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Yamareco

記録ID: 4606633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

奇跡の富士山 富士宮ルートピストンと宝永山

2022年08月20日(土) ~ 2022年08月21日(日)
 - 拍手
GPS
15:03
距離
16.6km
登り
1,959m
下り
1,944m

コースタイム

1日目
山行
2:49
休憩
0:25
合計
3:14
12:50
19
13:09
13:09
3
13:12
13:18
1
13:19
13:19
12
13:31
13:31
8
13:39
13:39
51
14:30
14:30
7
14:37
14:49
24
15:13
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9
15:22
15:22
11
15:33
15:40
13
15:53
15:53
11
16:04
16:04
0
2日目
山行
8:36
休憩
3:05
合計
11:41
4:00
4
4:04
4:05
44
4:49
5:06
35
5:41
6:01
30
6:31
6:56
47
7:43
7:48
49
8:37
8:44
26
9:10
9:10
3
9:13
9:13
9
9:22
9:22
6
9:28
9:56
1
9:57
9:57
20
10:17
10:38
6
10:44
10:44
7
10:51
10:51
7
10:58
10:58
11
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11:09
22
11:31
11:36
0
11:31
11:31
16
11:47
11:47
5
11:52
11:54
4
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5
12:04
12:05
4
12:09
12:11
2
12:13
12:19
1
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12:25
13
12:38
12:54
10
13:04
13:08
18
13:26
13:31
47
14:18
14:19
18
14:37
14:47
23
15:10
15:12
10
15:22
15:23
11
15:34
15:34
2
15:36
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
予約できる山小屋
八合目池田館
水ヶ塚駐車場からシャトルバスに乗って、富士宮5合目へ。(p)
2022年08月20日 12:37撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
3
8/20 12:37
水ヶ塚駐車場からシャトルバスに乗って、富士宮5合目へ。(p)
富士山保全協力金1000円を支払うとこんなバッチがもらえます。
5年前にもらったのより、大きくなってます。(p)
2022年08月20日 12:45撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
6
8/20 12:45
富士山保全協力金1000円を支払うとこんなバッチがもらえます。
5年前にもらったのより、大きくなってます。(p)
2022年08月20日 12:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/20 12:46
20分ほど歩けば、今宵のお宿、雲海荘に到着(p)
2022年08月20日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
8/20 13:09
20分ほど歩けば、今宵のお宿、雲海荘に到着(p)
明日は天気が崩れる予報なので、荷物を置いたら宝永火口を見に行きます。
あの肩みたいなのが宝永山(p)
2022年08月20日 13:30撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/20 13:30
明日は天気が崩れる予報なので、荷物を置いたら宝永火口を見に行きます。
あの肩みたいなのが宝永山(p)
凹んでるとこが火口
滑らかに見えるけど、小石の道は一歩踏み出しても1/3は下がってしまい、とても歩きづらい。(p)
私は「三歩進んで二歩下がる♪」(t)
2022年08月20日 13:32撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/20 13:32
凹んでるとこが火口
滑らかに見えるけど、小石の道は一歩踏み出しても1/3は下がってしまい、とても歩きづらい。(p)
私は「三歩進んで二歩下がる♪」(t)
やっと稜線に乗った。
この上は今の天皇陛下が歩かれたプリンスルート(p)
2022年08月20日 14:31撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/20 14:31
やっと稜線に乗った。
この上は今の天皇陛下が歩かれたプリンスルート(p)
自衛隊の演習の大砲の音がゴロゴロして雷かなと思った。上がってきたツアーガイドが「雷だから急ぎましょう」と呼んでるのに内心笑った。
2022年08月20日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/20 14:41
自衛隊の演習の大砲の音がゴロゴロして雷かなと思った。上がってきたツアーガイドが「雷だから急ぎましょう」と呼んでるのに内心笑った。
宝永山に到着(p)
2022年08月20日 14:44撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/20 14:44
宝永山に到着(p)
2022年08月20日 15:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
8/20 15:36
晩ご飯はカレーとサラダ(p)
2022年08月20日 17:34撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/20 17:34
晩ご飯はカレーとサラダ(p)
部屋はこんな感じで仕切られてます。(p)
狭かったよね(t)
2022年08月20日 16:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/20 16:20
部屋はこんな感じで仕切られてます。(p)
狭かったよね(t)
朝4時に小屋を出発しました。
昨日苦労して登った宝永山がほんのり紅く染まってます。(p)
2022年08月21日 05:01撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 5:01
朝4時に小屋を出発しました。
昨日苦労して登った宝永山がほんのり紅く染まってます。(p)
虹が見えてます。探してね(t)
2022年08月21日 05:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 5:23
虹が見えてます。探してね(t)
