

k)「道に迷った時、沢に降ってはいけない!」の遭難パターンを計画的に実践?している図。
2022年06月04日 05:35撮影 by  iPhone 12, Apple
13
6/4 5:35
m)地形図を読みながら窪地を下ります。作業道を使っても良かったかも。

c)俺たち大丈夫か?の斜面です。

k)「道に迷った時、沢に降ってはいけない!」の遭難パターンを計画的に実践?している図。
k)釣り人の薄い踏跡を辿ります。モデルは私。

m)朽ち果てた胴長が落ちていた(写真なし)。コレすなわちフィッシャーマン。
2022年06月04日 05:45撮影 by  iPhone 12, Apple
8
6/4 5:45
k)釣り人の薄い踏跡を辿ります。モデルは私。

m)朽ち果てた胴長が落ちていた(写真なし)。コレすなわちフィッシャーマン。
k)尾根に乗りました。鳥獣保護区の看板に何故かホッとします。

m)ここに直で接続するトラバース道あり。
2022年06月04日 05:52撮影 by  iPhone 12, Apple
8
6/4 5:52
k)尾根に乗りました。鳥獣保護区の看板に何故かホッとします。

m)ここに直で接続するトラバース道あり。
m)今季お初のギンリョウソウ。美人さんの株です。

k)うちの奥様の方が美人さんです(爆
2022年06月04日 06:00撮影 by  iPhone 12, Apple
25
6/4 6:00
m)今季お初のギンリョウソウ。美人さんの株です。

k)うちの奥様の方が美人さんです(爆
k)滝川が近づくと尾根が痩せてきました。

m)少し手前から、水音が聞こえて来ました。
2022年06月04日 06:09撮影 by  iPhone 12, Apple
10
6/4 6:09
k)滝川が近づくと尾根が痩せてきました。

m)少し手前から、水音が聞こえて来ました。
k)ここしかないワンポイントから沢へ降ります。

m)イイ感じの渡渉ポイント(動画あり)。
2022年06月04日 06:17撮影 by  iPhone 12, Apple
18
6/4 6:17
k)ここしかないワンポイントから沢へ降ります。

m)イイ感じの渡渉ポイント(動画あり)。
m)滝川上流方面。早朝ということもあり、かなり冷たい。おまけに思っていたよりも深くて、焦りました。

k)みな裸足にて渡渉成功!

c)無事でしたが、自分だけ危なく水中にダイブしそうでした!
2022年06月04日 06:30撮影 by  iPhone 12, Apple
16
6/4 6:30
m)滝川上流方面。早朝ということもあり、かなり冷たい。おまけに思っていたよりも深くて、焦りました。

k)みな裸足にて渡渉成功!

c)無事でしたが、自分だけ危なく水中にダイブしそうでした!
m)ルンゼを登ると、獣の踏み跡がイイ感じにいざなってくれました。
2022年06月04日 06:32撮影 by  iPhone 12, Apple
10
6/4 6:32
m)ルンゼを登ると、獣の踏み跡がイイ感じにいざなってくれました。
k)いきなりリッジ状の岩稜のお出迎え。ひょえ〜!

m)二子山とか毘沙門山と同じ石灰岩のリッジ。スタンス&ホールド豊富で問題ないけれども、浮石が多くて後続は注意。

c)この岩場付近は落石注意です。大きな岩もあてになりません。
2022年06月04日 06:42撮影 by  iPhone 12, Apple
19
6/4 6:42
k)いきなりリッジ状の岩稜のお出迎え。ひょえ〜!

m)二子山とか毘沙門山と同じ石灰岩のリッジ。スタンス&ホールド豊富で問題ないけれども、浮石が多くて後続は注意。

c)この岩場付近は落石注意です。大きな岩もあてになりません。
k)剥がれやすい岩に難儀しながら登攀。

m)藪岩教蕕らいでしょうか。予想外に登り甲斐がありました。
2022年06月04日 06:47撮影 by  iPhone 12, Apple
14
6/4 6:47
k)剥がれやすい岩に難儀しながら登攀。

