ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4633702
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

聖・赤石岳(聖沢から時計回り)

2022年08月25日(木) ~ 2022年08月28日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
GPS
80:00
距離
28.4km
登り
3,608m
下り
3,601m

コースタイム

1日目
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
6:30
90
8:00
90
9:30
60
10:30
160
13:10
2日目
山行
7:55
休憩
1:25
合計
9:20
4:15
25
4:40
50
5:30
65
6:35
6:40
15
6:55
7:00
20
7:20
7:30
60
8:30
40
9:10
9:50
10
10:00
40
10:40
60
11:40
12:05
35
12:40
55
3日目
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
5:45
60
6:45
110
4日目
山行
4:55
休憩
0:15
合計
5:10
5:20
5:30
45
6:15
30
6:45
6:50
170
9:40
椹島ロッジ
天候 25日:曇り時々雨
26日:晴れ
27日:山行中は晴れ,昼からガス
28日:曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場利用。
 新東名新静岡ICから山道を延々2時間半(長い…)。
駐車場からは東海フォレストの送迎バス。山小屋予約と同時に事前予約。
コース状況/
危険箇所等
メジャーなルートなので今更ではありますが…
・大沢岳〜百瞭挟屬蓮▲粥璽軋咾任△襪箸箸發帽眦抓兇里△覯媾蠅發△蠅泙靴拭
・赤石岳からの大倉尾根の下りは、急降下だけに転倒に気をつけました。
その他周辺情報 登山後の食事は、車で少し走って井川ビジターセンターへ。
 営業曜日・時間が限られるが静かで好ましい。私はわさび丼をいただきました。(1000円)
温泉は、さらに車で走って口坂本温泉公衆浴場へ。300円。
 トロッとしたお湯で、よく疲れがとれました。
高速IC〜駐車場間はかなり長いが、コンビニは新静岡IC入口のローソンと、そこから2kmほど進んだところのファミマしかありません。
水曜午後の畑薙第一ダム夏期臨時駐車場。夏シーズンを過ぎ入山者は少ないよう。
2022年08月24日 14:01撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/24 14:01
水曜午後の畑薙第一ダム夏期臨時駐車場。夏シーズンを過ぎ入山者は少ないよう。
東海フォレストの送迎バスで椹島へ。これから登る山、3121赤石岳号というのがよい。
2022年08月24日 14:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/24 14:36
東海フォレストの送迎バスで椹島へ。これから登る山、3121赤石岳号というのがよい。
落石常襲地帯走行のため、ヘルメットとシートベルト着用が義務づけられる。
2022年08月24日 14:38撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/24 14:38
落石常襲地帯走行のため、ヘルメットとシートベルト着用が義務づけられる。
椹島は何度も来ているがロッジ宿泊は初めて。
2022年08月24日 16:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/24 16:23
椹島は何度も来ているがロッジ宿泊は初めて。
リニア工事の宿舎があちこちに建てられていた。
2022年08月24日 16:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/24 16:28
リニア工事の宿舎があちこちに建てられていた。
翌朝、ロッジでの受付を経て、聖沢登山口までは送迎バスに乗せてもらう。
2022年08月25日 06:04撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 6:04
翌朝、ロッジでの受付を経て、聖沢登山口までは送迎バスに乗せてもらう。
補助席まで使って満員になる程度に乗っていました。
2022年08月25日 06:26撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 6:26
補助席まで使って満員になる程度に乗っていました。
この登山口から長い長い山行が始まる。
2022年08月25日 06:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 6:30
この登山口から長い長い山行が始まる。
最初は樹林帯の中の急登を進む。
2022年08月25日 06:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 6:35
最初は樹林帯の中の急登を進む。
出合小屋跡直上の水場。たっぷり水分を取る。
2022年08月25日 07:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 7:13
出合小屋跡直上の水場。たっぷり水分を取る。
このコースはこの指導標がランドマークになる。
2022年08月25日 07:22撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 7:22
このコースはこの指導標がランドマークになる。
一応通過はできたが、このような桟橋がいくつかあった。自然環境が厳しいのだ。
2022年08月25日 07:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 7:57
一応通過はできたが、このような桟橋がいくつかあった。自然環境が厳しいのだ。
聖沢吊橋はコースタイム通りで通過する。
2022年08月25日 08:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 8:02
聖沢吊橋はコースタイム通りで通過する。
曇りまたは雨ベースの天気だが、たまに日が差すことも。
2022年08月25日 09:01撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 9:01
曇りまたは雨ベースの天気だが、たまに日が差すことも。
スタミナが尽きてきて、椹島で作ってもらった弁当を一部ほおばる。
2022年08月25日 10:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/25 10:00
スタミナが尽きてきて、椹島で作ってもらった弁当を一部ほおばる。
乗越の先の水場。ここでものどを潤す。
2022年08月25日 10:45撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 10:45
乗越の先の水場。ここでものどを潤す。
急登ではどうしてもペースが落ちる。
2022年08月25日 11:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 11:39
急登ではどうしてもペースが落ちる。
やっとのことで聖平小屋到着。かなり混雑していた。
2022年08月25日 13:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 13:07
やっとのことで聖平小屋到着。かなり混雑していた。
小屋から2〜3分、縦走路との分岐まで行くと携帯電話がつながる。
2022年08月25日 16:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 16:56
小屋から2〜3分、縦走路との分岐まで行くと携帯電話がつながる。
夕方になってガスが薄くなってきた。
2022年08月25日 17:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/25 17:23
夕方になってガスが薄くなってきた。
明けて翌日、長丁場に備えてヘッデン装備で早朝出発。
2022年08月26日 04:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 4:12
明けて翌日、長丁場に備えてヘッデン装備で早朝出発。
小聖岳。いい天気になってきた!!
2022年08月26日 05:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 5:30
小聖岳。いい天気になってきた!!
このあたりで朝日を見る。
2022年08月26日 05:31撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 5:31
このあたりで朝日を見る。
振り返ると、上河内岳と、先日登った茶臼岳が。
2022年08月26日 05:31撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 5:31
振り返ると、上河内岳と、先日登った茶臼岳が。
そして聖岳山頂到着。
2022年08月26日 06:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/26 6:35
そして聖岳山頂到着。
ザックをデポして奥聖岳に向かう。
2022年08月26日 06:39撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 6:39
ザックをデポして奥聖岳に向かう。
奥聖岳山頂。ここまで来ると他に人はいない。
2022年08月26日 06:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/26 6:55
奥聖岳山頂。ここまで来ると他に人はいない。
奥聖から赤石岳。今回山行のメイン。
2022年08月26日 06:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 6:56
奥聖から赤石岳。今回山行のメイン。
奥聖から富士山。この頃には雲が切れ、見えるようになってきた。
2022年08月26日 06:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/26 6:56
奥聖から富士山。この頃には雲が切れ、見えるようになってきた。
奥聖から上河内岳、茶臼岳方面。
2022年08月26日 06:56撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 6:56
奥聖から上河内岳、茶臼岳方面。
聖岳山頂に戻ってきた。数は少ないが人は絶えない。
2022年08月26日 07:19撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 7:19
聖岳山頂に戻ってきた。数は少ないが人は絶えない。
聖岳山頂を出て、いよいよ今回山行の核心ルートに踏み込む。
2022年08月26日 07:33撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 7:33
聖岳山頂を出て、いよいよ今回山行の核心ルートに踏み込む。
今日泊まる百瞭胸海硫箸魃麕勝
2022年08月26日 07:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 7:35
今日泊まる百瞭胸海硫箸魃麕勝
コル近くの岩場。石が本当に赤い。
2022年08月26日 08:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 8:23
コル近くの岩場。石が本当に赤い。
通ってきた岩場を下から見上げる。急下降してきたのだ。
2022年08月26日 08:29撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 8:29
通ってきた岩場を下から見上げる。急下降してきたのだ。
赤石岳の角度がだんだん変わってくる。
2022年08月26日 08:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 8:41
赤石岳の角度がだんだん変わってくる。
兎岳避難小屋到着。一息入れる。
2022年08月26日 09:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 9:12
兎岳避難小屋到着。一息入れる。
今通ってきた道を眺めながらコーヒーを淹れた。
2022年08月26日 09:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 9:32
今通ってきた道を眺めながらコーヒーを淹れた。
兎岳山頂。どの方向も展望が素晴らしい。
2022年08月26日 09:58撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/26 9:58
兎岳山頂。どの方向も展望が素晴らしい。
これから進む縦走路と赤石岳。
2022年08月26日 09:59撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 9:59
これから進む縦走路と赤石岳。
少し進んで子兎岳南峰から縦走路。進む毎に赤石岳の見え方が変わる。
2022年08月26日 10:29撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 10:29
少し進んで子兎岳南峰から縦走路。進む毎に赤石岳の見え方が変わる。
水場への標識。往復10分とのこと。
2022年08月26日 10:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 10:34
水場への標識。往復10分とのこと。
小兎岳山頂。簡易な標識。
2022年08月26日 10:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 10:42
小兎岳山頂。簡易な標識。
今歩いてきた兎岳方向を振り返る。
2022年08月26日 10:43撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 10:43
今歩いてきた兎岳方向を振り返る。
先ほどから更に赤石岳の見え方が変わる。
2022年08月26日 10:47撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 10:47
先ほどから更に赤石岳の見え方が変わる。
中盛丸山山頂。ここで午食とする。
2022年08月26日 11:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 11:40
中盛丸山山頂。ここで午食とする。
だいぶ進んで百諒燭手前に見えるようになった。
2022年08月26日 11:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 11:41
だいぶ進んで百諒燭手前に見えるようになった。
大沢岳山頂。本日最後のピーク。
2022年08月26日 12:37撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/26 12:37
大沢岳山頂。本日最後のピーク。
この頃になると赤石岳にもガスがかかるようになってきた。
2022年08月26日 12:37撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 12:37
この頃になると赤石岳にもガスがかかるようになってきた。
大沢岳直下、このような箇所があり、踏み外すと極めて危険。
2022年08月26日 12:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 12:40
大沢岳直下、このような箇所があり、踏み外すと極めて危険。
大沢岳からはこのようなゴーロが続き、非常に歩きにくい。
2022年08月26日 13:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 13:15
大沢岳からはこのようなゴーロが続き、非常に歩きにくい。
百瞭胸海硫氾着。長いコースだったが何とか歩き切った。
2022年08月26日 13:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 13:36
百瞭胸海硫氾着。長いコースだったが何とか歩き切った。
ジュースで疲れをいやす。