雲の芸術やね〜〜
2022年08月21日 06:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 6:31
雲の芸術やね〜〜
2022年08月21日 06:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 6:48
2022年08月21日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 7:07
鳥居にお賽銭(p)
2022年08月21日 07:15撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 7:15
鳥居にお賽銭(p)
九合目 萬年雪山荘(p)
この辺から頭が痛くなってきた(t)
2022年08月21日 07:39撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 7:39
九合目 萬年雪山荘(p)
この辺から頭が痛くなってきた(t)
2022年08月21日 07:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 7:43
九合五勺 胸突山荘
もう山頂が見えてきたよ。でもここからさらに急で苦しい。
胸突きとは、うまいこと言いますな〜(p)
2022年08月21日 08:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 8:13
九合五勺 胸突山荘
もう山頂が見えてきたよ。でもここからさらに急で苦しい。
胸突きとは、うまいこと言いますな〜(p)
2022年08月21日 08:57撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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2022年08月21日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 8:59
2022年08月21日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年08月21日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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2022年08月21日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 9:05
もうあと一息です。
こんなお天気で登頂できるなんて嬉しすぎる。(p)
2022年08月21日 09:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 9:24
もうあと一息です。
こんなお天気で登頂できるなんて嬉しすぎる。(p)
頂上宣言大社奥宮
御朱印や登頂証明書をいただいたり、郵便局からハガキを出したり。
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頂上宣言大社奥宮
御朱印や登頂証明書をいただいたり、郵便局からハガキを出したり。
2022年08月21日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 9:28
剣ヶ峰の富士山特別地域気象観測所
2022年08月21日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 9:53
剣ヶ峰の富士山特別地域気象観測所
2022年08月21日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 10:03
お鉢の中も雪が全くなかった。
2022年08月21日 10:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 10:03
お鉢の中も雪が全くなかった。
前回は雪が凍ってて 滑って派手に転んだ。
2022年08月21日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 10:08
前回は雪が凍ってて 滑って派手に転んだ。
剣ヶ峰三角点。
2022年08月21日 10:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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8/21 10:20
剣ヶ峰三角点。
ついに 剣ヶ峰!
2022年08月21日 10:24撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 10:24
ついに 剣ヶ峰!
2022年08月21日 10:25撮影 by  SOV42, Sony
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8/21 10:25
中身は美人のお姉さんたちでした。
2022年08月21日 10:31撮影 by  SOV42, Sony
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8/21 10:31
中身は美人のお姉さんたちでした。
お鉢巡りをはじめて間もなくガスが出てきて、雨も降りだしました。(p)
2022年08月21日 11:12撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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8/21 11:12
お鉢巡りをはじめて間もなくガスが出てきて、雨も降りだしました。(p)
富士山本宮浅間大社に記帳に行き記念に國鎮末廣と書いた扇と杯を頂いた。(s)
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富士山本宮浅間大社に記帳に行き記念に國鎮末廣と書いた扇と杯を頂いた。(s)
オンタデ
大群落ありました
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オンタデ
大群落ありました
コケモモの実
秋になると真っ赤に熟す
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コケモモの実
秋になると真っ赤に熟す
ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマアキノキリンソウ
イワツメクサ
ヒメシャジン
フジアザミ
富士に来れば見たい花
豪快な薊です
土産の山ごぼうはフジアザミの根です
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フジアザミ
富士に来れば見たい花
豪快な薊です
土産の山ごぼうはフジアザミの根です
来年息子とまた富士山登るので、その時の参考に。
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来年息子とまた富士山登るので、その時の参考に。

