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Yamareco

記録ID: 457255
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ハイキング
奥武蔵

熊倉山 お手軽聖尾根コースのはずが・・・

2014年05月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,363m
下り
1,387m

コースタイム

7:54  白久駅
8:18  林道コース取付き
9:06  P689
10:59 障子沢の頭(P1165)
12:00 P1307 12:15
12:32 熊倉山 13:40
13:04 シラカケ岩 13:30
13:35 宗屋敷尾根分岐
14:37 P1284
15:17 P1003 15:40
16:25 林道出合い
17:00 武州日野駅




天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
●林道コース入口取付き点〜P1165(聖尾根合流点)今回初めて歩いた区間ですが、主尾根 (林道コースと平行にはしっている尾根)にのるまで少々難儀しました。地形図で見るよりも傾斜がきつく、ルーファイに時間をとられました。逆にP1165に合流する直前は、かなりの急傾斜が予想されたものの、右に100m程行けば聖尾根に楽にのれます。

●聖尾根には岩にロープが垂れている場所が3か所あります。一番危険度が高い一番目の岩場は今回のルートから外れていますが、2番目の岩場のロープが問題です。下の方のロープは擦り切れて三分の一ほどしか残っていません。絶対に使用しないでください。この場所はロープに頼らなくても登れます。

