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Yamareco

記録ID: 4517344
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

木曽御嶽山(中の湯〜剣ヶ峰・三ノ池周回)

2022年07月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:10
距離
17.9km
登り
1,728m
下り
1,728m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
2:14
合計
9:10
距離 17.9km 登り 1,729m 下り 1,734m
7:01
7:04
10
9:02
9:15
5
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26
15:44
15:48
11
天候 曇り→晴れ時々ガス
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中の湯駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
特筆に値する危険箇所なし(入山時の噴火警戒レベル:1)
三ノ池道(女人堂〜三ノ池避難小屋間)は残雪にクラックがあり通行止め
その他周辺情報 鹿の湯温泉を日帰り利用(500円)
中の湯駐車場にて。この場所は満車だったため、少し戻ったスペースに駐車。
木曽町の方 (?) が登山計画書とヘルメットの提出有無を確認されていた。
トイレが備わっているが、手洗い用の水が出なかった。
2022年07月24日 06:47撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 6:47
中の湯駐車場にて。この場所は満車だったため、少し戻ったスペースに駐車。
木曽町の方 (?) が登山計画書とヘルメットの提出有無を確認されていた。
トイレが備わっているが、手洗い用の水が出なかった。
最初のランドマーク、八海山支店。本店はどこにあるのだろう。
2022年07月24日 07:18撮影 by  Pixel 5, Google
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7/24 7:18
最初のランドマーク、八海山支店。本店はどこにあるのだろう。
行場山荘にて。白装束の方を多数目撃し、山岳信仰の舞台であることを知る。
2022年07月24日 07:30撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 7:30
行場山荘にて。白装束の方を多数目撃し、山岳信仰の舞台であることを知る。
中の湯から女人堂まで丸太による木道が続いている。濡れているものが多かったので慎重に登る。
2022年07月24日 07:41撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 7:41
中の湯から女人堂まで丸太による木道が続いている。濡れているものが多かったので慎重に登る。
女人堂着。軒先でラムネが冷えている様子が懐かしい。
このあたりが森林限界。
2022年07月24日 08:14撮影 by  SO-51B, Sony
7/24 8:14
女人堂着。軒先でラムネが冷えている様子が懐かしい。
このあたりが森林限界。
はじめて山頂付近が見えた。良い天気だ。
2022年07月24日 08:14撮影 by  SO-51B, Sony
7/24 8:14
はじめて山頂付近が見えた。良い天気だ。
三ノ池道(写真右側)に「立ち入り禁止」表示があったのに見落としてしまい、帰路で苦労することに...
2022年07月24日 08:17撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 8:17
三ノ池道(写真右側)に「立ち入り禁止」表示があったのに見落としてしまい、帰路で苦労することに...
いつの間にか雲の上にいた。瞬く間に雲が上昇してきたので足速に山頂を目指す。
2022年07月24日 08:25撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 8:25
いつの間にか雲の上にいた。瞬く間に雲が上昇してきたので足速に山頂を目指す。
石室小屋にて。絶景。
2022年07月24日 09:09撮影 by  SO-51B, Sony
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7/24 9:09
石室小屋にて。絶景。
来た道を振り返る。岩多め。
2022年07月24日 09:23撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 9:23
来た道を振り返る。岩多め。
お参りスポット多数。
2022年07月24日 09:24撮影 by  SO-51B, Sony
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7/24 9:24
お参りスポット多数。
富士山発見!
ほかの山も気になるが特定できず。全部登って形を覚えたい。
2022年07月24日 09:59撮影 by  SO-51B, Sony
7/24 9:59
富士山発見!
ほかの山も気になるが特定できず。全部登って形を覚えたい。
山頂(剣ヶ峰)着。雲の上に島が浮いているようなダイナミックな風景に感動。
2022年07月24日 10:03撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 10:03
山頂(剣ヶ峰)着。雲の上に島が浮いているようなダイナミックな風景に感動。
ニノ池にて。雪渓由来の水たまり以外は砂地が広がっていた。
2022年07月24日 10:39撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 10:39
ニノ池にて。雪渓由来の水たまり以外は砂地が広がっていた。
サイノ河原にて。無数のケルンが並んでいる。
2022年07月24日 10:51撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 10:51
サイノ河原にて。無数のケルンが並んでいる。
摩利支天山に向かう稜線。予想外の風景にテンションが上がる。
2022年07月24日 11:17撮影 by  SO-51B, Sony
7/24 11:17
摩利支天山に向かう稜線。予想外の風景にテンションが上がる。
摩利支天山の山頂から南西を望む。剣ヶ峰で見た風景と全然違う。すごく良い。
2022年07月24日 11:34撮影 by  SO-51B, Sony
7/24 11:34
摩利支天山の山頂から南西を望む。剣ヶ峰で見た風景と全然違う。すごく良い。
来た道を振り返る。アルプスを縦走しているかのようなダイナミックさ。
2022年07月24日 11:42撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 11:42
来た道を振り返る。アルプスを縦走しているかのようなダイナミックさ。
三ノ池を見下ろしながら五ノ池小屋へ向かう。ガスが出てきた。
2022年07月24日 12:12撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 12:12
三ノ池を見下ろしながら五ノ池小屋へ向かう。ガスが出てきた。
五ノ池小屋のテラスでジンジャーエールをいただく。
レモンの下に生姜がたくさん埋まっていて体が温まった。
2022年07月24日 12:30撮影 by  Pixel 5, Google
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7/24 12:30
五ノ池小屋のテラスでジンジャーエールをいただく。
レモンの下に生姜がたくさん埋まっていて体が温まった。
継子岳に向かうつもりだったが、ガスに包まれていたので断念。三ノ池道方面に下山開始。
2022年07月24日 12:48撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 12:48
継子岳に向かうつもりだったが、ガスに包まれていたので断念。三ノ池道方面に下山開始。
しばらくしたら継子岳のガスが消えた。四ノ池と周辺の登山道を望む。
2022年07月24日 12:58撮影 by  Pixel 5, Google
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7/24 12:58
しばらくしたら継子岳のガスが消えた。四ノ池と周辺の登山道を望む。
三ノ池を見下ろす。
左端に向けて山を横切っているのが三ノ池道。この道を降りていく予定が、入り口(三ノ池避難小屋)に立入禁止の表示があり、なくなく正面の山(三ノ池乗越)に登ることに。
2022年07月24日 13:03撮影 by  Pixel 5, Google
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7/24 13:03
三ノ池を見下ろす。
左端に向けて山を横切っているのが三ノ池道。この道を降りていく予定が、入り口(三ノ池避難小屋)に立入禁止の表示があり、なくなく正面の山(三ノ池乗越)に登ることに。
三ノ池乗越まで約200m高度を上げる。
2022年07月24日 13:33撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 13:33
三ノ池乗越まで約200m高度を上げる。
登り切った!この後来た道を引き返し、登山終了。
2022年07月24日 13:43撮影 by  Pixel 5, Google
7/24 13:43
登り切った!この後来た道を引き返し、登山終了。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ストック ヘルメット

感想

樹林帯から始まり、ハイマツが生い茂る森林限界、最後は力強くそびえる岩場を抜けて頂上。合間の池が楽しく、下を見ても土や岩が同じものが続きません。点在するいろんな神仏のシンボルも、歴史的背景の想像を掻き立てます。
日帰り山行にしてはとても長いものでしたが、目まぐるしく変わる景色のお陰で全く飽きのない山でした。
カンブリア宮殿でファンになった五の池小屋に行けたのは僥倖でした(御嶽山にあることを忘れてた)。今度は宿泊者限定スイーツを食したい!

8年前の噴火により「登れない山」のイメージがあった御嶽山。警戒レベルが1に下がったというニュースを見て登ってみることに。地図以外で下調べをしていなかったため、広大な池(火口?)の跡や外輪山が広がる風景を初めて見て感動の連続だった。
日帰りではもったいないので、次は五の池小屋に泊まり美味しそうなスイーツをいただきつつ継子岳を周回したい!

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