三度目の正直で、古光山を山歩き、忘れ物に注意

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.4km
• 登り: 764m
• 下り: 746m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:46

10:02 お亀の湯
10:18 10:18 曽爾高原バス停
10:33 10:34 曽爾高原駐車場
10:47 10:58 長尾峠
11:03 11:03 曽爾高原駐車場
11:13 11:13 曽爾高原駐車場
11:23 11:24 長尾峠
12:10 12:24 後古光山
12:43 12:44 フカタワ
13:21 13:28 古光山
14:00 14:00 古光山（南峰）
14:29 14:31 大峠
15:14 15:14 長尾峠
15:23 15:23 曽爾高原駐車場
15:37 15:38 曽爾高原バス停
15:50 15:51 お亀の湯
15:52 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

名張駅からレンタカーで曽爾高原ファームガーデンに車を止めました

コース状況／危険箇所等

ファームガーデンから古光山登山口
曽爾高原まで30分、登山口までも20分程度かかりました。この時間を節約する場合は、青少年活動センター駐車場（有料800円）を利用すると良い。

登山口から後ろ古光山まで
背の高いクマザサから、滑りやすい木製階段を登り切り、縦走が始まります。後古光山直前は急登があります。

後古光山から古光山
いきなり下りが始まり、かなり深い鞍部まで下ります。せっかく登ったのにもったいない。

鞍部から古光山山頂
ほぼ垂直の登りがあり、ロープが頼りになりました。

古光山山頂から南峰
下りがきつく、かつ、細尾根、岩場を登ります

南峰から舗装路まで
ところどころに、きつい下りがあり、ロープが頼りです。手袋は必須でした。

舗装路から曽爾高原
下山後の舗装路歩きは、涼しかったのですが、長かったです。

その他周辺情報

ファームガーデンにトイレやお土産もの販売あり。
お亀の湯800円、ツルツルした泉質でした。

写真

8/28 9:58

曽爾ファームガーデンに車を止めました。トイレを借りてスタート

8/28 10:01

ファームガーデンからの鎧岳、兜岳、カッコイイ

8/28 10:05

アキノタムラソウ

8/28 10:06

ゲンノショウコ

8/28 10:06

ダイコンソウ

8/28 10:26

ヒイロタケ

8/28 10:29

曽爾高原まで到着しました。曇り空、ススキの穂はまだ出ていない青々としたススキ原です。

8/28 10:38

何かの実がなっています、ハンノキか。

8/28 10:41

後古光山方面へ登山道を登ります

8/28 10:42

背の高いクマザサの実

8/28 10:45

滑りやすい木の階段、登りは何とか歩けますが、下りは避けた方が良い

8/28 11:48

ヤマジノホトトギスには何度か出会いました。癒されます。

8/28 12:00

後古光山山頂、看板が割れていました

8/28 12:43

古光山方面へ縦走していきます。ここが一番深い鞍部フカタワになります。

8/28 13:23

古光山の三角点にタッチ

8/28 13:23

古光山最高に着きました。ここまでは、激登りで、ロープが不可欠でした。疲れました。

8/28 13:42

南峰近くから曽爾高原、後古光山

8/28 13:42

南峰からの眺望

8/28 13:44

南峰からの曽爾高原、牛古光山

8/28 13:44

前にも山が

8/28 13:51

南峰の看板

8/28 13:52

南峰からの眺望

8/28 13:52

南峰からの眺望

8/28 14:07

カエンタケ

8/28 14:09

黄色いキノコ、キヒダタケ？

8/28 14:29

大峠の舗装路まで何とか下山しました。斎場が近くにありました。

8/28 14:45

舗装路から後古光山と古光山

8/28 14:54

白いユリの花

8/28 15:29

曽爾高原まで戻りました。青空が広がっていました

8/28 16:03

亀の湯に入りました。800円/人

撮影機器：

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

tomo3

天気に恵まず、過去何度かの計画は、別な山歩きへ変更しました。
今回は三度目の正直で古光山にチャレンジし、何とか登頂しました。

曽爾高原に到着し、ベンチでベストを脱ぎ、お茶を飲んで再スタートして、しばらく歩き、ようやく登山口から登り始めて、木の階段を登り切った地点で、ベンチにコンパクトカメラを忘れたことに気づき、一度下山して走って戻りました。カメラは幸いありました。

でも、思いっきり汗をかいてまた、登り始めたので、最後は少し疲れしまいました。忘れ物がないかの確認は欠かせませんね。約30分の時間ロスでした。

コースは、思った以上にアップダウンがあり、ロープに頼りました。手袋は必須アイテム、雨が降っている場合は、山歩きを避けた方が良いですね。