記録ID: 456511
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ハイキング
甲信越
湯ノ沢峠〜滝子山
2014年05月30日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 250m
- 下り
- 1,304m
コースタイム
10:15発 10:52大蔵高丸 11:16ハマイバ丸 1149天下石 12:03米背負峠 12:22-12:42大谷ヶ丸 1:27笹子駅分岐 1:34鎮西ヶ池 1:45-2:05滝子山 2:17笹子駅へ左折 2:52曲沢峠分岐。左、沢沿いに下るルートへ。「笹子駅 難路」とあった。右、曲沢峠へ上る方に「笹子駅 う回路」 3:20-3:25檜の植林が数十本倒れている所、標高1000mくらい・・・(30分くらい迷う)・・・4:00沢わたって左岸へ、910mくらい 4:15道証地蔵。林道へ 5:05-5:15笹一酒造 5:20笹子駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
湯ノ沢峠〜大谷ヶ丸は草原、新緑の中の楽しいみち。 大谷ヶ丸から滝子に向かう時、山頂に道標があるが、いったんほんの少し戻って、そこの道標から入る方がわかりやすい。 滝子山から笹子駅におりていくと、曲沢峠との分岐に上記のような新しそうな道標があった。沢沿いの道を歩くつもりで、「難路」もあまり気に掛けずに左に下る。 崩れそうな箇所もあったが、標高1000mくらいで、檜が数十本、倒れ、フミアトが不明になった。沢には雪が残っていた。崩壊した斜面を横切ると、下に新しそうなピンクリボンが見えたので、それをめがけて下ると、道があった。 その後いくつか、小さい、泥道の高巻きがある。 910m付近、沢の対岸に渡る辺りで、フミアトが支沢の地形にそって上り始めたので、おかしいと思い、その付近で道を探す。30分くらいの道迷い。結局戻ってみると、沢に下りるフミアトがあり、沢の所で道を探すと、対岸にピンクテープがあった。やや水量があるがなんとか渡れた。あとははっきりした道だった。 |
写真
感想
今日はもともと出発が遅い上に、列車が遅れ、10:15スタートとなった。でも湯ノ沢峠までタクシーで上がったので楽してしまった。
ここからは素晴らしい眺望の快適な草原歩き。青空に緑やトウゴクのピンク、足元にはかわいいお花たち。
滝子山からは来し方が望める。富士山はダメだったけれど。
さて、あとは下るだけ〜と思ってたら・・・「難路」を安易に選んだのが悪かったのか、途中でロスト。マジに、滝子で遭難したくない(・・;)と思った。
今日は歩いたことあるし、お手軽コースと思っていたが、山の状況は日々異なる。高度計もあまり合わせず、いざという時つかえない!と実感した。いろいろ勉強になった。
下りてから笹一酒造で食べた巨峰ソフトがホントにおいしかった。
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