●宗屋敷尾根 今回は久々に下りで使いましたが、この尾根、登りで使う分には体力勝負だけの尾根ですが、下りではレベルが数段アップします。下り始めてすぐの大岩鞍部からの巻道の部分は(今回の山行では使っていないが)岩からあまり近づかず、あまり離れずがポイントです。またP1284付近では注意していないと別の尾根に入り込んでしまいます。P1103の祠まで くれば安心です。
おはようございます。今日のスタートは白久駅。
2014年05月31日 07:54撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:54
おはようございます。今日のスタートは白久駅。
5番目の体力に自信がない。この辺で帰った方がというけれど、まだ駅前だし・・・
2014年05月31日 07:55撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 7:55
5番目の体力に自信がない。この辺で帰った方がというけれど、まだ駅前だし・・・
ここから入りますが、林道コースではありません。
2014年05月31日 08:12撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:12
ここから入りますが、林道コースではありません。
橋を渡って、1分ほど歩き
2014年05月31日 21:33撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:33
橋を渡って、1分ほど歩き
ここから入ります。
2014年05月31日 21:34撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:34
ここから入ります。
写真ではうまく伝わりませんが、傾斜がかなりあります。
2014年05月31日 21:34撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:34
写真ではうまく伝わりませんが、傾斜がかなりあります。
駅から30分程でもうこんな場所に・・・
2014年05月31日 21:34撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:34
駅から30分程でもうこんな場所に・・・
最近、踏み跡病にかかっている。なんでも踏み跡に見えてくる。
2014年05月31日 21:35撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:35
最近、踏み跡病にかかっている。なんでも踏み跡に見えてくる。
これは、いいルート見つけたぞ。
2014年05月31日 21:40撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:40
これは、いいルート見つけたぞ。
主尾根が見えてきました。
2014年05月31日 08:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:42
主尾根が見えてきました。
ペンキ印があった。尾根を左に行きますが、その前に少し右に行き展望場所探し。
2014年05月31日 08:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 8:47
ペンキ印があった。尾根を左に行きますが、その前に少し右に行き展望場所探し。
主尾根にのってからいい道が続きます。テープもたまにあります。
2014年05月31日 21:41撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:41
主尾根にのってからいい道が続きます。テープもたまにあります。
岩が多くなってきました。
2014年05月31日 21:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:42
岩が多くなってきました。
少し考えた末、直登を試みますがここでアクシデント発生。岩の途中でメガネのフレームが木の枝に引っ掛かり、斜面にコロコロ。周りが何も見えなくなってしまうくらい目が悪いんです。
2014年05月31日 21:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:42
少し考えた末、直登を試みますがここでアクシデント発生。岩の途中でメガネのフレームが木の枝に引っ掛かり、斜面にコロコロ。周りが何も見えなくなってしまうくらい目が悪いんです。
あった。5分ほどかけて見つけました。割れてなくてラッキー。予備のメガネ持ってきてなかったら、絶対見つからなかった。不吉な予感がしたので、結局岩は巻きました。
2014年05月31日 21:42撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:42
あった。5分ほどかけて見つけました。割れてなくてラッキー。予備のメガネ持ってきてなかったら、絶対見つからなかった。不吉な予感がしたので、結局岩は巻きました。
酔いそう。でも進行方向左側に石を落としては、行けません。数百メートル下に林道コースが通っている。
2014年05月31日 21:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:44
酔いそう。でも進行方向左側に石を落としては、行けません。数百メートル下に林道コースが通っている。
ヤセ尾根に大木があると、感心してしまいます。
2014年05月31日 21:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:44
ヤセ尾根に大木があると、感心してしまいます。
巻けます。目印にいい。
2014年05月31日 09:41撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 9:41
巻けます。目印にいい。
左に帰りの宗屋敷尾根。
2014年05月31日 10:00撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:00
左に帰りの宗屋敷尾根。
しばらく、伐採地をいきます。今日はかなり暑い。バテがはいる。
2014年05月31日 10:10撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:10
しばらく、伐採地をいきます。今日はかなり暑い。バテがはいる。
下りに使うとき、左に行ってはいけません。右です。ポイントらしくここに黄色のテープがありました。
2014年05月31日 21:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:47
下りに使うとき、左に行ってはいけません。右です。ポイントらしくここに黄色のテープがありました。
展望のない山、熊倉山の展望箇所、第三位。霞か黄砂で残念ながらぼんやり・・・
2014年05月31日 10:33撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:33
展望のない山、熊倉山の展望箇所、第三位。霞か黄砂で残念ながらぼんやり・・・
傾斜が急になってきました。そろそろ聖尾根と合流します。お手軽コースだと思っていたのに、聖尾根コースと大して変わらない。
2014年05月31日 21:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:48
傾斜が急になってきました。そろそろ聖尾根と合流します。お手軽コースだと思っていたのに、聖尾根コースと大して変わらない。
P1165 障子沢ノ頭に到着。聖尾根の最初の岩場は通らなくて済む。
2014年05月31日 10:59撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 10:59
P1165 障子沢ノ頭に到着。聖尾根の最初の岩場は通らなくて済む。
ここからP1307まではお気に入りの部分。少し前まではピンクロードだったそうな・・・
2014年05月31日 21:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:49
ここからP1307まではお気に入りの部分。少し前まではピンクロードだったそうな・・・
聖尾根にはテープがあります。
2014年05月31日 21:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:49
聖尾根にはテープがあります。
岩場が多くなってきました。
2014年05月31日 21:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:49
岩場が多くなってきました。
聖尾根2番目の岩場が出現。ここはロープを使わなくても済みますが・・・
2014年05月31日 21:49撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:49
聖尾根2番目の岩場が出現。ここはロープを使わなくても済みますが・・・
ロープが大変なことになってる。昨年暮れに来たときは、大丈夫だったのだが・・・一番下の部分だったと思う。今後行く方は、使わないでください。
2014年05月31日 11:39撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 11:39
ロープが大変なことになってる。昨年暮れに来たときは、大丈夫だったのだが・・・一番下の部分だったと思う。今後行く方は、使わないでください。
大血川分岐。勝っちゃん新道また秋に行ってみよう。奥に見えるテープも新しくメンテナンスされている。
2014年05月31日 11:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 11:47
大血川分岐。勝っちゃん新道また秋に行ってみよう。奥に見えるテープも新しくメンテナンスされている。
P1307の大岩手前で・・・???遭難者の遺品でなければいいが。でも2本あるし。
2014年05月31日 21:51撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:51
P1307の大岩手前で・・・???遭難者の遺品でなければいいが。でも2本あるし。
第三番目の岩場。ここのロープは大丈夫。この岩場途中でちょっとしたサプライズ。
2014年05月31日 21:51撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:51
第三番目の岩場。ここのロープは大丈夫。この岩場途中でちょっとしたサプライズ。
そのサプライズのためP1307で写真を撮るのを忘れ、熊倉山山頂近くまで行ったものの、また戻ってきました。展望のない山、熊倉山の展望箇所、第二位。
2014年05月31日 12:11撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:11
そのサプライズのためP1307で写真を撮るのを忘れ、熊倉山山頂近くまで行ったものの、また戻ってきました。展望のない山、熊倉山の展望箇所、第二位。
熊倉山、山頂
2014年05月31日 12:32撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:32
熊倉山、山頂
1か月前には山開きが行われた。
2014年05月31日 12:34撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 12:34
1か月前には山開きが行われた。
この看板見たときに、マジでUターンしたくなりました。あまりの暑さのため、日野コースで下り、途中の水場でガブ飲みしたい衝動に・・・
2014年05月31日 21:55撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:55
この看板見たときに、マジでUターンしたくなりました。あまりの暑さのため、日野コースで下り、途中の水場でガブ飲みしたい衝動に・・・
いつも来る道でも、季節は変わるので飽きがこない。
2014年05月31日 21:56撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:56
いつも来る道でも、季節は変わるので飽きがこない。
シラカケ岩に到着。ここはいつ来ても小バエがいない。
2014年05月31日 13:04撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:04
シラカケ岩に到着。ここはいつ来ても小バエがいない。
酉谷山の方面。
2014年05月31日 13:05撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:05
酉谷山の方面。
展望のない山、熊倉山、展望箇所第一位。
2014年05月31日 13:07撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:07
展望のない山、熊倉山、展望箇所第一位。
宗屋敷尾根分岐に戻りました。トラロープをまたいで出発です。
2014年05月31日 13:34撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:34
宗屋敷尾根分岐に戻りました。トラロープをまたいで出発です。
下りはじめは、かなりの急傾斜なので転倒しないように要注意。
2014年05月31日 21:57撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:57
下りはじめは、かなりの急傾斜なので転倒しないように要注意。
大岩鞍部に到着。これは登れません。
2014年05月31日 21:57撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 21:57
大岩鞍部に到着。これは登れません。
大岩鞍部に降り立つと、右に行きます。岩につかず離れずトラバースしますが、よくルートを外しやすい箇所です。自分は大岩のうえに行きたいので、左折しました。
2014年05月31日 13:46撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 13:46
大岩鞍部に降り立つと、右に行きます。岩につかず離れずトラバースしますが、よくルートを外しやすい箇所です。自分は大岩のうえに行きたいので、左折しました。
わずかな踏み跡はあります。
2014年05月31日 13:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 13:48
わずかな踏み跡はあります。
大岩上の小ピーク。地形図で見るとかわいらしい形なので、登りましたが何もない。
2014年05月31日 14:01撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/31 14:01
大岩上の小ピーク。地形図で見るとかわいらしい形なので、登りましたが何もない。
小ピークからの下りは岩場で大変です。
2014年05月31日 21:58撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 21:58
小ピークからの下りは岩場で大変です。
展望箇所がないか、それぞれの大岩の先端まで行きましたが、成果はありませんでした。
2014年05月31日 21:58撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/31 21:58
展望箇所がないか、それぞれの大岩の先端まで行きましたが、成果はありませんでした。
正規ルートに復帰。登りではここを左に行きます。
2014年05月31日 14:17撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 14:17
正規ルートに復帰。登りではここを左に行きます。
尾根上部は自然林がきれい。
2014年05月31日 14:25撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/31 14:25
尾根上部は自然林がきれい。
ここがP1284か定かでないが、下りの時はこの先で別の尾根に行かないように注意が必要。自分は尾根が分かれるたびコンパスで確認しました。
2014年05月31日 14:37撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/31 14:37
ここがP1284か定かでないが、下りの時はこの先で別の尾根に行かないように注意が必要。自分は尾根が分かれるたびコンパスで確認しました。
ここを直進してはいけません。通せんぼしてありますが、要注意箇所です。
2014年05月31日 14:44撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 14:44
ここを直進してはいけません。通せんぼしてありますが、要注意箇所です。
左に行きます。テープがあります。
2014年05月31日 14:45撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 14:45
左に行きます。テープがあります。
木をつかまりながらの急斜面で活躍する、園芸用の手袋。200円くらいでホームセンターで売ってます。虫よけアロマバンドは効果ありませんでした。
2014年05月31日 14:54撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 14:54
木をつかまりながらの急斜面で活躍する、園芸用の手袋。200円くらいでホームセンターで売ってます。虫よけアロマバンドは効果ありませんでした。
P1003 ここは小はえがほとんどいなかったので、大休止。
2014年05月31日 15:17撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 15:17
P1003 ここは小はえがほとんどいなかったので、大休止。
P1003の祠。お賽銭を置きました。明日のダービーがあたりますように、なんて不謹慎なことはお願いしていません。
2014年05月31日 15:18撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/31 15:18
P1003の祠。お賽銭を置きました。明日のダービーがあたりますように、なんて不謹慎なことはお願いしていません。
展望のない山、熊倉山の展望箇所。次点、鹿よけネット越しに・・・
2014年05月31日 15:48撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 15:48
展望のない山、熊倉山の展望箇所。次点、鹿よけネット越しに・・・
林道に合流。赤テープが付けられていました。
2014年05月31日 16:25撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 16:25
林道に合流。赤テープが付けられていました。
道沿いの花が、疲れを癒やしてくれます。
2014年05月31日 16:47撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 16:47
道沿いの花が、疲れを癒やしてくれます。
駅員さんに聞きましたが、この近くにビール売ってるところないそうです。
2014年05月31日 17:09撮影 by  FE4020,X940 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/31 17:09
駅員さんに聞きましたが、この近くにビール売ってるところないそうです。

感想

聖尾根は熊倉山へのルートの中でも、日野コースの次にすきなルートです。特にP1165〜P1307の区間が・・・暑くなる前に行っておきたいと思い(当日もかなり暑かったが)決行しました。

このコースいろいろな場所から取付いてますが、沢沿いのコースは他人様の敷地に入るので自分的には封印。白川橋近くの国道から入るのが尾根に忠実でよろしいが、アップダウンが多く疲れる。去年暮れに行った強石からのルートはそれに加え危険個所がある。なので今回また地形図とにらめっこして、新たなコースに挑んだわけです。

こんかいのコースは聖尾根に合流するまでピークが一つしかなく、累積標高差はそれほどでもないはず。と思っていたのですが、暑さのためかかなりバテバテでした。特に途中に伐採地の登りが300mほどあるのですが、展望はとてもいいものの、日陰が全くなくてかなりしんどい。また、秋に使ってみたいと思います。

P1370の岩場で、大血川からの登山ルート(勝っちゃん新道)をつくったカツミさんと偶然に再会しました。(詳細は去年の11月23日のレコにて・・・)登山道のメンテナンスに来たそうです。連れの方々もいたので5分程度の話で別れましたが、高齢で(失礼)小柄(スタンスが短い)なのに、あの岩場の下り方お見事です。まあ、彼女の庭みたいなところなので当たり前なのでしょうが。

勝っちゃん新道もまた秋に訪れたいと思いました。

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コメント

勝っちゃん新道の主との再会ですか^^
自分も使ってみたいのですが、
warutepoさん以外にも「なんとカツミさんにお会いした!」
って読んでいるんですが 自分の時にはカツミさん現れそうもなくて
1.5h林道歩きが怖いのもあるけど 現れそうなカツミさんも怖い
大血川釣り場からの勝っちゃん新道の登り口は分かりそうですか?
上りにとった場合 道をたどれそうでしょうか 分かりにくい斜面のトラバースや
難解な岩場もあるそうで少なからず不安があるのでヨロシクお願いします

聖尾根と今回のルート また面白いルートを教えてもらいました
是非参考にさせてもらいます パクリとも言いますネ
2014/6/2 17:29
Re: 勝っちゃん新道の主との再会ですか^^
ビギさん こんばんは
いつも23:00〜1:00はアルコールタイムなので、わけわからないことをコメントしてたらゴメンなさい。
勝ちゃん新道は下りに使ったほうがいいと思います。その場合、聖尾根3番目の岩場が下りになりますが、ロープはしっかりしているのでビギさんならば大丈夫だと思います テープは少ないですが、道迷いの心配はありません。
自分も勝ちゃん新道をおりてすぐにカツミさんの車に拾われたので、今一入口がよくわかりません。大血川は2つの部落に分かれてまして、新道は観光釣場に近い方だったような・・・同じヤマレコユーザーのkipyonさんがカツミさん宅にお邪魔しているので詳しいかもしれません。
この新道、実際はあまり使われていないようで ヤマレコユーザーの方々にも是非使ってほしい。聖尾根の途中からスタートするのがネックになっているのかなあ〜
熊倉山の山頂からなら、30分程で新道の合流点です。
車で周回される方は、観光釣場から東谷コースで酉谷山へ行き、熊倉尾根で熊倉山へ・・・勝ちゃん新道で観光釣場へ下る。変化に富んでいて素晴らしいコースだと思うのですが
(コースタイム8時間くらい。東谷コースの下りは小黒の下り以上に迷いやすいので、オススメしません)

もし、三峰口から観光釣場までタクシーをお考えのようでしたら、連絡ください。割勘でいかがでしょうか
2014/6/3 1:35
Re[2]: 勝っちゃん新道の主との再会ですか^^
>23:00〜1:00はアルコールタイムなので、わけわからないことをコメント
良くわかります   自分の場合は19時〜ですが

