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Yamareco

記録ID: 464712
全員に公開
ハイキング
奥秩父

梅雨の晴れ間を狙って甲武信ヶ岳でお手軽テン泊

2014年06月14日(土) ~ 2014年06月15日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
29:21
距離
26.5km
登り
2,265m
下り
2,264m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6/14)6:55道の駅・みとみ-7:31徳ちゃん新道登山口-9:08徳ちゃん新道分岐9:14-10:59木賊山-11:13甲武信小屋12:12-12:26甲武信ヶ岳13:02-13:14甲武信小屋
6/15)4:07甲武信小屋-4:22甲武信ヶ岳4:44-4:54甲武信小屋6:07-6:36賽の河原6:44-7:08破風山避難小屋(笹平)7:15-7:54破風山-8:22東破風山-9:10雁坂嶺9:26-9:48雁坂峠-10:40峠沢出合-10:57沓切沢出合-11:19沓切沢橋-12:15道の駅・みとみ
天候 6/14・・・晴れ⇒曇り/晴れ⇒晴れ
6/15・・・晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅・みとみPに駐車。
西沢渓谷のPは6時半頃で数台の空きがありましたが行程から道の駅に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
西沢渓谷〜甲武信小屋(徳ちゃん新道経由)・・・徳ちゃん新道は時々岩や木をつかんでよじ登る急坂もありますが、よく整備された登山道です。徳ちゃん新道分岐手前100m程にシカの亡骸があります。シャクナゲは2000m付近で少し花が残っていました。
甲武信小屋〜甲武信ヶ岳・・・特筆する危険個所などありません。
甲武信小屋〜雁坂峠・・・奥秩父主脈の縦走ルートです。樹林帯、笹原、立ち枯れの木々、花崗岩の岩場、灌木帯と変化に富んだ尾根歩きです。常に右手に富士山や主脈西側の山々を見ながら歩けます。主要峰ピーク付近の岩場と灌木を尾根筋に越える個所は足場に注意。破風山ピークの西側までの標高2000〜2200mあたりでシャクナゲの花が見られました。
雁坂峠〜沓切沢橋・・・沢筋の道。4か所の渡河ポイントは増水時注意。峠沢出合の先100m程に腐敗の進んだシカの亡骸が散乱しています。また沢沿いの巻き道を進みますので足場の悪い個所もあります。

