記録ID: 4616785
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海
富士山プリンスルート 赤岩8号館泊 電車バスタクシー
2022年08月21日(日) ~
2022年08月22日(月)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 24:45
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,625m
- 下り
- 2,540m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:03
16:59
2日目
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:40
13:30
ゴール地点
天候 | 1日目 小雨 2日目 8合目館前で御来光5時8分雲海より |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰路はタクシー利用のためお得な周遊券を利用せず。 バス富士宮五合目行き10:00発→富士宮五合目登山口12時着 下山後は 御殿場口から御殿場オアシス(スーパー銭湯)へタクシー5750円 大石茶屋まで下山した時に電話してタクシー呼んだ。30分程できた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富士宮コース 6合目より宝永山へは、砂走りアリ地獄状態で歩きにくい。 御殿場コース登りへ合流すると歩きやすくなった。 8合目 赤岩館には17時着 8合目館より山頂へ。 ジグザグの岩肌コース コースサイドロープに沿って迷う事ない 山頂剣ヶ峰へ。 山頂撮影の行列待ちへ お鉢巡り左回りで行った。 浅間神社→剣ヶ峰→吉田口側→御殿場コース 8合目小屋へ荷物をデポしていたので荷造りして下山へ 砂走りコース、1〜2センチ位の火山岩石でくるぶしくらは埋没するので、スパッツゲイターが有効でした。ふかふかな感じなので、膝に優しい。 傾斜が結構あり、勢いよくザクザクハイペースで下山。 |
その他周辺情報 | 御殿場駅へ徒歩圏内、御殿場オアシス(スーパー銭湯系)JAF割1350 |
予約できる山小屋 |
御殿場口七合四勺・わらじ館
|
写真
撮影機器:
感想
1日目、宝永山経由8合目小屋泊
新富士駅よりバスで5合目登山口へ
五合目では、高度順応と登山準備で1時間の滞在
登山口ではコロナ対策の検査、安心リストバンド取付けて出発。
高山病の頭痛を発症しないよう、なるべく、ゆっくり目に歩きを進めていった
6合目より宝永山へは、砂走りのような、アリ地獄道で、一歩上がっては、2割下がるような感覚で消耗しながらも、なんとか宝永山へ
小雨が降り出したが風がなく、涼しい気候だったので、雨具を着ても汗だくにならず、登れてよかった
ガスガス濃霧の中はあったが、コースにはロープが張られ逸脱する事なく順調に登る
8合目小屋へは、17時過ぎ頃に到着
小屋へ入ると濡れたザックは雨具を小屋のタオルで拭いて水気を取り寝床へ
プラ板の簡易間仕切りの布団1人1枚、少々狭いながらも暖かい布団で、快適でした
夕食はカレーライス
軽めの味付けで、美味しかつた
深夜、目覚めると下界の夜景が見られた
2日目
4時半過ぎ、朝焼けと雲海模様
5時過ぎ、御来光が望めた
さほど寒さは厳しくなく、ゆったり鑑賞できた
朝食を食べて、荷物を置いて軽くして、山頂へ1時間半スタート
青空の山頂剣ヶ峰へ到着
撮影渋滞に20分ほど
お鉢巡りして御殿場コースを確認し8合目小屋へ下山
11時過ぎ小屋戻り、荷造りして御殿場側へ下山
大砂走りでは、快調にザクザクと急降下
あっというまに下山終了でした
タクシーで御殿場オアシス入浴施設へ
御殿場駅へ徒歩10分程の所なので、おすすめです
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2f3ffc81d3ae5aaf710c46e7a3fbc0d602.jpg)
ハイキング
富士・御坂 [2日]
富士山(富士宮口五合目〜八合目〜御殿場ルート〜剣ヶ峰〜御殿場下り六合〜宝永山〜富士宮口合目)
利用交通機関:
車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する