お早うございます!今回の山行は留浦(とずら)の駐車場からスタートです。いや〜、相変わらずハイカーの皆さんは早起きですね。AM5:00に到着してギリギリ駐車することができました。
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5/2 5:23
お早うございます!今回の山行は留浦(とずら)の駐車場からスタートです。いや〜、相変わらずハイカーの皆さんは早起きですね。AM5:00に到着してギリギリ駐車することができました。
朝のうちは天気が良かったです。久方ぶりの25km超、行動時間10時間のロング山行になりますが張り切って行きましょう。
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5/2 5:23
朝のうちは天気が良かったです。久方ぶりの25km超、行動時間10時間のロング山行になりますが張り切って行きましょう。
まずは鴨沢集落を目指して、奥多摩湖畔の青梅街道をてくてく歩きます。するとまもなく、鴨沢集落とこれから登る坂が見えてきました。
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5/2 5:32
まずは鴨沢集落を目指して、奥多摩湖畔の青梅街道をてくてく歩きます。するとまもなく、鴨沢集落とこれから登る坂が見えてきました。
都県境になっている橋を渡って、山梨県丹波山村に入ります。
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5/2 5:34
都県境になっている橋を渡って、山梨県丹波山村に入ります。
八重桜が満開でした。
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5/2 5:35
八重桜が満開でした。
久しぶりにタバスキー(丹波好きー)に会えました。今日もよろしく。ちなみに鴨沢から歩かないと会えません。
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5/2 5:39
久しぶりにタバスキー(丹波好きー)に会えました。今日もよろしく。ちなみに鴨沢から歩かないと会えません。
ジュウニヒトエ(十二単:シソ科)、花が重なって咲くさまを日本の伝統装束の十二単に例えたそうです。
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5/2 5:43
ジュウニヒトエ(十二単:シソ科)、花が重なって咲くさまを日本の伝統装束の十二単に例えたそうです。
パッチワークのような春のやまが青空に映えます。
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5/2 5:43
パッチワークのような春のやまが青空に映えます。
ここから登山道に入ります。
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5/2 5:45
ここから登山道に入ります。
チゴユリ(稚児百合:ユリ科)、この花に会いたかったんですよね〜。幸先が良いです。
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5/2 5:52
チゴユリ(稚児百合:ユリ科)、この花に会いたかったんですよね〜。幸先が良いです。
ヤブレガサ(破れ傘:キク科)、破れ傘...状態では無いですね。
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5/2 5:58
ヤブレガサ(破れ傘:キク科)、破れ傘...状態では無いですね。
小袖の空き地が「権現平」と言う地名を持っていることを今日初めて知りました。
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5/2 6:03
小袖の空き地が「権現平」と言う地名を持っていることを今日初めて知りました。
小袖乗越の登山口に到着しました。ここもよく見ると「子袖線道あかし?」なる地名が表示されてました。スタート地点の留浦駐車場から38分かかりました。
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5/2 6:08
小袖乗越の登山口に到着しました。ここもよく見ると「子袖線道あかし?」なる地名が表示されてました。スタート地点の留浦駐車場から38分かかりました。
ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科)、沿道にたくさん咲いていました。別名:ヨシノシズカ、吉野山に舞う白拍子の静御前にたとえたものとのこと。
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5/2 6:12
ヒトリシズカ(一人静:センリョウ科)、沿道にたくさん咲いていました。別名:ヨシノシズカ、吉野山に舞う白拍子の静御前にたとえたものとのこと。
マムシグサ(蝮草:サトイモ科)、果実はグロくて好きでは無いですが、花はユニークな格好(不気味とも言う)をしています。
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5/2 6:15
マムシグサ(蝮草:サトイモ科)、果実はグロくて好きでは無いですが、花はユニークな格好(不気味とも言う)をしています。
歩き易い登山道をゆるく登って行きます。
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5/2 6:18
歩き易い登山道をゆるく登って行きます。
ミヤマキケマン(深山黄華鬘:ケシ科)、文献によってはキケマン科と記されている。深山を冠しているが、深山に自生することは少ないとのこと。
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5/2 6:19
ミヤマキケマン(深山黄華鬘:ケシ科)、文献によってはキケマン科と記されている。深山を冠しているが、深山に自生することは少ないとのこと。
今回のスミレ代表、タチツボスミレ(立坪菫:スミレ科)でしょうか。
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5/2 6:19
