硫黄岳〜赤岳、花の季節のはじまりに

2022年06月19日(日) ~ 2022年06月20日(月)

• GPS: 14:23
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,723m
• 下り: 1,685m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:10

距離 10.3km 登り 1,196m 下り 211m

5:41 やまのこ村
5:41 5:45 赤岳山荘
5:49 5:51 美濃戸
6:35 6:46 堰堤広場
7:41 8:13 赤岳鉱泉
8:18 8:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
8:24 8:30 ジョウゴ沢
9:44 9:55 赤岩の頭
10:29 11:22 硫黄岳
11:51 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:56

距離 11.8km 登り 527m 下り 1,490m

6:16 硫黄岳山荘
6:44 台座ノ頭
7:14 7:24 横岳
7:31 7:33 横岳（無名峰）
7:40 7:49 三叉峰
8:06 8:12 石尊峰
8:14 8:20 鉾岳
8:25 8:34 日ノ岳
8:39 8:42 二十三夜峰
8:55 9:01 地蔵の頭
9:20 9:22 赤岳天望荘
9:58 赤岳頂上山荘
10:02 10:10 赤岳
10:15 10:22 竜頭峰分岐
10:28 キレット分岐
10:37 10:39 文三郎尾根分岐
10:44 10:47 赤岳主稜チョックストーン
11:20 11:21 阿弥陀岳分岐
11:31 12:07 行者小屋
12:13 12:14 中山乗越
12:34 12:43 赤岳鉱泉
13:31 13:35 堰堤広場
14:05 14:08 美濃戸山荘
14:12 赤岳山荘
14:12 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

まずは北沢コースで赤岳鉱泉を目指します

白いお花がお出迎え

ちょっと日が指してきました

堰堤広場

八ヶ岳の黄色いスミレ

何度か橋を渡って

赤岳鉱泉

阿弥陀岳？

イワカガミ発見

マメザクラ

横岳、赤岳も見えてきました😆

赤岩の頭

頭山頂

硫黄岳へ

明日行く稜線

黄花シャクナゲ

硫黄岳山頂

硫黄岳山荘も見えてます

爆裂火口

爆裂火口の一番先から

稜線を下って

コマクサ、小さなツボミが

ウルップソウ

今日の泊まり
硫黄岳山荘

今日のお部屋

お腹ペコペコでお昼

夕食😋

朝食、お味噌汁美味しい😋

ガスガス

オヤマノエンドウ

お世話になりました

日がでてきました

黄花シャクナゲ、一杯です😆

横岳山頂

まだまだ遠い

はしごも何箇所かあります

ツクモグサ😂

地蔵の頭

お地蔵様🙏

赤岳山頂

文三郎尾根へ

はるか下に行者小屋

マムート階段

振り返って

イワカガミ一杯

行者小屋

お昼、カレー

帰りも北沢コースで

帰ってきましま

クリンソウ、行きは気が付かなかった😅

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

yamausa

花を楽しみに硫黄岳〜赤岳の稜線を行ってきました。
ツクモグサは花が開いているところは見られませんでしたが沢山見られました。
ウルップソウもまだ咲き始めでしたが楽しめました、黄花シャクナゲも横岳から先はまだまだキレイであともう少しでコマクサや色々な花が満開になりそうです。
鎖場やハシゴもありますが一つ一つは短いし、良く整備されているので思ったより大丈夫でしたが、全体が長いので赤岳に登る頃には結構疲れてました😅
写真には上手く撮れませんでしたが北岳、仙丈、甲斐駒や富士山も見られ絶景です。
文三郎尾根は以前にはもっとマムート階段が長かったような気がしますが、結構がたがたでした。
歩いてきた稜線がずっと見える素敵なコースです。