裏銀座過酷な縦走で薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳をゲット
- GPS
- 36:22
- 距離
- 58.0km
- 登り
- 4,425m
- 下り
- 4,514m
コースタイム
- 山行
- 7:56
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 9:51
- 山行
- 11:22
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 12:28
- 山行
- 10:02
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 11:18
天候 | 頂上達成30分以内の天気 12日くもりのち時々霧 13日晴れ 14日晴れのち霧 15日雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■雨と霧で石がツルツル、木道もツルツルで下山に難儀しました(>_<) |
その他周辺情報 | ■栃尾温泉もありますが、私は白骨温泉に行きました(折立から3hくらい)。 |
写真
感想
54のおっさんが20kgくらい担いで約60劼鮖闇饂容する記録です(笑)
月に1-2度登っているような感じのトレッカーですが、しんどいのひとこと!
雨の中あのツルツルは半べそかきながら降りましたし(>_<)
下記詳細↓
8/11〜12【百名山62座目:薬師岳へ(曇り時々晴れ)】
とにかくアクセスだけでも遠い(😣)
また折立の登山口は有峰林道という有料道路(2000円)を通らねばならないが、
ここがまずクセモノ😖6時〜20時しか通過しちゃいけないだって😱
ということはゲートから折立まで1時間位かかるので、19時にはゲート通過
しないと1日トイレのないとこで翌朝までいないといけないし、行動開始時間🚶が
遅くなってしまう(😣)
あ、ご存知かと思いますが、上高地の玄関口、『さわんど』から120卆茲
折立があります(笑)
で、なんだかんだで、18時すぎに着いて翌日5時からアタック開始⛰️
登り、4時間半で目的地の太郎平小屋へ。
テン場はここからさらに15分位。
テン場に水場もトイレ🚻もあり、🍺も販売している。とりあえずお宿を作って
昼飯食べてサブザックで薬師岳に向かいます💪
8/13【百名山63座目:黒部五郎岳へ(晴れ)】
予報は雨。
結果は、この山に入って一番のコンディション✨
しかし16卻發一番長い日
お花畑と裏銀座メイン山の薬師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳をずっと
見ながら歩きます🚶
8/14-15【百名山64座目:鷲羽岳、百名山65座目:水晶岳へ(晴れのち霧)】
三俣小屋テン場からすぐ鷲羽岳のとりつきになります⛰️
遠くにあった鷲羽岳、水晶岳が眼前にきています。遠くに槍もみえるが、
天気は怪しい。
✳️水晶岳登頂後、ガスと叩きつける雨に苦しみながら岩と木道降りながら薬師沢小屋まで行くことになるとは…😭
前日は16辧△海瞭は13
登りより下りが時間かかるとは…。
薬師沢小屋は乾燥室もあり、快適。
素泊まりだけど、久しぶりにゆっくり寝られた🤣
下山日15日も雨☔何回転んだことか😭
■登山後記
☆良かったこと
〔師岳、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳の目的としていた山頂がとれたこと。
4つの山頂の天気は薬師岳以外、雨に当たらなかったこと。
E卦ね淑鵑薬師岳以外事前観察で当たったこと。
し覯姪に怪我なく、60劼鯤發韻燭海(下山後に左足が故障したのがわかったけど)
☆悪かったこと
々部五郎岳から黒部五郎小屋までで大幅にバテた(予定13時半が14時半に)。
さらにこの先の三俣小屋テン場を2日目の宿泊地にしたが、荷物体力からしたら、
黒部五郎小屋にすべきだった。ここからさらにアップダウンを繰り返しながら、
三俣小屋に行くわけだが、濃霧とハイドレーション欠乏(水無)によってさらに
行動遅延となった。
二日目、三日目の昼飯を食べる時間ないまま行動した→行動食(二日目パン、
三日目魚肉ソーセージ)だけで済ましたのもよくなかった。
A綾劼里箸り黒部五郎小屋でも三俣小屋でも三日目の宿泊地は距離的に雲ノ平山荘
が妥当だった(雨であの下りがヤバいのは情報収集不足)
☆結語
_拱は15(多くて20)、行動Max12(8時間まで)にすること。
着替え(靴下も日にち分必要)
6發領呂任覆鵑箸なるアルコールは上で買う(まあ荷揚げした初日で私処理した
けども)
✳️この山域はただロングトレイルで荷物さえなんとかすれば(小屋全泊飯つきで
荷物を小さくするなど、、)表銀座よりはイージーに思えた。
✳️表銀座より危険なとこは少ないが、一度に4つのピークはとりに行かないほうが
良い(そうすることで全体40匸してまわれる)
以上が真夏の大冒険の裏銀座4つの百名山巡りの報告でした〜
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