m)藪岩教蕕らいでしょうか。予想外に登り甲斐がありました。
m)その後直登不可能な岩稜を左の基部に沿って巻きました。驚いたことに、切り株のステップなどがあり旧作業道のようなルートでした。
2022年06月04日 06:59撮影 by  iPhone 12, Apple
22
6/4 6:59
m)その後直登不可能な岩稜を左の基部に沿って巻きました。驚いたことに、切り株のステップなどがあり旧作業道のようなルートでした。
m)岩稜を極めし一行。ここのロケーションは最高で、序盤の山行を振り返りながら初めての小休止。

k)八百尾根の秘密のテラス。最高に気持ちの良い場所でした。誰にも教えたくないけどレコUP。

c)ここは景色が良かったですね。休憩適地です。
2022年06月04日 07:02撮影 by  iPhone 12, Apple
22
6/4 7:02
m)岩稜を極めし一行。ここのロケーションは最高で、序盤の山行を振り返りながら初めての小休止。

k)八百尾根の秘密のテラス。最高に気持ちの良い場所でした。誰にも教えたくないけどレコUP。

c)ここは景色が良かったですね。休憩適地です。
m)人跡稀な奥地に佇む、林業遺構。コレには驚いた。モデルはカズ様

c)こんな山奥まで…林業の方々は凄いです。
2022年06月04日 07:18撮影 by  iPhone 12, Apple
13
6/4 7:18
m)人跡稀な奥地に佇む、林業遺構。コレには驚いた。モデルはカズ様

c)こんな山奥まで…林業の方々は凄いです。
m)さながら、巨大帆船八百号のメインマストのようです。

k)個人的には、ラピュタ、または、ナウシカの世界観。
2022年06月04日 07:19撮影 by  iPhone 12, Apple
18
6/4 7:19
m)さながら、巨大帆船八百号のメインマストのようです。

k)個人的には、ラピュタ、または、ナウシカの世界観。
c)ここにも…ワイヤーでぐるぐる巻きの木!

m)休憩適地の尾根上台地。
2022年06月04日 07:44撮影 by  iPhone 12, Apple
6
6/4 7:44
c)ここにも…ワイヤーでぐるぐる巻きの木!

m)休憩適地の尾根上台地。
k)兵どもが夢の跡、和名倉名物の一升瓶。

m)山域全体では、数百本単位で転がっていると思われます。
2022年06月04日 07:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
14
6/4 7:54
k)兵どもが夢の跡、和名倉名物の一升瓶。

m)山域全体では、数百本単位で転がっていると思われます。
c)ストーブが2つもありました。飯場跡でしょうか?

m)数十人単位で生活していたであろう広場。
2022年06月04日 07:55撮影 by  iPhone 12, Apple
8
6/4 7:55
c)ストーブが2つもありました。飯場跡でしょうか?

m)数十人単位で生活していたであろう広場。
m)飯場を見守る八百山ノ神。高さ62cmを測り、左面は日、右面は月のレリーフが彫られています。日待月待信仰だろうか。一升瓶で酒宴を開いたに違いありません。

k)和名倉山域で私が知っている石祠は、仁田小屋、和名倉沢左岸、仙波尾根の3箇所のみ。この祠の存在は存じませんでした。
2022年06月04日 07:58撮影 by  iPhone 12, Apple
15
6/4 7:58
m)飯場を見守る八百山ノ神。高さ62cmを測り、左面は日、右面は月のレリーフが彫られています。日待月待信仰だろうか。一升瓶で酒宴を開いたに違いありません。

k)和名倉山域で私が知っている石祠は、仁田小屋、和名倉沢左岸、仙波尾根の3箇所のみ。この祠の存在は存じませんでした。
k)八百山ノ神を調査するmontblanc55さま。

m)葉っぱで埋もれいるので少し掘り掘りして、ズレた屋根を修復しておきました。
2022年06月04日 07:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
17
6/4 7:59
k)八百山ノ神を調査するmontblanc55さま。

m)葉っぱで埋もれいるので少し掘り掘りして、ズレた屋根を修復しておきました。
k)至る処に大木の切株がありました。人間の業や戦後復興、高度経済成長などに思いを巡らせます。

c)どうやって運搬したのか、とても不思議です。
2022年06月04日 08:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
6/4 8:05
k)至る処に大木の切株がありました。人間の業や戦後復興、高度経済成長などに思いを巡らせます。

c)どうやって運搬したのか、とても不思議です。
k)P1376にて山頂標識代わりのchii1961さま。

c)標識代わりになりましたか?
2022年06月04日 08:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
11
6/4 8:09
k)P1376にて山頂標識代わりのchii1961さま。

c)標識代わりになりましたか?
m)索道跡と思われる、古道を歩くkさん。ここは八百尾根のメインストリートです。

k)なんとも不思議な空間でした。
2022年06月04日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
10
6/4 8:16
m)索道跡と思われる、古道を歩くkさん。ここは八百尾根のメインストリートです。

k)なんとも不思議な空間でした。
k)八百に到着。三等三角点(1504.66m、点名:金山沢)があります。てか、点名が八百じゃないことにビックリ!

