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Yamareco

記録ID: 4562958
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

大河原峠〜蓼科山〜双子池〜双子山

2022年08月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:04
距離
9.4km
登り
816m
下り
808m

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:59
合計
7:03
7:37
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7
7:44
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10
7:54
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27
8:21
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4
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0
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16
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0
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ゴール地点
大河原峠〜将軍平
はじめが急坂できつい。佐久市最高地点を過ぎればなだらかになる

将軍平〜山頂
巨石ごろごろ地帯 登りはきつく下りは神経を使う。露岩帯の方が岩が乾いていてまだしも歩きやすい。下りの将軍平手前は気が抜けてしまいそうになるが鎖場もあるし、岩がよく滑るので最後まで気を抜いてはいけない

将軍平〜天祥寺原
基本枯れ沢沿いを下るざれた道。石の一つ一つは小さいけどよく滑る。一度尻餅ついてしまった。ピンクテープを辿れば迷うことはないと思う。

天祥寺原〜亀甲池
北横岳と双子山の間を辿る道。亀甲池まで少し登り。基本歩きやすい

亀甲池〜双子池
ちょっとした峠越えのような感じ。一旦登り登った分下る。苔むした森の道で、岩ごろごろだからまあ歩きにくい。たまに地面が出てきてもぬかるみでぐちゃぐちゃ?靴が埋まりそうな深いぬかるみもあって登山靴が泥だらけに、心がささくれだった

双子池〜双子山
笹深い道。子供の背丈ほどあり、足元が見えないので下りは注意要。自分は登りだったが、傾斜は適度で良いペースで登れた

双子山〜大河原峠
結構ざれているがここまで歩いた人は最早足任せで下れる。完全ビギナーが大河原峠からピストンで双子山登るのは判断が難しい。スニーカーだと下り大変そうな気がする。
天候
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー
レンタカー
コース状況/
危険箇所等
岩ごろごろ、ぬかるみ多し
早朝の大河原峠からは北東の佐久平方面に雲海が見えた
2022年08月07日 06:34撮影 by  601SO, Sony
8/7 6:34
早朝の大河原峠からは北東の佐久平方面に雲海が見えた
大河原ヒュッテより出発 まずは蓼科山を目指す
2022年08月07日 06:46撮影 by  601SO, Sony
8/7 6:46
大河原ヒュッテより出発 まずは蓼科山を目指す
登山道はこんな感じ
2022年08月07日 07:11撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:11
登山道はこんな感じ
佐久市最高標高地点
2022年08月07日 07:37撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:37
佐久市最高標高地点
しばらくなだらか
2022年08月07日 07:41撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:41
しばらくなだらか
左手にちらりと山影。左は南?とすると北横岳とかそのあたりかな?
2022年08月07日 07:51撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:51
左手にちらりと山影。左は南?とすると北横岳とかそのあたりかな?
やっと見えた蓼科山
2022年08月07日 07:52撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:52
やっと見えた蓼科山
将軍平の蓼科山荘
2022年08月07日 07:54撮影 by  601SO, Sony
8/7 7:54
将軍平の蓼科山荘
いよいよ蓼科山の核心部に入る
2022年08月07日 08:03撮影 by  601SO, Sony
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8/7 8:03
いよいよ蓼科山の核心部に入る
すんごい岩が大きくて大変歩きにくい 上が明るくなってきたので終わりが近いかと希望を持つ
2022年08月07日 08:11撮影 by  601SO, Sony
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8/7 8:11
すんごい岩が大きくて大変歩きにくい 上が明るくなってきたので終わりが近いかと希望を持つ
頂上まであと15分。長くはないけど短くもない。ちと微妙
2022年08月07日 08:15撮影 by  601SO, Sony
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8/7 8:15
頂上まであと15分。長くはないけど短くもない。ちと微妙
少し休憩。振り返ると蓼科山荘が眼下に見えた。大分標高をあげている
2022年08月07日 08:16撮影 by  601SO, Sony
8/7 8:16
少し休憩。振り返ると蓼科山荘が眼下に見えた。大分標高をあげている
蓼科山頂ヒュッテに到着。山頂はちょっと先にあるが既に視界に捉えている。とは言え足場が悪いのでなかなか辿り着けない
2022年08月07日 08:21撮影 by  601SO, Sony
8/7 8:21
蓼科山頂ヒュッテに到着。山頂はちょっと先にあるが既に視界に捉えている。とは言え足場が悪いのでなかなか辿り着けない
登頂!! 山頂道標は凄いシンプル
2022年08月07日 08:26撮影 by  601SO, Sony
8/7 8:26
登頂!! 山頂道標は凄いシンプル
肝心の展望だが、青空は広がっているが真っ白白で何も見えない
2022年08月07日 08:36撮影 by  601SO, Sony
8/7 8:36
肝心の展望だが、青空は広がっているが真っ白白で何も見えない
栄養補給しながら展望が開けるのを待つがこの辺りが限界
2022年08月07日 08:40撮影 by  601SO, Sony
8/7 8:40
栄養補給しながら展望が開けるのを待つがこの辺りが限界
八ヶ岳方面。夏っぽい雲
2022年08月07日 08:41撮影 by  601SO, Sony
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8/7 8:41
八ヶ岳方面。夏っぽい雲
蓼科神社奥宮 何となく、「君の名は」を思い出した
2022年08月07日 08:44撮影 by  601SO, Sony
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8/7 8:44
蓼科神社奥宮 何となく、「君の名は」を思い出した
ぐるりとまわって蓼科山頂ヒュッテまで戻ってきた。何となく花を撮る
2022年08月07日 09:02撮影 by  601SO, Sony
8/7 9:02
ぐるりとまわって蓼科山頂ヒュッテまで戻ってきた。何となく花を撮る
下山開始。佐久方面の展望が少し回復
2022年08月07日 09:12撮影 by  601SO, Sony
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8/7 9:12
下山開始。佐久方面の展望が少し回復
下りはかなり気を遣うので写真が少ない。一気に進んで天祥寺原
2022年08月07日 10:49撮影 by  601SO, Sony
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8/7 10:49
下りはかなり気を遣うので写真が少ない。一気に進んで天祥寺原
ここからは北八ヶ岳名物の池巡り。亀甲池
2022年08月07日 11:17撮影 by  601SO, Sony
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8/7 11:17
ここからは北八ヶ岳名物の池巡り。亀甲池
双子池の雌池
2022年08月07日 11:56撮影 by  601SO, Sony
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8/7 11:56
双子池の雌池
これも雌池 雲と青空が写りこんで綺麗
2022年08月07日 12:01撮影 by  601SO, Sony
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8/7 12:01
これも雌池 雲と青空が写りこんで綺麗
双子池ヒュッテ
2022年08月07日 12:10撮影 by  601SO, Sony
8/7 12:10
双子池ヒュッテ
こちらが雄池
2022年08月07日 12:14撮影 by  601SO, Sony
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8/7 12:14
こちらが雄池
双子池から双子山に登る。写真は双子山山頂部からの蓼科山
2022年08月07日 12:50撮影 by  601SO, Sony
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8/7 12:50
双子池から双子山に登る。写真は双子山山頂部からの蓼科山
初めて来たけどここの山頂好きだなあ
2022年08月07日 12:51撮影 by  601SO, Sony
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8/7 12:51
初めて来たけどここの山頂好きだなあ
双子山山頂
2022年08月07日 12:59撮影 by  601SO, Sony
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双子山山頂
北横岳の上に巨大な雲が覆い被さっている
2022年08月07日 13:17撮影 by  601SO, Sony
8/7 13:17
北横岳の上に巨大な雲が覆い被さっている
あちらは涼しそうだなー
2022年08月07日 13:18撮影 by  601SO, Sony
8/7 13:18
あちらは涼しそうだなー
双子池の奥の方から雲が沸きだしてきた
2022年08月07日 13:18撮影 by  601SO, Sony
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双子池の奥の方から雲が沸きだしてきた
山頂にはハクサンフウロが沢山咲いていた。ここから登山口の大河原峠まで15分ほど
2022年08月07日 13:23撮影 by  601SO, Sony
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8/7 13:23
山頂にはハクサンフウロが沢山咲いていた。ここから登山口の大河原峠まで15分ほど
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 レジャーシート タオル ストック

感想

7月に引き続き北八ヶ岳へ。蓼科山で今年6座目、全部で20座目の百名山登頂を目指す。

蓼科山は岩ごろごろと聞いていたのでなかなか行く気になれず、最悪展望が駄目でも良いやと言う気分で企画。

天気は悪くなかったが、360度の大パノラマを拝むことは出来なかった。山頂から下山開始して山頂ヒュッテの辺りでは青空が広がり、その後もガスに包まれることもあったが、くっきり見えている時間も長かった。大パノラマを拝めた人いるのかしら?

天祥寺原へのルートは極端に人が少なくなりかえって気分よく歩ける。ただ、ざれた道に難儀するが。

コース途中に3箇所も山小屋があるのでトイレや飲み物に困らないのはこのエリアの良い所。
双子池ヒュッテでポカリを調達出来なかったらやばかった

双子山はとても展望が良い。北横岳、蓼科山がよく見える。田部井淳子をモチーフにした唯川恵の小説「淳子のてっぺん」で田部井淳子の旦那がヨーロッパ遠征の際に足の指を凍傷でやられて失う。後にリハビリで最初に向かう山が双子山なのだ。山頂は高原風でとても気持ちが良い。蓼科山もよく見えた。なんなら蓼科山より双子山の方が気に入ったくらい。

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