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Yamareco

記録ID: 4602995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳 赤岳・阿弥陀岳 久々の快晴、花もまだ楽しめました

2022年08月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
15.2km
登り
1,555m
下り
1,539m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
2:08
合計
8:18
5:14
2
5:16
5:16
4
5:20
5:20
52
6:12
6:14
46
7:00
7:08
52
8:00
8:03
2
8:05
8:09
23
8:32
8:34
2
8:36
8:53
1
8:54
9:04
3
9:07
9:13
3
9:16
9:23
23
9:46
9:47
6
9:53
10:06
11
10:17
10:41
21
11:02
11:07
9
11:16
11:17
3
11:32
11:34
4
11:38
11:50
41
12:31
12:35
47
13:22
13:26
0
13:26
13:26
5
13:31
13:31
1
13:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場が到着時点で8割ほど埋まっていましたので、すぐにこちらに車を駐めました。現在はやまのこ村は営業しています。1日1000円。ここまでの林道は相変わらずの悪路...。
南沢に進みます。
南沢に進みます。
早朝なのでまだ日影です。そして地蔵尾根の稜線手前までずっと日差しが届かず、かなり涼しかったです。
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早朝なのでまだ日影です。そして地蔵尾根の稜線手前までずっと日差しが届かず、かなり涼しかったです。
行者小屋まえから赤岳。この頃はちょうど薄雲が赤岳の上を通過していました。
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行者小屋まえから赤岳。この頃はちょうど薄雲が赤岳の上を通過していました。
地蔵尾根を登って行きます。
地蔵尾根を登って行きます。
上部はハシゴや鎖場が連続します。
上部はハシゴや鎖場が連続します。
だいぶ登ってきました。展望が広がります。
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だいぶ登ってきました。展望が広がります。
北アルプスもずらり見えています(^^)。
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北アルプスもずらり見えています(^^)。
中岳、阿弥陀岳。後で縦走します。
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中岳、阿弥陀岳。後で縦走します。
登山道脇の斜面にカモシカがいると教えてもらいました。ありがとうございます。
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登山道脇の斜面にカモシカがいると教えてもらいました。ありがとうございます。
稜線が近づくとやっと日差し。ここまで少し寒かったので、日差しの暖かさがうれしいです。
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稜線が近づくとやっと日差し。ここまで少し寒かったので、日差しの暖かさがうれしいです。
稜線に到着。
横岳。今日はこちらには行きません。
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横岳。今日はこちらには行きません。
反対側も絶景。奥秩父方面は雲海が広がっています。
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反対側も絶景。奥秩父方面は雲海が広がっています。
雲海と金峰山。
雲海に浮かぶ富士山。
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雲海に浮かぶ富士山。
目指す赤岳。
赤岳をズーム。多くの登山者がいます。
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赤岳をズーム。多くの登山者がいます。
ウメバチソウ。
ニガナ。
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
赤岳頂上山荘手前で振り返ります。大展望です。
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赤岳頂上山荘手前で振り返ります。大展望です。
蓼科山。
横岳とその向こうに浅間山。
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横岳とその向こうに浅間山。
遠くに見える山。
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遠くに見える山。
赤岳頂上山荘。営業中かな。
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赤岳頂上山荘。営業中かな。
アキノキリンソウはあちこちに。
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アキノキリンソウはあちこちに。
赤岳山頂に到着。西風が少し寒いです。
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赤岳山頂に到着。西風が少し寒いです。
富士山方面。
富士山。
南アルプス方面。
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南アルプス方面。
北岳。手前に権現岳。
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北岳。手前に権現岳。
甲斐駒、仙丈ヶ岳。
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甲斐駒、仙丈ヶ岳。
中央アルプス。
阿弥陀岳方面。
御嶽山。
阿弥陀岳。
乗鞍岳。
北アルプス方面。
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北アルプス方面。
槍穂高。
立山、剣岳。
爺ヶ岳〜白馬岳。
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爺ヶ岳〜白馬岳。
休憩後、阿弥陀岳に向けて下り始めます。すぐにイワベンケイ。
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休憩後、阿弥陀岳に向けて下り始めます。すぐにイワベンケイ。
ウスユキソウ。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
降りてきた岩場を振り返ります。
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降りてきた岩場を振り返ります。
これから下っていく鎖場。
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これから下っていく鎖場。
オンダテ。
下っていく斜面のコマクサは終わりかけですが、ぎりぎり見頃?のものも。
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下っていく斜面のコマクサは終わりかけですが、ぎりぎり見頃?のものも。
少し遠いですが、こちらはこれから咲く花もある感じです。
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少し遠いですが、こちらはこれから咲く花もある感じです。
正面に中岳と阿弥陀岳。重なっています。
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正面に中岳と阿弥陀岳。重なっています。
今日はヘリによる荷揚げが頻繁に行われていました。
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今日はヘリによる荷揚げが頻繁に行われていました。
トウヤクリンドウ。
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トウヤクリンドウ。
ここから中岳に登ります。
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ここから中岳に登ります。
まだ程度の良いコマクサが残っていました(^^)。今回はコマクサも一つの目当てでしたので、まだ残っていてうれしいです。
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まだ程度の良いコマクサが残っていました(^^)。今回はコマクサも一つの目当てでしたので、まだ残っていてうれしいです。
中岳にはウメバチソウが沢山咲いていました。
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中岳にはウメバチソウが沢山咲いていました。
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
正面に阿弥陀岳。
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正面に阿弥陀岳。
阿弥陀岳をズーム。
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阿弥陀岳をズーム。
これは多分コウゾリナ。
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これは多分コウゾリナ。
中岳と阿弥陀岳のコルからこれから登る斜面を見上げます。まるで壁に見えます(^^;。
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中岳と阿弥陀岳のコルからこれから登る斜面を見上げます。まるで壁に見えます(^^;。
アザミ。
ヤマハハコ。
これはキオンかな。
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これはキオンかな。
ハシゴ。
チシマギキョウの咲き残り。
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チシマギキョウの咲き残り。
阿弥陀岳に登る斜面の途中にお花畑と言っても良い場所があります。ただし岩場です。これはニガナ。
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阿弥陀岳に登る斜面の途中にお花畑と言っても良い場所があります。ただし岩場です。これはニガナ。
イブキジャコウソウ。
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イブキジャコウソウ。
この岩場の両側がお花畑です。花に気を取られて足を滑らせないように。
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この岩場の両側がお花畑です。花に気を取られて足を滑らせないように。
イワツメグサ。
ナデシコ。
鎖場。このルートは東面なので風が当たらず、背中に強い日差しを受けてとにかく暑いです。
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鎖場。このルートは東面なので風が当たらず、背中に強い日差しを受けてとにかく暑いです。
大汗をかいて阿弥陀岳山頂に到着。展望を楽しみながらしばし休憩。
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大汗をかいて阿弥陀岳山頂に到着。展望を楽しみながらしばし休憩。
赤岳からは見えなかった茅野市の市街地が見えます。
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赤岳からは見えなかった茅野市の市街地が見えます。
茅野市の市街地と諏訪湖、その向こうに乗鞍岳。
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茅野市の市街地と諏訪湖、その向こうに乗鞍岳。
富士山。
赤岳をズーム。山頂には多くの人がいるのが見えます。
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赤岳をズーム。山頂には多くの人がいるのが見えます。
硫黄岳から北側。
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硫黄岳から北側。
では下ります。ざれているので滑らないように慎重に下っていきます。
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では下ります。ざれているので滑らないように慎重に下っていきます。
コルまで降りてほっと一息。さて行者小屋に向けて下っていきます。
コルまで降りてほっと一息。さて行者小屋に向けて下っていきます。
ハナイカリが沢山咲いています。
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ハナイカリが沢山咲いています。
トリカブトも沢山咲き始めてています。
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トリカブトも沢山咲き始めてています。
ナナカマドの実。
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ナナカマドの実。
行者小屋まで下ってきました。キャンプの人で賑わっています。
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行者小屋まで下ってきました。キャンプの人で賑わっています。
ここからは行者小屋から下っていく途中で撮影したものです。ナナカマドの紅葉。まだごく一部です。
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ここからは行者小屋から下っていく途中で撮影したものです。ナナカマドの紅葉。まだごく一部です。
面白い花の形です。
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面白い花の形です。
オトギリソウの咲き残り。
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オトギリソウの咲き残り。
サワギク。
ヤマホタルブクロ。
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ヤマホタルブクロ。
キバナノヤマオダマキを一輪だけ見かけました。
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キバナノヤマオダマキを一輪だけ見かけました。

感想

このところぱっとしない天気が続いていましたが、この日は久しぶりに快晴が期待できたことから、この夏是非登りたいと思っていた赤岳に出かけてきました。赤岳の西側斜面あるいは中岳の東斜面にコマクサが咲いているのですが、少し時期は遅いですがまだ残っていて欲しいと期待していましたが、中岳にほぼ見頃と言えるコマクサが一株残っていて良かったです(^^)。そのほかの花もだいぶ減りましたが、特に阿弥陀岳に登る登山道の周囲には多くの種類の花が咲いていて楽しめました。

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