甲斐駒ヶ岳

2022年08月10日(水) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:02

7:15 北沢峠
7:15 北沢峠 こもれび山荘
8:41 8:45 双児山南峰
8:50 9:06 双児山
9:46 9:54 駒津峰
10:15 10:35 六方石
11:26 11:57 甲斐駒ヶ岳
12:02 12:08 駒ヶ岳神社本宮
12:44 12:52 六方石
13:14 13:24 駒津峰
13:58 14:00 双児山
14:01 14:08 双児山南峰
15:18 北沢峠 こもれび山荘

天候

晴れのち曇り 山頂はガスで展望無し

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大垣市から仙流荘まで自家用車。駐車場代は\1000
仙流荘から北沢峠迄バス往復\2300

コース状況／危険箇所等

山頂直下の直登ルートは結構手掛かり足掛かり豊富でした。ただ、自分は背が低いので最初の足掛かりが届かなくて少し登るのに苦労するところ有りました。巻き道は踏み跡が色々な所にあるけれど、岩の上の赤色の鉄板の目印を辿ると迷わず降りていけます。

その他周辺情報

高遠の温泉さくらの湯はこじんまりしているけど、お湯がぬるぬるして気持ち良いです。

写真

8/10 5:32

お盆休み一日前ですが、車がすごく多いです。
530到着で駐車場一番奥の方に停める事に。
余談ですが、駒ヶ根インターからこちらに向かう際にトランスジャパンアルプスレースに出場されている望月選手をお見掛けしました。応援してます(о´∀`о)頑張って〜!!

8/10 5:47

バスの列も長蛇の列
始発のバスは増便して10台出たみたいです

8/10 7:09

北沢峠到着です

8/10 7:09

道を挟んで仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳の登山道に分かれます。やっぱり仙丈ヶ岳に行く人が多いなぁ

8/10 7:14

ここが甲斐駒ヶ岳の登山口。
今から出発です

8/10 8:23

樹林帯を登っていくと少し視界が開けるところがありました

8/10 8:49

更に上がります

8/10 8:49

雲は多いけど天気はまずまず(*^^*)

8/10 8:53

双児山まで到着

8/10 8:53

8/10 8:54

仙丈ヶ岳の頂上付近はガスがかかってる

8/10 9:07

鋸岳方面はよく見えてる

8/10 9:08

あれが双児山かな。その向こうはガスで見えない(´Д`|||)

8/10 9:48

双児山から甲斐駒ヶ岳が見えた

8/10 9:49

8/10 9:49

木々が低くなってきた

8/10 9:50

また頂上はガスの中。

8/10 10:10

鎖場が現れた！！ここは手掛かり足掛かりがあるので鎖無しでも降りられそう。

8/10 10:19

大きい岩が多くなってきた

8/10 11:25

分岐前で、降りてきた人から直登ルートが達成感があってオススメと聞いたので、直登で山頂まで。面白いルートだったけど、しんどかったー( -。-) =3

8/10 11:25

頂上はガスに包まれて展望はゼロ(T△T)

8/10 11:25

少しガスがとれた

8/10 11:27

8/10 11:27

8/10 11:28

頂上の祠には沢山の草鞋

8/10 11:28

広い頂上は結構人多めです

8/10 11:30

8/10 15:19

最終バスの時間もあったので、下山は巻き道から行きと同じルートで降りてきた。

撮影機器：

SOV38 Sony

感想

kanataso323

初めての甲斐駒ヶ岳は北沢峠からの日帰り登山
朝五時半頃仙流荘バス停の駐車場に到着したら、もう長蛇の列で始発のバスに乗れるか心配だった。お盆休み一日前で最大増便して10台らしく、8台目で乗ることが出来てホッとした。
北沢峠から最初は樹林帯の中のジグザグ道を進んで高度を上げていく。小ピークを過ぎて双児山へ登り返してやっと甲斐駒ヶ岳の姿が見えてきた。北沢峠から道を挟んでいる仙丈ヶ岳とは対照的な岩だらけの荒々しい山様がカッコいい。
この辺りはハイマツとシャクナゲが混じって生えている中をひたすら進んでいく。
駒津峰に登り返して段々登山道に大きい岩が多くなってくると最後の登りの分岐に辿り着いた。
最初の予定では巻き道を登る事になっていたが(直登ルートは山と高原地図では点線表記)、分岐で出会った登山者さんからきちんと三点支持で登れば問題無いし、山頂で達成感半端ない直登ルートが絶対オススメと言われて直登ルートを登る。
確かに手掛かり足掛かりも豊富で三点支持で登れば問題無かった。
ザレザレの砂礫で出来た山頂直下はずるずる滑りそうになるしとても歩きづらい。
頑張って歩いていくとそこから直ぐに山頂に辿り着いたー＼(^^)／
この日は、天気はあまり良くなくて山頂から見えるはずの展望はのぞめなかった。絶景が見れなくて本当に残念。