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Yamareco

記録ID: 451781
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

肉淵~二ツ岳~エビラ山~黒岳~権現山~東赤石山基部~瀬場

2014年05月25日(日) [日帰り]
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sin-kazama その他1人
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,251m
下り
1,513m

コースタイム

6:00 肉淵登山口
8:30  二ツ岳
10:55 エビラ山
12:05  黒岳
13:15 権現山
17:40 瀬場登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
床鍋登山口に車を1台デポ、肉淵登山口から登山開始。
松山からなので新居浜側マイントピア別子経由登山口。
コース状況/
危険箇所等
二ツ岳→エビラ山(エビラ山頂直下のヤブがこのルートで一番深かったような気が…)
エビラ山→黒岳(分岐分かりづらいとこが何ヵ所か)
黒岳→権現山(崩落部はさほど危険とは感じませんでした)
権現山→権現越分岐(展望良好)
権現越分岐→東赤石山基部(岩場の連続です)


タフな山行になりそうなので四星球まで作る
2014年05月24日 20:55撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
3
5/24 20:55
タフな山行になりそうなので四星球まで作る
此度の虫除け精油はユーカリ・シトリオドラとかいうヤツ
2014年05月24日 16:05撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/24 16:05
此度の虫除け精油はユーカリ・シトリオドラとかいうヤツ
肉淵登山口
2014年05月25日 06:01撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 6:01
肉淵登山口
さすがに厳しそうだな…行くぞ!
2014年05月25日 06:43撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 6:43
さすがに厳しそうだな…行くぞ!
どこ行くねんオッサン!こっちや( 一一) とツッコまれる
2014年05月25日 06:44撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 6:44
どこ行くねんオッサン!こっちや( 一一) とツッコまれる
なるほど! 肝心なとこナイショとは 
2014年05月25日 07:21撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 7:21
なるほど! 肝心なとこナイショとは 
2014年05月25日 07:48撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 7:48
鯛の頭。最近は栗城史多ポーズしかとれない
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鯛の頭。最近は栗城史多ポーズしかとれない
2014年05月25日 08:09撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 8:09
まだ遊ぶ余裕あり
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まだ遊ぶ余裕あり
2014年05月25日 08:37撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 8:37
エビラ、黒
2014年05月25日 08:52撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 8:52
エビラ、黒
こっからですかー
2014年05月25日 09:00撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 9:00
こっからですかー
�惜き分けりゃいいんでしょ
2014年05月25日 07:55撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 7:55
�惜き分けりゃいいんでしょ
例の有名なヤツ
2014年05月25日 08:13撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 8:13
例の有名なヤツ
この一本だけは力技必要
2014年05月25日 09:47撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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この一本だけは力技必要
道分かりづらい
2014年05月25日 08:26撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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道分かりづらい
�惜き分けるのにも飽きてきます
2014年05月25日 09:42撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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�惜き分けるのにも飽きてきます
2014年05月25日 11:02撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 11:02
漕げ漕げーぃ
2014年05月25日 10:52撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 10:52
漕げ漕げーぃ
2014年05月25日 12:18撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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山で「ヤッホー」言う人を初めて見た
2014年05月25日 08:54撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 8:54
山で「ヤッホー」言う人を初めて見た
続いて遠くのヘリに「アブがいまーす!助けてくださーい!!」こーゆーヤツは一度遭難したほうがいい
2014年05月25日 10:11撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 10:11
続いて遠くのヘリに「アブがいまーす!助けてくださーい!!」こーゆーヤツは一度遭難したほうがいい
ゴーンゲーン
2014年05月25日 13:36撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 13:36
ゴーンゲーン
2014年05月25日 11:19撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 11:19
鉄塔
2014年05月25日 14:07撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 14:07
鉄塔
2014年05月25日 14:31撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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風イイ
2014年05月25日 14:34撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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風イイ
とってもいい
2014年05月25日 14:16撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 14:16
とってもいい
2014年05月25日 14:24撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 14:24
ここで下りずに進んでしまう。アホですな
2014年05月25日 14:35撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 14:35
ここで下りずに進んでしまう。アホですな
2014年05月25日 15:47撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 15:47
上は東赤石山頂
2014年05月25日 15:03撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 15:03
上は東赤石山頂
まだ元気。も、二人合わせた水5.5ℓがここで尽きる
まだ元気。も、二人合わせた水5.5ℓがここで尽きる
2014年05月25日 15:47撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 15:47
以前、ここの水飲んで三日間下痢った。下痢ってもいいから飲みたかったが… 枯れてた
2014年05月25日 17:24撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 17:24
以前、ここの水飲んで三日間下痢った。下痢ってもいいから飲みたかったが… 枯れてた
しんどいから沢沿いに下りたいだぁ?この先は滝だ。どん詰まってニッチも沢ッチもいかなくなるぞ!
2014年05月25日 16:47撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 16:47
しんどいから沢沿いに下りたいだぁ?この先は滝だ。どん詰まってニッチも沢ッチもいかなくなるぞ!
ツッコむ気力もないので下ります
2014年05月25日 16:20撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 16:20
ツッコむ気力もないので下ります
2014年05月25日 17:04撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 17:04
2014年05月25日 17:35撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 17:35
セバ?が筏津より床鍋に近いぞ
2014年05月25日 13:56撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
5/25 13:56
セバ?が筏津より床鍋に近いぞ
下山
2014年05月25日 17:51撮影 by  SC-01E, SAMSUNG
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5/25 17:51
下山
燃え尽きたぜ…
撮影機器:

