梅雨の晴れ間に瑞牆山・金峰山@富士見平テント泊山行
- GPS
- 27:48
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,907m
- 下り
- 1,899m
コースタイム
8:28 韮崎駅着
8:50 バス乗車
10:05 瑞籬山荘着
11:00 富士見平小屋着、
11:40 テント設営&ランチ
13:05 瑞牆山へ テン場発
14:25 瑞牆山山頂
15:00 山頂発
16:10 テン場着、夕食&宴
21:00 就寝
<6/15 日曜>
4:30 起床、朝飯
5:40 金峰山へテン場発
6:20 大日小屋
6:50 大日岩
7:40 砂払ノ頭
8:30 金峰山山頂
9:20 山頂発
9:40 金峰山小屋との分岐
9:55 砂払ノ頭
10:35 大日岩
10:55 大日小屋
11:40 テン場着、テント撤収
12:40 テン場発
13:25 瑞籬山荘着 ハンバーグランチ
14:25 バス発
15:45 韮崎駅着
16:23 特急あずさで新宿へ 自由席で奇跡的に座れた
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
両山共に集中力が必要な山でした。日曜はワールドカップのことが気になりましたが、集中して下山しました。 瑞牆山は、距離が短いので、慎重に行けば大丈夫です。 金峰山は、森林限界を超えてから上がよじ上り系なので、集中してないと足元が踏ん張れなかったり、浮き石に乗ってしまったりしますので、注意して下さい。特に疲れてる下りは。 |
写真
感想
久々の4時起きで始まった今回の山行 では、梅雨の晴れ間で天気は最高、テントでのまったりも充分に楽しんだ。
韮崎駅から1時間強揺られたバスを降りたら、ペンション風の瑞牆山荘から、まずは富士見平小屋を目指す。重いテン泊荷物が肩に食くい込む。1時間弱でテン場到着。受付けしてテント設営場所を探す。いったんは決めた設営場所だったが、通路を挟むことになりそうなので、プライベート空間が確保出来るこじんまりとした場所に移動。ここをキャンプ地とする。
食事したら、さっそく初日の山、瑞牆山へ。ザ岩山という名に相応しいゴツゴツした感じの山だった。途中、クライミングしてる人がいて、羨望の眼差しを送る。いいなー、いつかやってみたいなぁ…
山頂コーヒーを楽しみ、テン場に戻ると、さっそくビール。地ビールで乾杯!登山後のビールはとにかく美味い。
夕食は、同行した友人が激ウマの回鍋肉を作ってくれたので、それをつまみにビールが進む。
続きは後で書きます。
<山行中の献立>
総括:フリーズドライ汁物は落ち着くし栄養価、手軽さ共にGOOD。ディナーは時間が余るほどあるので、もう少し頑張ってもいい。手を抜きすぎると必要なエネルギーが補給できない、要注意。
①6/14昼 おにぎり雑炊、長ねぎみそ汁、じゃがりこマッシュ、コーヒー
テント設営後で時間がないと思い、この献立にするが、少し味気ない。しかしながら、温かい汁物は気持が落ち着いて、暑いときでも有効という発見あり。
②6/14夜 たらこチャーハン、トムヤムクン、じゃがりこマッシュ+コンビーフを焼いたもの、コーヒー、ビール4缶(購入1瓶、1缶、歩荷で凍らせビール2缶)
レトルトご飯パックをコッヘルで温めて、そこにパスタソースをあえ、刻み海苔をふりかける。美味いが、ご飯が少しネチョっとしている。コンビーフ+マッシュ焼きは美味いが手間を考えるとコンビーフをそのまま食べた方がツマミとしてはいいかも。
③6/15朝 菓子パン、バナナ、コーヒー
朝は慌ただしそうなので、手を抜いたが金峰山への道中にシャリバテした。。。
④6/15昼 ハンバーグセット(@瑞籬山荘)
バスに時間までに余裕があったので、バス停にザックをデポしてハンバーグセット1600円。そりゃあもう美味かった。持参はインスタントのお湯入れナポリタン+コーヒーだった。
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