穂高岳 西穂高 奥穂高 北穂高 ジャンダルム 大キレット

2022年07月15日(金) ~ 2022年07月18日(月)

• GPS: 20:46
• 距離: 22.1km
• 登り: 2,268m
• 下り: 3,296m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:52

距離 1.9km 登り 261m 下り 45m

13:21 西穂高口
13:42 13:42 旧ボッカ道分岐
14:14 西穂山荘

2日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 2:24
• 合計: 8:22

距離 5.0km 登り 1,272m 下り 657m

14:14 西穂山荘
4:13 4:13 西穂丸山
4:50 5:01 西穂独標
5:17 5:18 ピラミッドピーク
5:28 5:34 チャンピオンピーク４峰
6:06 6:10 西穂高岳
6:15 6:20 P１
6:40 6:47 赤岩岳
7:18 7:24 間ノ岳
7:39 7:45 逆層スラブ
7:57 8:03 天狗岩
8:15 8:37 天狗のコル
9:49 10:28 ジャンダルム
10:32 10:47 ロバの耳
10:58 11:06 馬の背
11:37 11:44 穂高岳
12:22 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:06

距離 4.1km 登り 684m 下り 694m

12:22 穂高岳山荘
6:50 7:04 涸沢岳
8:58 9:03 北穂高岳北峰
9:04 9:10 北穂高小屋
10:25 10:39 長谷川ピーク
11:59 13:15 南岳小屋
13:23 13:28 南岳
13:33 南岳小屋

4日目

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:34

距離 11.1km 登り 65m 下り 1,938m

13:33 南岳小屋
7:24 7:24 南岳新道 救急箱
8:53 9:10 槍平小屋
9:44 9:44 藤木レリーフ
9:50 9:50 滝谷避難小屋
11:03 11:04 白出沢出合
11:32 11:32 穂高平小屋
11:54 11:54 小鍋谷ゲート
12:05 12:06 新穂高温泉駅
12:06 ゴール地点

天候

梅雨前線が停滞しており、その動きによっては雨にも晴れにもなる不安定な天気。東京などは土砂降りであった模様だが、初日の西穂山荘へ向かう時だけ雨に打たれたが、２日目からは奇跡的に晴れたり曇ったり。３日目にすこーし雨に濡れたが、その他はほとんど曇り、ガス、たまに晴れるといった天気

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

特に問題ないが、南岳から槍平への下降ルートはかなり荒れており歩きにくい状態。上部の雪渓はルートを、切ってあり慎重に歩けばアイゼンやチェーンなくても大丈夫。長さは20メートルほど。

写真

7/15 14:53

西穂山荘　スペースに余裕ありました

7/15 17:15

雨はあがりました

7/15 18:07

晩御飯

7/15 18:48

GWの残雪期に泊まったテント場

7/15 18:48

7/16 4:44

朝4時スタート

7/16 4:44

7/16 4:50

どんどん登ります

7/16 4:59

7/16 5:10

7/16 5:10

7/16 5:19

ピラミッドピーク

7/16 5:20

7/16 5:21

この尾根をテクテク

7/16 6:03

太陽が！

7/16 6:07

まずは西穂山荘

7/16 6:24

これぞ醍醐味

7/16 6:31

尾根をテクテク

7/16 6:34

7/16 7:01

7/16 7:01

7/16 7:13

7/16 7:13

晴れてきた

7/16 7:19

いよいよ険しくなってきました。ワクワク。

7/16 7:22

7/16 7:25

こう見えて手も足もしっかりかかる

7/16 7:26

7/16 7:27

半分青空

7/16 7:43

逆層スラブ。鎖があるので登りは問題なし。これを降るのは嫌かなぁ。

7/16 7:44

7/16 7:54

なんかのピーク

7/16 7:54

7/16 7:55

7/16 8:01

いい感じです

7/16 8:05

7/16 8:14

もうぼろぼろ

7/16 8:16

元避難小屋？テント場？セメントで作られてた

7/16 8:51

見た目ほど怖くない

7/16 9:44

ジャンダルム

7/16 9:44

7/16 9:50

ここ登る

7/16 9:50

ジャンはこっち

7/16 9:56

ジャンダルム

7/16 10:02

ようやく穂高山荘

7/16 10:02

まさかのいい天気

7/16 10:02

7/16 10:03

ジャンダルム

7/16 10:12

7/16 10:20

鎖とステップあるので楽です

7/16 10:32

落ちたら終わり

7/16 10:39

すれ違いは大変

7/16 11:01

7/16 11:07

馬の背

7/16 11:08

馬の背に人が乗る

7/16 11:10

手も足もちゃんとかかるので怖くない

7/16 11:11

7/16 11:11

7/16 11:34

7/16 11:34

来た道が見える

7/16 11:38

奥穂高岳

7/16 11:42

ヘルメットは知らない人の

7/16 12:09

穂高山荘までの最後の下りが意外と厳しい

7/16 12:14

雪渓残る

7/16 17:03

夕食

7/17 6:29

テント場兼ヘリポート

7/17 6:43

涸沢岳

7/17 6:47

幻想的

7/17 6:47

青空も

7/17 6:48

7/17 6:52

険しくなってきた

7/17 7:16

ハシゴ

7/17 7:20

7/17 7:33

絶景です

7/17 7:52

奥壁バンドは鎖がないので逆にヒヤヒヤ

7/17 7:56

乗り越える

7/17 8:03

登る

7/17 8:14

かかりはいいけど、すごいとこ登ってる

7/17 8:35

別世界

7/17 8:36

北穂高岳、南峰。知らなきゃ来ないとこ。北峰と高さは一緒なのです。

7/17 8:44

多分久々に見た標識

7/17 8:45

7/17 8:47

雪渓をちゃんと切ってくれてます

7/17 8:51

7/17 8:51

7/17 9:08

7/17 9:09

槍の穂先が！

7/17 9:39

なかなかの高度感

7/17 9:43

ここが1番怖かったかな

7/17 9:43

7/17 9:44

7/17 9:54

7/17 10:05

7/17 10:05

7/17 10:05

7/17 10:08

7/17 10:08

7/17 10:15

7/17 10:18

なかなかの急登

7/17 10:19

7/17 10:20

7/17 10:28

長谷川ピーク。長谷川君が落ちたらしい。ここが1番の難所と言われてるけど、アスレチックみたいで楽しい。

7/17 10:32

この尾根をずっと歩きました

7/17 10:32

いい写真ね

7/17 11:26

長いハシゴ

7/17 11:37

7/17 11:37

登る登る

7/17 11:44

7/17 11:56

7/17 11:58

最終宿

7/17 13:24

南岳にも足をのばす。

7/17 13:38

7/17 13:41

7/17 13:52

7/17 17:23

なんと食後のケーキとコーヒー。神かよ。

7/18 5:31

朝ごはん

7/18 6:57

7/18 7:04

痩せ尾根

7/18 7:04

雪渓をトラバースしたけど、、写真忘れた

7/18 7:13

景色は最高

7/18 7:17

顔？

7/18 7:23

振り返って

7/18 8:15

虫が凄くて、本当に辟易

7/18 8:15

7/18 8:30

7/18 8:37

現代ですね

7/18 9:46

7/18 9:47

定点カメラ

7/18 10:07

粉々

7/18 10:19

とにかく、歩きにくい

7/18 11:02

7/18 11:04

7/18 11:11

ここからは天国

7/18 11:46

近道だけど、歩きにくい

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 6s Apple

iPhone 12 Pro Apple

感想

ジロウ

四日間の縦走、最高でした。
有名なジャンダルム、長谷川ピーク、大キレット、どれもアスレチック感満載で楽しかった。
でもまあ、ヒリヒリするほど怖くはなかったかな。
山小屋泊ならもっと荷物を減らしても大丈夫で、その分軽くして速く進むのも一つのやり方だと思った。水やご飯もお金はかかるが山小屋で調達していけばだいぶ軽くできる。
万が一の時のリスクとの兼ね合い。