五竜岳・唐松岳
- GPS
- 10:12
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 2,244m
- 下り
- 2,072m
コースタイム
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:25
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 4:39
天候 | 24日:曇り一時晴れ 25日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されており、登山道から外れる事はまずないかと。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
天気が良くなさそうなので、行くか止めるか悩みながら取り敢えず24日はなんとか雨に会わずに行けそうなので五竜岳だけになっても良いかと思い直して登りました。エスカルプラザ前の登山者用駐車場に車を置いて登山開始。軟弱ってリフトも使用。
地蔵の頭を過ぎたくらいから下山して来る人と多くすれ違いました。お聞きすると下りでも3時間半くらいかけてきているとの事で、五竜山荘までで五竜は明日の朝一になるかと少し憂鬱に。
下山してくる人の波が一段落した後に大遠見の手前で女性の方が一人下山して来られて、話をしたところこの先にサルの一団が居てボス猿が睨んでいて怖くて引き返して来たとの事でした。群れの移動であればいなくなっている可能性が高いのと、二人いれば何とかなるかもという事で暫くご一緒しました。サルがいた所は一匹いただけで群れはいなくなっていて無事通過できました。この方は日帰りで行ける所まで行って引き返すとの事で、先に行ってい頂きましたがあっという間に見えなくなってしまいました。この方とは白岳と五竜山荘方面との分岐でまたお会いしました。この時間なら山頂まで行けたのじゃないですかとお聞きしたら何が有ってもゴンドラの運行時間中に戻りたいので山頂まで行くのは諦めて下山するとの事でした。
西遠見から先の登りで足がパンパンに張って今日は五竜山荘までで、五竜に登るのは明日朝にしようかと思っていましたが、結構時間があるので荷物を山荘にデポして登る事にしました。結果として登って良かったです。頂上からの景色は諦めていたのですが、山頂に着いたら予想外に良い景色が見えて幸せでした。山荘からの夕方の景色も素晴らしかった。来ることにして本当に良かった。
25日は雨の上がりが予報よりも遅く、昼過ぎには雨になりかつ風も強いという事で唐松岳に行くかこのまま下山するか大分悩みましたが8時から12時くらいまでは高曇りで済みそうなので行く事に。歩き出すと結構良い天気になってきて気分良く歩きましたが、岩場の始まる付近から風が強まり天気も怪しく… それでも岩は乾いていたのですが、よりによって牛首だけ濡れていてしんどかったです。でもその直後に雷鳥の親子とご対面。また気分が上がりました。
唐松岳は案の定雲の中。さっさと下山を開始。最後に阿保な事をやって、
八方池山荘の手前から八方ケルンまで往復してしまいました。八方駅に降りるまではガスが凄いのでエスカルプラザまでタクシーを使おうかと思っていたのですが、下に降りたらそんなでもなく昼までは持ちそうだったので結局1時間ほどかけて歩きました。疲れた
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