c)何故、八百なのか?謎は残ります。

m)「やお」ではなく「はっぴゃく」とのこと。
2022年06月04日 08:35撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
6/4 8:35
k)八百に到着。三等三角点(1504.66m、点名:金山沢)があります。てか、点名が八百じゃないことにビックリ!

c)何故、八百なのか?謎は残ります。

m)「やお」ではなく「はっぴゃく」とのこと。
c)くまたんの痕跡?間違いなく居ます。

k)これは古そうな爪痕でしたが、真新しいくまたんのフィールドサインは複数確認できました。
2022年06月04日 08:58撮影
9
6/4 8:58
c)くまたんの痕跡?間違いなく居ます。

k)これは古そうな爪痕でしたが、真新しいくまたんのフィールドサインは複数確認できました。
k)木々の間から奥秩父主脈の尾根を望む。真ん中のヘッコミが雁峠。
2022年06月04日 09:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
13
6/4 9:22
k)木々の間から奥秩父主脈の尾根を望む。真ん中のヘッコミが雁峠。
k)八百平が近づくと倒木帯となりますが、山頂東のナシ尾根の倒木帯と比べれば楽勝です。なお、「八百」は古くから「たくさん」の意味なので、木材に適した木々がたくさんある場所で八百じゃないのかな?と妄想しました。
2022年06月04日 09:53撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
6/4 9:53
k)八百平が近づくと倒木帯となりますが、山頂東のナシ尾根の倒木帯と比べれば楽勝です。なお、「八百」は古くから「たくさん」の意味なので、木材に適した木々がたくさんある場所で八百じゃないのかな?と妄想しました。
m)八百平に到着。ここも美しい森ですね。

k)三ノ瀬から和名倉山へのメジャールートで最も迷いやすいと思われる地点。個人的には、テープ類が多すぎるように思われ、少し煩わしく感じました。
2022年06月04日 10:05撮影 by  iPhone 12, Apple
11
6/4 10:05
m)八百平に到着。ここも美しい森ですね。

k)三ノ瀬から和名倉山へのメジャールートで最も迷いやすいと思われる地点。個人的には、テープ類が多すぎるように思われ、少し煩わしく感じました。
c)登山道に出られて一安心です。

m)新緑の唐松林、秋の黄葉も美しいが黄緑もイイですね。

k)うちの奥様の次に美しい新緑♡
2022年06月04日 10:15撮影 by  iPhone 12, Apple
15
6/4 10:15
c)登山道に出られて一安心です。

m)新緑の唐松林、秋の黄葉も美しいが黄緑もイイですね。

k)うちの奥様の次に美しい新緑♡
k)川又分岐、川又方面のヒルメシ尾根は廃道で踏跡は極めて不明瞭、危険なトラバースが連続し過去には遭難死亡事故も発生しています。

m)かつて、知らないで突撃したヒルメシ尾根への鬼トラバース。もう行きたくないです。
2022年06月04日 10:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
6/4 10:16
k)川又分岐、川又方面のヒルメシ尾根は廃道で踏跡は極めて不明瞭、危険なトラバースが連続し過去には遭難死亡事故も発生しています。

m)かつて、知らないで突撃したヒルメシ尾根への鬼トラバース。もう行きたくないです。
k)カラマツの幼木が茂る千代蔵の休ン場。

m)毎度チクチクやられます。
2022年06月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
12
6/4 10:33
k)カラマツの幼木が茂る千代蔵の休ン場。

m)毎度チクチクやられます。
k)和名倉山頂上、歩行開始から約6時間、やっぱり和名倉山はデカい!私、14回目の登頂です。

m)毎度地味な山頂ですが、長かった分、達成感はひとしおです。

c)和名倉山、初登頂!ありがとうございます。
2022年06月04日 10:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
26
6/4 10:44
k)和名倉山頂上、歩行開始から約6時間、やっぱり和名倉山はデカい!私、14回目の登頂です。

m)毎度地味な山頂ですが、長かった分、達成感はひとしおです。

c)和名倉山、初登頂!ありがとうございます。
c)次は仁田小屋へ行きますか?