今回のスミレ代表、タチツボスミレ(立坪菫:スミレ科)でしょうか。
新緑に癒やされます。
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5/2 6:21
新緑に癒やされます。
お日様が顔を出しました。
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5/2 6:21
お日様が顔を出しました。
The Fresh Green
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5/2 6:25
The Fresh Green
キランソウ(金瘡小草:シソ科)、このところシソ科の花がよく咲いていますね。別名:ジゴクノカマノフタ だそうです。
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5/2 6:26
キランソウ(金瘡小草:シソ科)、このところシソ科の花がよく咲いていますね。別名:ジゴクノカマノフタ だそうです。
石の祠で山行の安全を祈願しました。
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5/2 6:33
石の祠で山行の安全を祈願しました。
相変わらずの気持ちの良い登山道です。
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5/2 6:46
相変わらずの気持ちの良い登山道です。
ちょっと眺望が開けたところから、奥多摩三山の三頭山(1531m)がキレイに見えました。
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5/2 6:51
ちょっと眺望が開けたところから、奥多摩三山の三頭山(1531m)がキレイに見えました。
1150m地点の水場を通過。復路で一杯いただきました。
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5/2 7:09
1150m地点の水場を通過。復路で一杯いただきました。
水場の水量はこの程度でした。鴨沢や留浦まで歩く場合は給水に重宝しますね。
※写真は復路で撮影しました。
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5/2 13:52
水場の水量はこの程度でした。鴨沢や留浦まで歩く場合は給水に重宝しますね。
※写真は復路で撮影しました。
英語とのバイリンガルで記述されています。そう言えば、今回は数人の欧米人のハイカーさんに「こんにちは〜」と日本語でヤマあいさつされました。
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5/2 7:10
英語とのバイリンガルで記述されています。そう言えば、今回は数人の欧米人のハイカーさんに「こんにちは〜」と日本語でヤマあいさつされました。
ミツバツツジ(三葉躑躅:ツツジ科)が咲いていました。葉が出る前に花が咲くんですよね〜。
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5/2 7:17
ミツバツツジ(三葉躑躅:ツツジ科)が咲いていました。葉が出る前に花が咲くんですよね〜。
堂所を通過、ここから尾根に乗ります。
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5/2 7:29
堂所を通過、ここから尾根に乗ります。
ミツバツツジ
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5/2 7:42
ミツバツツジ
登山道の鋭角な切り返しポイントは、霊峰富士のビューポイントなのですが...
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5/2 7:44
登山道の鋭角な切り返しポイントは、霊峰富士のビューポイントなのですが...
...なんとか見えました!この後雲が多くなってしまい、今回はこれが最初で最後の霊峰ビューでした。
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5/2 7:45
...なんとか見えました!この後雲が多くなってしまい、今回はこれが最初で最後の霊峰ビューでした。
マムシ岩と呼ばれている場所です。
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5/2 7:57
マムシ岩と呼ばれている場所です。
これがマムシのあたま?
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5/2 7:58
これがマムシのあたま?
右に登っていく道が七ツ石小屋への近道(直登りで急坂)ルートで、道なりに直進すると七ツ石山の下のまき道になります。まき道と言っても、水平にまくのでは無くて、ひたすら登って行く道なので、自分の好みでは有りません。という訳で、右の近道を使って「短時間でガー」と標高を稼ぎました。
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5/2 8:00
右に登っていく道が七ツ石小屋への近道(直登りで急坂)ルートで、道なりに直進すると七ツ石山の下のまき道になります。まき道と言っても、水平にまくのでは無くて、ひたすら登って行く道なので、自分の好みでは有りません。という訳で、右の近道を使って「短時間でガー」と標高を稼ぎました。
七ツ石小屋の直下も結構キツイ坂道で、いつも休み休みで辿り着きます。
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5/2 8:21
七ツ石小屋の直下も結構キツイ坂道で、いつも休み休みで辿り着きます。
NEWトイレ完成!
”いま奥多摩でいちばんキレイなトイレ...かも” とのことです。七ツ石小屋の弱点だったので、ハイカーにとっては朗報ですよ。
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5/2 8:22
NEWトイレ完成!
