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Yamareco

記録ID: 437886
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

雲取山(駐車場問題は解決?:留浦駐車場からピストン)

2014年05月02日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:59
距離
25.8km
登り
2,116m
下り
2,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:48
休憩
1:11
合計
9:59
距離 25.8km 登り 2,123m 下り 2,121m
5:28
8
5:36
27
7:27
7:29
48
8:17
8:39
31
9:10
29
9:39
9:46
8
9:54
26
10:20
15
10:35
10:37
3
10:40
11:18
4
11:22
14
11:36
20
11:56
8
12:04
25
12:29
65
13:34
73
15:15
12
15:27
0
15:27
ゴール地点
05:30 留浦駐車場(START!)
05:38 鴨沢バス停上
06:08 小袖乗越(雲取山登山口)
07:09 1150m水場
07:29 堂所
08:22 七ツ石小屋<休憩>08:41
09:10 ブナ坂
09:40 奥多摩小屋<休憩>09:48
10:38 雲取山(2017m)<休憩>11:22
12:04 奥多摩小屋
12:30 ブナ坂
13:34 堂所
13:52 1150m水場
14:45 小袖乗越(雲取山登山口)
15:20 鴨沢バス停上
15:30 留浦駐車場(GOAL!)
天候 晴れ のち 曇り、始終風は弱かったです。
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回は登山口(鴨沢)から少し離れた留浦駐車場(無料)を利用しましたが、AM5:00の到着時には3台分の空きしかなく、自分が駐車後10分もしない内に満車になりました。やっぱりGWは込みますね、ラッキーでした。仕方無く更に500m程度離れた小留浦の駐車場に駐車された方も居たようです。
ちなみにバスで来るなら鴨沢バス停になります。(そんなこと、皆さん知ってますね、失礼しました。)
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備された登山道になります。要所に道標もあります。
※七ツ石小屋への近道(直登り)ルートには道標ありませんでした。
「ぬかるみ」とまでは言えませんが、2日前の大雨のために、路面が濡れている所が多くありました。
今回のルートにおいては、登山道上の雪は消えており、念のため持参したアイゼンの出る幕は有りませんでした。

[七ツ石山まき道状況]
上のまき道:通行可、問題なし。
下のまき道:通行可、大雪により破壊された木橋は、架け替え完了してました。

○トイレ
留浦駐車場、鴨沢バス停、七ツ石小屋(\100)、奥多摩小屋、
雲取山避難小屋、雲取山荘

○水場
七ツ石小屋、奥多摩小屋(5分)、雲取山荘、1150m地点(小袖乗越〜堂所間)