下山後は『道の駅・みとみ』で「いのぶたラーメン」をいただきました。
http://www.yamanashishi-kankou.com/gurume/shop/mitomi.html
その後『みとみ笛吹きの湯』で入浴(WEB割引で410円)。
http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html
今日は15kg弱の荷物。
ガラスの腰が持つかどうか。。。
2014年06月15日 20:27撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:27
今日は15kg弱の荷物。
ガラスの腰が持つかどうか。。。
西沢渓谷に続く道を行きます。
2014年06月14日 07:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 7:01
西沢渓谷に続く道を行きます。
こちらのポストに登山届を投函。
ちなみに紙は置いていません。
2014年06月14日 07:04撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 7:04
こちらのポストに登山届を投函。
ちなみに紙は置いていません。
やや雲はありますが青い空♪
2014年06月14日 07:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 7:08
やや雲はありますが青い空♪
ここから登山道に入ります。
2014年06月14日 07:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 7:31
ここから登山道に入ります。
前日までの雨でやや滑る道。
ワタシのキャプションと同じだな。。。
2014年06月15日 20:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/15 20:29
前日までの雨でやや滑る道。
ワタシのキャプションと同じだな。。。
時折急坂もありますが、基本は上りやすい。
2014年06月15日 20:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:29
時折急坂もありますが、基本は上りやすい。
ヤマツツジがアクセントです。
2014年06月14日 08:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 8:13
ヤマツツジがアクセントです。
シャクナゲのトンネル。標高1700m手前あたりですが花はすっかり終わっています。
2014年06月15日 20:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:30
シャクナゲのトンネル。標高1700m手前あたりですが花はすっかり終わっています。
標高1800mあたり。ずーっと樹林帯を歩いてきましたが、ここで振り返ると富士山。
ここではまだ山頂が見えていました。
2014年06月14日 08:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 8:59
標高1800mあたり。ずーっと樹林帯を歩いてきましたが、ここで振り返ると富士山。
ここではまだ山頂が見えていました。
徳ちゃん新道分岐手前100mあたり。ここにシカの亡骸がありました。
こんな尾根で亡くなるとは・・・やはり雪で食べ物が確保できなかったのか?
2014年06月14日 09:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 9:02
徳ちゃん新道分岐手前100mあたり。ここにシカの亡骸がありました。
こんな尾根で亡くなるとは・・・やはり雪で食べ物が確保できなかったのか?
フワっとしたコメツガの新葉。
2014年06月14日 09:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 9:19
フワっとしたコメツガの新葉。
標高2000m手前あたりからシャクナゲの花が見られました。
2014年06月14日 09:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 9:37
標高2000m手前あたりからシャクナゲの花が見られました。
これが見たくてここに決めたこともあり、まだ残っていてよかった。
2014年06月14日 09:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 9:37
これが見たくてここに決めたこともあり、まだ残っていてよかった。
このあたりでも花はもう終盤ですが・・・
2014年06月15日 20:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/15 20:31
このあたりでも花はもう終盤ですが・・・
案の定、なかなか前に進みません( ̄∇ ̄;)
2014年06月15日 20:31撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:31
案の定、なかなか前に進みません( ̄∇ ̄;)
シャクナゲの花は標高2000mちょいあたりでおしまい。
そこから先は植生が変わりました。
2014年06月14日 09:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 9:50
シャクナゲの花は標高2000mちょいあたりでおしまい。
そこから先は植生が変わりました。
だいぶ空も抜けてきました。
2014年06月15日 20:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:32
だいぶ空も抜けてきました。
このへんが最後の急登。
2014年06月15日 20:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:32
このへんが最後の急登。
でドーンと眺望が広がりました。
残念ながら富士山の頭は雲が覆ってしまいましたが記念の1枚。
2014年06月15日 20:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:34
でドーンと眺望が広がりました。
残念ながら富士山の頭は雲が覆ってしまいましたが記念の1枚。
残雪といってもほんのこれだけ。
2014年06月15日 20:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:35
残雪といってもほんのこれだけ。
木賊山経由で甲武信小屋に向かいます。
2014年06月14日 10:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 10:51
木賊山経由で甲武信小屋に向かいます。
こっちからはピークに上った気がしないうちに木賊山に到着。
眺望はありません。
2014年06月15日 20:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:35
こっちからはピークに上った気がしないうちに木賊山に到着。
眺望はありません。
反対側はけっこうな急坂。
しかも花崗岩のザレで、砂場のように滑りやすい道です。
正面は甲武信ヶ岳。
2014年06月15日 20:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:36
反対側はけっこうな急坂。
しかも花崗岩のザレで、砂場のように滑りやすい道です。
正面は甲武信ヶ岳。
まもなく甲武信小屋に到着。
小屋前はたくさんの人が休憩しています。
さっそくテントを設営し、昼食としました。
