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Yamareco

記録ID: 4516754
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

御嶽山【中の湯からフルコースご案内】剣ヶ峰でご来光

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:49
距離
18.3km
登り
1,819m
下り
1,806m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:34
休憩
3:15
合計
14:49
0:49
0:56
19
3:59
4:09
6
4:15
4:17
5
4:28
4:28
22
5:12
5:15
4
5:25
5:28
3
5:31
5:31
13
5:44
5:44
10
5:54
5:54
6
6:00
6:09
11
6:20
6:20
17
6:37
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1
6:38
6:38
10
6:48
6:57
2
6:59
6:59
16
7:15
7:36
15
7:53
7:58
9
8:07
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49
8:56
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1
8:57
8:58
36
9:34
9:35
20
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10:00
24
10:24
10:25
12
10:37
11:08
8
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11:18
17
11:35
11:35
19
11:54
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1
11:55
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15
12:10
12:10
17
12:27
12:28
7
12:39
12:40
13
12:53
13:04
38
13:42
13:55
37
14:46
14:46
10
14:56
15:02
17
15:20
ゴール地点
天候 ☆文句なしの晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆登山口となる中の湯駐車場で車中泊しました。夜中の零時の時点でほぼ満車状態、多くの方が車中泊されています。

☆中の湯駐車場まで道案内の標識はありません。初めての方はナビが無いとまずたどり着けないと思います。雨後、頻繁に土砂崩れが発生します。前日に木曽町役場に道路状況を確認されることをオススメします。
コース状況/
危険箇所等
☆全体的には比較的素直なコースです。目印となるものは少なく、ガス発生時は道迷いに注意です。

☆御嶽山は3千メートルオーバーの山です。真夏でも山頂部はやはり寒い時があります。グローブを含めた防寒対策はしっかりと。
その他周辺情報 ☆時節柄、車中泊はそれぞれの車で。下山後は直帰しました。
この頃、御嶽山の時は必ず前泊車中泊です。
2022年07月23日 18:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
7/23 18:09
この頃、御嶽山の時は必ず前泊車中泊です。
宴会ほろ酔いがたまりませんなぁー
2022年07月23日 18:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
7/23 18:15
宴会ほろ酔いがたまりませんなぁー
18時から始めた宴会、1時間経過、空が焼けています。
2022年07月23日 18:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/23 18:57
18時から始めた宴会、1時間経過、空が焼けています。
寝床に入ったのは20時半、わずか3時間の睡眠。零時半登山開始です。
2022年07月24日 00:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 0:29
寝床に入ったのは20時半、わずか3時間の睡眠。零時半登山開始です。
登山開始から1時間、七合目。
2022年07月24日 01:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 1:26
登山開始から1時間、七合目。
七合目にある山荘。御嶽教の信者の方かな?もうお経を唱えておられます。
2022年07月24日 01:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 1:27
七合目にある山荘。御嶽教の信者の方かな?もうお経を唱えておられます。
2022年07月24日 01:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 1:54
登山開始から約2時間で八合目にある女人堂です。風が強く、ものすごく寒い。
2022年07月24日 02:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 2:47
登山開始から約2時間で八合目にある女人堂です。風が強く、ものすごく寒い。
女人堂を過ぎてしばらく登ると御嶽山がどーんと迫ります。灯りは九合目の石室山荘。
2022年07月24日 03:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 3:40
女人堂を過ぎてしばらく登ると御嶽山がどーんと迫ります。灯りは九合目の石室山荘。
少しの睡魔と寒さと疲れで結構バテ気味。九合目当たりでご来光を見ても大差は無し😁。
2022年07月24日 04:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/24 4:17
少しの睡魔と寒さと疲れで結構バテ気味。九合目当たりでご来光を見ても大差は無し😁。
時折ガスが山頂から降りてきます。
2022年07月24日 04:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:24
時折ガスが山頂から降りてきます。
たまらないひと時。独立峰、御嶽山の展望は格別です。
2022年07月24日 04:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:32
たまらないひと時。独立峰、御嶽山の展望は格別です。
北の方角、ニの池の向こうには槍穂高を始めとした北アルプスの秀峰がズラッと。
2022年07月24日 04:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:33
北の方角、ニの池の向こうには槍穂高を始めとした北アルプスの秀峰がズラッと。
いゃぁ〜この一枚だけでも来た甲斐があったような感じ。
2022年07月24日 04:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:36
いゃぁ〜この一枚だけでも来た甲斐があったような感じ。
日の出に間に合うように剣ヶ峰ヘ向かおう。
2022年07月24日 04:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 4:37
日の出に間に合うように剣ヶ峰ヘ向かおう。
4時49分ご来光
2022年07月24日 04:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:49
4時49分ご来光
眼下にぎっしりと雲海
2022年07月24日 04:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:49
眼下にぎっしりと雲海
モルゲンロートの雲海
2022年07月24日 04:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:53
モルゲンロートの雲海
剣ヶ峰、御嶽山の最高点
2022年07月24日 04:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:54
剣ヶ峰、御嶽山の最高点
噴火前はコバルトブルーの池だったニの池
2022年07月24日 04:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:54
噴火前はコバルトブルーの池だったニの池
こちらは剣ヶ峰の隣、一ノ池。この周囲を歩いたなぁ。
2022年07月24日 04:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:55
こちらは剣ヶ峰の隣、一ノ池。この周囲を歩いたなぁ。
日の出撮影も落ち着いたので、次は富士山。
2022年07月24日 04:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:56
日の出撮影も落ち着いたので、次は富士山。
アップすると〜
2022年07月24日 04:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:57
アップすると〜
御嶽教の信者のご家族だと思います。早朝からお疲れさまです。
2022年07月24日 04:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 4:58
御嶽教の信者のご家族だと思います。早朝からお疲れさまです。
ご来光は出てからも目が離せませんね。
2022年07月24日 05:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:01
ご来光は出てからも目が離せませんね。
斜光が綺麗
2022年07月24日 05:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:01
斜光が綺麗
ちょっと調整して。
2022年07月24日 05:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:02
ちょっと調整して。
一ノ池も雰囲気が異なってきます。
2022年07月24日 05:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:04
一ノ池も雰囲気が異なってきます。
建て替えされた山頂社務所。
2022年07月24日 05:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:06
建て替えされた山頂社務所。
穏やかな御嶽山であり続けて欲しい。
2022年07月24日 05:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:08
穏やかな御嶽山であり続けて欲しい。
続々と登ってくると思ってましたが、あれっ?あまり登って来ないな。
2022年07月24日 05:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:16
続々と登ってくると思ってましたが、あれっ?あまり登って来ないな。
ニの池に降りてきました。
2022年07月24日 05:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:40
ニの池に降りてきました。
生きてる間にはコバルトブルーに戻らないだろうなぁ。
2022年07月24日 05:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 5:52
生きてる間にはコバルトブルーに戻らないだろうなぁ。
賽の河原へは2つルートがあり、ここは分岐点。左に行くとニの池ヒュッテヘ。
2022年07月24日 05:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 5:57
賽の河原へは2つルートがあり、ここは分岐点。左に行くとニの池ヒュッテヘ。
ニの池ヒュッテ前
2022年07月24日 06:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:00
ニの池ヒュッテ前
賽の河原
2022年07月24日 06:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:16
賽の河原
賽の河原に降りて振り返ります。
2022年07月24日 06:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:25
賽の河原に降りて振り返ります。
賽の河原から少し登り返して〜絶景。
2022年07月24日 06:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:31
賽の河原から少し登り返して〜絶景。
三ノ池
2022年07月24日 06:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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三ノ池
三ノ池と継子岳
2022年07月24日 06:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:33
三ノ池と継子岳
摩利支天乗越までもう少し、ヒュッテノクマさん
2022年07月24日 06:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:48
摩利支天乗越までもう少し、ヒュッテノクマさん
信者さん
2022年07月24日 06:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:50
信者さん
日帰りで登ってまだ7時になっていない。
2022年07月24日 06:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 6:52
日帰りで登ってまだ7時になっていない。
摩利支天に向かいましょう。
2022年07月24日 06:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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摩利支天に向かいましょう。
火山特有の風景
2022年07月24日 07:00撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:00
火山特有の風景
継母岳
2022年07月24日 07:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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継母岳
ハクサンイチゲ
2022年07月24日 07:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:05
ハクサンイチゲ
2022年07月24日 07:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 7:06
最後に急な斜面をクリアすると〜
2022年07月24日 07:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:12
最後に急な斜面をクリアすると〜
摩利支天
2022年07月24日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:19
摩利支天
摩利支天から白山と別山
2022年07月24日 07:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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摩利支天から白山と別山
2022年07月24日 07:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:23
今日は富士山がずっと見えました。
2022年07月24日 07:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:24
今日は富士山がずっと見えました。
摩利支天乗越から五の池、五の池小屋と継子岳
2022年07月24日 07:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:53
摩利支天乗越から五の池、五の池小屋と継子岳
湖面が輝く三ノ池に向かって下って行きます。
2022年07月24日 07:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 7:56
湖面が輝く三ノ池に向かって下って行きます。
この斜面に雷鳥いるんだけどなぁ
2022年07月24日 08:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:04
この斜面に雷鳥いるんだけどなぁ
天空の湖
2022年07月24日 08:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:08
天空の湖
ドラゴンアイにはだいぶん遅すぎました。
2022年07月24日 08:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:10
ドラゴンアイにはだいぶん遅すぎました。
五の池小屋
2022年07月24日 08:14撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/24 8:14
五の池小屋
三ノ池の向こうには中央アルプスかな?
2022年07月24日 08:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:15
三ノ池の向こうには中央アルプスかな?
超人気の宿
2022年07月24日 08:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
4
7/24 8:15
超人気の宿
五の池小屋のテラスから今下ってきた斜面
2022年07月24日 08:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/24 8:22
五の池小屋のテラスから今下ってきた斜面
通りすがりの登山者も自由に使えます。
2022年07月24日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:41
通りすがりの登山者も自由に使えます。
今年は宿泊は無理かな?
2022年07月24日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/24 8:57
今年は宿泊は無理かな?
小屋前のテラス
2022年07月24日 08:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 8:57
小屋前のテラス
では継子岳ヘ向かいましょう。まだ9時です😁。
2022年07月24日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
1
7/24 9:02
では継子岳ヘ向かいましょう。まだ9時です😁。
継子岳はコマクサの群生地として有名です。
2022年07月24日 09:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
7/24 9:04
継子岳はコマクサの群生地として有名です。
荒涼とした剣ヶ峰とは正反対、緑の継子岳。
2022年07月24日 09:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:07
荒涼とした剣ヶ峰とは正反対、緑の継子岳。
四の池
2022年07月24日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:10
四の池
振り返って摩利支天
2022年07月24日 09:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:10
振り返って摩利支天
四の池をぐるっと周回
2022年07月24日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
7/24 9:13
四の池をぐるっと周回
さぁ雷鳥さんの親子はいるかな?
2022年07月24日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:13
さぁ雷鳥さんの親子はいるかな?
継子岳に向かって緩やかな登山道
2022年07月24日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:16
継子岳に向かって緩やかな登山道
このような特徴的なのは火山で産まれたんでしょうね。
2022年07月24日 09:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
7/24 9:25
このような特徴的なのは火山で産まれたんでしょうね。
今年は大当たり年でした。
2022年07月24日 09:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:29
今年は大当たり年でした。
ガスが上がってきました。
2022年07月24日 09:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:31
ガスが上がってきました。
何枚も
2022年07月24日 09:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:33
何枚も
継子岳山頂
2022年07月24日 09:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:34
継子岳山頂
継子岳から摩利支天、剣ヶ峰
2022年07月24日 09:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:40
継子岳から摩利支天、剣ヶ峰
青空が似合いますね。
2022年07月24日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 9:41
青空が似合いますね。
継子岳と継子岳二峰への鞍部はコマクサロード。後でアップしますが、雷鳥の親子がいました。
2022年07月24日 09:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
7/24 9:46
継子岳と継子岳二峰への鞍部はコマクサロード。後でアップしますが、雷鳥の親子がいました。
雷鳥親子いました!!これも御嶽山登山では無くてはならないもの。
2022年07月24日 09:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:48
雷鳥親子いました!!これも御嶽山登山では無くてはならないもの。
御嶽山登山の回数は結構稼いでいますが、継子岳エリアで見たのは今回が初めてかも。
2022年07月24日 09:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
7/24 9:49
御嶽山登山の回数は結構稼いでいますが、継子岳エリアで見たのは今回が初めてかも。
眼下に四の池
2022年07月24日 09:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
7/24 9:54
眼下に四の池
四の池から流れ出ています。
2022年07月24日 10:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 10:17
四の池から流れ出ています。
花も
2022年07月24日 10:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 10:21
花も
四の池から三の池ヘ登り返すと〜
2022年07月24日 10:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 10:26
四の池から三の池ヘ登り返すと〜
三ノ池が〜
2022年07月24日 10:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 10:42
三ノ池が〜
せっかくなので記念写真
2022年07月24日 11:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 11:06
せっかくなので記念写真
一番キツく感じる賽の河原への登り返し
2022年07月24日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 11:25
一番キツく感じる賽の河原への登り返し
下山は石室山荘の中を通らせていただきました。
2022年07月24日 12:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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7/24 12:48
下山は石室山荘の中を通らせていただきました。

感想

☆御嶽山が初めての山友さんを案内しました。東北ご出身、転勤で名古屋在住で異動があると御嶽山もなかなか登れないだろうな〜と思いまして、日帰りで可能な精一杯のフルコースのご案内をさせていただきました。

☆日帰りですが、剣ヶ峰からのご来光は絶対に外せません。フルコースのメニューには山頂からのご来光鑑賞は入っています😁。夜中の零時半に中の湯駐車場をスタート、真っ暗闇の登山道を黙々と歩きました。

☆ヒュッテノクマさん、ご来光は如何でしたか?猫耳の富士山もしっかり見えてこれ以上のコンディションは無かったと思いますよ。

☆ご来光の後はフルコースメニューをひたすらクリアしていくだけです。一ノ池を見下ろしてから二ノ池、賽の河原、そして魔利支天に寄り道してから五ノ池小屋のテラスハウスで五ノ池を眼下にティータイム。

☆次はハイマツの継子岳に向かいましょう。今年はコマクサの大当たり年でしたね。継子岳と継子岳二峰の間では雷鳥の親子にも出逢えました。二峰から急な斜面を一気に下って四ノ池、高所としては珍しい小川を渡渉して登り返せば三ノ池到着です。これで5つの池はすべて回りました。

☆三ノ池を見下ろす展望適地で昼食の後は今日一番キツイのでは無いかと感じる急登をクリアして賽の河原に戻ってきました。石室山荘まで登る時は夜中で周囲の光景がまったく見えなかったので、下山時に風景を楽しんでいただいて15時間弱のロング登山が終了しました。

☆ヒュッテノクマさん、やり残したことは?と強いて問われるのなら濁河からの登りと五の池小屋のお泊りかな?。そしてもう一つ錦秋の御嶽山を登ることです。もし、秋にタイミングが合いましたら是非ご一緒しましょう。

初の御嶽山は零時30分中の湯駐車場を出発。
ヘッドライトを灯して御来光の時間に合わせ延々と登り途中顔を上げると鎮座している真っ黒い銅像におどろいた(笑)
無事着いた頂上は手が悴む寒さでまたビックリ。
雲海の中からの御来光は心が洗われる程神秘的でした。
今回はSさんに快晴の中フルコースをご案内いただき一の池から五の池まで巡り日本とは思えない程の絶景に感動しました。
初の御嶽山は一生の思い出になること間違いなし!
いつか五の池小屋に泊まりたいなー。
色々忙しい最中フルコースをご案内いただいたSさん本当にありがとうございました。
こんなパーフェクトブルーの日に登拝出来て本当に感謝いたします?

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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