m)イイですね。ぜひぜひ。
2022年06月04日 11:03撮影
6
6/4 11:03
c)次は仁田小屋へ行きますか?

m)イイですね。ぜひぜひ。
k)うちの奥様の次に可憐なクワガタソウ。
2022年06月04日 11:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
15
6/4 11:16
k)うちの奥様の次に可憐なクワガタソウ。
c)道無き道?を行きますが、気持ちの良い森です。

m)恒例になりつつある、山頂西の森。
2022年06月04日 11:28撮影
7
6/4 11:28
c)道無き道?を行きますが、気持ちの良い森です。

m)恒例になりつつある、山頂西の森。
k)高原のようなシラカバ?ダケカンバ?の森から北ノタルへ向かいます。
2022年06月04日 11:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
6/4 11:31
k)高原のようなシラカバ?ダケカンバ?の森から北ノタルへ向かいます。
c)北八ッ岳にも負けていませんよ!

m)(動画あり)
2022年06月04日 11:40撮影
12
6/4 11:40
c)北八ッ岳にも負けていませんよ!

m)(動画あり)
k)これぞ埼玉の宝です!

c)足元は厚い苔でもふもふです。

m)お初のcさん。お気に召したようで何よりです。
2022年06月04日 11:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
14
6/4 11:41
k)これぞ埼玉の宝です!

c)足元は厚い苔でもふもふです。

m)お初のcさん。お気に召したようで何よりです。
k)苔むす森にオサバグサが咲いていました。
2022年06月04日 11:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
18
6/4 11:43
k)苔むす森にオサバグサが咲いていました。
k)今日も平和な北ノタル。ここで小休止してヒルメシ尾根を降ります。

m)北ノタルのシンボルツリー。新緑Ver.もキレイですね。
2022年06月04日 11:46撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
13
6/4 11:46
k)今日も平和な北ノタル。ここで小休止してヒルメシ尾根を降ります。

m)北ノタルのシンボルツリー。新緑Ver.もキレイですね。
k)踏跡の無い幅広の尾根を降ります。

m)危険箇所はありませんが、いかんせん尾根が広大なので、進路に神経を使います。
2022年06月04日 12:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
6/4 12:10
k)踏跡の無い幅広の尾根を降ります。

m)危険箇所はありませんが、いかんせん尾根が広大なので、進路に神経を使います。
k)ここにも索道の部品がありました。萌え〜。

m)コレはリフト(索道)の接合部と推察。
2022年06月04日 12:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
6/4 12:19
k)ここにも索道の部品がありました。萌え〜。

m)コレはリフト(索道)の接合部と推察。
k)小ピークには動物の砂浴び跡。

c)そういえば、今日は野生動物を見かけませんでしたね!
2022年06月04日 12:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
6/4 12:24
k)小ピークには動物の砂浴び跡。

c)そういえば、今日は野生動物を見かけませんでしたね!
m)ヒルメシ尾根のルートに合流。テープが散見されますが踏み跡は激うす。要注意の所以ですね。
2022年06月04日 12:37撮影 by  iPhone 12, Apple
4
6/4 12:37
m)ヒルメシ尾根のルートに合流。テープが散見されますが踏み跡は激うす。要注意の所以ですね。
m)コレぞ和名倉山名物のズズタケの枯れ藪。数年前は逆茂木状になっていて進入できませんでしたが、今回はご覧の通り獣道をトレースできました。

k)私、3回目のヒルメシ尾根ですが、ここを通るの初めてです。いつも何処を歩いてたんだろう?
2022年06月04日 12:42撮影 by  iPhone 12, Apple
15
6/4 12:42
m)コレぞ和名倉山名物のズズタケの枯れ藪。数年前は逆茂木状になっていて進入できませんでしたが、今回はご覧の通り獣道をトレースできました。

k)私、3回目のヒルメシ尾根ですが、ここを通るの初めてです。いつも何処を歩いてたんだろう?
m)P1762手前の展望地で小休止。ココにも巨木の切り株がいくつか散見できました。

k)ここも誰にも知られたくない秘密の休憩適地です。
2022年06月04日 12:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10
6/4 12:44
m)P1762手前の展望地で小休止。ココにも巨木の切り株がいくつか散見できました。

k)ここも誰にも知られたくない秘密の休憩適地です。
k)P1762には真新しいクマハギが!ひょえ〜!

