クラシックルートで巡る蔵王山（蔵王大権現石碑から）

2022年07月29日(金) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 38.7km
• 登り: 2,544m
• 下り: 2,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 1:23
• 合計: 10:40

距離 38.7km 登り 2,544m 下り 2,548m

8:33 蔵王古道（宝沢口）入口
8:50 行別れ地蔵
8:55 9:02 不動沢林道入口
9:27 9:30 垢離場
10:22 10:25 不動滝
10:41 ドッコ沼
11:06 11:08 五郎岳
11:26 11:51 片貝沼
11:56 11:59 樹氷の家
12:29 地蔵山頂駅
12:33 12:35 三宝荒神山
12:40 蔵王地蔵尊
12:55 13:03 地蔵山
13:10 ワサ小屋跡分岐
13:24 13:29 蔵王山
13:34 馬の背分岐
13:41 馬の背
13:55 蔵王レストハウス内避難小屋
14:06 刈田岳避難小屋
14:22 馬の背
14:28 14:29 馬の背分岐
14:33 14:41 大高山分岐
15:07 15:08 追分（北蔵王縦走路）
15:22 15:32 名号峰
16:27 八方平避難小屋
16:33 16:38 板小屋跡
18:19 雁戸山登山口［蔵王ダム］
19:13 蔵王古道（宝沢口）入口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蔵王権現碑前🅿は工事用作業場になっており現在使用不可でした
（前でどうしようかと迷っていると工事関係者の方が出てきて「1台なら今日停めてもいいよ」と言ってくれたのでお言葉に甘えて駐車）

コース状況／危険箇所等

（蔵王古道宮沢口コース）
　林道を横切ったりしながら二合目までは緩やかに登り、四合目の不動滝までは少しだけ急になる。下草やや多いが整備された道
（中央高原〜蔵王山〜刈田岳）
　一部だけゴーロ帯のような箇所もあるが観光名所だけあってばっちり歩き易い
（熊野岳避難小屋〜名号峰〜八方平避難小屋）
　下草かなり多め＆出しゃばり枝の潜り抜け豊富でとても歩き辛い
（八方平〜蔵王ダム）
　サクサク歩けるような道ではないが先が見渡せる分、上記より歩きやすい
　沢を数回横切る箇所ではルートロスしそうになったが少し遡上する形で踏み跡・テープを追うことができた
　崩落した吊り橋の場所は濡れずに渡渉することは無理そうだったので靴＆ズボン脱いで渡った

写真

7/29 8:32

蔵王大権現石碑からスタート

7/29 8:34

静かで緩い上り坂をすすみます

7/29 8:48

一合目

7/29 9:17

くま缶が数か所設置されてた

7/29 9:26

二合目は丸太橋を渡る

7/29 10:21

四合目は不動滝前

7/29 10:21

不動滝

7/29 10:51

ゲレンデに出て五郎岳に進む

7/29 11:05

最初のピーク五郎岳

7/29 11:26

片貝沼付近にベンチがあったのでここでランチに

7/29 11:31

この辺はトンボ多し

7/29 12:17

七合目のざんげ坂

7/29 12:29

RW山頂駅前から三宝荒神山へ

7/29 12:34

三宝荒神山

7/29 12:54

地蔵岳

7/29 13:09

蔵王山（熊野岳）方面へ

7/29 13:22

山頂神社が見えてきた

7/29 13:24

蔵王山（熊野岳）に到着。ちょっとガスってしまった

7/29 13:30

馬の背方面へ向かいます

7/29 13:43

御釜を見ながら

7/29 14:06

刈田岳へ

7/29 14:07

山頂からも御釜がよく見えます

7/29 13:58

可愛い刈田岳避難小屋

7/29 14:28

熊野岳避難小屋方面への戻り

7/29 14:35

自然園方面へ進みます

7/29 15:07

追分分岐。この辺は草ぼうぼう区間が続く

7/29 15:24

途中の名号峰

7/29 15:24

この鳥がやたら鳴いてました。見た目可愛いが声はちょっと

7/29 16:20

八方平を通過

7/29 16:26

避難小屋はけっこう立派

7/29 17:47

吊り橋は崩壊してるのね。。おとなしく靴脱いで渡渉しました

7/29 18:41

暗くなる前に蔵王ダム前まで出てこれた

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

くらぶー

山形遠征2日目ははじめての蔵王山へ。
せっかくなので一日かけて歩ける周回ルートにしました。

登り〜山頂周辺までは良かったのですが下りで利用した追分・名号峰へ向かうルートが草ぼうぼう＆邪魔木炸裂でとても歩き辛く時間・体力ロス。
そのあとの蔵王ダムへ向かう下りもまあまあ時間が掛かる道で、最後は靴とズボンを脱いでの渡渉と時間がなくて焦る中、なかなか苦労した山行となりました。

でもまあ下山した後は苦労したのも良い思い出になりそうなロング蔵王山でした