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Yamareco

記録ID: 452515
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ハイキング
大峰山脈

弥山 八経ヶ岳 ↑聖宝谷(勝手に命名「大峰ドラゴンの爪痕」) ↓鉄山

2014年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:17
距離
11.8km
登り
1,429m
下り
1,431m

コースタイム

大川口 6:50
7:21 聖宝谷入り
9:24 大峰奥駈道・聖宝ノ宿、理源大師像 9:27
10:12 弥山山小屋
10:36 八経ヶ岳 10:39
11:06 弥山山頂・参拝・大休憩 11:27
13:12 鉄山 休憩 13:20
15:00 大川口
天候 晴れ 気温10〜22℃
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大川口駐車スペース、車4台程度駐車可能。私はバイクなので、隅っこに駐輪。
駐車スペースは、周辺に点在、行者還岳の登山口あたりにも駐車可能。
いつもながら、大阪より天川村川合までは、快走路。そこを過ぎると徐々に悪路となり、やや荒れた路面もあるので注意が必要。
山ブームなのだろうか?早朝より、カナビキ・双門コースへのアクセスである、熊渡の駐車スペースは両側に一杯の車両、後の通行車の離合困難な状態だった(まぁ、対向車が来る率のほうがかなり低いが)。マナーの悪化とならなければ良いが・・。
早朝、バイクでの登山口までの道は、少し寒く感じた。
コース状況/
危険箇所等
勝手に命名「大峰ドラゴンの爪痕」聖宝谷は治山治水ダムの整備となっており、登山テープなど見当たらない。
大峰奥駈道はしっかり整備され、流石に登山路上に残雪は残っていなかった。弥山の日陰では残雪を少し見たが、問題ない。また、山肌では、遠くに雪渓が散見された。今年の大峰は、積雪が多かったと思われる。
鉄山ルートは、テープ誘導があるので概ね大丈夫のようだが、ときたま、不意にロストするので注意が必要。地図、コンパス、GPS等、持参が望ましい。

