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Yamareco

記録ID: 4540018
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

嶺朋尾根から白峰三山,笹山

2022年07月30日(土) ~ 2022年08月01日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
19:31
距離
38.2km
登り
4,091m
下り
4,822m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
1:23
合計
8:12
4:04
112
スタート地点
5:56
6:04
45
6:49
7:15
85
8:40
8:56
79
10:15
10:21
23
10:58
11:05
18
11:23
11:38
22
12:00
12:01
12
12:16
2日目
山行
9:39
休憩
1:10
合計
10:49
4:04
34
4:38
4:41
50
5:31
5:34
50
6:24
6:28
39
7:07
7:13
26
7:39
7:52
24
8:16
8:16
36
8:52
8:53
70
10:03
10:08
34
10:42
10:56
65
12:01
12:01
4
12:05
12:11
42
12:53
13:02
51
13:53
13:59
17
14:16
14:16
37
14:53
ゴール地点
距離 登り 下り は、スマホの精度で全く異なっていると思われます。
Trail Noteでは 距離 26.3km 登り 2,744m、下り 3,468m となりました。
天候 1日目:晴(移動のみ)、2日目:晴のち曇り、一時雨、3日目:晴
過去天気図(気象庁) 2022年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
7/30に 奈良田第一駐車場に駐車し、広河原まで山梨交通バスで移動、広河原山荘 テント場に泊まりました。
コース状況/
危険箇所等
嶺朋尾根(ボーコン沢の頭)まで:取付きは大樺沢の橋を渡り2つ目の東屋手前、ピンクテープがついています。しょっぱなからかなりの急登が続きます。最初は狭い尾根ですが、すぐに広くなりました。樹林帯では、比較的マークを見つけやすかったです。岩場に過ぎてからは、マークがあまりわからなかったです。しかし踏跡はありました。最後はハイマツなどのヤブですが、下にトンネルはありました。嶺朋尾沢の根看板からボーコン沢の頭までは緩い登りでした。
ボーコン沢の頭から北岳まで:いくつかのアップダウンを経て、八本歯の頭にかかりました。頭からコルまで左右が切れ落ちていましたので慎重に下りました。コルからははしごや階段のある急登でした。先が見えているので疲れます。
北岳から広河内岳まで:整備されています。
広河原岳から笹山まで:踏跡やマークが薄いです。広くなった所ではケルンがありました。そこに向かっていけば、分かりやすいと思います。
笹山から奈良田まで:頂上から1800m位まで道が湿っており、木の根などで滑りやすかったです。
14時前に奈良田着。しばらく車の中で寝ました。
青空がまぶしいです。
バスは、15:30発です。
2022年07月30日 14:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/30 14:43
14時前に奈良田着。しばらく車の中で寝ました。
青空がまぶしいです。
バスは、15:30発です。
奈良田湖。ここからは山梨交通のバスで広河原まで移動です。
2022年07月30日 15:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/30 15:15
奈良田湖。ここからは山梨交通のバスで広河原まで移動です。
広河原に着きました。ゲートからバスセンター
2022年07月30日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/30 16:27
広河原に着きました。ゲートからバスセンター
広河原の橋を渡って右側に進むとテント場がありました。
2022年07月30日 16:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/30 16:28
広河原の橋を渡って右側に進むとテント場がありました。
取付点の確認
大樺沢の橋を渡って2つ目の東屋の少し手前が取付地点。
ピンクテープが目印でした。
2022年07月30日 17:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/30 17:34
取付点の確認
大樺沢の橋を渡って2つ目の東屋の少し手前が取付地点。
ピンクテープが目印でした。
テント場、10張位はあったと思います。
移動だけでしたが、お楽しみタイム、ビールと日本酒を飲みました。
2022年07月30日 17:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/30 17:53
テント場、10張位はあったと思います。
移動だけでしたが、お楽しみタイム、ビールと日本酒を飲みました。
星空、天の川?
2022年07月30日 22:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/30 22:57
星空、天の川?
2時半起床、食事と仕度をして4時出発、大樺沢の橋を渡ります。
2022年07月31日 04:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 4:02
2時半起床、食事と仕度をして4時出発、大樺沢の橋を渡ります。
橋からの北岳。
2022年07月31日 04:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 4:03
橋からの北岳。
取付きは確認した通り。急登を進みます。マークと踏み跡は暗かったのでヘッドランプで探しながら進みました。明るいヘッドランプが欲しくなります。
2022年07月31日 04:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 4:36
取付きは確認した通り。急登を進みます。マークと踏み跡は暗かったのでヘッドランプで探しながら進みました。明るいヘッドランプが欲しくなります。
だいぶ明るくなってマークを見つけやすくなりました。
2022年07月31日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 4:50
だいぶ明るくなってマークを見つけやすくなりました。
大きな岩がありました。
2022年07月31日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 5:13
大きな岩がありました。
更に急な登り。
2022年07月31日 05:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 5:13
更に急な登り。
ようやくガレの淵に、しかしまだ2000mに満たないくらい。
マークが今一わからないので、登れる所を登っていきましたら、マークがあり、安心しました。
2022年07月31日 05:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 5:24
ようやくガレの淵に、しかしまだ2000mに満たないくらい。
マークが今一わからないので、登れる所を登っていきましたら、マークがあり、安心しました。
いい感じの道です。2200m付近と思われます。
2022年07月31日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 5:41
いい感じの道です。2200m付近と思われます。
急登です。
2022年07月31日 05:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 5:49
急登です。
尾根沿いにマークありました。
2022年07月31日 05:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 5:56
尾根沿いにマークありました。
なんとなく踏跡っぽい所を登っていきます。
2022年07月31日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 6:42
なんとなく踏跡っぽい所を登っていきます。
岩場から、甲斐駒が岳
2400m付近
2022年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 7:15
岩場から、甲斐駒が岳
2400m付近
鳳凰三山方面
2022年07月31日 07:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 7:15
鳳凰三山方面
北岳
2022年07月31日 07:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 7:19
北岳
岩場はずっと続かず、西側にトラボースっぽい道が続いていました。私は、マークがないなあと思いつつ、岩場をまっすぐ進み、行き詰まり、やり直しました。
2022年07月31日 07:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 7:29
岩場はずっと続かず、西側にトラボースっぽい道が続いていました。私は、マークがないなあと思いつつ、岩場をまっすぐ進み、行き詰まり、やり直しました。
こんな尾根沿の道もありました。気持ちいい。
2022年07月31日 08:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:03
こんな尾根沿の道もありました。気持ちいい。
コバケイソウの群落、ここはまっすぐ登って左側(尾根側)に踏み跡がありました。
2022年07月31日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 8:12
コバケイソウの群落、ここはまっすぐ登って左側(尾根側)に踏み跡がありました。
最期は、ハイマツ他で覆われた道を強引に進みます。下側はトンネルになっていました。ハイマツを押し除けながら力技で進みました。
2022年07月31日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:24
最期は、ハイマツ他で覆われた道を強引に進みます。下側はトンネルになっていました。ハイマツを押し除けながら力技で進みました。
ついに嶺朋ルート下降点までたどり着きました。
やったー。しかし、疲れた。
2022年07月31日 08:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:36
ついに嶺朋ルート下降点までたどり着きました。
やったー。しかし、疲れた。
鳳凰三山がよく見えていました。
2022年07月31日 08:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:39
鳳凰三山がよく見えていました。
富士山ズーム。すでに雲がかかっています。
2022年07月31日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 8:44
富士山ズーム。すでに雲がかかっています。
ボーコン沢の頭に向かいます。
2022年07月31日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 8:44
ボーコン沢の頭に向かいます。
北岳バットレスが大きくみえました。これを見たくて来ました。
2022年07月31日 08:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/31 8:44
北岳バットレスが大きくみえました。これを見たくて来ました。
ボーコン沢の頭から、北岳。
2022年07月31日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/31 8:50
ボーコン沢の頭から、北岳。
北岳から北に延びる尾根と甲斐駒岳、鋸岳?
2022年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:51
北岳から北に延びる尾根と甲斐駒岳、鋸岳?
大唐松尾根
2022年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 8:51
大唐松尾根
農鳥岳と間ノ岳
2022年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:51
農鳥岳と間ノ岳
真ん中に北岳山荘がみえていました。
2022年07月31日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 8:51
真ん中に北岳山荘がみえていました。
甲斐駒ズーム、色白です。
2022年07月31日 09:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 9:02
甲斐駒ズーム、色白です。
北岳。かっこいいです。この景色をみたくて登ってきました。(くどい)
2022年07月31日 09:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 9:41
北岳。かっこいいです。この景色をみたくて登ってきました。(くどい)
雷鳥の親、子供2羽を連れてました。子供を先に行かせて、おとりになっていました。
2022年07月31日 09:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 9:44
雷鳥の親、子供2羽を連れてました。子供を先に行かせて、おとりになっていました。
2022年07月31日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 9:54
2022年07月31日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:06
ようやく八本歯ノ頭まで来ました。更に北岳が大きくみえます。
2022年07月31日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:08
ようやく八本歯ノ頭まで来ました。更に北岳が大きくみえます。
2022年07月31日 10:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:08
2022年07月31日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:09
2022年07月31日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:09
2022年07月31日 10:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:09
2022年07月31日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:12
2022年07月31日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:12
2022年07月31日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:14
2022年07月31日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:14
2022年07月31日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:21
八本歯ノコルと頭を振り返って。左右が切れていたので、慎重に進みました。
2022年07月31日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:26
八本歯ノコルと頭を振り返って。左右が切れていたので、慎重に進みました。
間ノ岳と中白根山、雲がかかってきました。
2022年07月31日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 10:33
間ノ岳と中白根山、雲がかかってきました。
鳳凰三山方面ガスってきました。
広河原と登ってきた嶺朋尾根が見えています。
2022年07月31日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:35
鳳凰三山方面ガスってきました。
広河原と登ってきた嶺朋尾根が見えています。
2022年07月31日 10:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 10:54
2022年07月31日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:59
2022年07月31日 10:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 10:59
吊尾根分岐にザックを置いて、サコッシュのみで北岳に行きました。多くの方々が休憩されてました。残念ながらガスっていて、展望はありませんでした。
2022年07月31日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
7/31 11:27
吊尾根分岐にザックを置いて、サコッシュのみで北岳に行きました。多くの方々が休憩されてました。残念ながらガスっていて、展望はありませんでした。
三角点。
2022年07月31日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 11:28
三角点。
吊尾根分岐への下りで、北岳山荘に差し入れに行かれた方とすれ違い談笑させて頂きました。極度の疲れのためか、私のろれつが回らなかったので、異国の方と間違えられました。数年前、嶺朋尾根のマーキングをしていただいたそうです。ありがとうございます。
2022年07月31日 11:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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7/31 11:49
吊尾根分岐への下りで、北岳山荘に差し入れに行かれた方とすれ違い談笑させて頂きました。極度の疲れのためか、私のろれつが回らなかったので、異国の方と間違えられました。数年前、嶺朋尾根のマーキングをしていただいたそうです。ありがとうございます。
ガスが一時的に取れて、仙丈ケ岳が見えました。
この下りで、カメラが趣味で登られている方としばらくご一緒させていただきました。
2022年07月31日 12:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 12:17
ガスが一時的に取れて、仙丈ケ岳が見えました。
この下りで、カメラが趣味で登られている方としばらくご一緒させていただきました。
もうすぐ北岳山荘です。北岳が見えていました。
2022年07月31日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
7/31 12:39
もうすぐ北岳山荘です。北岳が見えていました。
受付をして、富士山が見えそうな辺りにテントを張りました。
しばらくすると雨が降ってきました。
自販機で ビール 600円を買い、持ってきた日本酒を飲んで、テントの中でまったりしました。
雨があがった後、富士山が見えてきました。
2022年07月31日 19:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 19:00
受付をして、富士山が見えそうな辺りにテントを張りました。
しばらくすると雨が降ってきました。
自販機で ビール 600円を買い、持ってきた日本酒を飲んで、テントの中でまったりしました。
雨があがった後、富士山が見えてきました。
間ノ岳、中白根山
2022年07月31日 19:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 19:01
間ノ岳、中白根山
北岳、ぼんやり見えました。この後就寝しましたが、21:30頃まで、私よりは多分若い方々のおしゃべりがずっと聞こえていました。
暗くなったらネロ!と言いたかったですが、面倒なので...。
わがままなお願いですが、山荘側で利用ルールを明確にしていただき、取締りされることをお願い申し上げます。
2022年07月31日 19:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
7/31 19:11
北岳、ぼんやり見えました。この後就寝しましたが、21:30頃まで、私よりは多分若い方々のおしゃべりがずっと聞こえていました。
暗くなったらネロ!と言いたかったですが、面倒なので...。
わがままなお願いですが、山荘側で利用ルールを明確にしていただき、取締りされることをお願い申し上げます。
2時半起床、テントの中から、星空を撮影
2022年08月01日 03:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 3:09
2時半起床、テントの中から、星空を撮影
これは天の川でしょうか。
2022年08月01日 03:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 3:10
これは天の川でしょうか。
出発です。富士山と甲府盆地が見えていました。
2022年08月01日 04:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 4:08
出発です。富士山と甲府盆地が見えていました。
北岳
2022年08月01日 04:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 4:18
北岳
仙丈ケ岳、その後ろには北アルプスが見えていました。
2022年08月01日 04:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 4:38
仙丈ケ岳、その後ろには北アルプスが見えていました。
中白根山に着きました。
2022年08月01日 04:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 4:43
中白根山に着きました。
間ノ岳。まだありますね。
2022年08月01日 04:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 4:43
間ノ岳。まだありますね。
2022年08月01日 04:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 4:50
ご来光。
2022年08月01日 04:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 4:56
ご来光。
北岳、左に甲斐駒、右に鳳凰三山
2022年08月01日 05:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:06
北岳、左に甲斐駒、右に鳳凰三山
中央アルプスに朝日が差してきました。
2022年08月01日 05:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 5:15
中央アルプスに朝日が差してきました。
もう少しで間ノ岳です。
2022年08月01日 05:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:20
もう少しで間ノ岳です。
間ノ岳ようやく着きました。
2022年08月01日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 5:37
間ノ岳ようやく着きました。
三角点
2022年08月01日 05:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 5:37
三角点
仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳
2022年08月01日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 5:38
仙丈ヶ岳、甲斐駒、北岳
仙丈ヶ岳と北アルプス側ズーム
2022年08月01日 05:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 5:38
仙丈ヶ岳と北アルプス側ズーム
ここは、静岡市北端です。静岡市民より。
2022年08月01日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 5:39
ここは、静岡市北端です。静岡市民より。
塩見岳、悪沢岳、前岳、赤石岳
2022年08月01日 05:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:41
塩見岳、悪沢岳、前岳、赤石岳
富士山ズーム
2022年08月01日 05:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:45
富士山ズーム
農鳥岳
2022年08月01日 05:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 5:48
農鳥岳
農鳥小屋、おやじさんおられました。
2022年08月01日 06:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 6:32
農鳥小屋、おやじさんおられました。
間ノ岳大きいです。
2022年08月01日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
8/1 6:55
間ノ岳大きいです。
西農鳥岳山頂。
2022年08月01日 07:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 7:14
西農鳥岳山頂。
西農鳥岳から農鳥岳まて少しありました。
2022年08月01日 07:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 7:34
西農鳥岳から農鳥岳まて少しありました。
農鳥岳
2022年08月01日 07:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 7:47
農鳥岳
三角点
2022年08月01日 07:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 7:48
三角点
塩見岳、悪沢岳
2022年08月01日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
8/1 7:50
塩見岳、悪沢岳
大門沢下降点
ここで仮称:白ザックの方が笹山まで行かれるということで同行させて頂くことにしました。
2022年08月01日 08:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 8:23
大門沢下降点
ここで仮称:白ザックの方が笹山まで行かれるということで同行させて頂くことにしました。
広河内岳
2022年08月01日 08:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳
広河内岳山頂。農鳥岳に雲がかかってきました。
2022年08月01日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳山頂。農鳥岳に雲がかかってきました。
広河内岳の長尾根、悪沢岳、塩見岳
ここの下りはじめ、安定しない岩に不用意に足を出し。コケて左膝をめちゃ打ち出血!骨やっちゃったか?と思いましたが、傷だけで済みました。
しかし、同行の白ザックの方をかなりお待たせしてしまいました。
2022年08月01日 08:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳の長尾根、悪沢岳、塩見岳
ここの下りはじめ、安定しない岩に不用意に足を出し。コケて左膝をめちゃ打ち出血!骨やっちゃったか?と思いましたが、傷だけで済みました。
しかし、同行の白ザックの方をかなりお待たせしてしまいました。
白河内岳までの尾根、近そうでまあまあのアップダウンもありました。
2022年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳までの尾根、近そうでまあまあのアップダウンもありました。
2022年08月01日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳 山頂広いです。
2022年08月01日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳 山頂広いです。
広河内岳までの尾根をふりかえって
2022年08月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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広河内岳までの尾根をふりかえって
白河内岳からの塩見岳
2022年08月01日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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白河内岳からの塩見岳
笹山北峰からの蝙蝠岳と塩見岳
2022年08月01日 11:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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笹山北峰からの蝙蝠岳と塩見岳
北峰看板
2022年08月01日 11:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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北峰看板
南峰、白ザックの方とここでおわかれしました。
お待たせして、申し訳ありませんでした。
2022年08月01日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
8/1 12:12
南峰、白ザックの方とここでおわかれしました。
お待たせして、申し訳ありませんでした。
のんびり行きましたが、2000m位までは湿っており根っこでかなりすべりました。3回すべりました。
2022年08月01日 13:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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8/1 13:00
のんびり行きましたが、2000m位までは湿っており根っこでかなりすべりました。3回すべりました。
ようやく登山口に。
2022年08月01日 14:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
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ようやく登山口に。
吊橋渡って、駐車場に!
2022年08月01日 15:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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吊橋渡って、駐車場に!

感想

1日目
ボーコン沢の頭からの北岳を見てみたくて嶺朋尾根から登りました。カミナリ様がこわいので、早出とするため、広河原、前泊としました。
マークは沢山ありましたが、上の方では少ないように思いました。しかし、踏跡がありました。最後のハイマツのヤブはちょっときつかったです。
ボーコン沢の頭から八本歯ノ頭まで大きな北岳を眺めることが出来ました。
かなりの疲労で北岳にはヨレヨレでたどり着きました。ガスッて 来ただけでした。そのまま、北岳山荘までもヨレヨレ。
テントを張り休んで回復しました。
2日目
快晴となり、中白根山、間ノ岳、西農鳥岳、農鳥岳と周りの山々を眺めながら気持ちのいい山歩きができました。そこから少し欲が出て、笹山まで行かれる方(勝手につけたお名前:白ザックさん)に同行させていただくこととしました。
しかし、広河内岳下りで私が膝を打ち小さな怪我をして、白ザックさんの足手まといとなってしまい、誠に申し訳なかったです。疲れと少しの気の緩みがあったように思います。
これからは、無理して歩くのもいいけど、余裕をもって歩きたいものだと思いました。
白ザックさんの思いやりに感謝いたします。

嶺朋尾根登りに関しては
lifter175様の記録を主に参照させていただきました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2027228.html

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