○登山ポスト
青梅警察署および青梅警察署管内の交番/駐在所または奥多摩駅にあります。

○登山計画書
今回はヤマレコの提出機能(メール)を活用して、山梨県警へ提出しました。
※遭難時を考慮して、車の登録ナンバーと車種(ボディーカラー)も合わせて知らせるようにしています。
お早うございます!今回の山行は留浦(とずら)の駐車場からスタートです。いや〜、相変わらずハイカーの皆さんは早起きですね。AM5:00に到着してギリギリ駐車することができました。
2014年05月02日 05:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:23
お早うございます!今回の山行は留浦(とずら)の駐車場からスタートです。いや〜、相変わらずハイカーの皆さんは早起きですね。AM5:00に到着してギリギリ駐車することができました。
朝のうちは天気が良かったです。久方ぶりの25km超、行動時間10時間のロング山行になりますが張り切って行きましょう。
2014年05月02日 05:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 5:23
朝のうちは天気が良かったです。久方ぶりの25km超、行動時間10時間のロング山行になりますが張り切って行きましょう。
まずは鴨沢集落を目指して、奥多摩湖畔の青梅街道をてくてく歩きます。するとまもなく、鴨沢集落とこれから登る坂が見えてきました。
2014年05月02日 05:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:32
まずは鴨沢集落を目指して、奥多摩湖畔の青梅街道をてくてく歩きます。するとまもなく、鴨沢集落とこれから登る坂が見えてきました。
都県境になっている橋を渡って、山梨県丹波山村に入ります。
2014年05月02日 05:34撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 5:34
都県境になっている橋を渡って、山梨県丹波山村に入ります。
八重桜が満開でした。
2014年05月02日 05:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:35
八重桜が満開でした。
久しぶりにタバスキー(丹波好きー)に会えました。今日もよろしく。ちなみに鴨沢から歩かないと会えません。
2014年05月02日 05:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:39
久しぶりにタバスキー(丹波好きー)に会えました。今日もよろしく。ちなみに鴨沢から歩かないと会えません。
ジュウニヒトエ(十二単:シソ科)、花が重なって咲くさまを日本の伝統装束の十二単に例えたそうです。
2014年05月02日 05:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:43
ジュウニヒトエ(十二単:シソ科)、花が重なって咲くさまを日本の伝統装束の十二単に例えたそうです。
パッチワークのような春のやまが青空に映えます。
2014年05月02日 05:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:43
パッチワークのような春のやまが青空に映えます。
ここから登山道に入ります。
2014年05月02日 05:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 5:45
ここから登山道に入ります。
チゴユリ(稚児百合:ユリ科)、この花に会いたかったんですよね〜。幸先が良いです。
2014年05月02日 05:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:52
チゴユリ(稚児百合:ユリ科)、この花に会いたかったんですよね〜。幸先が良いです。
ヤブレガサ(破れ傘:キク科)、破れ傘...状態では無いですね。
2014年05月02日 05:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 5:58
ヤブレガサ(破れ傘:キク科)、破れ傘...状態では無いですね。
小袖の空き地が「権現平」と言う地名を持っていることを今日初めて知りました。
2014年05月02日 06:03撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:03
小袖の空き地が「権現平」と言う地名を持っていることを今日初めて知りました。
小袖乗越の登山口に到着しました。ここもよく見ると「子袖線道あかし?」なる地名が表示されてました。スタート地点の留浦駐車場から38分かかりました。
2014年05月02日 06:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:08
小袖乗越の登山口に到着しました。ここもよく見ると「子袖線道あかし?」なる地名が表示されてました。スタート地点の留浦駐車場から38分かかりました。
ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科)、沿道にたくさん咲いていました。別名:ヨシノシズカ、吉野山に舞う白拍子の静御前にたとえたものとのこと。
2014年05月02日 06:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:12
ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科)、沿道にたくさん咲いていました。別名:ヨシノシズカ、吉野山に舞う白拍子の静御前にたとえたものとのこと。
マムシグサ(蝮草:サトイモ科)、果実はグロくて好きでは無いですが、花はユニークな格好(不気味とも言う)をしています。
2014年05月02日 06:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 6:15
マムシグサ(蝮草:サトイモ科)、果実はグロくて好きでは無いですが、花はユニークな格好(不気味とも言う)をしています。
歩き易い登山道をゆるく登って行きます。
2014年05月02日 06:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:18
歩き易い登山道をゆるく登って行きます。
ミヤマキケマン(深山黄華鬘:ケシ科)、文献によってはキケマン科と記されている。深山を冠しているが、深山に自生することは少ないとのこと。
2014年05月02日 06:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 6:19
ミヤマキケマン(深山黄華鬘:ケシ科)、文献によってはキケマン科と記されている。深山を冠しているが、深山に自生することは少ないとのこと。
今回のスミレ代表、タチツボスミレ(立坪菫:スミレ科)でしょうか。
2014年05月02日 06:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:19
今回のスミレ代表、タチツボスミレ(立坪菫:スミレ科)でしょうか。
新緑に癒やされます。
2014年05月02日 06:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:21
新緑に癒やされます。
お日様が顔を出しました。
2014年05月02日 06:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 6:21
お日様が顔を出しました。
The Fresh Green
2014年05月02日 06:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:25
The Fresh Green
キランソウ(金瘡小草:シソ科)、このところシソ科の花がよく咲いていますね。別名:ジゴクノカマノフタ だそうです。
2014年05月02日 06:26撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 6:26
キランソウ(金瘡小草:シソ科)、このところシソ科の花がよく咲いていますね。別名:ジゴクノカマノフタ だそうです。
石の祠で山行の安全を祈願しました。
2014年05月02日 06:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 6:33
石の祠で山行の安全を祈願しました。
相変わらずの気持ちの良い登山道です。
2014年05月02日 06:46撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:46
相変わらずの気持ちの良い登山道です。
ちょっと眺望が開けたところから、奥多摩三山の三頭山(1531m)がキレイに見えました。
2014年05月02日 06:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 6:51
ちょっと眺望が開けたところから、奥多摩三山の三頭山(1531m)がキレイに見えました。
1150m地点の水場を通過。復路で一杯いただきました。
2014年05月02日 07:09撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:09
1150m地点の水場を通過。復路で一杯いただきました。
水場の水量はこの程度でした。鴨沢や留浦まで歩く場合は給水に重宝しますね。
※写真は復路で撮影しました。
2014年05月02日 13:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 13:52
水場の水量はこの程度でした。鴨沢や留浦まで歩く場合は給水に重宝しますね。
※写真は復路で撮影しました。
英語とのバイリンガルで記述されています。そう言えば、今回は数人の欧米人のハイカーさんに「こんにちは〜」と日本語でヤマあいさつされました。
2014年05月02日 07:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:10
英語とのバイリンガルで記述されています。そう言えば、今回は数人の欧米人のハイカーさんに「こんにちは〜」と日本語でヤマあいさつされました。
ミツバツツジ(三葉躑躅:ツツジ科)が咲いていました。葉が出る前に花が咲くんですよね〜。
2014年05月02日 07:17撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:17
ミツバツツジ(三葉躑躅:ツツジ科)が咲いていました。葉が出る前に花が咲くんですよね〜。
堂所を通過、ここから尾根に乗ります。
2014年05月02日 07:29撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:29
堂所を通過、ここから尾根に乗ります。
ミツバツツジ
2014年05月02日 07:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:42
ミツバツツジ
登山道の鋭角な切り返しポイントは、霊峰富士のビューポイントなのですが...
2014年05月02日 07:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:44
登山道の鋭角な切り返しポイントは、霊峰富士のビューポイントなのですが...
...なんとか見えました!この後雲が多くなってしまい、今回はこれが最初で最後の霊峰ビューでした。
2014年05月02日 07:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 7:45
...なんとか見えました!この後雲が多くなってしまい、今回はこれが最初で最後の霊峰ビューでした。
マムシ岩と呼ばれている場所です。
2014年05月02日 07:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 7:57
マムシ岩と呼ばれている場所です。
これがマムシのあたま?
2014年05月02日 07:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 7:58
これがマムシのあたま?
右に登っていく道が七ツ石小屋への近道(直登りで急坂)ルートで、道なりに直進すると七ツ石山の下のまき道になります。まき道と言っても、水平にまくのでは無くて、ひたすら登って行く道なので、自分の好みでは有りません。という訳で、右の近道を使って「短時間でガー」と標高を稼ぎました。
2014年05月02日 08:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 8:00
右に登っていく道が七ツ石小屋への近道(直登りで急坂)ルートで、道なりに直進すると七ツ石山の下のまき道になります。まき道と言っても、水平にまくのでは無くて、ひたすら登って行く道なので、自分の好みでは有りません。という訳で、右の近道を使って「短時間でガー」と標高を稼ぎました。
七ツ石小屋の直下も結構キツイ坂道で、いつも休み休みで辿り着きます。
2014年05月02日 08:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 8:21
七ツ石小屋の直下も結構キツイ坂道で、いつも休み休みで辿り着きます。
NEWトイレ完成!
”いま奥多摩でいちばんキレイなトイレ...かも” とのことです。七ツ石小屋の弱点だったので、ハイカーにとっては朗報ですよ。
2014年05月02日 08:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 8:22
NEWトイレ完成!
”いま奥多摩でいちばんキレイなトイレ...かも” とのことです。七ツ石小屋の弱点だったので、ハイカーにとっては朗報ですよ。
七ツ石小屋も霊峰のビュースポットなんですが、ちょうど山並みのところに雲がかかっているんですよね〜。残念。
2014年05月02日 08:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 8:25
七ツ石小屋も霊峰のビュースポットなんですが、ちょうど山並みのところに雲がかかっているんですよね〜。残念。
これが話題のNewトイレ(バイオトイレ)です。男性用、和式、洋式 の構成で、もちろんキレイでした。
2014年05月02日 08:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 8:28
これが話題のNewトイレ(バイオトイレ)です。男性用、和式、洋式 の構成で、もちろんキレイでした。
だいぶお金が掛かっていると容易に想像できますが、使用料100円は以前と変わらず良心的。
2014年05月02日 08:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 8:28
だいぶお金が掛かっていると容易に想像できますが、使用料100円は以前と変わらず良心的。
給水と休憩とトイレ、雲取山の山バッチを1つ購入して、小屋を後にしました。休憩エリアのレイアウトが上手く変更されていて、前より多くのハイカーさんが休憩できると思います。
2014年05月02日 08:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/2 8:41
給水と休憩とトイレ、雲取山の山バッチを1つ購入して、小屋を後にしました。休憩エリアのレイアウトが上手く変更されていて、前より多くのハイカーさんが休憩できると思います。
小屋からちょと離れた所にある水場、ここから小屋に水を引いています。
2014年05月02日 08:44撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 8:44
小屋からちょと離れた所にある水場、ここから小屋に水を引いています。
今回初めて、上のまき道を歩きました。最初だけちょっと登りますが、その後はほぼ水平の気持よく歩ける登山道になっていました。
2014年05月02日 08:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 8:52
今回初めて、上のまき道を歩きました。最初だけちょっと登りますが、その後はほぼ水平の気持よく歩ける登山道になっていました。
下のまき道より標高が高いので、その分見晴らしが良いのかな。
2014年05月02日 08:53撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 8:53
下のまき道より標高が高いので、その分見晴らしが良いのかな。
下のまき道と上のまき道との合流ポイントです。写真の奥側から歩いてきました。下のまき道から登って来られたハイカーさんに下のまき道の様子をお聞きしました。
2014年05月02日 09:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 9:00
下のまき道と上のまき道との合流ポイントです。写真の奥側から歩いてきました。下のまき道から登って来られたハイカーさんに下のまき道の様子をお聞きしました。
まき道の終点であるブナ坂に到着しました。ここまでなかなか良いペースで来ています。
2014年05月02日 09:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:10
まき道の終点であるブナ坂に到着しました。ここまでなかなか良いペースで来ています。
それではお待ちかねの石尾根へGO!
2014年05月02日 09:11撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:11
それではお待ちかねの石尾根へGO!
石尾根名物のマルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の若葉が、あちらこちらに見受けられました。
2014年05月02日 09:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:12
石尾根名物のマルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の若葉が、あちらこちらに見受けられました。
飛竜山が大きいです。
2014年05月02日 09:16撮影 by  XQ1, FUJIFILM
6
5/2 9:16
飛竜山が大きいです。
石尾根のアイドルが今日も踊っています。根元の曲がり具合が半端では無いです。
2014年05月02日 09:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:19
石尾根のアイドルが今日も踊っています。根元の曲がり具合が半端では無いです。
前回、楽しませてもらった大菩薩の峰々
2014年05月02日 09:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5
5/2 9:23
前回、楽しませてもらった大菩薩の峰々
ちょっと雲がかかってますが、南アルプスの峰々も見えました。
2014年05月02日 09:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
2
5/2 9:23
ちょっと雲がかかってますが、南アルプスの峰々も見えました。
山並みと雲と青空のコラボ
2014年05月02日 09:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:33
山並みと雲と青空のコラボ
ヨモギノ頭をバックにヘリポート、右奥には雲取山の山頂が見えました。
2014年05月02日 09:35撮影 by  XQ1, FUJIFILM
1
5/2 9:35
ヨモギノ頭をバックにヘリポート、右奥には雲取山の山頂が見えました。
テン場を通過します。この時間はまだテント設置スペースに余裕がありました。
2014年05月02日 09:37撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:37
テン場を通過します。この時間はまだテント設置スペースに余裕がありました。
奥多摩小屋から先は急な登りが続くので、いつものように奥多摩小屋の前で休憩しました。
2014年05月02日 09:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 9:40
奥多摩小屋から先は急な登りが続くので、いつものように奥多摩小屋の前で休憩しました。
トトロは居ましたよ。薪を見張ってました。
2014年05月02日 09:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 9:40
トトロは居ましたよ。薪を見張ってました。
奥多摩小屋前からの眺望、南アルプスを正面に、左に大菩薩、右に飛竜山
2014年05月02日 09:47撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:47
奥多摩小屋前からの眺望、南アルプスを正面に、左に大菩薩、右に飛竜山
ヨモギノ頭(1813m)はまかずに、尾根道へGO!日射を遮るものが無いので、夏場はちょっと厳しいです。
2014年05月02日 09:49撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 9:49
ヨモギノ頭(1813m)はまかずに、尾根道へGO!日射を遮るものが無いので、夏場はちょっと厳しいです。
1813mのピークには、三角点の他にこんなのもありますので、探してみましょう。
2014年05月02日 09:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 9:55
1813mのピークには、三角点の他にこんなのもありますので、探してみましょう。
ヨモギノ頭からの眺望です。すでに曇っているけど絶景の片鱗が伺えます。センター左のピークは七ツ石山(1757m)です。
2014年05月02日 09:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 9:55
ヨモギノ頭からの眺望です。すでに曇っているけど絶景の片鱗が伺えます。センター左のピークは七ツ石山(1757m)です。
いきなり太い倒木が見えてますが、富田新道との分岐ポイントです。
2014年05月02日 10:00撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 10:00
いきなり太い倒木が見えてますが、富田新道との分岐ポイントです。
小雲取山直下の急坂です。たくさんのハイカーさんが登っています。ここに来るまでも結構な急坂です。
2014年05月02日 10:12撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 10:12
小雲取山直下の急坂です。たくさんのハイカーさんが登っています。ここに来るまでも結構な急坂です。
小雲取から雲取への尾根道では、奥秩父の山がよく見えました。
2014年05月02日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 10:22
小雲取から雲取への尾根道では、奥秩父の山がよく見えました。
左から木賊(2469m)、甲武信(2475m)、三宝(2483m) のスリーショット
2014年05月02日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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左から木賊(2469m)、甲武信(2475m)、三宝(2483m) のスリーショット
どっしりとした国師ヶ岳(2592m)
2014年05月02日 10:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 10:22
どっしりとした国師ヶ岳(2592m)
避難小屋が近くなりました。ここまで来て、トレランの女性が自分の横を駆け抜けて行きました〜。
2014年05月02日 10:23撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 10:23
避難小屋が近くなりました。ここまで来て、トレランの女性が自分の横を駆け抜けて行きました〜。
最後の坂を九十九折で登りきると...
2014年05月02日 10:33撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 10:33
最後の坂を九十九折で登りきると...
山梨百名山の標柱が出迎えてくれます。ここが山梨県の県境なのです。
2014年05月02日 10:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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5/2 10:38
山梨百名山の標柱が出迎えてくれます。ここが山梨県の県境なのです。
振り返ると...天気が良いと絶景なんですがね。ちょっと、残念です。
2014年05月02日 10:38撮影 by  XQ1, FUJIFILM
5/2 10:38
振り返ると...天気が良いと絶景なんですがね。ちょっと、残念です。
雲取山(2017m)の山頂に到着しました!
東京都と埼玉県の都県境は、少し離れたこちらになります。
2014年05月02日 10:40撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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雲取山(2017m)の山頂に到着しました!
東京都と埼玉県の都県境は、少し離れたこちらになります。
埼玉県の山頂標識、そう言えば3年後の2017年は雲取山の年になるのですね〜。
2014年05月02日 10:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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埼玉県の山頂標識、そう言えば3年後の2017年は雲取山の年になるのですね〜。
東京都の標柱、だいぶ朽ちてます。
2014年05月02日 10:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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東京都の標柱、だいぶ朽ちてます。
一等三角点など
2014年05月02日 10:42撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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一等三角点など
奥秩父方面の眺望
2014年05月02日 10:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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奥秩父方面の眺望
飛竜山(2077m)
2014年05月02日 10:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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飛竜山(2077m)
大菩薩嶺(2057m)
2014年05月02日 10:43撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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大菩薩嶺(2057m)
予定通り、七ツ石小屋で汲んで山頂まで持ってきた湧き水でお茶(カプチーノ)しました。また、おにぎりはハイパワーな赤飯おこわにしてみました。ちなみに、今日からカートリッジは「NORMAL GAS」です。
2014年05月02日 10:52撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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予定通り、七ツ石小屋で汲んで山頂まで持ってきた湧き水でお茶(カプチーノ)しました。また、おにぎりはハイパワーな赤飯おこわにしてみました。ちなみに、今日からカートリッジは「NORMAL GAS」です。
正午に近づき、続々とハイカーさんが山頂に到着されてました。
2014年05月02日 11:19撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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正午に近づき、続々とハイカーさんが山頂に到着されてました。
雲取山避難小屋は丈夫そうです。
2014年05月02日 11:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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雲取山避難小屋は丈夫そうです。
それでは、山頂に暗雲も立ち込めてきたので、降り出す前に下山開始です。
2014年05月02日 11:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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それでは、山頂に暗雲も立ち込めてきたので、降り出す前に下山開始です。
五十人平のテン場を通過、帰路で何人ものテン泊装備を担いだハイカーさんとお会いしました。
2014年05月02日 12:05撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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五十人平のテン場を通過、帰路で何人ものテン泊装備を担いだハイカーさんとお会いしました。
七ツ石山まで戻ってきました。少し登ろうかとも思いましたが、天気も悪いし、まき道を使って下山した場合の行動時間と改修箇所の状況も知りたかったので、今回は見送りました。ちなみに自分の脚だと七ツ石山に登ると+45分程度かかる見込みです。
2014年05月02日 12:21撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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七ツ石山まで戻ってきました。少し登ろうかとも思いましたが、天気も悪いし、まき道を使って下山した場合の行動時間と改修箇所の状況も知りたかったので、今回は見送りました。ちなみに自分の脚だと七ツ石山に登ると+45分程度かかる見込みです。
今日のがっかり。開封後の切れ端も落とさないように気を付けましょう。
2014年05月02日 12:25撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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今日のがっかり。開封後の切れ端も落とさないように気を付けましょう。
ブナ坂まで戻ってきました。再びまき道へ入ります。
2014年05月02日 12:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ブナ坂まで戻ってきました。再びまき道へ入ります。
上のまき道と下のまき道との分岐、給水とトイレの必要が有れば上のまき道で七ツ石小屋へ。その必要が無ければ下山は下のまき道で良いと思います。
2014年05月02日 12:41撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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上のまき道と下のまき道との分岐、給水とトイレの必要が有れば上のまき道で七ツ石小屋へ。その必要が無ければ下山は下のまき道で良いと思います。
...という訳で、今回は下のまき道で下山しました。
2014年05月02日 12:51撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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...という訳で、今回は下のまき道で下山しました。
まだ、雪渓に覆われているポイントがありました。雪は腐り気味でしたが、問題なく通過出来ました。
2014年05月02日 12:55撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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まだ、雪渓に覆われているポイントがありました。雪は腐り気味でしたが、問題なく通過出来ました。
そうです、あの大きな岩がある所です。確か名前が付いていたような...
2014年05月02日 12:56撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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そうです、あの大きな岩がある所です。確か名前が付いていたような...
そして、下のまき道の通行止めの原因となっていた大雪による木橋の崩壊現場に差し掛かりました。真新しい木橋へ架替が完了していて、昨日5月1日より通行できるようになっていました。改修ご苦労様でした。
2014年05月02日 13:01撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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そして、下のまき道の通行止めの原因となっていた大雪による木橋の崩壊現場に差し掛かりました。真新しい木橋へ架替が完了していて、昨日5月1日より通行できるようになっていました。改修ご苦労様でした。
さっそく渡らせていただきま〜す。
2014年05月02日 13:02撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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さっそく渡らせていただきま〜す。
透き通るような若葉
2014年05月02日 13:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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透き通るような若葉
今日は一日中、三頭山がキレイに見えて、応援してくれてました。
2014年05月02日 14:10撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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今日は一日中、三頭山がキレイに見えて、応援してくれてました。
ヤマザクラと新緑のコラボ
2014年05月02日 14:28撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ヤマザクラと新緑のコラボ
モミジの若葉もキレイでした。
2014年05月02日 14:32撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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モミジの若葉もキレイでした。
沿道で応援するヒトリシズカたち。
2014年05月02日 14:39撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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沿道で応援するヒトリシズカたち。
無事に小袖乗越まで戻って来れました。
2014年05月02日 14:45撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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無事に小袖乗越まで戻って来れました。
ヤマザクラ(山桜:バラ科)
2014年05月02日 14:50撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ヤマザクラ(山桜:バラ科)
ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)、葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ているというのだが、そうは見えない。
2014年05月02日 14:57撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)、葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ているというのだが、そうは見えない。
金色に輝くヤマブキを見つけました。
2014年05月02日 14:58撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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金色に輝くヤマブキを見つけました。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草:シソ科)、この花すっごく小さいです。今回はいろいろなシソ科の花に会いました。
2014年05月02日 15:08撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ヒメオドリコソウ(姫踊り子草:シソ科)、この花すっごく小さいです。今回はいろいろなシソ科の花に会いました。
ただいま〜、タバスキー
2014年05月02日 15:15撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ただいま〜、タバスキー
民家の庭でねこが3匹、気持ち良さそうにお昼寝してました。
2014年05月02日 15:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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民家の庭でねこが3匹、気持ち良さそうにお昼寝してました。
ちょっと離れて、もう一匹居ました。顔を洗っていたので、雨が降りそうです。
2014年05月02日 15:18撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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ちょっと離れて、もう一匹居ました。顔を洗っていたので、雨が降りそうです。
この看板が指し示す方向は、現在土砂崩れで通行止めになっている小袖に向かう車道を示していますので、従わないで下さい。
2014年05月02日 15:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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この看板が指し示す方向は、現在土砂崩れで通行止めになっている小袖に向かう車道を示していますので、従わないで下さい。
こちらの道標が指し示す方向が、現在の登山ルートです。
2014年05月02日 15:20撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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こちらの道標が指し示す方向が、現在の登山ルートです。
再び都県境の橋を渡って、東京都奥多摩町に戻ります。
2014年05月02日 15:22撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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再び都県境の橋を渡って、東京都奥多摩町に戻ります。
お疲れさまでした!留浦の駐車場に無事到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気ももってくれて、楽しい山歩きを満喫できました。
2014年05月02日 15:30撮影 by  XQ1, FUJIFILM
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お疲れさまでした!留浦の駐車場に無事到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気ももってくれて、楽しい山歩きを満喫できました。
撮影機器:

感想

今回の山行は『2014年シーズン奥多摩主要六山シリーズ』の第4弾として、日本百名山/山梨百名山/東京都最高峰である雲取山(2017m)を留浦駐車場から歩いてきました。
ちなみにシリーズの第1弾は1月の川乗山、2月の大雪のために間が空いて、第2弾は4月の鷹ノ巣山、第3弾は同じく4月の大岳山&御前山、そして今回の第4弾 雲取山で、残すは三頭山のみとなりましたが、笹尾根と合わせて歩いてみたいと思っています。

さて、昨今のトレッキングブームにも関わらず、人気の雲取山に関する最寄りの駐車場は鴨沢バス停の駐車場(10台)であり全く足りていません。また、地元のハイカーさんならご存知のことと思われますが ”小袖の空き地” については、いつ閉鎖されてもおかしくない状況。...という訳で、今回の山行は趣向を変えて最寄りの鴨沢から徒歩で10分(800m)ほど離れた留浦駐車場(20台程度)から雲取山にアプローチしてみることにしました。

とは言っても、やはり皆さん考えることは一緒で、AM5:00頃到着した時点でギリギリ駐車することができるような状況でした。GWと雲取人気恐るべしですね。さらに500mほど離れたところの小留浦バス停付近にも駐車場がありますが、留浦駐車場から雲取山を歩いた感触としては、その小留浦バス停の駐車場までは、”鴨沢からとそれほど変わらない感じで、雲取山登山のための駐車場として使用出来そうだな〜” と思いました。ただ、車道歩きが長くなるので通行する車には注意が必要です!

話は変わりますが、今回の山行にあたり、以下の3つのお題を掲げましたが、いずれもクリアすることができました。(^^ゞ
ー轡沈仂屋に立ち寄ってNewトイレを使用してみる。
⊆轡沈仂屋で確保する七ツ石山の湧水を使って雲取山の山頂でお茶する。
B臉磴留洞舛把鵡垰澆瓩砲覆辰討い深轡沈仍海里泙道の状況を確認する。

七ツ石山のまき道については、往路で上のまき道(自分的には大正解!)、復路で下のまき道を歩いて登山道の状況を確認しましたが、いずれも通行に全く問題有りませんでした。特に下のまき道については、大雪に破壊された木橋の架け替えが終わったばかりで、ちょうど前日の5月1日から通行可となっていました。

下山中、テント装備を担いでテン場に向かうたくさんのハイカーさんの他に、背負子で荷上げをされている方数名にお会いしました。連休後半に備えた歩荷と考えますが、僭越ながら「ご苦労様で〜す。」と声を掛けさせていただきました。本当にご苦労様なことですね。

標高の高いところではこれからですが、標高の低いところではキレイな新緑と伴に色々な花々を十分に楽しむことができました。今回は チゴユリ(この花が見れてとてもラッキー)、ミツバツツジ、ヤマブキ、ヒトリシズカ、たくさんのスミレ、その他のシソ科の花々などが開花していました。

そんなこんなで、計画したルートを計画時間内に歩き終えることができましたが、今回はいつもよりたくさん歩いてお腹が減りましたので、山行の帰りに奥多摩湖畔の水と緑のふれあい館内のレストラン「カタクリの花」に立ち寄って、前々から気になっていた「きのこカツ重」をいただきました。カツ重の具材にきのこ(ぶなしめじ)が加わったものでしたが、カツ重はもともと和風の味付けですので違和感なく融合していました。消耗した身体に ”ハイパワーのカツ重” として美味しかったです。

日照時間が長いこの季節は、ロングの山行を計画したくなるのが人情?ですが、自分的にはかなり奮発した累積標高2000m以上/歩行距離26km/行動時間10時間の山行を無事に歩き終えることができて、とても満足な一日になりました。次に訪れるのは定番の紅葉の季節ですかね〜。

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