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Yamareco

記録ID: 4502553
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2022年07月20日(水) [日帰り]
 - 拍手
yamanekopipi その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
11.6km
登り
1,392m
下り
497m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:34
合計
6:52
距離 11.6km 登り 1,393m 下り 499m
6:53
23
7:16
7:17
22
7:39
7:40
73
8:53
9:05
26
9:31
85
10:56
29
11:25
11:27
2
11:29
22
11:51
11:52
6
11:58
8
12:06
12:22
10
12:32
12:33
2
12:35
20
12:55
4
12:59
9
13:08
14
13:38
7
13:45
ゴール地点
天候 濃霧
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝駐車場
コース状況/
危険箇所等
位ヶ原山荘から肩の小屋口までの沢沿いに付けられた登山道は、増水で沢の中を石伝いに歩いたり渡渉する所がある。通常はもっと枯れているらしい。
肩の小屋口から肩の小屋までの大雪渓沿いに付けられた登山道は概ね夏道が出ているが、下部にはまだ雪渓の上を歩かなくてはならない箇所が残っている。
三本滝からスタート
2022年07月20日 07:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:03
三本滝からスタート
三本滝のレストハウスと
2022年07月20日 07:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:03
三本滝のレストハウスと
カモシカリフト
2022年07月20日 07:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:03
カモシカリフト
イチヤクソウがたくさん
2022年07月20日 07:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:15
イチヤクソウがたくさん
吊り橋渡って
2022年07月20日 07:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:20
吊り橋渡って
シラビソの森を進むと
2022年07月20日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:22
シラビソの森を進むと
2022年07月20日 07:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:22
滝!
2022年07月20日 07:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:23
滝!
広角レンズがないと3本一緒に写せない
パノラマで撮りました
2022年07月20日 07:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 7:25
広角レンズがないと3本一緒に写せない
パノラマで撮りました
登山道に戻ります
2022年07月20日 07:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:32
登山道に戻ります
これは何ラン?
キソチドリ?とかトンボソウとかでしょうか?
2022年07月20日 07:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:57
これは何ラン?
キソチドリ?とかトンボソウとかでしょうか?
マイズルソウの実と
2022年07月20日 07:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 7:59
マイズルソウの実と
ギンリョウソウと
2022年07月20日 08:00撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:00
ギンリョウソウと
ウスノキかヒメウスノキ?
もう実が付いている
2022年07月20日 08:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:01
ウスノキかヒメウスノキ?
もう実が付いている
tubuanneさんが見つけてくれたラン
葉は根元に1枚ですが…
2022年07月20日 08:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:11
tubuanneさんが見つけてくれたラン
葉は根元に1枚ですが…
エコーラインに合流して
2022年07月20日 08:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:13
エコーラインに合流して
少し先に摩利支天バス停
2022年07月20日 08:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:17
少し先に摩利支天バス停
再び登山道に入ると
2022年07月20日 08:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:18
再び登山道に入ると
簡易トイレあります
2022年07月20日 08:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:20
簡易トイレあります
便槽はないので携帯トイレを¥100で買ってセットして使う
2022年07月20日 08:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:20
便槽はないので携帯トイレを¥100で買ってセットして使う
処理もしていただけます
ありがたや
2022年07月20日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:28
処理もしていただけます
ありがたや
モミジカラマツ
2022年07月20日 08:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:35
モミジカラマツ
アヤメ?野生種?
2022年07月20日 08:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:43
アヤメ?野生種?
荒田沢橋で再びエコーライン
2022年07月20日 08:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:44
荒田沢橋で再びエコーライン
山道とエコーラインを出たり入ったり繰り返す
2022年07月20日 08:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 8:45
山道とエコーラインを出たり入ったり繰り返す
花が増えてきた
ノビネチドリと
オトギリソウ
2022年07月20日 09:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:01
花が増えてきた
ノビネチドリと
オトギリソウ
ベニバナイチヤクソウが道路沿いにたくさん
2022年07月20日 09:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 9:04
ベニバナイチヤクソウが道路沿いにたくさん
クルマユリもたくさん
2022年07月20日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:05
クルマユリもたくさん
エコーラインに出て大きな右カーブを回ると冷泉小屋
2022年07月20日 09:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:05
エコーラインに出て大きな右カーブを回ると冷泉小屋
向かいの登山道へ
市民登山はここからスタート
2022年07月20日 09:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:13
向かいの登山道へ
市民登山はここからスタート
美しい森へ
2022年07月20日 09:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:14
美しい森へ
こちらのウスノキはまだ花
2022年07月20日 09:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 9:15
こちらのウスノキはまだ花
ここからも
2022年07月20日 09:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:18
ここからも
出たり入ったり
2022年07月20日 09:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:19
出たり入ったり
オトギリソウ
2022年07月20日 09:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:20
オトギリソウ
マイズルソウがまだ咲いている
2022年07月20日 09:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:23
マイズルソウがまだ咲いている
カラマツソウ
2022年07月20日 09:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:24
カラマツソウ
また出ます
2022年07月20日 09:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:26
また出ます
路傍のノビネチドリ
2022年07月20日 09:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 9:28
路傍のノビネチドリ
入ります!
2022年07月20日 09:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:29
入ります!
ハクサンボウフウ
…だと思う…
2022年07月20日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:30
ハクサンボウフウ
…だと思う…
ユキザサ名残
2022年07月20日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:33
ユキザサ名残
タケシマラン名残
2022年07月20日 09:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:33
タケシマラン名残
サンカヨウ名残
2022年07月20日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:34
サンカヨウ名残
ショウジョウバカマ名残
2022年07月20日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:34
ショウジョウバカマ名残
位ヶ原山荘の下部に
2022年07月20日 09:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:34
位ヶ原山荘の下部に
ノビネチドリが群生
2022年07月20日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:35
ノビネチドリが群生
位ヶ原山荘に到着
2022年07月20日 09:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:36
位ヶ原山荘に到着
乗鞍と雪渓が見えてきた
2022年07月20日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:40
乗鞍と雪渓が見えてきた
エゾシオガマと
ノビネチドリ
2022年07月20日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:41
エゾシオガマと
ノビネチドリ
ここから美しい沢道へ
2022年07月20日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:44
ここから美しい沢道へ
でも注意
2022年07月20日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:44
でも注意
いきなり豪華な
シナノキンバイ
2022年07月20日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 9:49
いきなり豪華な
シナノキンバイ
そしてコバイケイソウ
2022年07月20日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:49
そしてコバイケイソウ
チングルマ
2022年07月20日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:53
チングルマ
アオノツガザクラ
2022年07月20日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:53
アオノツガザクラ
ミツバオウレン
2022年07月20日 09:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:53
ミツバオウレン
ミヤマキンバイ
2022年07月20日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 9:59
ミヤマキンバイ
イワカガミ
2022年07月20日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:01
イワカガミ
ナナカマド
2022年07月20日 10:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:01
ナナカマド
オオヒョウタンボク
2022年07月20日 10:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:02
オオヒョウタンボク
ベニバナイチゴ
2022年07月20日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:03
ベニバナイチゴ
思いっきり頭ブッた!
印付けてきました
2022年07月20日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:09
思いっきり頭ブッた!
印付けてきました
位ヶ原に出ました
2022年07月20日 10:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:15
位ヶ原に出ました
圧巻の
2022年07月20日 10:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 10:16
圧巻の
お花畑
2022年07月20日 10:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:19
お花畑
雪渓もでてきた
2022年07月20日 10:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:20
雪渓もでてきた
少し沢歩きになり
2022年07月20日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:24
少し沢歩きになり
宝徳霊神バス停でエコーラインに出る
2022年07月20日 10:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:34
宝徳霊神バス停でエコーラインに出る
ウサギギクがお出迎え
2022年07月20日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:35
ウサギギクがお出迎え
すぐに登山道へ入る
このくらいの雪渓あります
2022年07月20日 10:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:39
すぐに登山道へ入る
このくらいの雪渓あります
ショウジョウバカマ
ここはまだ春が始まったばかり
2022年07月20日 10:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:43
ショウジョウバカマ
ここはまだ春が始まったばかり
左が宝徳霊神石仏
右が秀綱公石仏
2022年07月20日 10:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:46
左が宝徳霊神石仏
右が秀綱公石仏
キバナシャクナゲ
2022年07月20日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:50
キバナシャクナゲ
沢沿いの花畑を進む
2022年07月20日 10:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:50
沢沿いの花畑を進む
ヨツバシオガマ
2022年07月20日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:53
ヨツバシオガマ
ドボンしないように沢歩きして
2022年07月20日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:53
ドボンしないように沢歩きして
エコーラインに合流したら肩の小屋口
2022年07月20日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:53
エコーラインに合流したら肩の小屋口
2022年07月20日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:54
大雪渓
2022年07月20日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 10:54
大雪渓
コブ練してる
2022年07月20日 10:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 10:56
コブ練してる
丁度この日最初のバスが着いたのでスキーヤーがわらわらと
2022年07月20日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:02
丁度この日最初のバスが着いたのでスキーヤーがわらわらと
路傍の花畑も素敵です
2022年07月20日 11:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 11:04
路傍の花畑も素敵です
大雪渓左岸に登山道
2022年07月20日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:05
大雪渓左岸に登山道
雪解けしたばかりだから
2022年07月20日 11:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:05
雪解けしたばかりだから
花畑が美しいです
2022年07月20日 11:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:06
花畑が美しいです
スキーうらやましい〜
2022年07月20日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
7/20 11:07
スキーうらやましい〜
これくらいの雪渓歩きあります
2022年07月20日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:09
これくらいの雪渓歩きあります
ホシガラスの食事痕
2022年07月20日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:22
ホシガラスの食事痕
ミネズオウ
2022年07月20日 11:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 11:23
ミネズオウ
ジムカデ
2022年07月20日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 11:25
ジムカデ
お花が咲き乱れ
2022年07月20日 11:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:27
お花が咲き乱れ
コメバツガザクラ
2022年07月20日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 11:29
コメバツガザクラ
ミヤマゼンコ
多分…
2022年07月20日 11:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:30
ミヤマゼンコ
多分…
イワツメグサ
2022年07月20日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:31
イワツメグサ
肩の小屋に到着
2022年07月20日 11:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:31
肩の小屋に到着
剣ヶ峰方面はガスの中
2022年07月20日 11:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 11:33
剣ヶ峰方面はガスの中
ガスと強風の中ただただ歩く
2022年07月20日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:06
ガスと強風の中ただただ歩く
山頂小屋
2022年07月20日 12:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:10
山頂小屋
やっと
2022年07月20日 12:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:14
やっと
到着しましたが
2022年07月20日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:15
到着しましたが
満員御礼
2022年07月20日 12:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:15
満員御礼
状況はますます過酷に
2022年07月20日 12:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:32
状況はますます過酷に
一応蚕玉岳も踏んで
2022年07月20日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:44
一応蚕玉岳も踏んで
一瞬権現池を拝んで
2022年07月20日 12:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:46
一瞬権現池を拝んで
お!コマクサ
2022年07月20日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
7/20 12:47
お!コマクサ
綺麗
2022年07月20日 12:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 12:47
綺麗
摩利支天のコロナ観測所
2022年07月20日 13:05撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:05
摩利支天のコロナ観測所
ハクサンイチゲ
2022年07月20日 13:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:07
ハクサンイチゲ
開いてないからよく分からないけど普通のクワガタソウっぽい
2022年07月20日 13:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:10
開いてないからよく分からないけど普通のクワガタソウっぽい
大雪渓とエコーライン
2022年07月20日 13:14撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/20 13:14
大雪渓とエコーライン
不消ヶ池
2022年07月20日 13:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/20 13:19
不消ヶ池
富士見にはコマクサいっぱい
2022年07月20日 13:20撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/20 13:20
富士見にはコマクサいっぱい
ミヤマダイコンソウ
2022年07月20日 13:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:21
ミヤマダイコンソウ
2022年07月20日 13:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:25
コメバツガザクラ
2022年07月20日 13:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:26
コメバツガザクラ
富士見山頂
2022年07月20日 13:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:30
富士見山頂
もぉ何も見えんから…
2022年07月20日 13:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:33
もぉ何も見えんから…
畳平へ降りよう
2022年07月20日 13:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:35
畳平へ降りよう
ライチョウにも会えんから
2022年07月20日 13:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/20 13:37
ライチョウにも会えんから
コマクサだけが癒し(^^;
2022年07月20日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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7/20 13:39
コマクサだけが癒し(^^;
今日はもお大黒へは行かん…
2022年07月20日 13:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:42
今日はもお大黒へは行かん…
イワギキョウ
2022年07月20日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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イワギキョウ
畳平で
2022年07月20日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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畳平で
お花見と
2022年07月20日 13:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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お花見と
決め込む
2022年07月20日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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決め込む
鶴が池
2022年07月20日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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鶴が池
2022年07月20日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
7/20 13:48
2022年07月20日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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2022年07月20日 13:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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さぶ!
2022年07月20日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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さぶ!
クロユリだけ見に
2022年07月20日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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クロユリだけ見に
遊歩道へ
2022年07月20日 14:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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遊歩道へ
今になって晴れてきましたよ!
2022年07月20日 14:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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今になって晴れてきましたよ!
ターミナルの下にジオラマ展示があります
2022年07月20日 14:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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ターミナルの下にジオラマ展示があります
撮影機器:

感想

 地元主催の市民登山へ同行することに。乗鞍岳へは何度も訪れているが、信州側からは冬にBCスキーで入った経験のみ。今回は下見を兼ねてtubuanneさんに付き合ってもらい、三本滝からスタートする。夏はどのようなコースなのか、危険個所も知りたいし、どんな花に巡り合えるかも楽しみ。そして連れ合いは久々の3000m峰リハビリ登山。今日の下山はバスを使うつもりで気楽にスタート。せっかくなので三本滝へ寄り道。初めて見る三本滝は、3本の沢が一気に集約して滝壺に流れ込む壮大なスケールの滝で、想像以上に大迫力。一見の価値あります。滝を囲む鬱蒼としたシラビソの森も美しい。
 登山道は肩の小屋口まで、何度もエコーラインに合流しては山中に入るを繰り返す。登る時は登山口の入口にわかりやすい表示があるが、下山時には分岐を見落としやすい気がする。ま、見落としても車道を歩けば目的地には着くのだが…距離がすごく長くなる。位ヶ原山荘からは沢沿いを歩いていく。雪渓が遅くまで残るためか、一気に花が増えて目を楽しませてくれる。200〜300mほど西に進むと沢が分岐するので南へ方向転換、急登が終わると広々とした位ヶ原に出るが、ここが圧巻のお花畑。花に目移りしてなかなか進まない。充分にお花畑を彷徨ったら再び沢が西に向き沢が狭くなると、少し増水した沢の中を歩いてエコーラインに合流。ちょうど宝徳霊神バス停の所だ。道を渡るとすぐに登山道。登山道は概ね左岸に付けられている。雪渓が残っているが、斜度は緩いので滑って転んでも大丈夫な感じ。10分ほど歩くと宝徳霊神と三木秀綱公を祭った石仏があった。どうやらこの辺りで冬のツアーコースと合流したようだ。そこを過ぎると、最近の多雨と雪渓からの流入で水量が増している沢の中を歩かなければならない箇所があり、靴がドボンしないように石の上を飛んで渡る。何回か渡渉して石仏から10分ほどでエコーラインに合流したら肩の小屋口へ到着。いつも雪に埋まっている公衆トイレの全容を初めて見た(^^
 肩の小屋口からは大雪渓の左岸をヘツるように登山道がついているが、下部はまだ雪渓に覆われている部分がある。アイゼンが必要なほどではないが、斜度はそこそこあるので慣れないと歩きにくいでしょう。ここの大雪渓は夏スキーのメッカだけあって、この日もけっこうスキーヤーがいた。私も羨ましくなり、スキーをメンテに出してしまったことをちょっと後悔(^^; 
 30分程で肩の小屋着。肩の小屋からは剣ヶ峰を往復し畳平へ。この日の朝は前日の雨量規制でバスの運行が止まっていたため、10時頃に運行が再開されると畳平からスタートする登山者が一斉に動き出し、平日の登山道にしては結構な混雑だった。この頃からガスが湧き眺望はほぼ無く風も終始風速10m以上。奥宮は混雑していたので早めに山頂から離れ、コマクサとライチョウを求めて富士見岳へ回るが、時に風速15mほど?体を持っていかれそうな瞬間もあり、視界悪すぎてライチョウにもお目にかかれず、大黒岳に回る気力も一気になくしてバスターミナルへ。気温は8℃。温かいうどん食べて遊歩道の花畑でクロユリの写真撮って、とっとと帰りのバスに乗り込んだ(≧▽≦)
 三本滝まで降りてくるとお天気回復したようで、青空広がり暑いくらい。帰路立ち寄った「湯けむり館」のお風呂からは神々しい剣ヶ峰と周辺の峰々が見えていた。残念ながら私は夏の乗鞍岳で1度も眺望に恵まれたことが無いのだけれど、市民登山の当日は快晴になって、皆で360°の眺望に歓声をあげたいと願うばかりです。
 
 
 
 

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山滑走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
乗鞍スキー場から乗鞍岳
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5/5
体力レベル
3/5

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