駒ケ根高原スキー場の駐車場をスタート。空が明るくなってきました。今日は空木岳を目指します。
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8/11 5:23
駒ケ根高原スキー場の駐車場をスタート。空が明るくなってきました。今日は空木岳を目指します。
林道終点の駐車場に到着。以前はここまで車で来れたのですが。
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8/11 5:27
林道終点の駐車場に到着。以前はここまで車で来れたのですが。
緩やかで歩きやすい道が続きます。
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8/11 5:46
緩やかで歩きやすい道が続きます。
池山避難小屋下の水場。ジャバジャバと出ています。ここで補給しますが、空木平でも補給する予定。
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8/11 6:41
池山避難小屋下の水場。ジャバジャバと出ています。ここで補給しますが、空木平でも補給する予定。
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8/11 6:41
まだしばらく緩やかな道が続きます
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8/11 7:12
まだしばらく緩やかな道が続きます
簫ノ笛山からの道との合流点。以前周回時にはまだ標柱等整備されていなかったと思います。
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8/11 7:21
簫ノ笛山からの道との合流点。以前周回時にはまだ標柱等整備されていなかったと思います。
大地獄・小地獄を難なく通過
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8/11 8:11
大地獄・小地獄を難なく通過
空木岳の山頂が見えてきました。花崗岩が美しい山です。
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8/11 9:52
空木岳の山頂が見えてきました。花崗岩が美しい山です。
空木平に到着。今日は宿泊のための水を取りたいので駒石はパス。
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8/11 10:33
空木平に到着。今日は宿泊のための水を取りたいので駒石はパス。
避難小屋内で小休止。
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8/11 10:33
避難小屋内で小休止。
小屋の前の沢は枯れていました。冷たくておいしい清水は駒峰ヒュッテの標高で100mほど下のところで取れました。
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8/11 10:43
小屋の前の沢は枯れていました。冷たくておいしい清水は駒峰ヒュッテの標高で100mほど下のところで取れました。
駒石がちらっと見えます。
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8/11 11:15
駒石がちらっと見えます。
最後のここの登りが結構きつかった。
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8/11 11:15
最後のここの登りが結構きつかった。
駒峰ヒュッテに到着。ここまでいいペースできました。到着時は小屋番さん不在で、名簿に記入して、利用料(5,000円)と共に料金箱へ投入。一晩お世話になります。
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8/11 11:34
駒峰ヒュッテに到着。ここまでいいペースできました。到着時は小屋番さん不在で、名簿に記入して、利用料(5,000円)と共に料金箱へ投入。一晩お世話になります。
この小屋も素晴らしいロケーションにあります。この日の宿泊は10名ほどでした。
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8/11 11:34
この小屋も素晴らしいロケーションにあります。この日の宿泊は10名ほどでした。
ザックをデポして、未踏の赤薙岳へ往復してみます。まずは空木岳山頂へ。
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8/11 12:10
ザックをデポして、未踏の赤薙岳へ往復してみます。まずは空木岳山頂へ。
ヒュッテから山頂は数分。
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8/11 12:13
ヒュッテから山頂は数分。
雲がかかってしまい、目指す赤梛岳方面は見えません。
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8/11 12:17
雲がかかってしまい、目指す赤梛岳方面は見えません。
空木岳からゆるく下ります。
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8/11 12:24
空木岳からゆるく下ります。
けっこう細い稜線を通過する場所もある。
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8/11 12:24
けっこう細い稜線を通過する場所もある。
振り返ると花崗岩とハイマツが美しい。
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8/11 12:28
振り返ると花崗岩とハイマツが美しい。
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8/11 12:54
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8/11 12:55
ガスの向こうに赤梛岳のピークがあるはず…
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8/11 13:02
ガスの向こうに赤梛岳のピークがあるはず…
「アカ」のみ。
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8/11 13:22
「アカ」のみ。
山頂で休憩。ザックデポして手ぶら(水のみ持参)で来たので、ややエネルギー切れ。
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8/11 13:24
山頂で休憩。ザックデポして手ぶら(水のみ持参)で来たので、ややエネルギー切れ。
摺鉢窪避難小屋と百離淵が眼下に。先日小屋付近に大きな亀裂が見つかって、現在船窪のカールは立ち入り禁止です。よく見ると亀裂のある周辺にはロープが張られて立ち入りできないようになっています。
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8/11 13:25
摺鉢窪避難小屋と百離淵が眼下に。先日小屋付近に大きな亀裂が見つかって、現在船窪のカールは立ち入り禁止です。よく見ると亀裂のある周辺にはロープが張られて立ち入りできないようになっています。
雪崩で壁が抜けてしまった摺鉢窪避難小屋。
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8/11 13:35
雪崩で壁が抜けてしまった摺鉢窪避難小屋。
引き返します。空木から結構下ってきたのがわかります。
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8/11 13:37
引き返します。空木から結構下ってきたのがわかります。
シャリバテで脚に力が入らない。ちょっとのピストンでも行動食必携であることを痛感。
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8/11 13:38
シャリバテで脚に力が入らない。ちょっとのピストンでも行動食必携であることを痛感。
なんとか戻ってきました。
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8/11 14:51
なんとか戻ってきました。
今夜はバターチキンカレー。ナスと玉ねぎ、ひよこ豆を使いました。
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8/11 16:24
今夜はバターチキンカレー。ナスと玉ねぎ、ひよこ豆を使いました。
翌12日は朝から霧雨。レインウェア着て檜尾岳を目指します。空木〜檜尾間を歩くのは初めてなので楽しみ。
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8/12 5:46
翌12日は朝から霧雨。レインウェア着て檜尾岳を目指します。空木〜檜尾間を歩くのは初めてなので楽しみ。
まずは空木岳まで登ったら右折して北上。
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8/12 5:53
まずは空木岳まで登ったら右折して北上。
木曾殿越えまで急斜面をかなり下ります。これは木曽駒方面から来た場合、疲れた身体では相当きつそう。
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8/12 6:01
木曾殿越えまで急斜面をかなり下ります。これは木曽駒方面から来た場合、疲れた身体では相当きつそう。
雨で表面が濡れているのでゆっくりペースで慎重に歩いています。
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8/12 6:05
雨で表面が濡れているのでゆっくりペースで慎重に歩いています。
こんな感じの足場が打ち込んである箇所もいくつかありました。
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8/12 6:09
こんな感じの足場が打ち込んである箇所もいくつかありました。
木曾殿山荘に到着。10分ほどで水場があるようですが、昨日の水がまだ十分あるので寄らずに先へ向かいます。
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8/12 7:33
木曾殿山荘に到着。10分ほどで水場があるようですが、昨日の水がまだ十分あるので寄らずに先へ向かいます。
急斜面を登り返すと間もなく東川岳に到着。地味な山頂です。
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8/12 8:05
急斜面を登り返すと間もなく東川岳に到着。地味な山頂です。
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8/12 8:05
展望もないので黙々とただ歩くのみ。
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8/12 8:49
展望もないので黙々とただ歩くのみ。
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8/12 8:49
熊沢岳で食事休憩。出発前にメスティンで炊飯しておいた、チャーシューキムチ丼。(写真なし)
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8/12 10:05
熊沢岳で食事休憩。出発前にメスティンで炊飯しておいた、チャーシューキムチ丼。(写真なし)
このあたりも巨岩の脇をすり抜けていく稜線歩きで、なかなか時間がかかります。
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8/12 10:22
このあたりも巨岩の脇をすり抜けていく稜線歩きで、なかなか時間がかかります。
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8/12 10:25
この辺は二重線稜になっています。
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8/12 10:33
この辺は二重線稜になっています。
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8/12 10:34
歩きやすい道になったと思ったら…
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8/12 10:42
歩きやすい道になったと思ったら…
また岩稜帯。この繰り返し。
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8/12 10:52
また岩稜帯。この繰り返し。
こんなアスレチック的なところも通過
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8/12 10:54
こんなアスレチック的なところも通過
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8/12 10:56
やっとこさ檜尾岳に到着。ここから数分下ると今夜の宿、檜尾小屋です。無人の避難小屋が増改築されて今シーズンから営業小屋に。今回の山行はここに泊まることも一つの目的。
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8/12 11:50
やっとこさ檜尾岳に到着。ここから数分下ると今夜の宿、檜尾小屋です。無人の避難小屋が増改築されて今シーズンから営業小屋に。今回の山行はここに泊まることも一つの目的。
一番乗りでした。新しいヒノキの香りに包まれてとても快適な空間。この日は6人でした。
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8/12 12:19
一番乗りでした。新しいヒノキの香りに包まれてとても快適な空間。この日は6人でした。
玄関にストーブを炊いていただいていて、濡れたものが朝には乾きました。営業小屋のありがたさを痛感。軽食やグッズも充実しています。かわいい「かもやん」(檜尾小屋のキャラクター?)や雷鳥の手ぬぐいがあります。
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8/12 12:19
玄関にストーブを炊いていただいていて、濡れたものが朝には乾きました。営業小屋のありがたさを痛感。軽食やグッズも充実しています。かわいい「かもやん」(檜尾小屋のキャラクター?)や雷鳥の手ぬぐいがあります。
昼寝していたら周りの雲が切れて青空が見えました。
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8/12 14:44
昼寝していたら周りの雲が切れて青空が見えました。
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8/12 14:44
雲間から伊那谷とその向こうに南アルプス。ちょうどTJAR開催中で、まだあの稜線を駆け抜けている選手がいます。すごい。
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8/12 14:44
雲間から伊那谷とその向こうに南アルプス。ちょうどTJAR開催中で、まだあの稜線を駆け抜けている選手がいます。すごい。
水場へ行って、飲料水を確保します。小屋から5分くらい下ったところです。
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8/12 14:47
水場へ行って、飲料水を確保します。小屋から5分くらい下ったところです。
十分にでていました。したの鍋の中にはヤゴがたくさん。
