飯森山・鉢伏山（日中ダムの駐車場よりピストン）

2022年07月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,640m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:32

距離 16.9km 登り 1,643m 下り 1,646m

4:38 飯盛山登山口
7:20 7:26 鉢伏山
8:14 8:29 飯森山
9:20 鉢伏山
11:06 11:07 飯盛山登山口
11:10 ゴール地点

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日中ダム管理所前の駐車スペース利用
東屋があります

コース状況／危険箇所等

鉢伏山まではしっかり刈り取られた登山道です。
鉢伏山~飯森山は窪地が沼状態です。しっかりルートを見定めれば靴の浸水は防げます。

その他周辺情報

喜多方ラーメン 赤れんが
赤レンガ 1200円

写真

7/14 4:28

日中ダム管理所前の駐車場

7/14 4:28

日中ダム

7/14 4:29

ダムの名前はひざわ湖

7/14 4:33

いざ

7/14 11:03

裏参道先のマヨネーズ沢が気になる

7/14 4:46

非常に歩きやすいです

7/14 5:02

見晴台は

7/14 5:02

見晴らせない

7/14 5:18

道脇に祠

7/14 5:22

ノリウツギ

7/14 5:25

ツルアリドオシがいっぱい

7/14 5:31

薬師寺。プレート以外何もなし

7/14 5:34

喜多方と会津若松

7/14 5:34

おそらく西吾妻山方向

7/14 6:01

まだ晴れてる

7/14 6:03

急にきのこが大量に

7/14 6:12

ギンリョウソウ

7/14 6:13

地蔵。プレート以外何もなし。

7/14 6:16

遭難の碑。鈴木章郎さんのお名前

7/14 6:20

鉢伏山方向は絶望的な桐

7/14 6:44

ツツジ

7/14 6:50

大倉の頭。1482mのピーク

7/14 6:56

血の池。小さな水たまりはありましたが。

7/14 6:57

鉢伏山方向

7/14 7:01

高倉窪キャンプ場。平地ではないのでテントは立てにくいですね

7/14 7:02

高倉窪キャンプ場から鉢伏山まで激坂

7/14 7:08

ウラジロヨウラク

7/14 7:18

鉢伏山到着！

7/14 7:18

山頂は霧で何も見えず

7/14 7:31

子安神社

7/14 7:35

脛くらいまである水たまり。右側を登って超えます

7/14 7:38

この時期でもまだショウジョウバカマあり

7/14 8:49

ここで左に行ってしまい沈没。右が正解です。

7/14 7:41

残雪

7/14 7:42

まさかの水芭蕉

7/14 7:42

ぐちゃぐちゃな下り坂。大股開けて歩きます

7/14 7:46

ミツバオウレン

7/14 7:50

ここも大股開けて歩きます

7/14 7:53

アカモノ

7/14 7:57

オオバギボウシ

7/14 7:58

ミヤマトウキ

7/14 8:06

ニッコウキスゲとヒメサユリ

7/14 8:06

色薄めのヒメサユリ

7/14 8:12

飯森山山頂！

7/14 8:13

飯森山神社。この先も道は続いてそうですが、山と高山地図曰く、下山不可

7/14 8:24

残念ながら眺望なし

7/14 8:30

ニッコウキスゲが今日の主役ですね

7/14 8:33

ニッコウキスゲ

7/14 8:47

ツツジ

7/14 8:53

シラネアオイ

7/14 9:41

下山途中

7/14 9:46

おそらく121号線の大倉沢橋

7/14 10:18

やっと喜多方が見えてきました

7/14 10:58

荒れてますね

7/14 11:00

濃ゆいきのこ

7/14 11:05

ようやく帰還です

7/14 11:39

赤れんがに立ち寄り

7/14 11:43

お品書き

7/14 11:46

お通し的にきゅうりの漬物が出てきました。美味しい

7/14 11:56

赤レンガ
1200円
チャーシューが絶品なので個人的には肉ラーメンがよかったかも

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

akix

2022年7月14日

天候が微妙とわかりつつ、日帰りで結構キツイと言われる飯森山へ。
他の方のレコを見ると熊の気配がすごそうだったので、音楽かけつつ出港。

標高グラフで見る通り、お椀型の山行となります。
最初がキツく、山頂付近が緩やか...と思いきや鉢伏山に近づくと急登。
更に鉢伏山から飯森山へ向かうと急坂を下り、また登る。
下山はこれを戻るのが結構キツイです。
鉢伏山~飯森山はぐちゃぐちゃだったり、笹が飛び出てたり歩きにくいのでご注意です。

飯森山付近になると、ニッコウキスゲやヒメサユリなど花々が良好でした。
霧で何も見えないのが残念でしたが、花でなんとか盛り返す。