2022年08月26日 14:02撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 14:02
ジュースで疲れをいやす。
ちょっと歩いたところに聖岳を望む展望台があった。
2022年08月26日 14:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/26 14:55
ちょっと歩いたところに聖岳を望む展望台があった。
ここの名物、夕食のトンカツ。
2022年08月26日 16:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
8/26 16:57
ここの名物、夕食のトンカツ。
深夜、きれいな星空となり、翌日の天気が期待される。
2022年08月27日 02:05撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 2:05
深夜、きれいな星空となり、翌日の天気が期待される。
明けて翌日、歩き出すと晴天の下に山々が映えていた。
2022年08月27日 06:01撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 6:01
明けて翌日、歩き出すと晴天の下に山々が映えていた。
百諒薪着。
2022年08月27日 06:48撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 6:48
百諒薪着。
ここからの縦走路は極めて心地よい。
2022年08月27日 06:48撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 6:48
ここからの縦走路は極めて心地よい。
聖岳から歩いてきた道を振り返る。
2022年08月27日 07:01撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 7:01
聖岳から歩いてきた道を振り返る。
大鹿村が見えていた。
2022年08月27日 07:03撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 7:03
大鹿村が見えていた。
この縦走路をこの天気、いうことない。
2022年08月27日 07:11撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 7:11
この縦走路をこの天気、いうことない。
最後、赤石山頂までどう登るのかと思っていたが、このようにトラバースしていくのだ。
2022年08月27日 07:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 7:30
最後、赤石山頂までどう登るのかと思っていたが、このようにトラバースしていくのだ。
トラバースを過ぎ、最後の登りに取り組む。
2022年08月27日 07:51撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 7:51
トラバースを過ぎ、最後の登りに取り組む。
山頂小屋が見えた…と思ったら、ヘリコプターで何やら作業中。
2022年08月27日 08:17撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 8:17
山頂小屋が見えた…と思ったら、ヘリコプターで何やら作業中。
そして赤石岳山頂到着!!とうとう縦走路を晴天の下で歩き切ったのだ。
2022年08月27日 08:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
8/27 8:44
そして赤石岳山頂到着!!とうとう縦走路を晴天の下で歩き切ったのだ。
山頂から富士山。
2022年08月27日 08:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 8:44
山頂から富士山。
ちょっと雲がかかっているが、聖岳からこの縦走路を全部歩いてきたのだ。
2022年08月27日 08:45撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 8:45
ちょっと雲がかかっているが、聖岳からこの縦走路を全部歩いてきたのだ。
山頂から赤石小屋。
2022年08月27日 08:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 8:49
山頂から赤石小屋。
山頂から悪沢岳方向…だが、悪沢には雲が…。
2022年08月27日 08:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 8:49
山頂から悪沢岳方向…だが、悪沢には雲が…。
山頂から、上河内岳と、ガスが薄くかかっているが茶臼岳。
2022年08月27日 08:52撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 8:52
山頂から、上河内岳と、ガスが薄くかかっているが茶臼岳。
小屋ではヘリで仮設トイレを運び出していた。
2022年08月27日 08:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 8:55
小屋ではヘリで仮設トイレを運び出していた。
山頂小屋は、目下改修工事中。
2022年08月27日 09:04撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 9:04
山頂小屋は、目下改修工事中。
小屋の先の標柱のところで、しばし展望を楽しむ。
2022年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 9:34
小屋の先の標柱のところで、しばし展望を楽しむ。
さっきは見えなかった悪沢岳が見えた。
2022年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 9:34
さっきは見えなかった悪沢岳が見えた。
聖岳と兎岳。奥聖の見え方がこれまでとちょっと違う。
2022年08月27日 09:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 9:34
聖岳と兎岳。奥聖の見え方がこれまでとちょっと違う。
この絶景の下、ビールで休憩。
2022年08月27日 09:35撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/27 9:35
この絶景の下、ビールで休憩。
昼からはガスになり、以後は小屋の中でまったり過ごす。
2022年08月27日 12:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 12:34
昼からはガスになり、以後は小屋の中でまったり過ごす。
小屋の土間はストーブが焚かれ暖かい。
2022年08月27日 16:15撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/27 16:15
小屋の土間はストーブが焚かれ暖かい。
翌日は4時半出発で下山。北沢源頭近くのお花畑。
2022年08月28日 05:14撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/28 5:14
翌日は4時半出発で下山。北沢源頭近くのお花畑。
赤石小屋も改修工事中。
2022年08月28日 06:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/28 6:42
赤石小屋も改修工事中。
やっとのことで椹島まで下りてきた。緑が鮮やか。
2022年08月28日 09:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/28 9:40
やっとのことで椹島まで下りてきた。緑が鮮やか。
昼食は井川ビジターセンターへ。わさび丼、おいしかったです。
2022年08月28日 12:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
8/28 12:40
昼食は井川ビジターセンターへ。わさび丼、おいしかったです。
お風呂は、車でしばらく走って口坂本温泉公衆浴場へ。
2022年08月28日 14:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
8/28 14:50
お風呂は、車でしばらく走って口坂本温泉公衆浴場へ。
撮影機器:

感想

これまで何度か赤石岳に登り、聖岳に続く縦走路を眺めて、いつかは晴天の下、ここを歩いてみたいとかねがね思っていた。しかし、最低でも3泊4日程度の行程が必要で夏休み等の連続休暇をこれに充てる必要があり、従って天気も選べないので、事前に十分計画準備したとしても思惑通りになるかは当日までわからない。コロナの制限がなくなりようやく以前と同じ山行に行けるようになった今年、いよいよこの縦走に取り組むことにした。

今回は前泊も含めると都合4泊5日の行程となったが、結果からすると、登りの聖平小屋までの1日目はだいぶ雨にたたられたが、核心となる聖岳〜兎岳〜百瞭供狙崟亞戮龍茣屬里澆聾事に晴れてくれた。奥深いこの区間は登山者が少なく、静かな中で歩を進める毎に、だんだん姿を変えていく赤石岳を眺めるのは、本当に至福のひと時であった。

今回泊まった小屋は団体利用が多かったが、百瞭兇世韻呂気垢に一番奥深いこともあってか団体の姿はなく、個人客数人だけの静かな中でゆったり過ごすことができた。名物のトンカツも大変美味であった。

登りも下りも長丁場で決して楽とは言えない(というか、むしろ辛い)コースではあるが、今回は特に一番大事なところで素晴らしい天気に恵まれ、極めて満足できる山行であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:290人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら