空木岳〜檜尾岳【中央アルプス其の一】

2022年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 14:18
• 距離: 28.6km
• 登り: 2,846m
• 下り: 2,851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:53
• 休憩: 2:23
• 合計: 14:16

距離 28.6km 登り 2,851m 下り 2,851m

3:20 駒ヶ根高原スキー場駐車場
3:45 3:45 空木岳登山道取付地点
3:49 3:50 空木岳登山道入口
4:04 4:05 空木岳登山口駐車スペース
4:07 4:09 林道終点
4:20 4:20 タカウチ場
4:46 4:56 池山尾根水場
5:16 5:19 尻無
5:21 5:27 マセナギ
6:06 6:06 大地獄
6:09 6:09 小地獄
6:35 6:35 ヨナ沢ノ頭
7:21 7:21 空木平カール分岐点
7:43 7:43 駒石
8:09 8:10 空木駒峰ヒュッテ
8:20 8:43 空木岳
9:42 9:57 木曽殿山荘
10:17 10:20 東川岳
11:38 12:03 熊沢岳
12:49 12:49 大滝山
13:09 13:25 檜尾岳
13:29 13:39 檜尾小屋
13:45 13:45 小檜尾岳
14:26 14:29 シャクナゲのピーク
15:11 15:18 赤沢の頭
16:13 16:15 檜尾登山口
16:19 16:32 檜尾橋
17:36 17:37 駒ヶ根高原スキー場駐車場
17:37 ゴール地点

天候

快晴？

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道、駒ヶ根IC
駒ヶ根高原スキー場

写真

7/24 3:20

駒ヶ根高原スキー場からおはよう？こんばんは？

7/24 3:21

まぁナイトハイクスタートです。

7/24 3:43

林道へ。
前後に鈴の音、ヘッデンの灯りが見えるので、そんなに怖くないです。

7/24 3:55

三本木地蔵。
今年もよろしくお願いします！

7/24 4:06

駒ヶ根市の夜景

7/24 4:19

タカウチ場
ここからしばらくは緩い登りが続く。

7/24 4:46

池山の水場到着。
もうヘッデンはいらないかな。

7/24 5:16

尻無到着！
ここから本格的な登りが始まる。

7/24 5:23

マセナギ到着！
ん〜ちょっと寒くなってきたな。

7/24 5:51

宝剣岳が見えました。

7/24 5:51

有人小屋としてリニューアルされた檜尾小屋。
今日の目的地です。

7/24 6:03

鎖場

7/24 6:12

迷い尾根
私のいつもの休憩ポイント

7/24 6:36

痛っ！
この根っこ！
ここ来るたびに毎回脛を打ち付けてしまう…。
うまいことカムフラージュされてて気付かないのです…。

7/24 7:05

左から檜尾岳と檜尾小屋と宝剣岳

7/24 7:23

やっと見えたよ空木岳。
山頂に人がたくさんいるのが確認できます。

7/24 7:30

右から駒石と空木岳

7/24 7:30

振り返ると南アルプス

7/24 7:31

そして、しれっと富士山

7/24 7:37

空木岳はここからが最もキツい。
ここに来るまで散々足を使わされるから…。

7/24 7:38

檜尾岳付近にヘリ
パトロールかな〜？

7/24 7:40

駒石の上に人がいました。
怖そー。

7/24 7:49

宝剣岳

7/24 8:10

駒峰ヒュッテ到着！

7/24 8:11

あらっ！
ちょっとTシャツ欲しかったんだけど…。

7/24 8:12

無人販売でやってますが、Tシャツは見当たらない…。

7/24 8:21

空木岳山頂到着〜！

7/24 8:22

これは南駒ヶ岳

7/24 8:23

御嶽山

7/24 8:23

これは乗鞍岳

7/24 8:24

穂高連峰と槍ヶ岳も見えてます。

7/24 8:32

御嶽山を眺めながら甘酒をいただく！
これめちゃくちゃ美味いな〜笑

7/24 8:39

流石に寒いのでウインドシェルを着る。
と言うことで縦走開始！
ライチョウに会えるかな〜？

7/24 8:40

とても良い天気です！
今日は大当たり〜！

7/24 8:57

南駒ヶ岳
今更ながら、去年よくあそこまで行ったなと思います💦

7/24 9:10

木曾殿山荘が見えました

7/24 9:18

とても激しい登山道です。

7/24 9:22

木曾殿山荘からの東川岳の登り。
間違いなく本日の核心部であろう。

7/24 9:36

山荘からの直登！
見てるだけでゾッとします💦

7/24 9:43

木曾殿山荘で水2本を購入。

7/24 10:03

空木岳を振り返る。

7/24 10:17

東川岳到着！
いやキツかった〜

7/24 10:19

空木岳はこちら側からの眺めが好きですね！
圧倒的ラスボス感と絶望感！

7/24 10:20

あぁ…御嶽山が雲に飲まれる…

7/24 10:21

ん〜
ちょっとガスってきたかな〜

7/24 10:44

狭い登山道では離合が困難ですが…

7/24 10:46

私は休みたいから積極的に譲ります笑

7/24 10:54

三つのピークを越えた先に熊沢岳。
そしてその先に檜尾岳だから…
まだまだ先は長い！

7/24 11:10

御嶽山

7/24 11:33

キツすぎてたまらん笑

7/24 11:37

来た道を振り返る。

7/24 11:42

空木岳を眺めながらのおにぎりタイム。
山とおにぎりは最高に相性が良いです！

7/24 11:59

駒ヶ根市の眺望

7/24 12:06

熊沢岳到着！

7/24 12:07

あぁ檜尾岳がガスに…

7/24 12:07

だが御嶽山のガスは晴れる。

7/24 12:15

左から
三沢岳、木曽前岳、木曽駒ヶ岳、中岳、宝剣岳、え〜と島田娘とか？
濁沢大峰、そして檜尾岳。
だよな？
伊那前岳はガスで見えず。

7/24 12:30

恐怖の鎖場

7/24 12:53

檜尾岳
まだこんなにあるのか〜💦

7/24 13:05

檜尾岳山頂を目前にして、濃厚でクリーミーなガスに飲まれる。

7/24 13:10

檜尾岳到着〜！
長かった💧💧💧

7/24 13:21

ちょっと休憩したところで、檜尾小屋に向かいます。

7/24 13:23

おぉ！
これが新設されたテン場か！

7/24 13:30

檜尾小屋到着！
チラッと見ただけですが、中はとてもキレイです。

7/24 13:31

最早避難小屋ではないので、この道標は書き直さなくてはならないですね。

7/24 13:36

空木岳はガスってますが…

7/24 13:37

下界は晴れてます。

7/24 13:47

小檜尾岳

7/24 13:48

宝剣岳方面は何も見えません。

7/24 13:56

駒ヶ根市はすっかりガスが晴れました。

7/24 13:57

宝剣岳と千畳敷カールと伊那前岳
こちらもガスが晴れる。

7/24 14:14

空木岳

7/24 14:23

シャクナゲのピーク到着。
このルート、すごく急登です。

7/24 14:56

黙々と下ってますが、めちゃくちゃキツい！！

7/24 15:05

空木岳

7/24 15:09

赤沢ノ頭
ここからはとても歩きやすくなりました。
ですが、脚はすでに終わってます笑

7/24 15:48

登山口まであと1.6kmか〜
長い〜
しかもそこからロード💧

7/24 16:17

車道に出たー！
取り付きからこの勾配。
二度と来たくないですね〜💦

7/24 16:21

おぉ〜
スゴイ迫力。
じっくり見たのは初めてです。
バスかタクシーだと素通りしちゃうからね〜。

7/24 16:21

東屋があったので休憩する。

7/24 16:41

あーコレ池山か！？
池山尾根ルートはあんな高い所をだったとは💦

7/24 16:48

この高度感！

7/24 17:18

やっと人里まで戻って来たー！
旅館に泊まって帰りたいですね〜。

7/24 17:35

駐車場到着でフィニッシュ！
お疲れ様でしたー！

撮影機器：

ASUS_I002D ASUS

感想

しょんきち

夏のアルプスシーズン到来！
と言うことで、家から最も通いやすい中央アルプスへ。
梅雨休暇明けの鈍った身体に辛すぎでした。
東海自然歩道でスタミナは強化されたが、登坂力はイマイチだったようで…💧
最近ロードばかりで山登りをやってなかったからな〜💧

コメント

マツ

shonkichiさん
いつもレコ拝見させていただいてます、matsushi5657と申します！
5月に僕も空木岳の池山尾根をピストンで行ってきましたが、めちゃくちゃハードですよね😂
それを檜尾岳まで縦走されたとは、圧巻ですね😳
登坂力についてイマイチとおっしゃってますが、僕からしたらすごいの一言ですよ😅
shonkichiさんのレコは実は誠に勝手ながら参考にさせて頂いてるので、今後も楽しみに待ってます😁

しょんきち

matsushi5657さん
いえいえとんでもございません。
何人にも抜かされてした。

私からすると黒戸尾根を行けるのがすごいと思います。
正直、日本三大急登にビビってます💦

jerrytom

ここを日帰り周回ですか。今の私がやるなら2泊かなー。
いつも、ロープウェイで上がって宝剣界隈を周回、ロープウェイで下山しているだけです。この山域は一度も行ったことがなく、老齢で今後もこのルートはまず行くことはないので、レポは新鮮でした。jerrytom

しょんきち

jerrytomさん
ご参照になれば幸いです。