南アルプス、駒ヶ岳ー鋸岳縦走と角兵衛沢下山

2010年09月13日(月) ~ 2010年09月14日(火)

• GPS: 32:29
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,886m
• 下り: 2,903m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:02
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:01

9:21 長衛小屋
9:54 10:10 仙水小屋
10:55 10:56 仙水峠
13:06 13:15 駒津峰
13:42 14:00 六方石
14:41 14:45 駒ヶ岳神社本宮
14:52 15:03 甲斐駒ヶ岳
16:22 六合石室

2日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 3:00
• 合計: 12:23

5:22 六合石室
6:01 6:03 三ッ頭
7:16 7:41 中ノ川乗越
8:05 8:30 第2高点
9:28 10:44 鹿窓
10:56 11:03 鋸岳
11:24 11:49 角兵衛沢ノ頭
13:05 13:07 岩小屋
14:48 15:04 角兵衛沢渡渉点
17:02 17:03 戸台登山口
17:44 17:45 戸台大橋バス停
17:45 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸台大橋〜北沢峠はバス

コース状況／危険箇所等

駒ヶ岳からは険路縦走です
整備は有ったがコースは分かりにくかった

その他周辺情報

六合目石室の小屋水場は遠い

写真

コース図です
私が参考にしたホームページ
http://www.janis.or.jp/users/yoichi-k/nokogiridake050803.html

9/12 15:24

戸台から見た鋸岳全容

9/12 15:37

9/12 17:05

地場産では無いがこれでは飲みすぎますよね

9/12 17:21

食べ過ぎますよね

9/13 8:30

林道から見える鹿の窓や山容をガイドしてくれた。

9/13 8:46

鋸岳山容

9/13 9:15

仙水峠に向かう

9/13 9:20

長兵衛小屋

9/13 9:53

長兵衛小屋の発電装置

9/13 9:57

仙水小屋で水を補給、この小屋のっ水は最高

9/13 10:35

仙水峠にい向かう

9/13 10:55

駒沢峰への尾根

9/13 10:58

9/13 12:17

摩利支天へは行かなかった

9/13 13:07

駒津峰

9/13 13:10

どうも調子が悪く、吐き気や、踏ん張りが無く力が出なかった
この時点で二日酔いかもと水を飲むが、体が余り受け付けなかった

9/13 13:26

駒ヶ岳の山容

9/13 13:39

私は巻き道ルートで登るがそれでもしんどい
10年前は走りあがったのに

9/13 14:06

シマヤンは直登ルートで

9/13 14:10

巻き道
摩利支天にピストンする気が起こらない

9/13 14:17

摩利支天を見る

9/13 14:52

山頂に着くがシマヤンから15分の遅れ

9/13 14:53

一等三角点　甲斐駒が岳　山名は駒ヶ岳です

9/13 15:01

鋸岳への縦走路　白黒

9/13 15:07

鋸岳へ向かう

9/13 15:11

お互いリュックは17キロ程度

9/13 15:13

見た目より歩きよい

9/13 15:15

大体こんな感じ

9/13 15:31

9/13 15:52

針金が補助されていたが歩きよかった

9/13 16:24

六合目小屋の屋根が見えた

9/13 16:28

小屋

9/14 5:19

小屋前にてシマヤン
二日目
5時20分スタート

9/14 5:23

水場への下り

9/14 5:55

尾根に出る

9/14 5:59

第二高点が見える

9/14 6:02

枯れ沢登りが見えた

9/14 7:03

第二高点の全容

9/14 7:33

コースマークがあればコースは分かりよいが

9/14 7:33

枯れ沢
見た目より登り良い
水場が有るはずだがそれはなかった
水枯れだったのか

9/14 8:12

第二高点

9/14 8:14

第二高点に登り切った
第二高点からの下りはコンパス通りに下れなかった

9/14 8:14

9/14 8:49

9/14 9:04

この付近からコースが分からなくなり時間がかかった

9/14 9:07

大ギャップに登ってみたがコース不適当と引き返す
この付近はシュリンゲの残置が目立った
引き返すシマヤン

コース図

9/14 9:11

コースが見つかった

9/14 9:11

下って来た尾根

9/14 9:12

コース

9/14 9:21

鹿の窓が見えた
┐(´∀｀)┌ヤレヤレ

9/14 9:33

コース

9/14 9:41

鹿の窓

9/14 9:43

鎖を登る

9/14 9:56

小ギャップの登り岩

9/14 9:56

鎖場始点から見た鋸岳

9/14 10:00

ギャップに下る
シマヤンはフリーで下った

鎖が補助されている

小ギャップのコース図

9/14 10:11

此処で完全にへたりが出た
シマヤンにリュックをあげてもらう
登って下り私のリュックを再度背負って登る

9/14 10:31

懸垂で下り私のリュックを持ち上げるシマヤン
これ以来、先生と呼んでいる　W

9/14 10:42

鋸岳は見えたが依然調子が出ない

9/14 10:48

9/14 10:57

山頂にて

9/14 10:57

富士山が見えた

9/14 11:09

戸台川が見えた

9/14 11:24

一休みしたテンバ
シマヤンが合羽とロープを待ってくれた

9/14 11:50

角兵衛沢の下り

9/14 12:00

9/14 13:08

後少し
角兵衛沢は傾斜はきつい

9/14 15:00

沢に出た

9/14 15:00

先に下ったシマヤンの姿はなかった
一人トボトボと戸台橋に下る
河原はコースが難しい
慎重に下ろう

三角点　甲駒が岳　点の記

三角点　甲斐駒ヶ岳のデーター

撮影機器：

LUMIX DMC-FP1 パナソニック

感想

ショウタンの山は楽しい

二日酔いか熱中症かそれは不明だが体調がメチャ不良だった
1995年頃駒ヶ岳と千丈岳をピストン山行した記憶から、カンタンカンタンと思い込んで無理をした山行だった
私の備忘録としてヤマレコに記録を残したくアップしました
写真はデーターが記憶されているものはヤマレコ任せ
手作り画像は多少の位置がずれているかもしれません
ショウタンの山歩録記事と合わせて読んでくだされば、コース状況が見えると思います
https://www.syotann.com/nokogiridake.html
https://www.syotann.com/nokogiridake2.html