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Yamareco

記録ID: 4619505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳・唐松岳

2022年08月24日(水) ~ 2022年08月25日(木)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:12
距離
20.3km
登り
2,244m
下り
2,072m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:52
休憩
0:33
合計
5:25
距離 9.2km 登り 1,513m 下り 537m
8:48
52
9:40
18
9:58
9:59
28
10:27
44
11:11
11:12
61
12:13
12:15
9
12:24
12:44
41
13:25
13:33
27
14:00
2日目
山行
4:25
休憩
0:14
合計
4:39
距離 11.1km 登り 731m 下り 1,547m
5:58
2
6:00
6:01
30
6:31
6:32
62
7:34
7:35
5
7:58
7:59
13
8:41
8:42
7
8:49
8:51
27
9:18
9:24
4
9:28
9:29
3
9:32
16
9:48
7
9:55
8
10:03
5
10:08
6
10:14
15
10:29
8
10:37
ゴール地点
天候 24日:曇り一時晴れ
25日:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エスカルプラザ下の登山者用駐車場を利用。朝六時過ぎに着きましたが、6-7台停まっていました。25日昼過ぎに戻った時も同じくらいで、大体1/4〜1/3が埋まっているくらいでした。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されており、登山道から外れる事はまずないかと。
ゴンドラから振り返ると見えるのはガスだけ。前方のガス。景色は期待出来ないと諦めモード
2022年08月24日 08:25撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 8:25
ゴンドラから振り返ると見えるのはガスだけ。前方のガス。景色は期待出来ないと諦めモード
軟弱ってリフトを使用。お一方だけリフト使わず歩いて登ってました。
2022年08月24日 08:31撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 8:31
軟弱ってリフトを使用。お一方だけリフト使わず歩いて登ってました。
地蔵の頭。晴れてれば看板の景色が見れるのでしょうね
2022年08月24日 08:48撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 8:48
地蔵の頭。晴れてれば看板の景色が見れるのでしょうね
小遠見山頂。曇っているにも関わらずこの辺で既に汗が滴り落ちてました。
2022年08月24日 09:37撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 9:37
小遠見山頂。曇っているにも関わらずこの辺で既に汗が滴り落ちてました。
中遠見付近で晴れてきました。もしかして天気よくなる?
2022年08月24日 09:55撮影 by  HTC U12+, HTC
2
8/24 9:55
中遠見付近で晴れてきました。もしかして天気よくなる?
大遠見で空を見ると晴れ
2022年08月24日 10:28撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 10:28
大遠見で空を見ると晴れ
でも、行く手はガスの中…
2022年08月24日 10:28撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 10:28
でも、行く手はガスの中…
西遠見とありますが、ここはまだ西遠見池
2022年08月24日 10:55撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 10:55
西遠見とありますが、ここはまだ西遠見池
今晩泊まる五竜山荘が見えてきました。この頃には足がパンパンに。五竜登るのは明日にしようかと弱気が頭をもたげてました。
2022年08月24日 11:53撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 11:53
今晩泊まる五竜山荘が見えてきました。この頃には足がパンパンに。五竜登るのは明日にしようかと弱気が頭をもたげてました。
白岳山頂。ちょっと天気が良くなった?想定よりも大分早く着けたので、山荘で弁当を食べた後に荷物をデポして登る事にしました
2022年08月24日 12:13撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 12:13
白岳山頂。ちょっと天気が良くなった?想定よりも大分早く着けたので、山荘で弁当を食べた後に荷物をデポして登る事にしました
五竜山頂!
2022年08月24日 13:26撮影 by  HTC U12+, HTC
2
8/24 13:26
五竜山頂!
ガスで何も見えないかと思ってましたが、南の方角は時折見えました。
2022年08月24日 13:26撮影 by  HTC U12+, HTC
3
8/24 13:26
ガスで何も見えないかと思ってましたが、南の方角は時折見えました。
登ってきた方面を振り返って。
北信方面の山はガスで見えませんでした。
2022年08月24日 13:26撮影 by  HTC U12+, HTC
1
8/24 13:26
登ってきた方面を振り返って。
北信方面の山はガスで見えませんでした。
今日登ってきた遠見尾根が短時間だけ見えました。西遠見から先の登りが本当にきつかった
2022年08月24日 14:17撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 14:17
今日登ってきた遠見尾根が短時間だけ見えました。西遠見から先の登りが本当にきつかった
予想よりも大分良い天気に。
2022年08月24日 14:23撮影 by  HTC U12+, HTC
1
8/24 14:23
予想よりも大分良い天気に。
白岳と明日上るつもりの唐松岳
2022年08月24日 17:49撮影 by  HTC U12+, HTC
2
8/24 17:49
白岳と明日上るつもりの唐松岳
雲海に夕日が当たって輝いていました。右奥には夕焼けの赤とその手前は雨が降っている様子が
2022年08月24日 17:56撮影 by  HTC U12+, HTC
3
8/24 17:56
雲海に夕日が当たって輝いていました。右奥には夕焼けの赤とその手前は雨が降っている様子が
五竜の山頂は残念ながら雲の中
2022年08月24日 18:09撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 18:09
五竜の山頂は残念ながら雲の中
大町方面には立派(?)な積乱雲
2022年08月24日 18:18撮影 by  HTC U12+, HTC
8/24 18:18
大町方面には立派(?)な積乱雲
唐松岳は雲の中。昼からは雨予報だが、8時頃から昼までは天気が持ちそうなので唐松岳へ
2022年08月25日 06:05撮影 by  HTC U12+, HTC
8/25 6:05
唐松岳は雲の中。昼からは雨予報だが、8時頃から昼までは天気が持ちそうなので唐松岳へ
牛首を超えた所で雷鳥の親子と遭遇。この写真の三羽のヒナを連れた親鳥と、二羽のヒナを連れた親鳥がいました。歩いて行く道にヒナが居て、「どいてくれないかい」と鳥に話しかける怪しい人に
2022年08月25日 07:38撮影 by  HTC U12+, HTC
1
8/25 7:38
牛首を超えた所で雷鳥の親子と遭遇。この写真の三羽のヒナを連れた親鳥と、二羽のヒナを連れた親鳥がいました。歩いて行く道にヒナが居て、「どいてくれないかい」と鳥に話しかける怪しい人に
唐松岳の山頂はガス。雨が降り出す前に五竜のエスカルプラザに戻りたかったのでさっさと諦めて下山を開始
2022年08月25日 07:54撮影 by  HTC U12+, HTC
1
8/25 7:54
唐松岳の山頂はガス。雨が降り出す前に五竜のエスカルプラザに戻りたかったのでさっさと諦めて下山を開始
扇雪渓
2022年08月25日 08:52撮影 by  HTC U12+, HTC
8/25 8:52
扇雪渓
八方池、この時は良く見えてますが、2分後にはガスが出てました
2022年08月25日 09:17撮影 by  HTC U12+, HTC
2
8/25 9:17
八方池、この時は良く見えてますが、2分後にはガスが出てました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