感想

「日帰りが条件と言うならば。肉淵から登った場合、せいぜいエビラ山か黒岳までが限界だろう。アンタが足手まといだからな」と、・リーダー・ホリエ氏談。

「待て待て。床鍋とかゆーとこから下りれるぞ、イッキに権現山まで行っちまおう。エビラ山ピストンよか楽ちゃう?キサマのヘボ脚でもイケルかも知れない、行くか!?」  と、ルートが決定。何やら四国有数の難しい縦走ルートらしいが取り敢えず行ってみた。

床鍋に1台デポし、肉淵で準備してたら車が1台やって来た。偶然にも我々と全く同じ戦略・構想で行くと言う。高知からやってきた、屈強な5人パーティー。挨拶&軽く世間話をし、お先に出発する。

キュキュッと二ツ岳へ。
「権現山までの縦走は熟練者コース。初心者は引き返すこと! って書いてあるぜ? アンタは帰ったほうがいいんじゃね?」とホリエ。
ったく、弱い犬ほどよく吠える。

事前ルート確認で二人とも認知していた分岐をソッコー見落とし、イキナリ崖でドン詰まる。開始早々、まったくおめでたい。それからも何度かルートを外したが、基本的に西に進めばいいだけので「自分達の位置を完全に見失う」ということはなかった。ただ、赤テープは朽ちているのがほとんどで、アケボノツツジの花ビラと見分けつかないときもあった。

このルートの核心部、二ツ岳~権現山でキツイのは、ヤブ漕ぎというか小ピークの連続による体力消耗かも知れない。昇降に加え、岩場マキマキもしょっちゅう現れるのでこれらに体力を削られる。開放的な登山道がほとんどなく、ヤブに覆われた狭いとこを進んで行くだけなのでストレスも溜まり、精神力も削られる。特に下りのヤブ・笹では注意が必要。はしゃいで下りてると見えない足元のデカイ石や木に足を取られ、二回転ほど前転するハメになる。

鉄塔〜権現峠分岐はハイジの世界。爽快なのでしばらく鉄塔触ったりヘリポートで寝たりしてしばらくゴロニャン遊んでいたら元気になった。元気ついでに東赤石の下まで行くことに。この権現峠まで帰ってくるのもナンなので、そのまま筏津に下り、床鍋まで車道を歩く行程に変更。

元気だったのは筏津の分岐までで、そこからは敗残兵のように下山。途中分岐で瀬場に変更し、無事下山。トボトボ床鍋に向かっていたら、肉淵に向かう高知パーティーの方々と丁度出くわし、そのまま車で床鍋に送って頂いた。

あんま楽しくなかったので次は行こうとは思わないルート。

高知の皆様、ありがとうございました。

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