c)3人いれば大丈夫でしょ…多分ですけど。
2022年06月04日 12:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
8
6/4 12:56
k)P1762には真新しいクマハギが!ひょえ〜!

c)3人いれば大丈夫でしょ…多分ですけど。
m)大規模なズズタケの枯れ藪広場。密生していた頃は多分踏み入ることはできなかったと思う。

k)どか〜んと笠取から雁坂の奥秩父主脈稜線!和名倉山にこんな素敵な場所があるなんて!ますます和名倉山が好きになりました。宝くじが当たったら、ここに山小屋を建てることに決めました!
2022年06月04日 13:11撮影 by  iPhone 12, Apple
16
6/4 13:11
m)大規模なズズタケの枯れ藪広場。密生していた頃は多分踏み入ることはできなかったと思う。

k)どか〜んと笠取から雁坂の奥秩父主脈稜線!和名倉山にこんな素敵な場所があるなんて!ますます和名倉山が好きになりました。宝くじが当たったら、ここに山小屋を建てることに決めました!
k)この辺りの地形ものっぺりとしていて分かりづらかったです。
2022年06月04日 13:19撮影 by  iPhone 12, Apple
5
6/4 13:19
k)この辺りの地形ものっぺりとしていて分かりづらかったです。
k)本日最後の目的地、三等三角点(1558.74m、点名:戸場)にタッチ❤

m)おめでとうございます🎉
2022年06月04日 13:24撮影 by  iPhone 12, Apple
13
6/4 13:24
k)本日最後の目的地、三等三角点(1558.74m、点名:戸場)にタッチ❤

m)おめでとうございます🎉
c)巨木もありますよ!凄くでかい!

m)勝手に戸場尾根の主に任命(ミズナラ?)です。
2022年06月04日 13:46撮影 by  iPhone 12, Apple
10
6/4 13:46
c)巨木もありますよ!凄くでかい!

m)勝手に戸場尾根の主に任命(ミズナラ?)です。
k)P1326にて山頂標識代わりのmontblanc55さま❤

c)全くもってやる気が感じられないなー。
2022年06月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
18
6/4 13:54
k)P1326にて山頂標識代わりのmontblanc55さま❤

c)全くもってやる気が感じられないなー。
c)ふと見上げると…我らが両神山が見えました。

m)見慣れない角度なので、両神山と認識するまで時間がかかりました。
2022年06月04日 14:17撮影
16
6/4 14:17
c)ふと見上げると…我らが両神山が見えました。

m)見慣れない角度なので、両神山と認識するまで時間がかかりました。
c)どっちに行くの?

m)作業道に合流するのミスして、適当に下りています。
2022年06月04日 14:41撮影 by  iPhone 12, Apple
4
6/4 14:41
c)どっちに行くの?

m)作業道に合流するのミスして、適当に下りています。
m)謎のドラム缶、罠かと思ったけどどうやら違う?

k)東〇大学秩△演□林の何らかの実験設備?
2022年06月04日 14:55撮影 by  iPhone 12, Apple
6
6/4 14:55
m)謎のドラム缶、罠かと思ったけどどうやら違う?

k)東〇大学秩△演□林の何らかの実験設備?
m)久度の沢へ下りる道は木道やら鎖場、石垣など大変よく整備されていました。
2022年06月04日 15:03撮影 by  iPhone 12, Apple
6
6/4 15:03
m)久度の沢へ下りる道は木道やら鎖場、石垣など大変よく整備されていました。
k)東〇大△によって設置された簡易階段にて堰堤に降るmontblanc55さま。なお、秩父演□林の連中に検索されないように〇△□としています。
2022年06月04日 15:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
7
6/4 15:10
k)東〇大△によって設置された簡易階段にて堰堤に降るmontblanc55さま。なお、秩父演□林の連中に検索されないように〇△□としています。
k)これが噂の空中吊橋。ひょえ〜。

c)レコで見たことあるぞ…これ渡るの?

