記録ID: 4593980
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
二年越しの双六,鷲羽,黒部五郎岳へ
2022年08月13日(土) ~
2022年08月16日(火)
体力度
10
2~3泊以上が適当
- GPS
- 34:27
- 距離
- 49.9km
- 登り
- 3,989m
- 下り
- 3,965m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:23
距離 13.5km
登り 1,699m
下り 205m
13:14
2日目
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 10:23
距離 11.2km
登り 1,082m
下り 1,287m
3日目
- 山行
- 8:59
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 10:26
距離 12.2km
登り 1,113m
下り 908m
4日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:31
距離 12.9km
登り 117m
下り 1,587m
11:06
ゴール地点
天候 | 初日 概ね快晴秩父沢〜鏡平俄雨 二日 朝10時まで晴れその後ガス昼から雨 三日 朝から濃霧と雨 四日 朝から強風秩父沢〜わさび平小屋俄雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分かり易い |
その他周辺情報 | 日帰り温泉と食事 https://shinhotaka.com/place/766/ 昼食事も大人気です |
写真
感想
2年前、鷲羽岳へ出かけました。途中で大雨で撤退しました。昨年も雨、断念しました。やっと待ちに待った夏休み、小屋の予約、荷物の準備が整ったところ、関東は台風の襲撃にされた。行くかどうか迷った末、行くことにしました。
初日はお天気で順調な滑り出しを切りました。
二日目の朝も槍の朝焼け見れて、とっても幸せな気分でした。
予定では鷲羽岳を経ってから水晶に回って黒部五郎小舎へ宿泊するんのですが、鷲羽岳で強風が吹き出す、雨の気配だったので、水晶をカットして、鷲羽から直接黒部五郎小舎へ変更しました。黒部五郎小舎に着いた時は結構な雨でした。
三日目は雨の中出発した。綺麗なカールのはずが、全然景色見えなく、唯一の慰めは雷鳥親子に出会った事です。
黒部五郎から双六小屋に戻る時もずっと雨、景色がない中テンションが上がらず、足が前へ進まない。結局コースタイムが大幅にオーバーしました。特に三俣蓮華岳から双六小屋の巻道はとってもとっても長くかんじました。
四日目は天気が良ければ、笠ヶ岳へとも密かに考えたのですが、強風のためそのまま下山しました。
今回の旅、後半の天気に恵まれていなかったが、鷲羽岳、黒部五郎岳へ立てた事は満足でした。槍の朝焼けも忘れられません。
ご覧になっていただき、ありがとうございました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:372人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する