前夜の200kmを超える大迂回のおかげで予定より2時間以上遅れて大石ダム林道ゲートをスタート・・・
2
7/29 8:21
前夜の200kmを超える大迂回のおかげで予定より2時間以上遅れて大石ダム林道ゲートをスタート・・・
林道をてくてく歩くがすでに暑い・・(汗)
2
7/29 8:50
林道をてくてく歩くがすでに暑い・・(汗)
林道終点地点。長い林道歩きだった・・
ここまで普通に歩いていたつもりだったがCT以上の時間を要した。やはり3日行程のテン泊装備は足にきてるのかな(汗)
2
7/29 9:26
林道終点地点。長い林道歩きだった・・
ここまで普通に歩いていたつもりだったがCT以上の時間を要した。やはり3日行程のテン泊装備は足にきてるのかな(汗)
渓流にかかる橋を渡って登山スタート
2
7/29 9:33
渓流にかかる橋を渡って登山スタート
しかし暑い・・
すでにこの渓流に飛び込みたい気分でした。
4
7/29 9:33
しかし暑い・・
すでにこの渓流に飛び込みたい気分でした。
ブナ林の中を進むと
2
7/29 9:44
ブナ林の中を進むと
またまた橋を渡る
2
7/29 10:08
またまた橋を渡る
標高450m辺りか。
今日は背負うザックが重いので、こういうの堪えます・・。
1
7/29 10:34
標高450m辺りか。
今日は背負うザックが重いので、こういうの堪えます・・。
標高650m辺り。
見事なブナ林を登るのだが・・暑い・・。とにかく暑い・・
標高が低く風もないので熱中症になりそうでした。
ここまでで “今日は暑すぎて登山にならん・・” と撤退されたハイカーとすれ違いました。
1
7/29 11:14
標高650m辺り。
見事なブナ林を登るのだが・・暑い・・。とにかく暑い・・
標高が低く風もないので熱中症になりそうでした。
ここまでで “今日は暑すぎて登山にならん・・” と撤退されたハイカーとすれ違いました。
標高750m辺り。
この時間帯になるとちょっと進んでは立ち止まり100〜150mの標高アップでザックを下しての大休憩という状態。
久しぶり・・というかこれまでのお山ライフで一番苦しい上りだったかも。ホントにきつかったです。
0
7/29 11:37
標高750m辺り。
この時間帯になるとちょっと進んでは立ち止まり100〜150mの標高アップでザックを下しての大休憩という状態。
久しぶり・・というかこれまでのお山ライフで一番苦しい上りだったかも。ホントにきつかったです。
カモス峰(847m)とうちゃく。
スルーすることなどできずにここでも15分超の大休憩・・
2
7/29 11:49
カモス峰(847m)とうちゃく。
スルーすることなどできずにここでも15分超の大休憩・・
来る時期を間違えたか・・と考えながら進む。
1
7/29 12:12
来る時期を間違えたか・・と考えながら進む。
権内の峰(1001m)とうちゃく。
ここでこの後も何度かスライドする横浜から来られた先行者さんと遭遇。熱中症の症状?か手が痺れて撤退するかどうか迷っていられた。自分も大休憩で20分ほど休んだが、その間に具合は良くなってきてたようなのでお先に行かせていただきました。
この方は回復されたようで後に抜かれました。朳差小屋でお話しすると縦走して川入まで行くとの事。御西小屋で再開し3日目スタート時にはいなかったので恐らく縦走成功されているでしょう。
1
7/29 12:47
権内の峰(1001m)とうちゃく。
ここでこの後も何度かスライドする横浜から来られた先行者さんと遭遇。熱中症の症状?か手が痺れて撤退するかどうか迷っていられた。自分も大休憩で20分ほど休んだが、その間に具合は良くなってきてたようなのでお先に行かせていただきました。
この方は回復されたようで後に抜かれました。朳差小屋でお話しすると縦走して川入まで行くとの事。御西小屋で再開し3日目スタート時にはいなかったので恐らく縦走成功されているでしょう。
千本峰(1164m)とうちゃく。
この頃になると標高が高くなってきたからか時折涼しげな風が吹いて暑さへの苦しみを和らげてくれた。でもやはりここでも15分以上の大休憩・・。
2
7/29 13:23
千本峰(1164m)とうちゃく。
この頃になると標高が高くなってきたからか時折涼しげな風が吹いて暑さへの苦しみを和らげてくれた。でもやはりここでも15分以上の大休憩・・。