出会った人 聖宝谷0名(新しそうな足跡が1つあり、直ぐに見失う。)
      大峰奥駈道エリア 約50名以上
      鉄山ルート 3名   
目撃にょろ 0にょろ
さて、大川口の橋を渡って、すぐ左が鉄山の登山口ですが、まっすぐ車道歩きです。
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さて、大川口の橋を渡って、すぐ左が鉄山の登山口ですが、まっすぐ車道歩きです。
行者還岳の登山口ですが、吊橋使用不可、やんわり荒れてるから登らないでね・・、的な。
って、吊橋、渡れない時点で・・。
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行者還岳の登山口ですが、吊橋使用不可、やんわり荒れてるから登らないでね・・、的な。
って、吊橋、渡れない時点で・・。
私は、こんな岩を見ても、登らない、登らない。
でも、ちょっとぐらい、良いかな?
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私は、こんな岩を見ても、登らない、登らない。
でも、ちょっとぐらい、良いかな?
ガードレール、に貼り付けの国道表記。
シールが曲がってるけど、国道・・。
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ガードレール、に貼り付けの国道表記。
シールが曲がってるけど、国道・・。
清流沿いをてくてく、下山後の車道歩きは辛いけど、山入り前なので、まだ大丈夫。
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清流沿いをてくてく、下山後の車道歩きは辛いけど、山入り前なので、まだ大丈夫。
もう一つの、行者還岳登山口。
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もう一つの、行者還岳登山口。
「ヶ」が多い気もするが、伝わってるので無問題。
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「ヶ」が多い気もするが、伝わってるので無問題。
落石注意より、この標識の劣化の方が注意だけど、ここは国道。
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落石注意より、この標識の劣化の方が注意だけど、ここは国道。
あれが、今日、登ろうとする。聖宝谷、上部。
勝手に命名「大峰ドラゴンの爪痕」。
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あれが、今日、登ろうとする。聖宝谷、上部。
勝手に命名「大峰ドラゴンの爪痕」。
聖宝谷、遠景。
あの赤い橋から、谷入りです。
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聖宝谷、遠景。
あの赤い橋から、谷入りです。
谷、入口。ここから、イザ!
ここまで2.5キロほどの車道歩き。
すぐに、1つ目のダム、あっさり通過。
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谷、入口。ここから、イザ!
ここまで2.5キロほどの車道歩き。
すぐに、1つ目のダム、あっさり通過。
弥山、山頂まで続くモノラック(モノレール)。
たぶん、これに沿って登れば弥山への最短ルートな気がするが・・。
でも、あまり面白く無さそう。
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弥山、山頂まで続くモノラック(モノレール)。
たぶん、これに沿って登れば弥山への最短ルートな気がするが・・。
でも、あまり面白く無さそう。
すぐに、1つ目のダム、あっさり通過。
谷入り後、なんとなく(登り方向で)左岸のほうが、歩きやすそうだったので、沢を越える。
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すぐに、1つ目のダム、あっさり通過。
谷入り後、なんとなく(登り方向で)左岸のほうが、歩きやすそうだったので、沢を越える。
意外と、歩きやすい。
2つ目のダムも難なくクリアー。
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意外と、歩きやすい。
2つ目のダムも難なくクリアー。
3つ目・・。
間近では、こんな感じ。
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3つ目・・。
間近では、こんな感じ。
んで、登り口。
ダムを梯子のように上って、最後のよじ登りは三点支持に気をつけてクリアーでした。
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んで、登り口。
ダムを梯子のように上って、最後のよじ登りは三点支持に気をつけてクリアーでした。
沢が分岐となり、弥山の方向へ進路を取る。
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沢が分岐となり、弥山の方向へ進路を取る。
沢の左に、ダムを造った時の作業道のような道をてくてく。
タラの芽ですか?
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沢の左に、ダムを造った時の作業道のような道をてくてく。
タラの芽ですか?
ラストのダム。
ここから、また、沢の中へ入ります。
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ここから、また、沢の中へ入ります。
振り返って、「ミドリ」やわぁ。
正面に、行者還岳が突出る。あまりに険しくて、役行者も引き返したとか?
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振り返って、「ミドリ」やわぁ。
正面に、行者還岳が突出る。あまりに険しくて、役行者も引き返したとか?
こっちは、登り方向。
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こっちは、登り方向。
こっちは、足元。
(なんとなく)大石の多い所を選んで歩きます。
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こっちは、足元。
(なんとなく)大石の多い所を選んで歩きます。
斜度MAX30度強かな???
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斜度MAX30度強かな???
またも、振り返る。
「ええ景色やわぁ〜。」
でも、、、
「絶〜対、下りたくない!!!」
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またも、振り返る。
「ええ景色やわぁ〜。」
でも、、、
「絶〜対、下りたくない!!!」
さて、ここから、どの「爪痕」を目指すか・・。
登って、アリ地獄だったら・・、不安が・・。
あっ、そうだ、kobe j氏に聞いてみよう!
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さて、ここから、どの「爪痕」を目指すか・・。
登って、アリ地獄だったら・・、不安が・・。
あっ、そうだ、kobe j氏に聞いてみよう!
あれぇ〜。電話番号、知らんは。
ここは感で、(登り方向)右から2番目に入ろう。
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あれぇ〜。電話番号、知らんは。
ここは感で、(登り方向)右から2番目に入ろう。
もう一回、振り返って。
行者還岳、大普賢岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山、いっ〜ぱい眺められてええなぁ、。
