042 木曽駒ヶ岳

2019年09月01日(日) ~ 2019年09月02日(月)

• GPS: 08:20
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,871m
• 下り: 500m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:52

距離 7.6km 登り 1,467m 下り 48m

8:10 桂小場
9:15 野田場
9:33 9:33 横山道分岐
9:48 9:49 白川分岐
10:09 10:20 大樽小屋
10:39 10:39 胸突八丁（信大コース分岐）
11:19 11:21 津嶋神社
11:43 11:44 胸突の頭
12:18 12:18 水場
12:22 12:31 西駒山荘
12:42 12:56 将棊頭山
13:03 西駒山荘

2日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:24

距離 5.2km 登り 404m 下り 452m

13:03 西駒山荘
6:38 6:38 遭難記念碑（聖職の碑）
6:57 6:58 濃ヶ池分岐
8:03 8:04 馬ノ背分岐
8:23 8:29 木曽駒ヶ岳
8:38 8:38 頂上木曽小屋
8:52 8:53 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
9:07 9:08 中岳
9:18 宝剣山荘
9:51 千畳敷駅

天候

曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往路:JR伊那市駅からタクシーで桂小場
復路:千畳敷駅からロープウェイでしらび平駅乗換え、中央アルプス観光バスで「菅の台」（こまくさの湯最寄）

コース状況／危険箇所等

グレーディング:5B
百名山:003/100

その他周辺情報

前泊:伊那市/ホテルセンピア
宿泊:西駒山荘
温泉:早太郎温泉/こまくさの湯

写真

9/1 8:08

前回と同じくクラシックルートで

9/1 8:29

ぶどうの泉

9/1 9:15

野田場。水場は涸れていることもあります。

9/1 9:44

馬返し。この辺りはまだ緩い勾配です。

9/1 9:51

落雷事故現場。命に別状はなかったそうです。

9/1 10:10

大樽小屋

9/1 10:31

胸突八丁。ここから急になります。

9/1 10:59

樹林帯の急登が続きます。

9/1 11:16

津島神社

9/1 11:47

胸突ノ頭。胸突八丁はここまで。

9/1 11:52

茶臼山。日本全国の茶臼山・茶臼岳の最高峰。

9/1 12:15

ハイマツ帯が広がります。

9/1 12:17

西駒山荘直下の水場。冷たくて水量豊富です。

9/1 12:25

西駒山荘

9/1 12:45

将棊頭山

9/1 12:47

将棊頭山から西駒山荘

9/1 12:48

明日歩く稜線。尖っているのは宝剣岳。

9/1 13:07

ここのコマクサは色が濃いそうです。

9/1 13:25

西駒山荘の客室。この日の宿泊客は2名だけでした。

9/1 17:17

前日が「信濃錦を呑む会」だったそうで、余っていた信濃錦の甘酒をサービスで頂きました。

9/1 17:57

西駒山荘の夕食。食べ終わったあとは紙でお皿を綺麗にする伝統の儀式?があります。

9/2 5:33

西駒山荘の朝食

9/2 6:46

聖職の碑

9/2 8:23

暴風雨の中、山頂に到着。

9/2 8:25

木曽駒ヶ岳山頂

9/2 8:38

頂上木曽小屋

9/2 9:06

中岳山頂

9/2 9:18

宝剣山荘

9/2 9:46

トリカブト

西駒山荘で購入

頂上木曽小屋で購入

ロープウェイ千畳敷駅で購入

撮影機器：

SO-01K Sony

感想

yokohamanoG3

前回と同じく桂小場からのクラシックルートで登りましたが、今回は1泊2日の山行で西駒山荘に宿泊。建て替えられてから日が浅く、とても綺麗な小屋でした。トイレは別棟で携帯トイレブースがあります。
二日目はゆっくり中央アルプスの稜線を楽しむ予定でしたが、次第に風雨が強くなり、残念ながら周遊することなく最短コースで下山となりました。ロープウェイの始発が到着する前で且つ悪天候だったため、山頂は独り占めでした。