ベンチのようなブナ。
谷川・西黒尾根にもありますね。
2
7/29 13:49
ベンチのようなブナ。
谷川・西黒尾根にもありますね。
標高1450m辺り。道は藪ってきた。
森林限界を超えたのか高い樹木が消えてオープンエアに。曇ってきて陽射しがないのがありがたい。
2
7/29 14:47
標高1450m辺り。道は藪ってきた。
森林限界を超えたのか高い樹木が消えてオープンエアに。曇ってきて陽射しがないのがありがたい。
前朳差岳(1543m)とうちゃく。
何も見えません。
3
7/29 14:59
前朳差岳(1543m)とうちゃく。
何も見えません。
朳差岳へ最後の稜線歩き
4
7/29 15:13
朳差岳へ最後の稜線歩き
白山にもこんな雰囲気の所あったなぁ
3
7/29 15:34
白山にもこんな雰囲気の所あったなぁ
長者平の池塘
4
7/29 15:36
長者平の池塘
お花が現れ疲れを癒してくれる。
マツムシソウは稜線歩きでいちばん良く咲いていた印象
5
7/29 15:38
お花が現れ疲れを癒してくれる。
マツムシソウは稜線歩きでいちばん良く咲いていた印象
クルマユリ
5
7/29 15:38
クルマユリ
ハクサンフウロ
5
7/29 15:41
ハクサンフウロ
ガスが切れてようやく朳差岳ロックオン
3
7/29 15:44
ガスが切れてようやく朳差岳ロックオン
タカネナデシコ。稜線上にたくさん咲いていた。
5
7/29 15:45
タカネナデシコ。稜線上にたくさん咲いていた。
二百名山・朳差岳(1636m)とうちゃく。
ほぼCTの時間を要した。ホントに暑くて苦しい上りでした・・。
眺望なし
12
7/29 15:47
二百名山・朳差岳(1636m)とうちゃく。
ほぼCTの時間を要した。ホントに暑くて苦しい上りでした・・。
眺望なし
この日は朳差岳直下の避難小屋に泊まります。
もともとテント泊予定でしたが、2階建ての小屋に宿泊者は3人。
1人は2階を占有。私はもう一人の方と20畳程度の1階スペースを半分にして使用。ノーマスクでも不安なしでした。
5
7/29 15:52
この日は朳差岳直下の避難小屋に泊まります。
もともとテント泊予定でしたが、2階建ての小屋に宿泊者は3人。
1人は2階を占有。私はもう一人の方と20畳程度の1階スペースを半分にして使用。ノーマスクでも不安なしでした。
小屋から5〜6分下った所にある朳差小屋の水場に向かう
1
7/29 16:19
小屋から5〜6分下った所にある朳差小屋の水場に向かう
朳差の水場。この雪渓からの流れ水です。
2
7/29 16:25
朳差の水場。この雪渓からの流れ水です。
貴重な水を補給
6
7/29 16:26
貴重な水を補給
この日は水場で汲んだ水で牛とじ丼を作りました。
7
7/29 17:27
この日は水場で汲んだ水で牛とじ丼を作りました。
朳差小屋は管理人さんのいない無人の避難小屋なので飲料の販売はありません。担いできたワイン(ボトル1本分)を飲んで疲れを癒した。
8
7/29 17:45
朳差小屋は管理人さんのいない無人の避難小屋なので飲料の販売はありません。担いできたワイン(ボトル1本分)を飲んで疲れを癒した。
小屋から見た朳差岳。
夕方になりガスが切れて来たけど、眺望を拝みに朳差岳まで行く気力はなく小屋に戻ってすぐに寝た。
7
7/29 18:12
小屋から見た朳差岳。
夕方になりガスが切れて来たけど、眺望を拝みに朳差岳まで行く気力はなく小屋に戻ってすぐに寝た。
2日目。飯豊の縦走を朳差岳からスタートする。鉾立峰〜大石山〜頼母木山〜地神山・・と続く雄大な稜線です。💛
稜線上に頼母木小屋も見える。
5
7/30 5:39
2日目。飯豊の縦走を朳差岳からスタートする。鉾立峰〜大石山〜頼母木山〜地神山・・と続く雄大な稜線です。💛
稜線上に頼母木小屋も見える。
稜線上はお花がいっぱい
5
7/30 5:40
稜線上はお花がいっぱい
朳差岳と小屋を振り返る
2
7/30 5:48
朳差岳と小屋を振り返る
鉾立峰へ歩を進める
3
7/30 5:48
鉾立峰へ歩を進める
まずは今日、最初のピーク鉾立峰(1573m)
5
7/30 6:04
まずは今日、最初のピーク鉾立峰(1573m)
縦走路は続く。調子はまぁまぁ。
まずは頼母木小屋までがんばろう!
3
7/30 6:05
縦走路は続く。調子はまぁまぁ。
まずは頼母木小屋までがんばろう!
鞍部まで下って大石山への上りに入る
2
7/30 6:20
鞍部まで下って大石山への上りに入る
稜線上はお花畑が続く♪
1
7/30 6:39
稜線上はお花畑が続く♪
稜線上で早朝でもあり涼しくて快適♪
前日の苦しみが報われます・・。
1
7/30 6:59
稜線上で早朝でもあり涼しくて快適♪
前日の苦しみが報われます・・。
気持ちよく歩いて頼母木小屋とうちゃく。
まぁまぁのペースで歩けてます。
2
7/30 7:15
気持ちよく歩いて頼母木小屋とうちゃく。
まぁまぁのペースで歩けてます。
頼母木小屋は管理人さんのいる小屋でビールや清涼飲料が販売されていた。ここでは迷わずコーラを調達。やっぱ稜線上はコーラでしょ!
9
7/30 7:33
頼母木小屋は管理人さんのいる小屋でビールや清涼飲料が販売されていた。ここでは迷わずコーラを調達。やっぱ稜線上はコーラでしょ!
頼母木小屋に着くころから稜線上はガスってきていた。
1
7/30 7:40
頼母木小屋に着くころから稜線上はガスってきていた。
キンコウカ
2
7/30 7:43
キンコウカ
頼母木山(1730m)とうちゃく。
残念ながら眺望なし。
6
7/30 7:50
頼母木山(1730m)とうちゃく。
残念ながら眺望なし。
先は長い。どんどん進もう♪
ガスっているけど涼しくて歩くにはちょうどいい
1
7/30 7:55
先は長い。どんどん進もう♪
ガスっているけど涼しくて歩くにはちょうどいい
飯豊の星
5
7/30 8:21
飯豊の星
地神山(1850m)とうちゃく
眺望なし。
4
7/30 8:31
地神山(1850m)とうちゃく
眺望なし。
扇ノ地神。飯豊山荘から上る梶川尾根との分岐点。
1
7/30 9:03
扇ノ地神。飯豊山荘から上る梶川尾根との分岐点。
道端まで雪渓がある。
ということは融雪後に咲く好きなお花たちが見られるかな
1
7/30 9:04
道端まで雪渓がある。
ということは融雪後に咲く好きなお花たちが見られるかな
シロバナニガナ
2
7/30 9:06
シロバナニガナ
ガスっているけど雄大な稜線歩き
1
7/30 9:12
ガスっているけど雄大な稜線歩き
ツリガネニンジン
3
7/30 9:17
ツリガネニンジン
ハクサンフウロ
4
7/30 9:19
ハクサンフウロ
キスゲちゃん登場
6
7/30 9:20
キスゲちゃん登場
たおやかな稜線歩きは続く♪(ガスっているけど)
1
7/30 9:20
たおやかな稜線歩きは続く♪(ガスっているけど)
あ、小屋だ。門内小屋ですね。
3
7/30 9:22
あ、小屋だ。門内小屋ですね。
門内小屋は改装中で職人さんが仕事をしていました。
門内小屋の水場は少し稜線から離れているようなので補給はせず先へ進む。
3
7/30 9:33
門内小屋は改装中で職人さんが仕事をしていました。
門内小屋の水場は少し稜線から離れているようなので補給はせず先へ進む。
小屋からすぐに門内岳
2
7/30 9:36
小屋からすぐに門内岳
門名岳周辺には今回のお目当てのイイデリンドウが!
5
7/30 9:38
門名岳周辺には今回のお目当てのイイデリンドウが!
稜線は続くよどこまでも♪
1
7/30 9:46
稜線は続くよどこまでも♪
さぁガスが切れてきました♪
4
7/30 9:54
さぁガスが切れてきました♪
歩こう!歩こう!飯豊山♪
5
7/30 10:04
歩こう!歩こう!飯豊山♪
イブキトラノオでしょうか。
稜線上にはたくさん咲いていました。
1
7/30 10:16
イブキトラノオでしょうか。
稜線上にはたくさん咲いていました。
北股岳への上りを進む
1
7/30 10:20
北股岳への上りを進む
北股岳(2025m)とうちゃく
7
7/30 10:28
北股岳(2025m)とうちゃく
鳥居と祠があった。
3
7/30 10:29
鳥居と祠があった。
北股岳からさらに続く縦走路
3
7/30 10:29
北股岳からさらに続く縦走路
梅花皮小屋が見えた
1
7/30 10:34
梅花皮小屋が見えた
沿道の黄色は・・
2
7/30 10:37
沿道の黄色は・・
ミヤマキンポウゲ
5
7/30 10:37
ミヤマキンポウゲ
お花畑の縦走路を下る
1
7/30 10:42
お花畑の縦走路を下る
梅花皮小屋前から北股岳を振り返る
1
7/30 10:49
梅花皮小屋前から北股岳を振り返る
梅花皮小屋の水場。水量豊富で美味しい水。
個人的には今回の縦走路で最高の水場でした。
5
7/30 10:53
梅花皮小屋の水場。水量豊富で美味しい水。
個人的には今回の縦走路で最高の水場でした。
梅花皮小屋から少し進むと、なんか一段色が濃いマツムシソウ
5
7/30 11:15
梅花皮小屋から少し進むと、なんか一段色が濃いマツムシソウ
北股岳と梅花皮小屋を振り返る。美味しい水をありがとう。
4
7/30 11:23
北股岳と梅花皮小屋を振り返る。美味しい水をありがとう。
沿道には黄色や紫のお花
1
7/30 11:25
沿道には黄色や紫のお花
ヤマハハコ
2
7/30 11:30
ヤマハハコ
左側が切れ落ちた道を進むと
1
7/30 11:34
左側が切れ落ちた道を進むと
梅花皮岳
4
7/30 11:37
梅花皮岳
梅花皮小屋を過ぎて沿道に登場したのは・・
1
7/30 11:39
梅花皮小屋を過ぎて沿道に登場したのは・・
コバイケイソウ♪
3
7/30 11:40
コバイケイソウ♪
たくさん咲いてますね〜
2
7/30 11:41
たくさん咲いてますね〜
視界に入るのは烏帽子岳
1
7/30 11:51
視界に入るのは烏帽子岳
飯豊の固有種、イイデリンドウ
9
7/30 11:52
飯豊の固有種、イイデリンドウ
百名山のテレビで飯豊の星といってたな♪
6
7/30 11:52
百名山のテレビで飯豊の星といってたな♪
烏帽子岳(2018m)とうちゃく
5
7/30 11:59
烏帽子岳(2018m)とうちゃく
さらに進むと
1
7/30 12:05
さらに進むと
ニッコウキスゲの群落(^^♪
1
7/30 12:07
ニッコウキスゲの群落(^^♪
キズゲちゃん♪
今年はよくお目にかかれます。
7
7/30 12:08
キズゲちゃん♪
今年はよくお目にかかれます。
この辺りからは飯豊本山や大日岳の眺望が素晴らしいようなので拝めなくて残念・・
1
7/30 12:11
この辺りからは飯豊本山や大日岳の眺望が素晴らしいようなので拝めなくて残念・・
でもお花が癒してくれる・・
1
7/30 12:20
でもお花が癒してくれる・・
ホントに東北のアルプスという表現がぴったりだ
1
7/30 12:32
ホントに東北のアルプスという表現がぴったりだ
ノウゴウイチゴ
1
7/30 12:38
ノウゴウイチゴ
ひっそりと咲いてます
9
7/30 12:39
ひっそりと咲いてます
雪渓のトラバース
1
7/30 12:40
雪渓のトラバース
雪渓の上にはお待ちかね!ハクサンコザクラ💛
1
7/30 12:41
雪渓の上にはお待ちかね!ハクサンコザクラ💛
いつみてもカワイイですね
10
7/30 12:44
いつみてもカワイイですね
またガスってきた・・
1
7/30 12:50
またガスってきた・・
お、この大きめの黄色はシナノキンバイ
4
7/30 12:54
お、この大きめの黄色はシナノキンバイ
シナノキンバイ。
久しぶりに見た♪
6
7/30 12:54
シナノキンバイ。
久しぶりに見た♪
御手洗ノ池で休憩
2
7/30 12:59
御手洗ノ池で休憩
また雪渓上部のトラバース
1
7/30 13:11
また雪渓上部のトラバース
雪渓上にこんどはシラネアオイです!
2
7/30 13:12
雪渓上にこんどはシラネアオイです!
シラネアオイも久しぶりに見たな〜
6
7/30 13:12
シラネアオイも久しぶりに見たな〜
慎重に雪渓上を進む
1
7/30 13:13
慎重に雪渓上を進む
ここにもコザクラちゃん・・
5
7/30 13:17
ここにもコザクラちゃん・・
イワイチョウも
5
7/30 13:20
イワイチョウも
沿道を彩るミヤマキンポウゲ
1
7/30 13:30
沿道を彩るミヤマキンポウゲ
稜線上の景色が拝めなくても十分楽しいです♪
1
7/30 13:40
稜線上の景色が拝めなくても十分楽しいです♪
天狗の庭
1
7/30 13:42
天狗の庭
また雲がきれてきた・・
1
7/30 14:00
また雲がきれてきた・・
青空も復活してコバイケイちゃんのお花畑を進む
5
7/30 14:04
青空も復活してコバイケイちゃんのお花畑を進む
今日のゴール御西小屋が見えた!
2
7/30 14:10
今日のゴール御西小屋が見えた!
沿道にはチングルマ
4
7/30 14:11
沿道にはチングルマ
いつみてもカワイイお花💛
7
7/30 14:11
いつみてもカワイイお花💛
今日はお花見稜線歩きだったな
1
7/30 14:20
今日はお花見稜線歩きだったな
御西小屋とうちゃく
この日の御西小屋のテン場は大盛況でした。
2
7/30 14:26
御西小屋とうちゃく
この日の御西小屋のテン場は大盛況でした。
テントを張ってひとりで乾杯!
縦走後のビールは最高に美味かった。
8
7/30 15:22
テントを張ってひとりで乾杯!
縦走後のビールは最高に美味かった。
御西小屋の水場は小屋から少し下ったところにある。
ちょっと行くのが面倒だが美味しい水でした。
2
7/30 17:03
御西小屋の水場は小屋から少し下ったところにある。
ちょっと行くのが面倒だが美味しい水でした。
今宵の夕食はエスプレッソパスタをいただきました。
沸騰したお湯に入れて待つだけなので簡単調理です。
3
7/30 17:29
今宵の夕食はエスプレッソパスタをいただきました。
沸騰したお湯に入れて待つだけなので簡単調理です。
夕方、縦走中は見えなかった飯豊最高峰・大日岳が姿を現した。
今回の心残りは大日岳に行けなかったこと。
7
7/30 17:54
夕方、縦走中は見えなかった飯豊最高峰・大日岳が姿を現した。
今回の心残りは大日岳に行けなかったこと。
3日目。前日までに歩いてきた稜線を見ながらスタート。
手前が烏帽子岳で奥が北股岳だね。
4
7/31 5:01
3日目。前日までに歩いてきた稜線を見ながらスタート。
手前が烏帽子岳で奥が北股岳だね。
飯豊本山へGo!
2
7/31 5:01
飯豊本山へGo!
少し歩いて振り返ると大日岳と御西小屋
2
7/31 5:07
少し歩いて振り返ると大日岳と御西小屋
朝日に向かって飯豊本山をめざす
3
7/31 5:18
朝日に向かって飯豊本山をめざす
3日目のスタートは最高の天気♪
1
7/31 5:31
3日目のスタートは最高の天気♪
ウスユキソウ咲いていました。
8
7/31 5:44
ウスユキソウ咲いていました。
前日に歩いてきた稜線も一望
4
7/31 5:50
前日に歩いてきた稜線も一望
右方から手前に向かって歩いています。
1
7/31 5:50
右方から手前に向かって歩いています。
さぁ飯豊本山への最後の上り〜
1
7/31 5:50
さぁ飯豊本山への最後の上り〜
飯豊主峰・本山とうちゃく!
5
7/31 6:05
飯豊主峰・本山とうちゃく!
ここは記念に撮ってもらいました。
ありがとうございました。
12
7/31 6:06
ここは記念に撮ってもらいました。
ありがとうございました。
北方には雄大な朝日連峰
5
7/31 6:10
北方には雄大な朝日連峰
その奥にはうっすら月山!
2
7/31 6:11
その奥にはうっすら月山!
北東には蔵王連峰
3
7/31 6:12
北東には蔵王連峰
この先の稜線。奥に見えるのは磐梯山でしょうか。
3
7/31 6:12
この先の稜線。奥に見えるのは磐梯山でしょうか。
磐梯山
3
7/31 6:13
磐梯山
少し下って飯豊本山と大日岳を振り返る
1
7/31 6:21
少し下って飯豊本山と大日岳を振り返る
本山小屋。
バッジと土産の手拭いを購入
3
7/31 6:31
本山小屋。
バッジと土産の手拭いを購入
大日岳とそこに至るおんべ松尾根。
この尾根道はかなりレベルが高いらしい。
1
7/31 6:38
大日岳とそこに至るおんべ松尾根。
この尾根道はかなりレベルが高いらしい。
本山小屋のテン場。かなり広いですね。
3
7/31 6:39
本山小屋のテン場。かなり広いですね。
さぁ後はこの稜線を切合小屋まで歩いて左に折れて地蔵岳経由で下山します。
2
7/31 6:42
さぁ後はこの稜線を切合小屋まで歩いて左に折れて地蔵岳経由で下山します。
道中にはここまであまりなかった岩場がありました。
1
7/31 7:14
道中にはここまであまりなかった岩場がありました。
クルマユリ見納め
4
7/31 7:17
クルマユリ見納め
草履塚のピーク
1
7/31 7:35
草履塚のピーク
歩いて来た道を振り返る。
左から本山〜本山小屋〜御前坂って感じでしょうか
2
7/31 7:42
歩いて来た道を振り返る。
左から本山〜本山小屋〜御前坂って感じでしょうか
眺望がいいので見納めておこう
朝日連峰
1
7/31 7:42
眺望がいいので見納めておこう
朝日連峰
蔵王連峰と右奥に安達太良山
2
7/31 7:43
蔵王連峰と右奥に安達太良山
吾妻連峰
1
7/31 7:43
吾妻連峰
磐梯山
2
7/31 7:43
磐梯山
下山します・・
2
7/31 7:48
下山します・・
チングルマと・・
6
7/31 7:53
チングルマと・・
コザクラちゃんも見納め
6
7/31 7:55
コザクラちゃんも見納め
ここで重大なミス!!
気合小屋から直下の雪渓から下るルートをプランしてきたが通行できないようでした。
1
7/31 8:19
ここで重大なミス!!
気合小屋から直下の雪渓から下るルートをプランしてきたが通行できないようでした。
それに最後まで気づかすトレースを探しながら雪渓に下りてしまった・・
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7/31 8:28
それに最後まで気づかすトレースを探しながら雪渓に下りてしまった・・
藪漕ぎしてこの溝から雪渓上に下りました。
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7/31 8:48
藪漕ぎしてこの溝から雪渓上に下りました。
かなり暑くなってきたので雪渓歩きが気持ちよくルートを信じてGPSを見ながら下山。雪渓歩き気持ちイイ〜
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7/31 8:48
かなり暑くなってきたので雪渓歩きが気持ちよくルートを信じてGPSを見ながら下山。雪渓歩き気持ちイイ〜
雪渓上をガンガン下る。
GPSには現在位置に進むべき道が表示されていた。
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7/31 8:51
雪渓上をガンガン下る。
GPSには現在位置に進むべき道が表示されていた。
かなり雪渓を下ったがトレースは現れず・・
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7/31 8:57
かなり雪渓を下ったがトレースは現れず・・
不安になりながらもさらに下る・・
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7/31 9:02
不安になりながらもさらに下る・・
雪渓末端まで来た
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7/31 9:05
雪渓末端まで来た
稜線からだいぶ下ったな。
雪渓末端付近をルートを探して右往左往するも手がかりなく・・
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7/31 9:05
稜線からだいぶ下ったな。
雪渓末端付近をルートを探して右往左往するも手がかりなく・・
この辺りで尾根コースと合流できるはずなんだけど、そのルート的な気配は全くない。
しょうがないので谷底から藪漕ぎして尾根道に上がることにした。
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7/31 9:15
この辺りで尾根コースと合流できるはずなんだけど、そのルート的な気配は全くない。
しょうがないので谷底から藪漕ぎして尾根道に上がることにした。
猛烈な藪こぎ(汗・汗・汗)の登攀をして尾根道に出た。安堵〜
やっぱ道があるのってありがたいです。
2
7/31 9:24
猛烈な藪こぎ(汗・汗・汗)の登攀をして尾根道に出た。安堵〜
やっぱ道があるのってありがたいです。
尾根道から雪渓の谷を見下ろす。
こんな所を藪漕ぎ登攀しました。生きててよかったぁ・・
3
7/31 9:26
尾根道から雪渓の谷を見下ろす。
こんな所を藪漕ぎ登攀しました。生きててよかったぁ・・
ルートに戻ってからの地蔵岳が長かった・・
下りでも暑くて大変なのに登ってくる人はホントに大変だったと思う。
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7/31 9:59
ルートに戻ってからの地蔵岳が長かった・・
下りでも暑くて大変なのに登ってくる人はホントに大変だったと思う。
地蔵岳が遠い・・暑い・・(汗)
1
7/31 10:22
地蔵岳が遠い・・暑い・・(汗)
地蔵岳とうちゃく。
安堵感しかありません。
3
7/31 10:46
地蔵岳とうちゃく。
安堵感しかありません。
あとは下るだけ・・
1
7/31 11:42
あとは下るだけ・・
なんと最後の最後に長い鎖場が・・
ここ足元も不安定で滑るし、鎖を握る手も汗で滑る。何気に難所でしたよ。
1
7/31 12:14
なんと最後の最後に長い鎖場が・・
ここ足元も不安定で滑るし、鎖を握る手も汗で滑る。何気に難所でしたよ。
ザンゲ坂の鎖場。
1
7/31 12:19
ザンゲ坂の鎖場。
最後は気力を振り絞って大日杉小屋に着いて終了〜。
上りも大変だっけど下りも大変でした。(汗)
2
7/31 12:33
最後は気力を振り絞って大日杉小屋に着いて終了〜。
上りも大変だっけど下りも大変でした。(汗)
チャリの無事を確認。
4
7/31 12:34
チャリの無事を確認。
しばらくこの沢で手足と頭を冷やしました。
他の人は全身水浴びしていて気持ちよさそうだった。
3
7/31 13:02
しばらくこの沢で手足と頭を冷やしました。
他の人は全身水浴びしていて気持ちよさそうだった。
山歩きは終わったけど山行は終わらない。
ここから大石ダムまで64kmの戻りチャリだ。
64kmといってもその殆どは下り&フラット基調なんで安全第一でサイクリングします。
7
7/31 13:05
山歩きは終わったけど山行は終わらない。
ここから大石ダムまで64kmの戻りチャリだ。
64kmといってもその殆どは下り&フラット基調なんで安全第一でサイクリングします。
大日杉小屋から釣り堀まで下ってきた。
この林道の通行止めで出発前夜に200kmの大迂回でスタートが遅れてしまったんだよな・・
2
7/31 13:16
大日杉小屋から釣り堀まで下ってきた。
この林道の通行止めで出発前夜に200kmの大迂回でスタートが遅れてしまったんだよな・・
釣り堀にはロードのオアシス自販機がある。
2
7/31 13:17
釣り堀にはロードのオアシス自販機がある。
今、飲む用のコーラとサイクリング中の補給水用にアクエリアスを購入。
5
7/31 13:19
今、飲む用のコーラとサイクリング中の補給水用にアクエリアスを購入。
道中の最難関のヒルクライムはペダルを漕ぐ力はなく歩きました。(汗)
1
7/31 13:40
道中の最難関のヒルクライムはペダルを漕ぐ力はなく歩きました。(汗)
斜度が5%以下ならなんとか漕いで峠にとうちゃく。
暑くてしんどかった・・・
1
7/31 14:03
斜度が5%以下ならなんとか漕いで峠にとうちゃく。
暑くてしんどかった・・・
トンネル内は涼しくて気持ちよかった
2
7/31 14:39
トンネル内は涼しくて気持ちよかった
国道に出た
1
7/31 14:52
国道に出た
国道のオアシス、セブンで大休憩。ここがほぼ中間点。
1
7/31 14:54
国道のオアシス、セブンで大休憩。ここがほぼ中間点。
テン泊装備のデカザック背負ってのサイクリングは楽じゃないッス・・
5
7/31 15:01
テン泊装備のデカザック背負ってのサイクリングは楽じゃないッス・・
セブンではバニラとラムネの二種類のアイスと・・
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7/31 15:02
セブンではバニラとラムネの二種類のアイスと・・
定番のアイスコーヒーで体をクールダウン
5
7/31 15:02
定番のアイスコーヒーで体をクールダウン
国道113号線を新潟方面に20kmほど走り大石ダムの方向案内が出た。
1
7/31 16:14
国道113号線を新潟方面に20kmほど走り大石ダムの方向案内が出た。
最後のヒルクライムに備えてコーラでドーピング
4
7/31 16:19
最後のヒルクライムに備えてコーラでドーピング
最後のヒルクライム前でデカザックをデポ。身軽にしてヒルクライムに挑む
2
7/31 16:35
最後のヒルクライム前でデカザックをデポ。身軽にしてヒルクライムに挑む
軽くしたのでなんとか足をつかずに登り切れて大石ダムに着いた。
2
7/31 16:47
軽くしたのでなんとか足をつかずに登り切れて大石ダムに着いた。
あとはフラット基調のダム湖右岸を走ってゴール!!
休憩含めて約4時間の戻りチャリでした。
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7/31 16:57
あとはフラット基調のダム湖右岸を走ってゴール!!
休憩含めて約4時間の戻りチャリでした。
いや〜・・今回は山歩きもサイクリングも大変だったけど、稜線の景色やお花は素晴らしく終わってみると深い達成感で泣きそうになりました(笑)
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7/31 16:58
いや〜・・今回は山歩きもサイクリングも大変だったけど、稜線の景色やお花は素晴らしく終わってみると深い達成感で泣きそうになりました(笑)
大日岳を踏めなかったのが心残り。
バッジももう1種類あることだしルートを変えていつか獲りに行きたいと思います、
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8/1 17:07
大日岳を踏めなかったのが心残り。
バッジももう1種類あることだしルートを変えていつか獲りに行きたいと思います、
いつも細かい分析をされていて流石だな〜って、感心しております。
次は完璧な山行になるんでしょうね(^^)v
私はいつもいい加減なんで、なるようになるかな〜って感じです^^;
しかし、最後のチャリは苦行ですね( 一一)
私はこんな計画は無理と突っぱねます
何はともあれ、無事に御帰還され良かったです。
お疲れ様でした〜(^^)/
なんかここ数日狂ったような暑さですね・・
暑中お見舞い申し上げます。
なんか忘れた頃にこういう失敗するんですよね。
偉そうに反省しながら、同じような失敗を何度も繰り返しております・・
でも今回は今季の達成したいメイン山行ととらえていたので、その割には事前の準備というか下調べに手を抜いていた感は否めませんです。
もっと最近の状況やbamosuさんの過去レコ見ておけばよかった。
60kmのチャリというとイカれてるんじゃないかと思われそうですが、STRAVAのチャリ記録見ると大半は下り基調なんですよね。大石ダムは標高が低くて山行スタート時は苦行でしたが、その分戻りチャリはまだ楽でした。ロードバイクのトレーニングでは80km〜100kmとかやっていたので、書いているほどの苦行ではなかったです。もともとのプランでは本山からダイグラ尾根で飯豊山荘に下山する予定がだったんですがその代替案として大日杉小屋にしたのはまぁ正解だったと思います。
飯豊山は遠くてなかなか行けないので、せっかく行くならピークハントじゃなくて縦走したいと思っていました。素晴らしい山域ですよね。また時期とコースを変えて再訪したいと思っています。
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