「でも、このコースは、絶対、下りには使いません!」
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もう一回、振り返って。
行者還岳、大普賢岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大日山、いっ〜ぱい眺められてええなぁ、。
「でも、このコースは、絶対、下りには使いません!」
詰め上がり、大岩も、攀じ登り。
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詰め上がり、大岩も、攀じ登り。
さて、ドン詰まりです。
1.5m程の這い上がり。
「ふぅ〜〜〜。」
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さて、ドン詰まりです。
1.5m程の這い上がり。
「ふぅ〜〜〜。」
聖宝谷、沢部、終了。
なんか、疲れた。
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聖宝谷、沢部、終了。
なんか、疲れた。
歩きやすいところを登る感じですが。
勾配は、やや強めの落ち葉道なのでゆっくりペースで登る。
でも、新芽が気持ち良い!
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歩きやすいところを登る感じですが。
勾配は、やや強めの落ち葉道なのでゆっくりペースで登る。
でも、新芽が気持ち良い!
登って、登って、錫杖(しゃくじょう)に出た。
ドンピシャ!聖宝ノ宿 理源大師の背面に出てきた。
丁度、奥駈を歩いて来られたお2人様、脅かしてゴメンナサイ。
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登って、登って、錫杖(しゃくじょう)に出た。
ドンピシャ!聖宝ノ宿 理源大師の背面に出てきた。
丁度、奥駈を歩いて来られたお2人様、脅かしてゴメンナサイ。
こん感じで上がって来ました。
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こん感じで上がって来ました。
理源大師様、今日はにこやかに見えるのは気のせい?
ちょっと休んで・・。
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理源大師様、今日はにこやかに見えるのは気のせい?
ちょっと休んで・・。
なんか、ニッコリ、ええ感じ。
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なんか、ニッコリ、ええ感じ。
テンナンショウ属、3兄弟。
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テンナンショウ属、3兄弟。
名物階段。
GWは残雪があったが・・。
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名物階段。
GWは残雪があったが・・。
大普賢岳。緑が濃くなっていますね。
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大普賢岳。緑が濃くなっていますね。
台高は、今ひとつ山座同定が難しい。
台高は、今ひとつ山座同定が難しい。
(私的)9合目の鉄階段。ここを超えれば、あと少し。
前回は、下山時に「カモシカご夫婦」様とお会いした。
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(私的)9合目の鉄階段。ここを超えれば、あと少し。
前回は、下山時に「カモシカご夫婦」様とお会いした。
弥山山小屋着。
AM10:12
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弥山山小屋着。
AM10:12
すぐに、八経ヶ岳へ向かいます。
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すぐに、八経ヶ岳へ向かいます。
オオヤマレンゲ、保護ネット。
たぶんですが、オオヤマレンゲは天然記念物ですが、環境省のレッドリストには未指定だと思います。
一部、道府県では絶滅危惧扱いですが・・。
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オオヤマレンゲ、保護ネット。
たぶんですが、オオヤマレンゲは天然記念物ですが、環境省のレッドリストには未指定だと思います。
一部、道府県では絶滅危惧扱いですが・・。
オオヤマレンゲの新芽。芽吹いてますね。
濃い緑の葉っぱを開き、7月の梅雨明けを目安に開花となると思います。
京都・祇園祭の頃がピークかな?
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オオヤマレンゲの新芽。芽吹いてますね。
濃い緑の葉っぱを開き、7月の梅雨明けを目安に開花となると思います。
京都・祇園祭の頃がピークかな?
近畿最高峰。
1915mだと思います。表示より0.1m・・。
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近畿最高峰。
1915mだと思います。表示より0.1m・・。
たっ〜ち。
山頂、人多し。15名以上おられます。
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たっ〜ち。
山頂、人多し。15名以上おられます。
ちょっと、混雑、長居は無用。
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ちょっと、混雑、長居は無用。
弥山へ戻ります。
戻って、休ませてもらいましょ。
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弥山へ戻ります。
戻って、休ませてもらいましょ。
到着。
周辺、何組かがお休み中。
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到着。
周辺、何組かがお休み中。
「ゃぁ、今日は、紫外線強いねぇー。あれ!?君って夜行性だよね?」
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「ゃぁ、今日は、紫外線強いねぇー。あれ!?君って夜行性だよね?」
天河弁財天奥ノ宮へお参り。
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天河弁財天奥ノ宮へお参り。
ベンチでブシュー休憩。
今日は、いつものソーセージ+ソーセージマフィンのソーセージとチーズ抜きです。
マフィン、意外と好きです、携帯性も良し。
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ベンチでブシュー休憩。
今日は、いつものソーセージ+ソーセージマフィンのソーセージとチーズ抜きです。
マフィン、意外と好きです、携帯性も良し。
さて、鉄山(てっせん)ルートで下り。ナビonです。
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さて、鉄山(てっせん)ルートで下り。ナビonです。
トイレ脇から入ります。
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トイレ脇から入ります。
最初が、ちょっと分かりにくい。弥山小屋の裏手に回って、広い尾根からテープを探す。
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最初が、ちょっと分かりにくい。弥山小屋の裏手に回って、広い尾根からテープを探す。
立ち枯れ、倒木の中を進みます。
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立ち枯れ、倒木の中を進みます。
新しいテープのようです。
倒木は、大マタギするほどの物は僅かです。
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新しいテープのようです。
倒木は、大マタギするほどの物は僅かです。
大普賢岳、いつみても挑戦的でカッコいいよなぁ。
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大普賢岳、いつみても挑戦的でカッコいいよなぁ。
修復山山頂と思われる。
山頂札は、無いのか・・、取り払われてるのか・・。
香精山の山頂も、いまひとつ分からなかった。
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修復山山頂と思われる。
山頂札は、無いのか・・、取り払われてるのか・・。
香精山の山頂も、いまひとつ分からなかった。
弥山、修復山、香精山あたりまではトウヒ・シラベ(シラビソ)の深い森を堪能。
植生が変わって楓の森を抜ける。
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弥山、修復山、香精山あたりまではトウヒ・シラベ(シラビソ)の深い森を堪能。
植生が変わって楓の森を抜ける。
そして、鉄山平。
草付の休憩適地。雰囲気も良い。鉄山の向こうに大普賢岳を眺める。
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そして、鉄山平。
草付の休憩適地。雰囲気も良い。鉄山の向こうに大普賢岳を眺める。
鉄山に向かうとシャクナゲが現れ始める。
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鉄山に向かうとシャクナゲが現れ始める。
標高にもよるが、満開に近い感じ。
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標高にもよるが、満開に近い感じ。
穏やかかと思いきや・・
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穏やかかと思いきや・・
激登りが続く。
かなり、疲れがたまりつつあり、ペースダウン。
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激登りが続く。
かなり、疲れがたまりつつあり、ペースダウン。
やっと鉄山到着。
畳6畳ほどの狭い山頂。
大峰(北部)の山々の眺望が、素晴らしく良い。
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やっと鉄山到着。
畳6畳ほどの狭い山頂。
大峰(北部)の山々の眺望が、素晴らしく良い。
バリゴヤの頭、稲村ヶ岳、大日山。
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バリゴヤの頭、稲村ヶ岳、大日山。
川迫川(こうせいがわ)渓谷とダム。
鉄山は大きく切れ落ちていて手前真下まで吸い込まれる景色が圧巻。
遠くに、金剛山、大和葛城山がうっすらと見える。
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川迫川(こうせいがわ)渓谷とダム。
鉄山は大きく切れ落ちていて手前真下まで吸い込まれる景色が圧巻。
遠くに、金剛山、大和葛城山がうっすらと見える。
下山、木の根の細い尾根。ちょっと緊張しつつ下る。
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下山、木の根の細い尾根。ちょっと緊張しつつ下る。
これが、鉄山の険しさですね。
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これが、鉄山の険しさですね。
平地が見える。
ここも、休憩適地。
お弁当広場やね。
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ここも、休憩適地。
お弁当広場やね。
聖宝谷を望む。
爪痕のようにえぐれてる。
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聖宝谷を望む。
爪痕のようにえぐれてる。
ちょっと穏やかな道が続く。
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ちょっと穏やかな道が続く。
今日一のヒメシャラ。
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今日一のヒメシャラ。
シロヤシオが咲いてた。
でも、どれも小ぶりな花です。
品種かなぁ?
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シロヤシオが咲いてた。
でも、どれも小ぶりな花です。
品種かなぁ?
可憐で真っ白で品があり・・。
皇室、愛子内親王のお印でしたね。
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可憐で真っ白で品があり・・。
皇室、愛子内親王のお印でしたね。
山ツツジも、負けずに咲き誇ってました。
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山ツツジも、負けずに咲き誇ってました。
ちょうど、満開ですね。
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ちょうど、満開ですね。
数少ない、標示。
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数少ない、標示。
急な下りが続きます。
急な下りが続きます。
鉄山でわりと知られた、ゴルフヘッドカバーの印。
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鉄山でわりと知られた、ゴルフヘッドカバーの印。
制限体重、50グラム橋。ネズミなら通行可。
大丈夫、上に巻道ありです。
制限体重、50グラム橋。ネズミなら通行可。
大丈夫、上に巻道ありです。
1000m以下は植林帯あり。
鉄山は1000m以下と山頂は杉林。その間が自然林と、ちょっと特徴的。
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1000m以下は植林帯あり。
鉄山は1000m以下と山頂は杉林。その間が自然林と、ちょっと特徴的。
木々の間から、バリゴヤの頭。
行ってみたいが、そのうちに・・。
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木々の間から、バリゴヤの頭。
行ってみたいが、そのうちに・・。
ロープ設置あり。
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ロープ設置あり。
岩場もちょっと楽しめます。
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岩場もちょっと楽しめます。
はぁ〜、やっと下山。
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はぁ〜、やっと下山。
あ〜、川に足つけてヒンヤリしたい・・。
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あ〜、川に足つけてヒンヤリしたい・・。
はい、ホームタウンまで帰って、大盛り・全部乗せの天丼。
朝・昼・夕の三食を一気食いです。
ソーセージマフィン、ソーセージ・チーズ抜きを食べてたのを忘れてた。
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はい、ホームタウンまで帰って、大盛り・全部乗せの天丼。
朝・昼・夕の三食を一気食いです。
ソーセージマフィン、ソーセージ・チーズ抜きを食べてたのを忘れてた。

感想

聖宝谷ルート、鉄山ルート、自信がなければ選択されないようにお願いします。
弥山、八経ヶ岳は、一般ルートの行者還トンネル西口からの登山路で十分に楽しめるお山です。

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コメント

ゲスト
あっ。。先に、ヤラれちゃった。。聖宝谷。。
でも、理源大師像に、ほぼ2時間で出られているとは。
素晴らしい♪

えっ?右2で、行きましたかっ。。くーっ。
DCTさんも、この手のルート、挑戦されたりするのですね♪

うーん。理源大師様前に出るのは、ええルートやね。。
なんだかんだ、サラリやってしまわれるトコロは、やっぱ仙人風。。
私は、解を導くために、ねほりはほり、情報収集を。。まっ、負けた。。

鉄山の下りルートにも拍手♪
DCTさんのレコは、実用的で、何度も過去レコ 見に来てしまいます。

この部分をどのように、攻略されたのか?という視点で、見てみるとまた楽しいんですね。
そこに何思ふ。みたいな。

それにしても。良いレコでした。
j氏は、左3をお勧めされましたが、慣れてきたら、右2も挑戦したいかな。。

<< 追記 >>
左3=右でビンゴだったなりね。。
2014/5/25 1:08
Re: あっ。。先に、ヤラれちゃった。。聖宝谷。。
naminoriさん、こんにちは。
もう・・、いっぱいいっぱいでした。距離はさほどでもないのに。
聖宝谷は体力を使い、鉄山下りは神経を使いました。
聖宝谷、冬に上がる勇気も無いけろ、上がってみたく、夏の高温条件だと白岩の照り返しもありそうで辛いかなって思って、週中に地図をプリントアウトしてました。
問題の、最後の詰め上げは、左3は右2ですね。全部で4本爪ですので。最後で、2又でしたが、(登り方向で)左を選択しました。右はどうだったのかと・・?

鉄山ルートは、やはり、登りに使うほうが良いコースですね。下りは、ケモノ道、薄い踏み後で惑わされてしまいます。
つい、GWに奥駈道の弁天の森から鉄山を眺めて「登りは良いけろ、下りたくないなぁ」って思ってたのに。

ええっっっ、聖宝谷はnaminoriさんも興味ありだったんですか!
でも、登りつつ、一人ぼっちで、「余程の変態さんか、好きモノって思われそうだなぁ」って考えてました。
再三、振り返って、谷と山並みは美しく感じまられした。
2014/5/25 7:19
次は冬?かな。
DCTさん。やりましたねー。
あっ、右から2本目は、左から3本目…と同じなんじゃないかぁ?(笑)

にしても、下山を鉄山コースに取りましたかっ(@_@;)。
しかもタイム的にも速い!!!。
体力も精神力も凄いですね。
また、登山の幅が広いですよ。

じゃ、次は積雪期にチャレンジかな?
大峰で積極的にピッケルが使えて、且つ比較的斜度が緩く稜線までの標高差もないココは、雪山の第一歩としては上々だと思います。

聖宝谷は、展望が開けている所も良いですね。
では、次のニアミスを楽しみにしております。

大峰のバリエーション…次は、トサカ尾でn氏を含めて3人がバッタリと出会ったりして(笑)
私は甘納豆、D氏はソーセージ、n氏はキットカット?
3人でプシュー(私は炭酸飲料ですがっ)して石門くぐりますかぁ?(笑)
2014/5/26 21:02
Re: 次は冬?かな。
jyunntarouさん、こんにちは。

聖宝谷コース、ダムが終わって、斜面部を4輪駆動で淡々と登りながら・・、
「あれ!?私は、いったい、何をやってるんでしょう?」
って、気が遠くなりかけましたよ。
登り終えた直後は、ここはしばらく遠慮の方向で・・。って思ってましたか、2〜3日も過ぎると、けっこう楽しいコースだったなぁって。
積雪が石を包んで締まれば、ちゃんと装備してれば歩き良いのか?しかし、積雪分の足上げストロークが大きくなって疲労増大か?などと考えてました。

迷ヶ岳、トサカ尾根ですか・・。いや〜、私、双門コースもまだ歩いてないんですが。。。
何より、天気も良く、眺め・見通しも良く、満足な山行きでした。
2014/5/27 5:35
ゲスト
初めまして^^
DCTさんのレポ見て、5/31に鐵山登って聖宝谷を下りました。
国道歩きが嫌で時間短縮をもくろみました…時間は短縮できましたが、滑る滑る(笑)全身、砂埃で白っぽくなって下りてきました(^^;
私はまだ初心者ですが、これからもレポ楽しみにしています('◇')ゞ
2014/6/9 19:13
Re: 初めまして^^
sakiyamaさん、こんにちは。
聖宝谷を下りですかぁぁぁ・・。急勾配で足元があれですから・・。滑りながら、飛びながらだったと想像します。
聖宝谷は冬ルートとしての存在のようですね。冬なら、雪が締まって少しは歩きやすくなるようですが、・・でも、リスキーですね。
どうぞ、今後とも、よろしくお願いいたします。
2014/6/11 7:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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聖宝谷
利用交通機関: 車・バイク
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