ちなみに小屋泊とテン場の料金共に午後2時から受け付け開始です。テント1張:500円+1人当たり:500円。
2014年06月14日 11:13撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 11:13
まもなく甲武信小屋に到着。
小屋前はたくさんの人が休憩しています。
さっそくテントを設営し、昼食としました。
ちなみに小屋泊とテン場の料金共に午後2時から受け付け開始です。テント1張:500円+1人当たり:500円。
その後、三宝山への巻き道を経由し、裏から甲武信ヶ岳に詰めます。
2014年06月15日 20:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:43
その後、三宝山への巻き道を経由し、裏から甲武信ヶ岳に詰めます。
甲武信ヶ岳山頂。もはや何て書いてあるか不明な山頂標でパチリ。
2014年06月15日 20:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:45
甲武信ヶ岳山頂。もはや何て書いてあるか不明な山頂標でパチリ。
そうそう、百名山でしたねココ。
2014年06月15日 20:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:45
そうそう、百名山でしたねココ。
山頂西側に陣取りくつろぎタイム。
イワカガミが岩の間に☆
2014年06月15日 20:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:46
山頂西側に陣取りくつろぎタイム。
イワカガミが岩の間に☆
毛木平方面からの道。まだまだたくさんの人が行き交います。
2014年06月14日 12:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 12:44
毛木平方面からの道。まだまだたくさんの人が行き交います。
岩場に寝そべり景色を楽しむ癒しの時間。
富士山の上はすっかり雲の中。
2014年06月14日 12:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 12:58
岩場に寝そべり景色を楽しむ癒しの時間。
富士山の上はすっかり雲の中。
奥秩父主脈西側の山々。
やはり五丈岩はよく目立ちます。
2014年06月14日 12:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 12:59
奥秩父主脈西側の山々。
やはり五丈岩はよく目立ちます。
八ヶ岳も上の方は雲かかってますねぇ。
2014年06月14日 12:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 12:59
八ヶ岳も上の方は雲かかってますねぇ。
お隣の三宝山。
2014年06月14日 12:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 12:59
お隣の三宝山。
まったりした後、小屋に戻り一杯。
時間はたっぷり。1本目はダンナさんの到着を待つオバさま、2本目はソロの小屋泊のオネェさまと山談義しながら・・・オネェさまの課長ネタ最高でした☆
2014年06月14日 13:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 13:25
まったりした後、小屋に戻り一杯。
時間はたっぷり。1本目はダンナさんの到着を待つオバさま、2本目はソロの小屋泊のオネェさまと山談義しながら・・・オネェさまの課長ネタ最高でした☆
あんれま;;;CW-Xタイツに穴が。
そういえば1か月前の雲取山で、自分で踏んだ木の枝で刺してしまった傷だ;;;
2014年06月14日 13:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 13:52
あんれま;;;CW-Xタイツに穴が。
そういえば1か月前の雲取山で、自分で踏んだ木の枝で刺してしまった傷だ;;;
この看板がいい味してるんですよね。
2014年06月15日 20:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 20:55
この看板がいい味してるんですよね。
今日は小屋もテン場も大繁盛。
テン場に入りきれない人はその周辺で幕営していました。何事も早めの行動が肝要かと・・・
2014年06月14日 17:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 17:00
今日は小屋もテン場も大繁盛。
テン場に入りきれない人はその周辺で幕営していました。何事も早めの行動が肝要かと・・・
夕食はレトルトのモツ煮にインスタントのうどんを投入したものと、缶ヤキトリの手抜きメニュー。
トウガラシ忘れたのが痛恨の極み;;;
2014年06月14日 17:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 17:15
夕食はレトルトのモツ煮にインスタントのうどんを投入したものと、缶ヤキトリの手抜きメニュー。
トウガラシ忘れたのが痛恨の極み;;;
ホントは行動食用に持ってきた水ようかんをデザートとしました。
2014年06月14日 17:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 17:55
ホントは行動食用に持ってきた水ようかんをデザートとしました。
夕方、東の空に分厚い積乱雲がかすめます。
あの下は確実に降っていそう・・・こっちはギリギリセーフ♪
2014年06月14日 18:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/14 18:22
夕方、東の空に分厚い積乱雲がかすめます。
あの下は確実に降っていそう・・・こっちはギリギリセーフ♪
翌朝。甲武信ヶ岳山頂手前の崩落地上の岩場よりご来光を拝みます。
2014年06月15日 04:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 4:25
翌朝。甲武信ヶ岳山頂手前の崩落地上の岩場よりご来光を拝みます。
何度見てもありがたいもんです。
2014年06月15日 04:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 4:28
何度見てもありがたいもんです。
モルゲン富士。
2014年06月15日 04:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 4:29
モルゲン富士。
月と富士。前夜が満月だったのでほぼ丸い。
2014年06月15日 04:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 4:29
月と富士。前夜が満月だったのでほぼ丸い。
甲武信ヶ岳山頂から。
南アルプス、北アルプスもしっかり見えていました。
2014年06月15日 04:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 4:36
甲武信ヶ岳山頂から。
南アルプス、北アルプスもしっかり見えていました。
さて、下りてメシ食わなきゃ。
2014年06月15日 21:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:19
さて、下りてメシ食わなきゃ。
朝日に照らされた道を下ります。
2014年06月15日 21:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:19
朝日に照らされた道を下ります。
カップ麺をササっとすすり、撤収。
2014年06月15日 21:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:19
カップ麺をササっとすすり、撤収。
破風山に向けて巻き道に進みます。
2014年06月15日 21:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:20
破風山に向けて巻き道に進みます。
巻き道にあった残雪も影響はまったくなし。念のため持ってきたチェーンスパイクはただの重りでした。
2014年06月15日 21:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/15 21:20
巻き道にあった残雪も影響はまったくなし。念のため持ってきたチェーンスパイクはただの重りでした。
途中、花崗岩の滑り台なんかも。
下り切って振り返りパチリ。
2014年06月15日 21:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/15 21:21
途中、花崗岩の滑り台なんかも。
下り切って振り返りパチリ。
賽の河原に咲いていたイワカガミ3連。
2014年06月15日 06:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:37
賽の河原に咲いていたイワカガミ3連。
これまでの樹林帯からいきなりコレです。
2014年06月15日 06:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:37
これまでの樹林帯からいきなりコレです。
正面はこれから上る破風山。
思ってたよりしっかり上らされそう(笑)
2014年06月15日 06:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:39
正面はこれから上る破風山。
思ってたよりしっかり上らされそう(笑)
同じく昨夜テン泊してた方に1枚撮っていただきました。
2014年06月15日 21:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
15
6/15 21:22
同じく昨夜テン泊してた方に1枚撮っていただきました。
ここでまさかのシャクナゲの花。
2014年06月15日 06:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
6/15 6:47
ここでまさかのシャクナゲの花。
これは予想していなかったご褒美です。
2014年06月15日 06:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:48
これは予想していなかったご褒美です。
標高は2200mあたり。まだ咲いたばかりの花もありました。
2014年06月15日 06:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:49
標高は2200mあたり。まだ咲いたばかりの花もありました。
ところどころ立ち枯れがある道。
2014年06月15日 06:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 6:54
ところどころ立ち枯れがある道。
そしてポツンとバイケイソウ。
2014年06月15日 06:55撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/15 6:55
そしてポツンとバイケイソウ。
破風山避難小屋の手前。笹平との標識がありました。
2014年06月15日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
6/15 7:07
破風山避難小屋の手前。笹平との標識がありました。
破風山避難小屋前からの景色。この先に水場があるそう。
2014年06月15日 07:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:09
破風山避難小屋前からの景色。この先に水場があるそう。
避難小屋を覗いてみます☆
2014年06月15日 07:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:09
避難小屋を覗いてみます☆
破風山に向かう道にキバナノコマノツメ。
最初は見つけるのが大変でしたが・・・
2014年06月15日 07:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:18
破風山に向かう道にキバナノコマノツメ。
最初は見つけるのが大変でしたが・・・
だんだんあちらこちらに見られるようになります。
2014年06月15日 07:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:20
だんだんあちらこちらに見られるようになります。
そして標高2200m手前あたりから再びシャクナゲ。
2014年06月15日 07:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:33
そして標高2200m手前あたりから再びシャクナゲ。
青空にピンクが映えます。
2014年06月15日 07:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:39
青空にピンクが映えます。
歩いてきた道。
立ち枯れの白いラインが特徴的です。
2014年06月15日 07:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 7:47
歩いてきた道。
立ち枯れの白いラインが特徴的です。
破風山山頂。眺望はありません。
2014年06月15日 07:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/15 7:54
破風山山頂。眺望はありません。
この道は眺望が抜けるとずーっとこんな景色を眺められます。
2014年06月15日 08:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:01
この道は眺望が抜けるとずーっとこんな景色を眺められます。
主脈西側と南アルプス。
2014年06月15日 08:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:01
主脈西側と南アルプス。
岩場と灌木の尾根筋を進みます。
奥秩父の2000m超によくある景色です。
2014年06月15日 08:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:02
岩場と灌木の尾根筋を進みます。
奥秩父の2000m超によくある景色です。
そしてシャクナゲのトンネル。
ただ破風山の西側では花はついていませんでした。
2014年06月15日 21:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:33
そしてシャクナゲのトンネル。
ただ破風山の西側では花はついていませんでした。
どこがルート?って思うような場所もいくつか。
2014年06月15日 21:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:33
どこがルート?って思うような場所もいくつか。
東破風山山頂も眺望はなし。
2014年06月15日 08:22撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:22
東破風山山頂も眺望はなし。
ここから高度を下げます。
2014年06月15日 21:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:33