天気が良くなさそうなので、行くか止めるか悩みながら取り敢えず24日はなんとか雨に会わずに行けそうなので五竜岳だけになっても良いかと思い直して登りました。エスカルプラザ前の登山者用駐車場に車を置いて登山開始。軟弱ってリフトも使用。
地蔵の頭を過ぎたくらいから下山して来る人と多くすれ違いました。お聞きすると下りでも3時間半くらいかけてきているとの事で、五竜山荘までで五竜は明日の朝一になるかと少し憂鬱に。
下山してくる人の波が一段落した後に大遠見の手前で女性の方が一人下山して来られて、話をしたところこの先にサルの一団が居てボス猿が睨んでいて怖くて引き返して来たとの事でした。群れの移動であればいなくなっている可能性が高いのと、二人いれば何とかなるかもという事で暫くご一緒しました。サルがいた所は一匹いただけで群れはいなくなっていて無事通過できました。この方は日帰りで行ける所まで行って引き返すとの事で、先に行ってい頂きましたがあっという間に見えなくなってしまいました。この方とは白岳と五竜山荘方面との分岐でまたお会いしました。この時間なら山頂まで行けたのじゃないですかとお聞きしたら何が有ってもゴンドラの運行時間中に戻りたいので山頂まで行くのは諦めて下山するとの事でした。
西遠見から先の登りで足がパンパンに張って今日は五竜山荘までで、五竜に登るのは明日朝にしようかと思っていましたが、結構時間があるので荷物を山荘にデポして登る事にしました。結果として登って良かったです。頂上からの景色は諦めていたのですが、山頂に着いたら予想外に良い景色が見えて幸せでした。山荘からの夕方の景色も素晴らしかった。来ることにして本当に良かった。
25日は雨の上がりが予報よりも遅く、昼過ぎには雨になりかつ風も強いという事で唐松岳に行くかこのまま下山するか大分悩みましたが8時から12時くらいまでは高曇りで済みそうなので行く事に。歩き出すと結構良い天気になってきて気分良く歩きましたが、岩場の始まる付近から風が強まり天気も怪しく… それでも岩は乾いていたのですが、よりによって牛首だけ濡れていてしんどかったです。でもその直後に雷鳥の親子とご対面。また気分が上がりました。
唐松岳は案の定雲の中。さっさと下山を開始。最後に阿保な事をやって、
八方池山荘の手前から八方ケルンまで往復してしまいました。八方駅に降りるまではガスが凄いのでエスカルプラザまでタクシーを使おうかと思っていたのですが、下に降りたらそんなでもなく昼までは持ちそうだったので結局1時間ほどかけて歩きました。疲れた












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唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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