”いま奥多摩でいちばんキレイなトイレ...かも” とのことです。七ツ石小屋の弱点だったので、ハイカーにとっては朗報ですよ。
七ツ石小屋も霊峰のビュースポットなんですが、ちょうど山並みのところに雲がかかっているんですよね〜。残念。
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5/2 8:25
七ツ石小屋も霊峰のビュースポットなんですが、ちょうど山並みのところに雲がかかっているんですよね〜。残念。
これが話題のNewトイレ(バイオトイレ)です。男性用、和式、洋式 の構成で、もちろんキレイでした。
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5/2 8:28
これが話題のNewトイレ(バイオトイレ)です。男性用、和式、洋式 の構成で、もちろんキレイでした。
だいぶお金が掛かっていると容易に想像できますが、使用料100円は以前と変わらず良心的。
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5/2 8:28
だいぶお金が掛かっていると容易に想像できますが、使用料100円は以前と変わらず良心的。
給水と休憩とトイレ、雲取山の山バッチを1つ購入して、小屋を後にしました。休憩エリアのレイアウトが上手く変更されていて、前より多くのハイカーさんが休憩できると思います。
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5/2 8:41
給水と休憩とトイレ、雲取山の山バッチを1つ購入して、小屋を後にしました。休憩エリアのレイアウトが上手く変更されていて、前より多くのハイカーさんが休憩できると思います。
小屋からちょと離れた所にある水場、ここから小屋に水を引いています。
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5/2 8:44
小屋からちょと離れた所にある水場、ここから小屋に水を引いています。
今回初めて、上のまき道を歩きました。最初だけちょっと登りますが、その後はほぼ水平の気持よく歩ける登山道になっていました。
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5/2 8:52
今回初めて、上のまき道を歩きました。最初だけちょっと登りますが、その後はほぼ水平の気持よく歩ける登山道になっていました。
下のまき道より標高が高いので、その分見晴らしが良いのかな。
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5/2 8:53
下のまき道より標高が高いので、その分見晴らしが良いのかな。
下のまき道と上のまき道との合流ポイントです。写真の奥側から歩いてきました。下のまき道から登って来られたハイカーさんに下のまき道の様子をお聞きしました。
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5/2 9:00
下のまき道と上のまき道との合流ポイントです。写真の奥側から歩いてきました。下のまき道から登って来られたハイカーさんに下のまき道の様子をお聞きしました。
まき道の終点であるブナ坂に到着しました。ここまでなかなか良いペースで来ています。
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5/2 9:10
まき道の終点であるブナ坂に到着しました。ここまでなかなか良いペースで来ています。
それではお待ちかねの石尾根へGO!
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5/2 9:11
それではお待ちかねの石尾根へGO!
石尾根名物のマルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の若葉が、あちらこちらに見受けられました。
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5/2 9:12
石尾根名物のマルバダケブキ(丸葉岳蕗:キク科)の若葉が、あちらこちらに見受けられました。
飛竜山が大きいです。
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5/2 9:16
飛竜山が大きいです。
石尾根のアイドルが今日も踊っています。根元の曲がり具合が半端では無いです。
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5/2 9:19
石尾根のアイドルが今日も踊っています。根元の曲がり具合が半端では無いです。
前回、楽しませてもらった大菩薩の峰々
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5/2 9:23
前回、楽しませてもらった大菩薩の峰々
ちょっと雲がかかってますが、南アルプスの峰々も見えました。
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5/2 9:23
ちょっと雲がかかってますが、南アルプスの峰々も見えました。
山並みと雲と青空のコラボ
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5/2 9:33
山並みと雲と青空のコラボ
ヨモギノ頭をバックにヘリポート、右奥には雲取山の山頂が見えました。
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5/2 9:35
ヨモギノ頭をバックにヘリポート、右奥には雲取山の山頂が見えました。
テン場を通過します。この時間はまだテント設置スペースに余裕がありました。
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5/2 9:37
テン場を通過します。この時間はまだテント設置スペースに余裕がありました。
奥多摩小屋から先は急な登りが続くので、いつものように奥多摩小屋の前で休憩しました。
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5/2 9:40
奥多摩小屋から先は急な登りが続くので、いつものように奥多摩小屋の前で休憩しました。
トトロは居ましたよ。薪を見張ってました。
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5/2 9:40
トトロは居ましたよ。薪を見張ってました。
奥多摩小屋前からの眺望、南アルプスを正面に、左に大菩薩、右に飛竜山
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5/2 9:47
奥多摩小屋前からの眺望、南アルプスを正面に、左に大菩薩、右に飛竜山
ヨモギノ頭(1813m)はまかずに、尾根道へGO!日射を遮るものが無いので、夏場はちょっと厳しいです。
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5/2 9:49
ヨモギノ頭(1813m)はまかずに、尾根道へGO!日射を遮るものが無いので、夏場はちょっと厳しいです。
1813mのピークには、三角点の他にこんなのもありますので、探してみましょう。
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5/2 9:55
1813mのピークには、三角点の他にこんなのもありますので、探してみましょう。
ヨモギノ頭からの眺望です。すでに曇っているけど絶景の片鱗が伺えます。センター左のピークは七ツ石山(1757m)です。
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5/2 9:55
ヨモギノ頭からの眺望です。すでに曇っているけど絶景の片鱗が伺えます。センター左のピークは七ツ石山(1757m)です。
いきなり太い倒木が見えてますが、富田新道との分岐ポイントです。
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5/2 10:00
いきなり太い倒木が見えてますが、富田新道との分岐ポイントです。
小雲取山直下の急坂です。たくさんのハイカーさんが登っています。ここに来るまでも結構な急坂です。
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5/2 10:12
小雲取山直下の急坂です。たくさんのハイカーさんが登っています。ここに来るまでも結構な急坂です。
小雲取から雲取への尾根道では、奥秩父の山がよく見えました。
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5/2 10:22
小雲取から雲取への尾根道では、奥秩父の山がよく見えました。
左から木賊(2469m)、甲武信(2475m)、三宝(2483m) のスリーショット
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5/2 10:22
左から木賊(2469m)、甲武信(2475m)、三宝(2483m) のスリーショット
どっしりとした国師ヶ岳(2592m)
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5/2 10:22
どっしりとした国師ヶ岳(2592m)
避難小屋が近くなりました。ここまで来て、トレランの女性が自分の横を駆け抜けて行きました〜。
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5/2 10:23
避難小屋が近くなりました。ここまで来て、トレランの女性が自分の横を駆け抜けて行きました〜。
最後の坂を九十九折で登りきると...
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5/2 10:33
最後の坂を九十九折で登りきると...
山梨百名山の標柱が出迎えてくれます。ここが山梨県の県境なのです。
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5/2 10:38
山梨百名山の標柱が出迎えてくれます。ここが山梨県の県境なのです。
振り返ると...天気が良いと絶景なんですがね。ちょっと、残念です。
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5/2 10:38
振り返ると...天気が良いと絶景なんですがね。ちょっと、残念です。
雲取山(2017m)の山頂に到着しました!
東京都と埼玉県の都県境は、少し離れたこちらになります。
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5/2 10:40
雲取山(2017m)の山頂に到着しました!
東京都と埼玉県の都県境は、少し離れたこちらになります。
埼玉県の山頂標識、そう言えば3年後の2017年は雲取山の年になるのですね〜。
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5/2 10:41
埼玉県の山頂標識、そう言えば3年後の2017年は雲取山の年になるのですね〜。
東京都の標柱、だいぶ朽ちてます。
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5/2 10:42
東京都の標柱、だいぶ朽ちてます。
一等三角点など
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5/2 10:42
一等三角点など
奥秩父方面の眺望
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5/2 10:43
奥秩父方面の眺望
飛竜山(2077m)
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5/2 10:43
飛竜山(2077m)
大菩薩嶺(2057m)
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5/2 10:43
大菩薩嶺(2057m)
予定通り、七ツ石小屋で汲んで山頂まで持ってきた湧き水でお茶(カプチーノ)しました。また、おにぎりはハイパワーな赤飯おこわにしてみました。ちなみに、今日からカートリッジは「NORMAL GAS」です。
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5/2 10:52
予定通り、七ツ石小屋で汲んで山頂まで持ってきた湧き水でお茶(カプチーノ)しました。また、おにぎりはハイパワーな赤飯おこわにしてみました。ちなみに、今日からカートリッジは「NORMAL GAS」です。
正午に近づき、続々とハイカーさんが山頂に到着されてました。
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5/2 11:19
正午に近づき、続々とハイカーさんが山頂に到着されてました。
雲取山避難小屋は丈夫そうです。
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5/2 11:21
雲取山避難小屋は丈夫そうです。
それでは、山頂に暗雲も立ち込めてきたので、降り出す前に下山開始です。
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5/2 11:22
それでは、山頂に暗雲も立ち込めてきたので、降り出す前に下山開始です。
五十人平のテン場を通過、帰路で何人ものテン泊装備を担いだハイカーさんとお会いしました。
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5/2 12:05
五十人平のテン場を通過、帰路で何人ものテン泊装備を担いだハイカーさんとお会いしました。
七ツ石山まで戻ってきました。少し登ろうかとも思いましたが、天気も悪いし、まき道を使って下山した場合の行動時間と改修箇所の状況も知りたかったので、今回は見送りました。ちなみに自分の脚だと七ツ石山に登ると+45分程度かかる見込みです。
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5/2 12:21
七ツ石山まで戻ってきました。少し登ろうかとも思いましたが、天気も悪いし、まき道を使って下山した場合の行動時間と改修箇所の状況も知りたかったので、今回は見送りました。ちなみに自分の脚だと七ツ石山に登ると+45分程度かかる見込みです。
今日のがっかり。開封後の切れ端も落とさないように気を付けましょう。
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5/2 12:25
今日のがっかり。開封後の切れ端も落とさないように気を付けましょう。
ブナ坂まで戻ってきました。再びまき道へ入ります。
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5/2 12:30
ブナ坂まで戻ってきました。再びまき道へ入ります。
上のまき道と下のまき道との分岐、給水とトイレの必要が有れば上のまき道で七ツ石小屋へ。その必要が無ければ下山は下のまき道で良いと思います。
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5/2 12:41
上のまき道と下のまき道との分岐、給水とトイレの必要が有れば上のまき道で七ツ石小屋へ。その必要が無ければ下山は下のまき道で良いと思います。
...という訳で、今回は下のまき道で下山しました。
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5/2 12:51
...という訳で、今回は下のまき道で下山しました。
まだ、雪渓に覆われているポイントがありました。雪は腐り気味でしたが、問題なく通過出来ました。
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5/2 12:55
まだ、雪渓に覆われているポイントがありました。雪は腐り気味でしたが、問題なく通過出来ました。
そうです、あの大きな岩がある所です。確か名前が付いていたような...