m)久度の沢出合い吊り橋、最後の試練です。(動画あり)
2022年06月04日 15:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
15
6/4 15:11
k)これが噂の空中吊橋。ひょえ〜。

c)レコで見たことあるぞ…これ渡るの?

m)久度の沢出合い吊り橋、最後の試練です。(動画あり)
k)空中吊橋に攀じ登るchii1961さま。この後、montblanc55さまも続き危なげなく成功。私はビビって渡渉しました (^_^;)

c)なぜか一番手に指名されたので…対岸に下り立つ所も凄く怖いです。

m)ここ登るの、卦蘢度の難易度でした。吊り橋もだいぶ揺れるので怖いです。対岸はジャンプで下ります。色々とツッコミどころありの橋でした。
2022年06月04日 15:12撮影 by  iPhone 12, Apple
25
6/4 15:12
k)空中吊橋に攀じ登るchii1961さま。この後、montblanc55さまも続き危なげなく成功。私はビビって渡渉しました (^_^;)

c)なぜか一番手に指名されたので…対岸に下り立つ所も凄く怖いです。

m)ここ登るの、卦蘢度の難易度でした。吊り橋もだいぶ揺れるので怖いです。対岸はジャンプで下ります。色々とツッコミどころありの橋でした。
c)ここから出てきました。入口は全く分かりません。

m)無事に帰還。
2022年06月04日 15:19撮影 by  RICOH WG-40W, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
6/4 15:19
c)ここから出てきました。入口は全く分かりません。

m)無事に帰還。
k)人間界の国道140号線を歩いて川又へ。お疲れさまでした〜。

m)久々のロングコース、お疲れ様でした〜。

c)凄く楽しい1日でした!
2022年06月04日 15:23撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
6
6/4 15:23
k)人間界の国道140号線を歩いて川又へ。お疲れさまでした〜。

m)久々のロングコース、お疲れ様でした〜。

c)凄く楽しい1日でした!

感想

大好きな和名倉山へ、モンターニャさまの山行記録を大いに参考にして、お初のルートである八百尾根から、chii1961さまとmontblanc55さまと一緒に登りました。

東西南北に10kmを超える広大な和名倉山では、戦後復興と高度経済成長の陰で原生林が根こそぎ伐採・搬出され、更には大規模な山火事が発生し無残に荒れ果て、現在、同山は回復途上にあります。
林業の衰退と共に山から人間が去った後には、滑車やワイヤー、酒盛りの後だろう一升瓶や食器などが彼方此方に放置されており、和名倉山を歩くと否が応でも目に入ります。これらの放置された林業遺構は、一見すると山を汚すゴミにも見えますが、見方を変えれば日本が敗戦による混乱困窮から復興し高度経済成長の一端を担った痕跡であるとも言え、私はそこに美しさすら感じます。更に、人間の営みがあった証が確かにそこにありながらも、長らく放置され朽ちていく様には、人間の業や儚さを感じずにはいられません。八百尾根は、そんな和名倉山の歴史を凝縮したような尾根でした。

ヘロヘロで只でさえ遅い歩みが更に遅くなり、メンバーには迷惑を掛けましたが、大好きな和名倉山の奥深さを知るなど、大変楽しく有意義な山行でした。chii1961さまとmontblanc55さまに感謝です。

kazu5000さん、montblancさんの計画に便乗して、初めて和名倉山に登頂することができました。

初登頂がバリルートになると思っていませんでしたが、和名倉山の歴史や自然、景色等、同行することで和名倉山の魅力を知ることができました。感謝しかありません。でも、自分がソロでチャレンジしてはいけない山であることも…深く深く理解しました。次回、和名倉山に行く時も、ぜひ声掛けをお願いします。

独立峰としては埼玉最高峰であり、奥秩父最大の山、和名倉山。山梨側(南)や秩父側(東)からは割と歩かれているようですが、今回はほとんど歩く人のいないウエストサイド和名倉山です。

先行者のレコで大変興味深く思っていましたが、今回も和名倉山マイスターのkazu5000さんに同行して探検することができました。

八百尾根は林業遺構が色濃く残る尾根で、普段の山行では味わうことができない、また別の違った意味での探検を味わうことができました。戸場尾根もスズダケ枯れ藪の大広場、広大な尾根など和名倉山特有の魅力満載尾根でした。

ソロではかなり心細いであろうロングVRでしたが、ご両人のお陰で楽しく歩くことができました。今回もありがとうございました。またよろしくお願いします。


🌲和名倉山(約30秒)🌿


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1062人

コメント

皆様、秘境のVR、お疲れ様でした。
八百尾根は想像していた通り、やっぱりいい尾根ですねぇ#13〜#16なんかゾクゾクします。
#61、#62の空中吊橋もモンターニャさんのレコで見たのかなぁ、記憶にあります。kazuさん同様、自分も吊橋に飛びつく自信がないので多分渡渉派ですね。

このルートは、滝川の渡渉がうまくできるかどうかが核心でしょうか?
この距離・高低差は自分の限界ギリギリの様な気がします・・・。
にしても、chiiさん、初めての和名倉なのに、また変な所から登りましたよね
2022/6/6 9:49
mame302さま、おこんにちは〜🎵
今回はご一緒できず残念でございました (T_T)
さて、参考にしたモンターニャさまは、滝川を渡渉した後直ぐに尾根に乗らず、私達が登った岩稜を金山沢の方へ逃げて巻かれています。確かに多少危険な岩稜でしたが、登ってみたらスンバラしく素敵なテラスがあって感動しちゃいました!

本ルートの核心部は、やはり、滝川を渡って八百尾根に取り付けるか否かでしょうか。

先ほど、関東地方の梅雨入りが発表されましたが、増水時には渡渉出来ずに詰んでしまうルートですからご注意くださいませ (^▽^)ノ
2022/6/6 12:10
mame302さん こんばんは

そうなんです!初登頂なので素直に嬉しいのですが、ソロでチャレンジするのは絶対無理なコースでした。今回も呑気に後をついて行くだけだったので、お二人には感謝しています。ソロで行くとしたら、二瀬ダムから将監小屋に向かうルートしかなさそうですが、予想としては、次回もバリルートのチャレンジに同行するような気がします。その時は、ぜひご一緒しましょう。
2022/6/6 19:17
mame302さん、こんばんは。

ここはまさしく秘境のVRという気がします。さらに大袈裟にいうと、広大な迷宮を探索しているような、そんな感覚を覚えました。

滝川の渡渉は正解のルートがすでにわかっていたので、さほど問題なく通過できました。間違えても脚を濡らす覚悟があれば、平時は問題なく通過できる気がします。

次回は仁田小屋尾根と東仙波のルートを狙っていますが、日の長いうちに行きたいと考えていました。その時は是非よろしくお願いします。コメントありがとうございました。
2022/6/6 21:03
montblanc55さん、chiiさん、kazuさん
自分もカバアノ頭から東仙波、仁田小屋尾根のルートを計画だけはしていました。惣小屋谷を渡って恐竜の背(そげ岩)や鹿の楽園辺り興味津々です。駐車地の鮫沢橋から周回すると25勹曚離蹈鵐VRになるので楽しみですが皆さんについて行けるかちょっと心配
2022/6/7 12:29
mame302さん こんばんは

尾根の名前を聞いても全くピンときませんが、楽しいルートは大歓迎です。ぜひご一緒しましょう。
2022/6/7 22:32
mame302さん、こんばんは。

25kmもありましたか!

となると、やはり日の長い時期ですね。

和名倉山は標高があるので朝のうちに高度を稼ぐことができれば夏でも行けそうな気がしますね。

朝早くなるのが気になりますが…また計画を立てましょう。よろしくお願いします。
2022/6/8 21:30
皆さま、おはようございます!

