記録ID: 4459353
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖
悪沢岳、赤石岳
2022年07月02日(土) ~
2022年07月03日(日)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 25:32
- 距離
- 29.2km
- 登り
- 3,127m
- 下り
- 3,125m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:49
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 13:43
2日目
- 山行
- 9:40
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 11:48
13:21
ゴール地点
天候 | 1日目の午前:晴れ 1日目の午後:にわか雨、雷、霧 雷は行ってくれという思いが通じたのか、かなたに その後好天になった。 2日目: 太平洋高気圧に覆われて午前中は概ね晴れる見込みははずれました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲート前駐車場からは、東海フォレストのバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
椹島〜千枚小屋:最初はアカ印を見落とさない様慎重に登りました。千枚小屋まで長く感じました。 千枚小屋〜千枚岳:明瞭 千枚岳〜丸山、悪沢岳:とても明瞭 ペンキの色付けが、登山者にわかりやすい。 悪沢岳〜中岳への取り付け:やや明瞭にかけ、浮き石・ザレ石に注意が必要です。 中岳への取り付け〜中岳:明瞭 中岳〜荒川小屋:やや明瞭にかける。私は夜中の真っ暗闇で行動したせいか少し迷った。 荒川小屋〜大聖寺平 :明瞭 ノーアイゼンでOK 大聖寺平〜小赤石岳の肩:黄色ペンキ、赤ペンキを丁寧に追います。急登なのでこたえます。 これを乗り越えて、小赤石岳・赤石岳が目の前に飛び込んで来た時、来たと思いました。 小赤石岳の肩〜赤石岳:とても明瞭 椹島下降点〜椹島:アカ印が丁寧に付けてくださっているので樹林帯でも迷わない。下山に使う場合段差が大きい箇所が多いので、足腰、特に股関節の負担が大きい。 赤石岳からの下山、にわか雨が途中から梅雨の戻り雨になり、段差の大きなつづら折り道は滑って転んでの苦行になりました。 |
写真
感想
食料、ガス、シュラフ、防寒着、水を持って1日目 ヘロヘロ。
山は千枚岳以外すべていい景色。
にわか雨が降っても稜線はバッチリ。
荒川三山、赤石岳はスケールが大きく夕方、中岳避難小屋から見た景色は本当にきれいでした。
予想通り、山行はかなりハードでした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖 [3日]
悪沢岳(鉄塔横〜岩頭〜小石下〜清水平〜見晴台〜駒鳥池〜千枚小屋〜千枚岳〜丸山〜悪沢岳、往復)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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