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8/12 14:48
十分にでていました。したの鍋の中にはヤゴがたくさん。
小檜尾岳につづく下山道。
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8/12 14:53
小檜尾岳につづく下山道。
甲斐駒と鋸岳
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8/12 14:53
甲斐駒と鋸岳
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8/12 14:53
北岳の方かな?雲で分かりにくい
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8/12 14:54
北岳の方かな?雲で分かりにくい
以前からあるカマボコ型の避難小屋にくっつけて宿泊棟が建てられています。
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8/12 14:57
以前からあるカマボコ型の避難小屋にくっつけて宿泊棟が建てられています。
翌13日。朝ごはんはフレンチトースト。はちみつたっぷりです。
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8/13 5:17
翌13日。朝ごはんはフレンチトースト。はちみつたっぷりです。
雲海がきれい。出発します。台風8号の影響が心配でしたが、小屋番さんがロープウェイは平常運転していると教えてくださいました。運休となったらここから下山でした。
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8/13 5:54
雲海がきれい。出発します。台風8号の影響が心配でしたが、小屋番さんがロープウェイは平常運転していると教えてくださいました。運休となったらここから下山でした。
雲海に浮かぶ甲斐駒、仙丈
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8/13 5:54
雲海に浮かぶ甲斐駒、仙丈
昨日歩いてきた稜線。
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8/13 5:59
昨日歩いてきた稜線。
細かいアップダウンがあって、細い尾根筋です。中アは北、南に比べてコンパクトですが歩いてみるとなかなか険しいルートでした。
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8/13 5:59
細かいアップダウンがあって、細い尾根筋です。中アは北、南に比べてコンパクトですが歩いてみるとなかなか険しいルートでした。
天気のいい日に再訪してみたい。
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8/13 5:59
天気のいい日に再訪してみたい。
檜尾小屋開業とともに整備されたテン場も綺麗に整地されていて快適そうです。20張り位晴れそうに区画割されていました。
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8/13 6:15
檜尾小屋開業とともに整備されたテン場も綺麗に整地されていて快適そうです。20張り位晴れそうに区画割されていました。
山頂到着。
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8/13 6:22
山頂到着。
駒峰ヒュッテと同じく、ここも素晴らしいロケーションです。以前から泊まってみたかったのが、ようやく実現して大満足。
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8/13 6:24
駒峰ヒュッテと同じく、ここも素晴らしいロケーションです。以前から泊まってみたかったのが、ようやく実現して大満足。
檜尾〜木曽駒は何度か歩いている道です。今日は天気も悪いし、極楽平から下山します。
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8/13 6:27
檜尾〜木曽駒は何度か歩いている道です。今日は天気も悪いし、極楽平から下山します。
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8/13 6:33
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8/13 7:19
霧雨の中をひたすら歩く。
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8/13 8:03
霧雨の中をひたすら歩く。
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8/13 8:15
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8/13 8:37
ミネウスユキソウはそろそろおしまい。トリカブトやアキノキリンソウが咲いて山は秋の気配です。
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8/13 8:41
ミネウスユキソウはそろそろおしまい。トリカブトやアキノキリンソウが咲いて山は秋の気配です。
下降点に到着。ここからロープウェイ駅へ下ります。
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8/13 8:44
下降点に到着。ここからロープウェイ駅へ下ります。
お!声がする。
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お!声がする。
居ました!初見の中アの雷鳥。お母さんと子供たちです。
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8/13 8:48
居ました!初見の中アの雷鳥。お母さんと子供たちです。
お母さんはちょっと高いところにいて、時々鳴き声で居場所を知らせています。子供たちはその周りで食事に夢中。
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お母さんはちょっと高いところにいて、時々鳴き声で居場所を知らせています。子供たちはその周りで食事に夢中。
子供は4羽いました。
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8/13 8:50
子供は4羽いました。
もう親と見た目は変わりません。
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もう親と見た目は変わりません。
この子は風が冷たくて寒いのか、羽を膨らませてじっとしていました。
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この子は風が冷たくて寒いのか、羽を膨らませてじっとしていました。
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8/13 8:53
千畳敷のホテルがみえてきました。
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千畳敷のホテルがみえてきました。
新しくデッキが作られていて、壁も塗り替え済。
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8/13 9:16
新しくデッキが作られていて、壁も塗り替え済。
カールを眺めて山行終了。
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カールを眺めて山行終了。
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