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5/2 12:56
そうです、あの大きな岩がある所です。確か名前が付いていたような...
そして、下のまき道の通行止めの原因となっていた大雪による木橋の崩壊現場に差し掛かりました。真新しい木橋へ架替が完了していて、昨日5月1日より通行できるようになっていました。改修ご苦労様でした。
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5/2 13:01
そして、下のまき道の通行止めの原因となっていた大雪による木橋の崩壊現場に差し掛かりました。真新しい木橋へ架替が完了していて、昨日5月1日より通行できるようになっていました。改修ご苦労様でした。
さっそく渡らせていただきま〜す。
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5/2 13:02
さっそく渡らせていただきま〜す。
透き通るような若葉
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5/2 13:50
透き通るような若葉
今日は一日中、三頭山がキレイに見えて、応援してくれてました。
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5/2 14:10
今日は一日中、三頭山がキレイに見えて、応援してくれてました。
ヤマザクラと新緑のコラボ
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5/2 14:28
ヤマザクラと新緑のコラボ
モミジの若葉もキレイでした。
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5/2 14:32
モミジの若葉もキレイでした。
沿道で応援するヒトリシズカたち。
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5/2 14:39
沿道で応援するヒトリシズカたち。
無事に小袖乗越まで戻って来れました。
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5/2 14:45
無事に小袖乗越まで戻って来れました。
ヤマザクラ(山桜:バラ科)
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5/2 14:50
ヤマザクラ(山桜:バラ科)
ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)、葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ているというのだが、そうは見えない。
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5/2 14:57
ウマノアシガタ(馬の脚形:キンポウゲ科)、葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ているというのだが、そうは見えない。
金色に輝くヤマブキを見つけました。
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5/2 14:58
金色に輝くヤマブキを見つけました。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草:シソ科)、この花すっごく小さいです。今回はいろいろなシソ科の花に会いました。
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5/2 15:08
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草:シソ科)、この花すっごく小さいです。今回はいろいろなシソ科の花に会いました。
ただいま〜、タバスキー
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5/2 15:15
ただいま〜、タバスキー
民家の庭でねこが3匹、気持ち良さそうにお昼寝してました。
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5/2 15:18
民家の庭でねこが3匹、気持ち良さそうにお昼寝してました。
ちょっと離れて、もう一匹居ました。顔を洗っていたので、雨が降りそうです。
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5/2 15:18
ちょっと離れて、もう一匹居ました。顔を洗っていたので、雨が降りそうです。
この看板が指し示す方向は、現在土砂崩れで通行止めになっている小袖に向かう車道を示していますので、従わないで下さい。
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5/2 15:20
この看板が指し示す方向は、現在土砂崩れで通行止めになっている小袖に向かう車道を示していますので、従わないで下さい。
こちらの道標が指し示す方向が、現在の登山ルートです。
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5/2 15:20
こちらの道標が指し示す方向が、現在の登山ルートです。
再び都県境の橋を渡って、東京都奥多摩町に戻ります。
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5/2 15:22
再び都県境の橋を渡って、東京都奥多摩町に戻ります。
お疲れさまでした!留浦の駐車場に無事到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気ももってくれて、楽しい山歩きを満喫できました。
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5/2 15:30
お疲れさまでした!留浦の駐車場に無事到着することができました。登山道を整備されている方々と山の神様に感謝いたします。お天気ももってくれて、楽しい山歩きを満喫できました。
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