ここから高度を下げます。
次のピークは雁坂嶺になります。
2014年06月15日 08:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:33
次のピークは雁坂嶺になります。
特徴的な夫婦岩。
2014年06月15日 21:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 21:33
特徴的な夫婦岩。
まだ花が開ききっていませんが、コミヤマカタバミでしょう。
2014年06月15日 08:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 8:44
まだ花が開ききっていませんが、コミヤマカタバミでしょう。
立ち枯れ帯をかき分け・・・
2014年06月15日 09:03撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6/15 9:03
立ち枯れ帯をかき分け・・・
雁坂嶺に到着。
ここからはほぼ下りですね。
2014年06月15日 09:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 9:10
雁坂嶺に到着。
ここからはほぼ下りですね。
笹原の雁坂峠が見えてきました。
2014年06月15日 09:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 9:45
笹原の雁坂峠が見えてきました。
イエローバタフライが気持ちよさそうに☆
2014年06月15日 09:47撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 9:47
イエローバタフライが気持ちよさそうに☆
雁坂峠から沢筋の道に入ります。
最初は九十九折の道を一気に標高下げます。石を落とさないように注意。
2014年06月15日 09:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 9:50
雁坂峠から沢筋の道に入ります。
最初は九十九折の道を一気に標高下げます。石を落とさないように注意。
この巻き道が地形図の登山道とは違う軌跡です。
2014年06月15日 10:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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この巻き道が地形図の登山道とは違う軌跡です。
ウマノアシガタがキラリ☆
2014年06月15日 10:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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ウマノアシガタがキラリ☆
沢をいくつか越えていきます。
2014年06月15日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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沢をいくつか越えていきます。
沢からの空気が涼しい♪
2014年06月15日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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沢からの空気が涼しい♪
ホンイチの難所!?
2014年06月15日 21:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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ホンイチの難所!?
水量がやや多いのでドボンしないよう慎重に。
2014年06月15日 21:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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水量がやや多いのでドボンしないよう慎重に。
沢筋の巻き道にありがちな障害もいくつか。
2014年06月15日 21:38撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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沢筋の巻き道にありがちな障害もいくつか。
沓切沢橋に到着。登山道はここで終わります。
2014年06月15日 11:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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沓切沢橋に到着。登山道はここで終わります。
あとはひたすら1時間のアスファルトの灼熱歩き。これは飽きる。
2014年06月15日 11:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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あとはひたすら1時間のアスファルトの灼熱歩き。これは飽きる。
シカも暑そうです。
2014年06月15日 11:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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シカも暑そうです。
いやぁ、すっかり夏の空ですな。
2014年06月15日 11:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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いやぁ、すっかり夏の空ですな。
雁坂トンネルの料金所を越えて。
2014年06月15日 21:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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雁坂トンネルの料金所を越えて。
道の駅に帰着。あやしい近道の案内を無視したら遠回りになってしまいました。
2014年06月15日 21:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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道の駅に帰着。あやしい近道の案内を無視したら遠回りになってしまいました。
お腹が空いたので、道の駅の食事処で「いのぶたラーメン」をいただきます♪
2014年06月15日 12:49撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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お腹が空いたので、道の駅の食事処で「いのぶたラーメン」をいただきます♪
お風呂は帰路途中の笛吹きの湯へ。
小振りですが空いてていいかも。
2014年06月15日 13:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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6/15 13:14
お風呂は帰路途中の笛吹きの湯へ。
小振りですが空いてていいかも。

感想

いつもはなかなか場所が決まらないワタシですが、今週は週の前半で行き先決定(もちろん晴れ予報前提ですが)。
なぜか今まで来ていなかった甲武信ヶ岳へ初訪問です。
ずーっと腰に危ない感じの痛みがあり、いつパリンとなるか不安でしたが、テン泊としました。
(結果なぜかザック担いで歩く分には痛みがでない)
装備が15kg弱だったせいもあり、あまり重さを感じることはありませんでした。慣れもかなり影響していますね。

初日は13時にはすべての行程が終了。ビール飲みながら小屋泊まりのオバさま、オネェさまと楽しく語らいの時間を持てました。こんなマッタリ山行もいいもんです。
甲武信小屋は小屋泊もテン泊も大繁盛でした。ただ人が多いとトホホなのも多く・・・
まぁここでは書かないで反面教師としていきます。

シャクナゲは徳ちゃん新道2000mあたりと破風山2200mあたりで見られました。
もう終わりの時期ですがギリギリセーフといったところ。
2日目の奥秩父主脈の尾根歩きは眺望もすばらしく、大満足の山歩きとなりました。
さてさて、いい加減に夏の縦走プランを考えなければ・・・


【装備記録】
■装備・・・m-bザック50、deuウェストポーチ、l-s靴、m-mダブルストック、panコンデジ、基本小物類(行動品、救急品、グルーミング品など)、souハイドレ、kelテント、m-b#3シュラフ、m-bシュラフカバー、m-mエアマット、h-mオールウェザーブランケット、daiサンダル、s-pコッヘル*2、s-pマグカップ(未)、priバーナー、pri250Tガス、eveウォーターキャリー、m-bチェーンスパイク(未)、uniサングラス(未)
■食料/水・・・行動食/パン・おにぎり・レトルトモツ煮・即席うどん・カップ麺・ドライパスタ・アルファ米・焼き鳥缶・魚肉ソーセージ*2・水ようかん・コーヒー・エナジージェル*2、アミノ酸ドリンク1000ml、水1000ml、ジュース200ml
◎摂取・・・1日目:パン、おにぎり、アミノ酸ドリンク500ml、水200ml、ジュース200ml
行程終了後:ビール700ml(小屋で購入)、レトルトモツ煮、即席うどん、焼き鳥缶、水ようかん
2日目:カップ麺、魚肉ソーセージ*2、アミノ酸ドリンク500ml、水500ml
■服装・・・patレインジャケット、m-bレインパンツ(未)、mar半ジップシャツ青、f-fアームカバー、mam薄手フリース、terショートパンツ、cwx長タイツ青、fen3/4ダウンパンツ、hal中厚ソックス青、m-bQDタオル青、n-bクールマフラー、o-rワークキャップ(未)、l-aグローブ

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
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体力レベル
3/5

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