装備

個人装備
ストック コップ ヘッデン 日焼け止めとリップクリーム 歯ブラシ等スキンケア用品 ゴミ袋 サングラス 帽子(ニット帽子) Buff 手袋 手袋予備(防水) 眼鏡 コンタクト用品 酔い止めや虫よけ等薬類 エマージェンシーグッズ 携帯&バッテリー カメラ&バッテリー ステンレスボトル エマージェンシーシート フリース ユニクロダウン ウィンドブレーカ レインコート 着替え(下着や長袖Tシャツ) タオル ボディシート アタックザック 行動食&ドーピング類 健康保険証コピー ツェルト

感想

初めての富士山。
80歳になった記念に富士山に登ろうと決心し、山仲間に富士山に登る機会あれば加えて欲しいとお願いして実現した。
満80歳の去年は天候の具合で実現出来なかった。

今年の夏は7月から猛暑で梅雨の期間も最短。8月に入ると各地で豪雨、不安定な天気が続き、登山予定日の21日は余りよくないがお願いした上はリーダーに任せよう。
高速で静岡に入るとしばらくして雲の上に富士山が見えて期待も高まってきた。
奈良の針テラスで集合して、案外早く4時間余りで富士宮ルートの水ヶ峰駐車場に着いた。第2東海自動車道の最高時速120kmだった。

6合目の雲海荘に荷物を預けて宝永山火口巡り。時々雨が降ってきたが大したことなし。雄大な火口を見る。砂地の坂道で足場は悪い。

当日は3時に起床。弁当を朝食にして4時スタート。ご来光はここでは無理だが、どんよりと曇った天候でどこでも無理だろう。

上に登るに連れて降りてくる人の方が多い。
ガスが出だした。雨に風になった。カッパを着込む。しばらくして雨もあがり、また降り出す。こんな事繰り返し。
3000mを超すと呼吸が苦しい。
かねて聴いていた呼吸法で精一杯吐く、吸うで何とか乗り切った。

また一眼レフカメラも重たい。
9合目を過ぎると山頂の鳥居が見えてきたが、足が進まない。深い息をし
ながらゆっくり登る。

鳥居に着いたころ雨も上がり青空になった。皆大喜びで記念写真。
天気は良くない予報だったのに奇跡的に晴れた。

富士山本宮浅間大社に記帳に行った。70歳以上の人が住所氏名年齢など記帳すると名簿が送られてくるという。記念に國鎮末廣と書いた扇と杯を頂いた。しかもただという。恐れ多いので賽銭箱に1枚入れた。
他の仲間は朱印帳を求めた。

それから山頂郵便局で家内あてに感謝を込めて手紙を出した。

剣ヶ峰で集合写真を撮った。
そして遺影のつもりで一眼レフカメラで撮影して貰った。

お鉢巡りにスタート。雄大な火口に魅入られた。
しばらくするとガスになり、いつも間にやら空がどんより曇り雨。

お鉢巡りの途中、雨のため茶店に入り一品とる。それぞれ弁当やパンを食べる。

帰りの道を急ぐ。家族連れが登り降りする。7歳の子供は元気一杯だ。
4歳ぐらいの女の子も上がってきた。みんな日本一の山に憧れている。

宝永山、剣ヶ峰での記念写真、お鉢巡り等予定通りの行動できました。
山頂で奇跡的に晴れたこと、素晴らしい仲間に世話になったことに感謝します。











絶望的な天気予報の中、6合目の小屋を4時に出発しました。
みんなの祈りが通じたのか、登頂したころはすっきりと晴れた空。
山頂の鳥居からふり返って見た、真っ青な空に湧き立つ真っ白い雲、光る駿河湾。
頑張って登ってよかった!
剣が峰でみなではしゃいで大撮影会をして、お鉢巡りを始めたとたん、ガス、そして雨。
でも、登頂から剣が峰までまさかの青空の下を歩かせてもらえたので大満足です。もう思い残すことは何もありません。みなさんの日頃の行いが、私の悪行をかき消すくらい良かったのでしょう(^^) 
素晴らしい山行でした。参加させていただき、ありがとうございました。

人生2度目の富士山。
去年は雨で今年に順延になって、今年もお天気が良くなくて悩むところではあったが
直前の予報では何とか登れそうってことで 思い切って決行となった。

朝の始発で最寄り駅をStart、途中でピックアップして頂き
一路富士山を目指す。
途中のキャンプ場に立ち寄り お弁当タイム。
この時富士山ど〜〜んで宝永山火口も良く見えたのに あっという間にガスがかかり
写真が撮れなかったのが残念。
予定よりも早く水ヶ塚公園駐車場に到着。
本来よりも1時間早いシャトルバスに乗れた!!!
富士宮登山口のレストハウスは去年の冬季閉鎖中の火災で使用不能になったと聞いていたが
簡易トイレが設置され プレハブのお土産屋さんもあった。
既にここから雲海も見れていい気分。
ここのお手洗いは無料。
ここよりちょっと上の 登山道途中にあるお手洗いは有料。

今夜の宿となる雲海荘までは登山口から登りわずか15分ほど。
山荘で買うお水は高いから 根性で2L以上を持ち込んだ(笑)
宿に荷物をデポって 宝永山を目指す。
本来なら翌日の下山時に回る予定であったが 
明日のお天気が良くなさそう&宿に予定より1時間も早くなったことで 前日に高度順応を兼ねて見学することとなった。

今回私が一番見たかったのは 宝永大噴火により火山灰で形成された宝永山。
1707年12月16日に噴火し、火山灰や火山弾などが火口周辺に堆積。噴火が終わる30日までの数日〜十数日間に、宝永山が形成されたそうな。
山頂の噴火口とは違い 噴火から300年以上の風化を感じさせる風景で
ちょっと想像と違う?
でもダイナミックな大きさで さぞかし噴火の規模は大きかったと思われる。
この宝永山は軽石に埋もれてて とても歩きにくい。
365歩のマーチの「一歩進んで二歩下がる」というフレーズだけが頭の中に何度も繰り返される。
足を上げて腕を振って休まないで歩け🎵
そしたら目的地いつかはに着くよ〜〜〜♪
何時かはね^^:

宿で「味は聞かないでね」という夕食のカレーを食べた後 メンバーで明日の天気予報をみてワイワイ。
翌日は一気に山頂まで登り お鉢巡りの後下山して一気に帰阪するという
まさに弾丸登山だけにお天気が気になる。
が見ている間にも 更新されてコロコロ変わるお天気。
もうここまで来てるし このメンバーの辞書には「諦める」って選択肢ないやん?
行くっきゃないでしょ?(笑) 
なら最悪のお天気対策をして突撃ですね。
って思っていたらあら不思議?
朝から雨は降らなかったものの ガスに包まれてご来光もよく分からず
時折風に流されて 雲の切れ間から見える下界になぐさめられながら歩いていると
九合五勺通過頃からはきっぱりと晴れ ピークの剣ヶ峰では青空をバックにした写真が撮れた。
晴れたのはこの時だけ。
登りの途中でも 富士山の大地に突き刺さるように垂直にった虹も見れたし
持ってますね〜〜。皆さん。
  
残念ながらこの後またもやガスに包まれて お鉢巡りはしたものの、お鉢の周りにある八神峰のピークがどこかはわからずじまい・・・
久須志岳の「全日本山岳リレー縦走記念碑」は見たかったなぁ・・・

けど 今回のミッション
・みんなで浅間大社の御朱印を頂く
・剣ヶ峰で5人揃って写真を撮る
・Yahooニュースに載らないように安全登山をする
はオールクリアしたもんね( -`ω-)✧ドヤッ

そうそう、初めて富士山登山の時は吉田口の積もっていた雪の上にザックをデポってお鉢巡りをした。
この時剣ヶ峰直下の馬の背はガチガチに凍り付いていて 滑って転んで大きな青たんを作ったのも 今は良き思い出である。
今回は雪が全くなくてちょっと残念。
まぁこのタイミングで晴れただけでもラッキーやった。
まさに日本最高峰での、最高の奇跡でした。

下りは8合目付近からはダラダラと。
この辺も登るのは既にしんどくなっていたんだけど、降りるもの飽きてしんどい(笑)
それでも予定より1時間早く下山出来た。
本当に持ってる私たち。

最高のメンバーで最高峰を最高に楽しく堪能できました。
ありがとうございました。

今回で2度目の富士山でした。
1度目は15年ほど前に山ツアーで吉田口から登りましたので、今度は富士宮から登りたかったんです。
金剛山でバイトしている頃からの念願、やっと叶いました!
雨は覚悟の上で挑んだ今回の登頂、諦めずに行きたいと願っているとチャンスは巡ってくる、山は素敵な景色を見せてくれる、という事を実感した素晴らしい山旅だったと思います。
良いメンバーに恵まれ山のコンディションにも味方されて、とても幸せなステキな時間を過ごせた事に、感謝しかありません。
同行下さった皆様、ありがとうございました!^^

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訪問者数:746人

コメント

シルバーさん、初登頂おめでとう😊

天気予報を見ながら登るわけでもないのに心配で、度々予報をチェックしてました。
日曜は、予報は芳しく無いけども風力は弱い。
登れなくはない状況とみたけども、私が行く訳でもないし、聞くに聞けない。😅

土曜はレンゲショウマが見たくて入笠山でしたが、帰りはそこそこ雨の中での高速帰路でした。

良かった😊
ホンマに良かった😊

同行の皆様もやったね😊
2022/8/23 17:17
sumiko534さん

天気、気にしてくれてたのですね。
有り難うございます。

私も1週間前から毎日チェックしてて、余りよくないが風はなさそうだ。
小雨でも仕方ないと覚悟の上行きましたが。

なんと山頂にいる間晴れて、皆、ニコニコ顔で気分最高でした。
こんな事あるんだね。

天の配剤に感謝、感謝 
2022/8/23 19:48
私も他人事ながら 毎日富士山のお天気見ておりました  晴れ間有りの富士登山良かったですね😄  皆様の達成感が伝わってきます
シルバーさん 次は85歳の記念登山はどこにされますか😄
2022/8/23 21:32
yachiyさん

皆さんの前で、又来ると口走って、、何故か分からないのですが、、もう富士山に登る体力はないと思います。
金剛山に何とか挑戦です。
2022/8/24 6:28
silver さん、富士山登頂おめでとう御座いました。
私も5年前にpapiさんのレコを見て、初富士山はこのコースで行こうと即決めました。8月末で浅間神社は閉鎖したばかりでした。主人は権利が有るのに記念品を貰えなかった事を残念がっていました。
2022/8/24 5:25
komanezumiさん

そうでしたか、、ミーさんに教えて貰っていて一つの目標でした。ミーさんにその記帳所まで案内して貰いました。
また、ご主人様と登って下さいね。😄
2022/8/24 6:34
携帯まで調子悪くコメントさえ出来ない始末!本当に参加出来なくて残念でした。奇跡的に山頂でのお天気何よりでしたね。
写真をみせていただいて素晴らしさにため息をついています。
益々お元気で山を楽しんでくださいね。何時も慎重なシルバーボーイさん、今後ともどうぞよろしく御願いします。
2022/8/25 18:34
ysk445Hさん

参加出来なくて残念。富士は見る山、されど日本一の山、登ってみたくなりますね。また、機会あれば同行下さい。
2022/8/26 8:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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