そうkipyonさんのレコも以前拝見していたのですが、ヤマレコ以外のサイトでも
車に拾われると勝ちゃんだった・・・って読んだことあるんですヨ
勝ちゃんというので勝手に、勝俣のようなガハハハハという感じのオジサンとイメージしてたら
女性とはビックリでした

タクシーの割勘計画ありがとうございます
ただwarutepoさんとの力量の差や、自分が自分の走力以上のものを出しそうで
そうなんです酉谷とか非難小屋なんて場所にも行ってみたいけどイマイチ勇気がでない
自分の体力が分かっているのでつらいところ

でも酒なら余裕でついて行けそう・・・が最近一人で飲みすぎて仲間を残して先にタイプに
歳はとりたくないですね。と言いつつ そんな気はないんですが
2014/6/3 10:36
めがね命
warutepoさん、こんにちは

私も、裸眼で0.1以下なので、メガネがないと、何も出来ません。
以前、有間山の仁田山付近を歩いていたとき、ヤブの枝にメガネを奪われ...
一瞬、何が起きたのかまったくわからず、何も見えずで、パニック寸前でした
当然、裸眼でメガネを探すのは至難のワザでしたが、なんとかみつかりました。

そんなことで、warutepoさんの、メガネ落下のくだりを読んで、本当に「ドキッ」としました。無事、みつかってよかったです。

私は、当時、「予備メガネを買おうか」とか「コンタクトレンズにしようか」とか「視力回復治療を受けようか」とか、マジで考えましたが、結局、「あぶないところに行かなきゃいいじゃん」ということに気づき、何もしてません
warutepoさんは、歩く場所が場所ですから、予備があった方がよいかもしれませんね
2014/6/2 17:31
Re: めがね命
hirohisaさんこんばんは

予備メガネの必要性を感じたのは、もう4分の1世紀ほど前のことです。まだ20台だった自分は、山といえば北アルプスだったころの話。連れ(今の家内)が穂高の稜線でコンタクトをなくしてしまい、大変な思いをしたことがありました。
それ以来、予備メガネは必ず持ち歩いてはいたものの、なにせ何十年もの間全く使わなかったので今回の山行の準備の時も「これ、いらね〜んじゃないの」と思っていた矢先の出来事でした。本当に持って行ってよかった
もし持っていかなかったら、当然引き返していただろうし、秩父鉄道の切符でさえ買うのに苦労していたことでしょう。
コンタクトではなくメガネがいいですよ。藪漕ぎの時、目を保護するゴーグルの役目もするからです。
自分は今のメガネを買う前に使っていた古いものを、予備メガネとして持ち歩いてます
2014/6/3 2:06
こんなルートもあるなんて。。
こんばんは! warutepoさん

熊倉はまだまだ奥が深いんですね。
谷津川林道コースでもなく、谷津川沿いの不動ノ滝ルートでもなく、こんなルートを見つけてしまうなんて。。凄すぎです
地形図みると取り付きの400圏辺りとP689が結構厳しそうですね。
この尾根、実際にはP689から北側に伸びる尾根上に道が付いてるのでしょうか。
谷津川館の先から取り付けるのかしら?

あっ、「踏み跡病」。。私もです。
陽の辺り具合で踏み跡と勘違いすることもあり、私の場合、頭の中で勝手に踏み跡を作って自分を安心させようとしてるんだと思います。
タフなwarutepoさんなので多少の間違いでも問題ないでしょうが、私なんかすぐに動揺しまくりで。
熊倉への興味がまた沸いてきました。是非またいろいろと教えてください。
素敵なレコ、ありがとうございました。

※秋ごろに宗屋敷尾根から勝っちゃん新道を密かに?狙ってます。。
2014/6/3 20:38
Re: こんなルートもあるなんて。。
seikimi86さん こんばんは

おっしゃる通りです。取付き直後は急斜面で道がなく、尾根も広いのでルーファイに神経を使いました。全然お手軽じゃない、なんて思いながらP689の尾根にのると、踏み跡やマークも出てきました。
???と思い、本来左へ行くところ、右へしばらく下りましたが谷津川館の裏の法雲寺あたりから入れそうですね

宗屋敷尾根は登りで使う分には最後の大岩のまきを注意さえすればseikimiさんなら問題ないと思います。体力勝負の尾根なので涼しくなった秋がいいですね。逆に勝ちゃん新道は秋になると大量の落葉で道が不明瞭になりますが、道迷いの心配はありません

熊倉山、酉谷山、矢岳の周回コースの内側には、いい場所がたくさんありますよ
2014/6/4 0:34
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
矢岳〜酉谷山〜熊倉山縦走周回ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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