西丹沢〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜大倉（神奈川県最高峰を通るロングコース）

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 09:17
• 距離: 25.7km
• 登り: 2,531m
• 下り: 2,773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:16

距離 25.7km 登り 2,531m 下り 2,791m

8:39 西丹沢ビジターセンター
8:45 ツツジ新道入口
9:14 ゴーラ沢出合
9:49 9:55 展望台
10:37 ツツジ新道・石棚山稜分岐
10:48 11:01 檜洞丸
11:03 11:04 青ヶ岳山荘
11:26 11:28 源蔵尾根下降点
11:30 11:31 金山谷乗越
11:47 11:48 神ノ川乗越
12:09 12:19 臼ヶ岳
12:37 ミカゲ沢ノ頭
13:18 13:19 蛭ヶ岳
13:20 13:41 蛭ヶ岳山荘
13:54 中ノ沢乗越
13:59 14:00 鬼ヶ岩
14:03 鬼ヶ岩ノ頭
14:12 棚沢ノ頭
14:20 14:21 不動ノ峰
14:24 14:26 不動ノ峰休憩所
14:29 箒杉沢ノ頭
14:35 早戸川乗越
14:50 14:57 丹沢山
14:57 みやま山荘
14:58 丹沢山
15:09 竜ヶ馬場
15:21 日高
15:39 尊仏山荘
15:40 16:04 塔ノ岳
16:13 金冷シ
16:17 花立ノ頭
16:22 花立山荘
16:33 天神尾根分岐
16:42 16:46 堀山の家
16:52 堀山
16:58 駒止茶屋
17:10 一本松
17:19 見晴茶屋
17:23 雑事場ノ平
17:32 観音茶屋
17:38 丹沢ベース
17:47 丹沢クリステル
17:52 どんぐり山荘
17:55 ゴール地点

天候

晴れ→曇り→晴れ（蛭ヶ岳山荘の温度計: 20℃）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田駅から西丹沢までバス / 大倉から渋沢駅までバス

コース状況／危険箇所等

特筆に値する危険個所なし
檜洞丸〜丹沢山は通行人少なめ
ヤマビルには遭遇せず

写真

6/26 7:12

新松田駅から西丹沢行き始発バスに乗車。席の7割が埋まる程度の混み具合。

6/26 9:13

ゴーラ沢出合。増水はなくラクラク渡渉。

6/26 10:32

相変わらずツツジ新道はキツイ。

6/26 10:51

檜洞丸に到着。ガスって景色はダメだったが、涼しくて良い休憩になった。

6/26 11:03

蛭ヶ岳方面もガスガス。

6/26 11:13

この植物のトゲトゲがタイツの隙間を通り抜けてきて痛かった。

6/26 11:35

臼ヶ岳までは風がなくて暑かった...

6/26 12:10

臼ヶ岳着。背後に蛭ヶ岳が見えた。

6/26 12:11

最近お世話になりまくってるゼリー飲料。凍らせて持ってきたのがちょうど溶けきった絶好のタイミングだったので我を忘れて吸いまくった（笑）

6/26 12:16

蛭ヶ岳への登りを眺める。そこまでキツくなさそう。

6/26 12:22

これから歩く山々を望む。

6/26 12:51

蛭ヶ岳に向けて斜度が出てきたと思ったら岩場登場。つかむ場所がたくさんあるので鎖に頼る必要なし。

6/26 13:13

ある程度登ったところで来た道を振り返る。鬱蒼としている。

6/26 13:19

はじめての蛭ヶ岳。神奈川県最高峰！

6/26 13:24

もちろん蛭カレーを食す。（13:30までの提供だったようで、間に合って良かった）

6/26 13:38

蛭ヶ岳山荘前から都心方面。雲がなくて暑そう。

6/26 13:43

丹沢山方面へ縦走開始。木道に毛虫がたくさんいた。

6/26 13:49

ずっと雲の中にいた富士山が顔を出した。富士山の右側が檜洞丸。

6/26 13:53

丹沢山までは起伏が多いが、気持ちの良い尾根が続くので疲れ知らず。

6/26 14:58

丹沢山着。3回目にして初めて、この看板の背後に富士山が位置していることを知る。

6/26 15:40

塔ノ岳着。西日が強くなってきた。

6/26 16:22

暗くならないように、足早に大倉へ下山。

撮影機器：

Pixel 5 Google

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック

感想

efuzawa

苗場山に遠征しようと思っていたが、天気予報が優れないので近所の丹沢に行き先を変更。6月で日没が遅いことを生かし、未踏だった蛭ヶ岳に日帰りでチャレンジすることに。

檜洞丸→蛭ヶ岳までがキツいという話を聞いていたのでビビっていたが、急登というほどではなかった。むしろ、その後の丹沢山や塔ノ岳の登り返しで地味に疲れた。街では猛暑の予報が出ていたので水分を多めに携行するも、道中ガスがかかる涼しい場面もあり、意外と快適な山行となった。

都心からそう遠くないのに、達成感あふれる良いルートでした。