尾瀬の玄関・大清水から日の出前にスタート
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8/11 4:45
尾瀬の玄関・大清水から日の出前にスタート
序盤は林道歩き。泥濘箇所が多く開始早々ブーツが泥まみれに・・
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8/11 4:51
序盤は林道歩き。泥濘箇所が多く開始早々ブーツが泥まみれに・・
林道を歩く。日の出の時間を過ぎて明るくなってきた。
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8/11 5:14
林道を歩く。日の出の時間を過ぎて明るくなってきた。
林道終点から登山道を緩く進むと
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8/11 5:24
林道終点から登山道を緩く進むと
湯沢出会。ここで一服したあと石伝いに湯沢を渡渉する
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8/11 5:37
湯沢出会。ここで一服したあと石伝いに湯沢を渡渉する
湯沢出会からは上流側に滝が見えた
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8/11 5:39
湯沢出会からは上流側に滝が見えた
湯沢出会を過ぎると標高差約800mの物見山新道の急登がはじまる
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8/11 5:45
湯沢出会を過ぎると標高差約800mの物見山新道の急登がはじまる
こんな根っこや岩の大きな段差が次々に現れ体力が奪われる
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8/11 5:54
こんな根っこや岩の大きな段差が次々に現れ体力が奪われる
早朝で気温はさほど高くないはずだが、体力を消耗する急登でほとんど無風だったので滝汗でした。
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8/11 6:14
早朝で気温はさほど高くないはずだが、体力を消耗する急登でほとんど無風だったので滝汗でした。
こんなのを乗り越えて行く。それも次から次へと出てくるからホントしんどかった・・
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8/11 6:16
こんなのを乗り越えて行く。それも次から次へと出てくるからホントしんどかった・・
標高1950m辺り。段差のある急登が続く
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8/11 7:16
標高1950m辺り。段差のある急登が続く
標高2100m。頂上直下の最後の上り
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8/11 7:32
標高2100m。頂上直下の最後の上り
物見山(2113m)とうちゃく!
眺望もなく特になんの表示もないようなので水分補給だけで先へ進む
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8/11 7:34
物見山(2113m)とうちゃく!
眺望もなく特になんの表示もないようなので水分補給だけで先へ進む
物見山から鬼怒沼方面は緩く下る
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8/11 7:42
物見山から鬼怒沼方面は緩く下る
フラット基調な道をしばらく歩くと木道が現れた。この時は鬼怒沼山をめざして直進するように進む
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8/11 7:58
フラット基調な道をしばらく歩くと木道が現れた。この時は鬼怒沼山をめざして直進するように進む
フラット基調な針葉樹の森の中を進む
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8/11 7:59
フラット基調な針葉樹の森の中を進む
鬼怒沼山が見えた。周囲は笹が濃くなってきた
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8/11 8:21
鬼怒沼山が見えた。周囲は笹が濃くなってきた
少し下って登り返せば
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8/11 8:27
少し下って登り返せば
関東百名山・鬼怒沼山(2142m)とうちゃく。
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8/11 8:30
関東百名山・鬼怒沼山(2142m)とうちゃく。
来た道を戻り鬼怒沼巡視小屋
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8/11 9:04
来た道を戻り鬼怒沼巡視小屋
小屋を過ぎると高層湿原の鬼怒沼が広がる
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8/11 9:05
小屋を過ぎると高層湿原の鬼怒沼が広がる
お花は終わりかけのワタスゲが少し残っているくらいしかありませんでした。
正面の雲がなければドーンと奥白根山が見えるようだがこの日は残念・・
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8/11 9:06
お花は終わりかけのワタスゲが少し残っているくらいしかありませんでした。
正面の雲がなければドーンと奥白根山が見えるようだがこの日は残念・・
ここ曖昧な記憶しかありませんが中学時代の林間学校で奥鬼怒温泉の加仁湯から登ってきたことがあります。3✖年ぶりの再訪に感無量・・
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8/11 9:06
ここ曖昧な記憶しかありませんが中学時代の林間学校で奥鬼怒温泉の加仁湯から登ってきたことがあります。3✖年ぶりの再訪に感無量・・
お花は終わっていたようだけど天上の楽園感はありました。
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8/11 9:07
お花は終わっていたようだけど天上の楽園感はありました。
鬼怒沼には大小いくつかの池塘がありました。
正面にこの後向かう根名草山が見えてきて尾瀬から日光のエリアに足を踏み入れたことを実感
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8/11 9:08
鬼怒沼には大小いくつかの池塘がありました。
正面にこの後向かう根名草山が見えてきて尾瀬から日光のエリアに足を踏み入れたことを実感
池塘の奥に根名草山
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8/11 9:09
池塘の奥に根名草山
鬼怒沼の終わりが見えてきた。
心安らぐ時間はあっという間に終わる
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8/11 9:14
鬼怒沼の終わりが見えてきた。
心安らぐ時間はあっという間に終わる
鬼怒沼。機会があったらまた来ます。
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8/11 9:16
鬼怒沼。機会があったらまた来ます。
鬼怒沼から奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉まで下る
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8/11 9:18
鬼怒沼から奥鬼怒温泉郷の日光沢温泉まで下る
この下り道は奥鬼怒温泉郷から来た人が使う鬼怒沼へのハイキングコースなのでよく整備されていました。
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8/11 9:28
この下り道は奥鬼怒温泉郷から来た人が使う鬼怒沼へのハイキングコースなのでよく整備されていました。
木道や階段で整備されていて何人ものハイカーとすれ違いました。
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8/11 9:44
木道や階段で整備されていて何人ものハイカーとすれ違いました。
沢水で顔を洗い頭を水で流して大汗の身体をリフレッシュしました。
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8/11 10:27
沢水で顔を洗い頭を水で流して大汗の身体をリフレッシュしました。
砂防堰堤を過ぎると日光沢温泉はすぐそこ
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8/11 10:28
砂防堰堤を過ぎると日光沢温泉はすぐそこ
観光地の遊歩道のような道を歩き・・
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8/11 10:32
観光地の遊歩道のような道を歩き・・
橋を渡れば日光沢温泉
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8/11 10:34
橋を渡れば日光沢温泉
日光沢温泉にはありがたすぎる水場があった。
かけつけカップで3杯くらい飲んだ。美味しい水です!
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8/11 10:53
日光沢温泉にはありがたすぎる水場があった。
かけつけカップで3杯くらい飲んだ。美味しい水です!
ここまで暑さもあり想定以上の体力を消費していたので追加のドーピングをする。
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8/11 10:53
ここまで暑さもあり想定以上の体力を消費していたので追加のドーピングをする。
日光沢温泉で心身ともリフレッシュして根名草山へ
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8/11 10:58
日光沢温泉で心身ともリフレッシュして根名草山へ
根名草山への標高差900mの上りをスタート!
と思いきや足元の踏み跡は不明瞭で一瞬迷う・・
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8/11 11:08
根名草山への標高差900mの上りをスタート!
と思いきや足元の踏み跡は不明瞭で一瞬迷う・・
こういう場合は大抵のケースで周りを見渡すと赤布などのベンチマークがある。今回も赤布頼りに上らせていただきました。
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8/11 11:09
こういう場合は大抵のケースで周りを見渡すと赤布などのベンチマークがある。今回も赤布頼りに上らせていただきました。
日光沢温泉から根名草山へは急登だが、一本調子なのでペースを掴めば思いのほか楽に高度を稼げました。
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8/11 11:18
日光沢温泉から根名草山へは急登だが、一本調子なのでペースを掴めば思いのほか楽に高度を稼げました。
昼近くで気温は高いが風が吹いてくれたので序盤の物見山の急登よりも断然楽に上れた。
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8/11 11:33
昼近くで気温は高いが風が吹いてくれたので序盤の物見山の急登よりも断然楽に上れた。
この辺りから道をふさぐ倒木がたまに現れるようになってきた。
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8/11 11:47
この辺りから道をふさぐ倒木がたまに現れるようになってきた。
日光沢・手白沢分岐。ここまで標高差約500mを調子よく上ってこれた。
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8/11 12:00
日光沢・手白沢分岐。ここまで標高差約500mを調子よく上ってこれた。
分岐辺りから登山道はトラバース気味に上っていく
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8/11 12:31
分岐辺りから登山道はトラバース気味に上っていく
根名草山までこんなガレ場のトラバースが数ヶ所あった。
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8/11 12:40
根名草山までこんなガレ場のトラバースが数ヶ所あった。
足を滑らせたらヤバそうなので慎重に通過
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8/11 12:40
足を滑らせたらヤバそうなので慎重に通過
登山道はトラバース気味に進む
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8/11 12:48
登山道はトラバース気味に進む
西方面の眺め
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8/11 12:55
西方面の眺め
たぶん四郎岳と燕巣山
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8/11 12:55
たぶん四郎岳と燕巣山
針葉樹林と苔の森を歩く。
北八ヶ岳のような雰囲気だ
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8/11 13:12
針葉樹林と苔の森を歩く。
北八ヶ岳のような雰囲気だ
フワフワの苔
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8/11 13:15
フワフワの苔
苔ズーム
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8/11 13:16
苔ズーム
さぁ根名草山への最後の上り
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8/11 13:21
さぁ根名草山への最後の上り
ふり返る。この山の右斜面をトラバースして上ってきた。
1
8/11 13:24
ふり返る。この山の右斜面をトラバースして上ってきた。
この日一番の眺望!
物見山と鬼怒沼山の間に鬼怒沼。さらにその奥にドーンとそびえる尾瀬のシンボル燧ヶ岳!
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8/11 13:24
この日一番の眺望!
物見山と鬼怒沼山の間に鬼怒沼。さらにその奥にドーンとそびえる尾瀬のシンボル燧ヶ岳!
根名草山(2329m)とうちゃく
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8/11 13:27
根名草山(2329m)とうちゃく
戻りチャリもあるので先を急ごう
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8/11 13:31
戻りチャリもあるので先を急ごう
根名草山〜温泉ヶ岳は稜線歩き
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8/11 13:32
根名草山〜温泉ヶ岳は稜線歩き
菅沼が見えた
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8/11 13:34
菅沼が見えた
四郎岳と燕巣岳の奥に笠ヶ岳〜至仏山見えた
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8/11 13:35
四郎岳と燕巣岳の奥に笠ヶ岳〜至仏山見えた
うっすら奥に笠ヶ岳と尾瀬のもうひとつのシンボル・至仏山
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8/11 13:35
うっすら奥に笠ヶ岳と尾瀬のもうひとつのシンボル・至仏山
根名草山〜温泉ヶ岳はフラット基調の中に細かいアップダウンを重ねながら進む
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8/11 13:46
根名草山〜温泉ヶ岳はフラット基調の中に細かいアップダウンを重ねながら進む
少し下って・・
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8/11 13:48
少し下って・・
上り返して・・
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8/11 13:52
上り返して・・
道は歩きやすいです
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8/11 14:01
道は歩きやすいです
念仏平避難小屋
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8/11 14:10
念仏平避難小屋
内部を覘いてみましたが、とてきれいでした。
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8/11 14:21
内部を覘いてみましたが、とてきれいでした。
ふたたび小さなアップダウンを重ねながら進む
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8/11 14:29
ふたたび小さなアップダウンを重ねながら進む
水場ありました。
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8/11 14:31
水場ありました。
温泉ヶ岳ロックオン
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8/11 14:43
温泉ヶ岳ロックオン
温泉ヶ岳のまき道を歩行中。
笹刈られていますが、左に足を置くと踏み抜きそうなんで注意して進む
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8/11 14:55
温泉ヶ岳のまき道を歩行中。
笹刈られていますが、左に足を置くと踏み抜きそうなんで注意して進む
温泉ヶ岳分岐。
たぶんこの道に二度目はないと思うから温泉ヶ岳上っておこう。
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8/11 15:03
温泉ヶ岳分岐。
たぶんこの道に二度目はないと思うから温泉ヶ岳上っておこう。
温泉ヶ岳直下の笹は濃いイ・・
下りでは足を引っかけるように生えていた根っこにつまずき転倒しました。いてて・・
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8/11 15:05
温泉ヶ岳直下の笹は濃いイ・・
下りでは足を引っかけるように生えていた根っこにつまずき転倒しました。いてて・・
温泉ヶ岳(2332m)とうちゃく
眺望も♨もありません
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8/11 15:12
温泉ヶ岳(2332m)とうちゃく
眺望も♨もありません
あとは金精峠へ下るのみ
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8/11 15:24
あとは金精峠へ下るのみ
とても歩きやすい道です
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8/11 15:28
とても歩きやすい道です
30分ほど歩くと見えた!
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8/11 15:45
30分ほど歩くと見えた!
金精峠とうちゃく!
これで尾瀬と日光の赤線接続完了
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8/11 15:46
金精峠とうちゃく!
これで尾瀬と日光の赤線接続完了
男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原。日光に来ましたね〜
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8/11 15:46
男体山と湯ノ湖、戦場ヶ原。日光に来ましたね〜
金精峠からは梯子や階段のある急下り。
最後に痛い目に合わないように慎重に下る
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8/11 15:56
金精峠からは梯子や階段のある急下り。
最後に痛い目に合わないように慎重に下る
金精トンネル(栃木県側)駐車場に着いた
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8/11 16:04
金精トンネル(栃木県側)駐車場に着いた
お疲れちゃん!
そんなに有名なピークもなくマイナールートの赤線つなぎでしたが苦戦しただけに達成感あります!
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8/11 16:05
お疲れちゃん!
そんなに有名なピークもなくマイナールートの赤線つなぎでしたが苦戦しただけに達成感あります!
さて・・・
今回もこいつと大清水に戻ります
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8/11 16:08
さて・・・
今回もこいつと大清水に戻ります
まずは尾瀬の入口・片品村鎌田まで25kmのダウンヒル
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8/11 16:23
まずは尾瀬の入口・片品村鎌田まで25kmのダウンヒル
鎌田から大清水まで16km、400mのヒルクライム
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8/11 17:25
鎌田から大清水まで16km、400mのヒルクライム
距離は長いがヒルクライムの勾配は緩かったのでなんとか大清水まで登りきってゴール
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8/11 18:29
距離は長いがヒルクライムの勾配は緩かったのでなんとか大清水まで登りきってゴール
ほぼ日没時刻。まるまる1日かけての山行でした。
お疲れちゃん!
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8/11 18:31
ほぼ日没時刻。まるまる1日かけての山行でした。
お疲れちゃん!
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