記録ID: 4522425
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
はるかな鷲羽岳 遠い空
2022年07月25日(月) [日帰り]
富山県
長野県
岐阜県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 16:02
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 2,949m
- 下り
- 2,943m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:32
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 16:02
距離 43.0km
登り 2,949m
下り 2,959m
16:52
ゴール地点
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深山荘先の登山者用無料駐車場に駐車 日曜日夕刻到着時で8割ほど埋っていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回たどった登山道は全線に渡って明瞭で危険箇所は特に感じない。 笠新道登山口の水場が利用可の状態 鷲羽岳の山バッヂを三俣山荘にて購入/600円 |
写真
感想
もう7年ほど前になるが初めての北アルプス山行は双六小屋泊での双六岳登山で北アルプスの風景に心を射たれたが、中でも双六小屋に到着した際に目の前に広がる鷲羽岳の山容が素晴らしく印象的で、いつかは行ってみたかった鷲羽岳。
昨年に仮想鷲羽岳としてチャレンジした双六→笠縦走でなんとか手応えを掴み(今になって思えばこっちの方が辛かったような…)今季の必須目標に設定。
不安定な天気予報とスケジュールをにらめっこしながら目星を着けた登山日だったが、
山の天気は流動的で気まぐれ、今回は巡り合わせが少々あわなくて鷲羽の景観を十分に観賞することは叶わなかったが、
足元は天候に左右されず、道中の草原地帯には花*花が咲き誇り夏場の北アルプスを彩る風景として楽しむことができたのは良かったかな。
36kmにもなる長い登山行程は一番の不安要素だったが、行程の3割ほどは林道で登山道も整備が行き届きたどりやすくて、道中には水場や山小屋が豊富で現地にて水分・食料調達が容易なので幾らかはザックの軽量化が計れたのは救いだったかな。
とは言えやはりこの距離感と累積標高は侮りがたいが…
今回は見合せたが当初の予定では三俣蓮華〜双六のパノラマラインにも目星を付けていたし鷲羽鑑賞も不完全燃焼なのでいつの日か反省点を踏まえた上でリベンジをするようかな?(十分堪能するなら三俣山荘にでも宿泊するべきだろうが…)
水晶岳1day?
驚愕の40km越えは僕にはきついっすわ
(ヾノ・∀・`)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:246人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する