えっ、往路復路共にバリエーションルートではありませんか!
この様なルートがあったとは驚きです。
とは言っても、皆さまの様に技術もスキルも無いayamoeは無縁な世界なので、皆さまのお写真にハラハラしながら拝見させて頂きました。

お疲れさまでした。
2022/6/7 4:13
ayamoekanoさま、おはようございます🎵
私も最初、こんなルートで歩いたモンターニャさまの記録を拝見した時にビックリしました!まぁ、名のある尾根は歩けるにしても、和名倉山は東西北が河川で遮られていますので、どうやって山塊に取り付くか、また、脱出するかが問題です。
ガッカリ二百名山なんて言われている和名倉山ですが、機会があれば二瀬尾根、または、三ノ瀬からのルートで是非とも登ってあげてください (^▽^)ノ
2022/6/7 6:15
ayamoekanoさん こんばんは

こんなルートがあったとは驚きです!とのことですが、ルートはありません…笑。奥秩父の山奥にある和名倉山は、踏み跡が少なく道迷いしやすい山という印象がありましたが、多くの人が入ってた痕跡が多く驚きました。しかし、ソロで行くにはリスクが大きいので、もし自分がソロで行くとしたら、間違いなく二瀬尾根からのルートになると思います。機会があれば、ぜひチームayamoeでチャレンジしてください。
2022/6/7 22:28
ayamoekanoさん、こんばんは。

私もここまで奥深いところは流石に怖いので、ソロでは絶対にやりません。

ところで、先日のアヤモエさんのレコで登場した焼き鳥屋「新盛」のカシラ。とても懐かしく拝見いたしました。かなり昔ですが何度か訪れたことがありました。

機会がありましたら、和名倉山でも焼き鳥屋でも是非よろしくおねがいします。コメントありがとうございました。
2022/6/8 21:30
みなさまお疲れさまでした
昨年レコも楽しそうでしたが
今回も当日の楽しさが写真から伝わってきました!
道中いろんなイベントがあって、おもしろそう(小休憩の所、最高ですね)
和名倉山、行きたくなりました
こんなvrは無理なので二瀬尾根ピストンかな💧
2022/6/7 14:21
punyamaさま、おこんにちは〜🎵
今回のルートは、岩稜、林業遺構、スズタケ、再生林、苔、植林帯などなど、和名倉山をダイジェスト的に感じることが出来、本当に楽しかったです。
ジミーな二瀬尾根もダイジェスト的要素の詰まった尾根ですから、私も大好きです。和名倉山に再訪する際には、どうぞ、くまたんに再会しないようお気をつけください (^▽^)ノ
2022/6/7 17:26
punyamaさん、こんばんは。

小休止のところは一度ガツンと下ってからの登り返した所にあるので、序章を振り返ることができる素敵ポイントでした。正直にいうと、なかなかテンションが上がらず、寧ろあの辺りでやる気スイッチが入ったかもです(笑)

和名倉山VRはロープを使うようなところは無いですが(持っていきますが)、埼玉の登山ではなかなかチャレンジングなルートと思います。

前回歩いたナシ尾根は割と素直なルートで、比較的には歩きやすいと思います。機会がありましたら是非!

ところで先日の遠征、お疲れ様でした。
2022/6/8 21:32
chii1961さまとmontblanc55さま、はじめまして!
kazuさま、おばんです!
「フィールドアスレチック和名倉」へようこそって感じですね。
空中吊り橋からドボンしてサービスして欲しかったとみんな思っていますよ
1人の時はマズイけど、メンバーがいる時は一応助けてくれるような気がしますけど...

コメント遅くなって申し訳ありません
2022/6/14 15:53
Hぱいせん、おこんにちは〜🎵
あれ?今日はズル休みですか?
いやいやいやいや、川には渡渉出来る位の水量しかありませんでしたから、ドボンしたら川底に体を打って大怪我しますよ (^_^;)
私は怖じ気づいて渡渉しましたけど (^▽^)ノ
2022/6/14 17:28
hokkunさん、はじめまして、こんばんは。

空中吊り橋、レコでは伝えづらいんですが、2階ベランダレベルの高度感があるんですよ。んでもって歩くと揺れるので、見た目以上に怖かったですね。

代わりといってはアレなんですが、小話を一つ。実は往路の渡渉でcさんが半身をドボンしまして…とても寒そうでしたが、すぐに乾いたので事なきを得たのでした。
2022/6/14 20:09
hokkunさん こんばんは

もしも空中吊り橋からダイブしたら、記念写真を撮ってもらえたかもしれないので、少しだけ残念に思ってます。montblancさんが、一番手はchiiさんね!と勝手に指名したのも、もしかしたら落ちるかも…と期待していた気がします。もっとも、ずぶ濡れになったら、kazuさんの車に乗せてもらえなかったかもしれません…笑。
2022/6/14 21:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら