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Yamareco

記録ID: 4669573
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

木曽駒ヶ岳・伊那前岳・宝剣岳

2022年09月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
10.9km
登り
829m
下り
817m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:20
休憩
1:31
合計
6:51
距離 10.9km 登り 829m 下り 829m
7:14
48
8:02
4
8:06
17
8:23
8:25
36
9:01
9:12
12
9:24
9:26
52
10:18
14
10:32
10:39
10
10:49
10:57
10
11:07
11:15
6
11:21
11:55
1
11:56
11:57
3
12:00
7
12:07
12
12:19
12:22
11
12:33
8
12:41
4
12:45
12:51
23
13:14
13:20
19
13:39
13:40
3
13:43
5
13:48
13:50
15
14:05
天候 晴れ
午前10時頃以降千畳敷側から断続的にガスが沸きはじめた
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて前夜未明現地入り
駒ヶ根駅近くのpに入庫
当日、駒ヶ根駅前を午前6時発のしらび平行き路線バスに乗車、午前7時発のロープウェイにて千畳敷へ
コース状況/
危険箇所等
\蘊敷〜乗越浄土
八丁坂は急坂ですがよく整備された道
⊂莟枉土〜濃ヶ池
駒飼ノ池まではカール状の谷をぐんぐん降りていく。ガラガラした道。駒飼ノ池から濃ヶ池にかけてはハシゴもあり、また急な段差など歩きにくい箇所あり。お花はたくさん咲いている。濃ヶ池直前は登山道がそこそこの深さの川状になっており、ドボン注意。
G札池分岐〜駒ヶ岳頂上
馬の背と呼ばれる景色の良い稜線、半ば以降急登あり。八丁坂とともにこの山行で一番しんどかった箇所
ぐ貌畫鯵
アップダウンがあまりない快適な稜線歩き。ただし一部個所では千畳敷カール側からの風と駒飼ノ池側からの風がぶつかって、つむじ風が起きていた
ナ剣岳〜極楽平
今回の山行中の核心部。宝剣岳への登り、鎖はしっかりしており、手がかり足がかりもしっかりあって、三点確保でゆっくり歩を進めることで安全に通過できる。宝剣岳からの下りから三ノ沢岳分岐までは鎖場とアップダウンの激しい岩稜。
Χ乏敲拭狙蘊敷
遊歩道のようによく整備された歩きやすい道でスタスタ歩ける。
その他周辺情報
登山当日の朝5時
駒ヶ根駅前に移動
バス始発の6時まで待つ
2022年09月11日 05:07撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 5:07
登山当日の朝5時
駒ヶ根駅前に移動
バス始発の6時まで待つ
宝剣岳を遠望
晴れていて良かった
2022年09月11日 05:08撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 5:08
宝剣岳を遠望
晴れていて良かった
駒ヶ根駅前のバス乗り場
ちなみに1番のり
駅前からの乗車は結局22名、途中のバス停でも乗車があり、インター近くの女体入口バス停からの乗車で満車(立ち席)
2022年09月12日 08:29撮影
9/12 8:29
駒ヶ根駅前のバス乗り場
ちなみに1番のり
駅前からの乗車は結局22名、途中のバス停でも乗車があり、インター近くの女体入口バス停からの乗車で満車(立ち席)
しらび平駅でも混雑なくロープウェイに乗り込みができました。ゴンドラ進行方向最前方で午前7時の発車を待つ。
ここまでストレスなしに移動できました。
2022年09月12日 08:30撮影
9/12 8:30
しらび平駅でも混雑なくロープウェイに乗り込みができました。ゴンドラ進行方向最前方で午前7時の発車を待つ。
ここまでストレスなしに移動できました。
千畳敷駅が近づいてきた
ワクワク感が最高潮に
2022年09月11日 07:07撮影 by  SOV35, Sony
9/11 7:07
千畳敷駅が近づいてきた
ワクワク感が最高潮に
千畳敷駅から一歩外に出たところでファーストショット
2022年09月11日 07:11撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 7:11
千畳敷駅から一歩外に出たところでファーストショット
剣が池からのカールと宝剣岳です
2022年09月12日 21:23撮影
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9/12 21:23
剣が池からのカールと宝剣岳です
紅葉はまだですが、ナナカマドの実が真っ赤に色づいていました
2022年09月12日 21:24撮影
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9/12 21:24
紅葉はまだですが、ナナカマドの実が真っ赤に色づいていました
南アルプスを遠望できました
右寄りにうっすらと富士山も
2022年09月11日 07:35撮影 by  SOV35, Sony
9/11 7:35
南アルプスを遠望できました
右寄りにうっすらと富士山も
さぁいよいよ八丁坂を登っていきます
つづら折りの急な坂道ですが、よく整備されています
2022年09月11日 07:41撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 7:41
さぁいよいよ八丁坂を登っていきます
つづら折りの急な坂道ですが、よく整備されています
だいぶ登ってきました
2022年09月11日 07:53撮影 by  SOV35, Sony
9/11 7:53
だいぶ登ってきました
乗越浄土に到着した
後ろは伊那前岳方向の和合山
2022年09月11日 08:03撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:03
乗越浄土に到着した
後ろは伊那前岳方向の和合山
中岳方向
2022年09月11日 08:03撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:03
中岳方向
将棋頭山方向の美しい稜線
これから行く濃ヶ池も見えます
2022年09月11日 08:03撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:03
将棋頭山方向の美しい稜線
これから行く濃ヶ池も見えます
乗越浄土からの宝剣岳です
2022年09月11日 08:04撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:04
乗越浄土からの宝剣岳です
木曽駒ヶ岳登頂は後にして、まずは濃ヶ池方面へと下っていきます
2022年09月11日 08:06撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:06
木曽駒ヶ岳登頂は後にして、まずは濃ヶ池方面へと下っていきます
画面中央下部に駒飼ノ池が、その上方には濃ヶ池が、その姿を見せてくれています
2022年09月11日 08:09撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:09
画面中央下部に駒飼ノ池が、その上方には濃ヶ池が、その姿を見せてくれています
チングルマの花穂がありました
2022年09月11日 08:12撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:12
チングルマの花穂がありました
急傾斜の滝状の沢に沿って降りていきます
2022年09月11日 08:23撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:23
急傾斜の滝状の沢に沿って降りていきます
駒飼ノ池に到着
2022年09月11日 08:24撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:24
駒飼ノ池に到着
ここも氷河地形であることが分かります。
池ではありますが、水は溜まっておらず川のようになっています
2022年09月11日 08:25撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:25
ここも氷河地形であることが分かります。
池ではありますが、水は溜まっておらず川のようになっています
駒飼ノ池から濃ヶ池への途中にはハシゴを下る個所もあります。
この下にもう一段ハシゴがあります。
2022年09月11日 08:31撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:31
駒飼ノ池から濃ヶ池への途中にはハシゴを下る個所もあります。
この下にもう一段ハシゴがあります。
岩がゴロゴロとした沢
ここを渡ります。そこそこの水量ありました。
2022年09月11日 08:37撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:37
岩がゴロゴロとした沢
ここを渡ります。そこそこの水量ありました。
ハクサンイチゲが咲き残ってくれていました。
2022年09月11日 08:38撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:38
ハクサンイチゲが咲き残ってくれていました。
黄色い花も
2022年09月11日 08:38撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:38
黄色い花も
ナナカマド
2022年09月11日 08:40撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:40
ナナカマド
登山道脇に白いお花
2022年09月11日 08:40撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:40
登山道脇に白いお花
トリカブトですか?
2022年09月11日 08:42撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:42
トリカブトですか?
濃ヶ池直前の川状の道
石と石の間隔が微妙に空いていてバランスよく行かないとドボンのおそれあり
2022年09月11日 08:59撮影 by  SOV35, Sony
9/11 8:59
濃ヶ池直前の川状の道
石と石の間隔が微妙に空いていてバランスよく行かないとドボンのおそれあり
濃ヶ池に到着しました。
結構しんどい歩きでした。
2022年09月11日 09:01撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:01
濃ヶ池に到着しました。
結構しんどい歩きでした。
こちらの池は水がある
氷河湖だそうです
ここで腰かけて小休止をしました。
2022年09月11日 09:03撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:03
こちらの池は水がある
氷河湖だそうです
ここで腰かけて小休止をしました。
水面に宝剣岳を映しています
2022年09月11日 09:04撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:04
水面に宝剣岳を映しています
では縦走路にむかって行きます
2022年09月11日 09:16撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:16
では縦走路にむかって行きます
縦走路に合流
濃ヶ池分岐です
ここを左に折り返して進みます
2022年09月11日 09:24撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 9:24
縦走路に合流
濃ヶ池分岐です
ここを左に折り返して進みます
分岐の先から振り返ると将棋頭山に続く稜線が目に入ってきます
2022年09月11日 09:26撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:26
分岐の先から振り返ると将棋頭山に続く稜線が目に入ってきます
このさき、馬の背と呼ばれる稜線になります。
木曽駒ケ岳の山頂が右奥に見えています。
左のとんがりは宝剣岳
2022年09月11日 09:40撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 9:40
このさき、馬の背と呼ばれる稜線になります。
木曽駒ケ岳の山頂が右奥に見えています。
左のとんがりは宝剣岳
左手眼下に先ほど通ってきた濃ヶ池が見えました。
2022年09月11日 09:40撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 9:40
左手眼下に先ほど通ってきた濃ヶ池が見えました。
稜線歩きの右手には御嶽が望めます
残念ながら御嶽の山頂部は雲がかかっていました
2022年09月11日 09:43撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:43
稜線歩きの右手には御嶽が望めます
残念ながら御嶽の山頂部は雲がかかっていました
目の前に馬の背の急坂が大きくなってきました
木曽駒ケ岳山頂も少し近づいてきた
2022年09月11日 09:43撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 9:43
目の前に馬の背の急坂が大きくなってきました
木曽駒ケ岳山頂も少し近づいてきた
この坂を登らないと山頂には着けない
2022年09月11日 09:53撮影 by  SOV35, Sony
9/11 9:53
この坂を登らないと山頂には着けない
馬の背の急坂を登り切りました
2022年09月11日 10:07撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:07
馬の背の急坂を登り切りました
行くてに駒ケ岳への緩やかな登り
2022年09月11日 10:07撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 10:07
行くてに駒ケ岳への緩やかな登り
頂上山荘テント場への分岐です
左:テント場、右:山頂
2022年09月11日 10:17撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:17
頂上山荘テント場への分岐です
左:テント場、右:山頂
もうすぐ山頂
2022年09月11日 10:24撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:24
もうすぐ山頂
木曽駒ケ岳に登頂!
山頂標柱には画面右手方向に写真待ちの長い行列ができてました。
横から失礼してパチリ
2022年09月12日 21:26撮影
2
9/12 21:26
木曽駒ケ岳に登頂!
山頂標柱には画面右手方向に写真待ちの長い行列ができてました。
横から失礼してパチリ
展望板(立入禁止)
2022年09月12日 21:26撮影
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展望板(立入禁止)
三角点標石
2022年09月11日 10:33撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 10:33
三角点標石
神社
2022年09月11日 10:39撮影 by  SOV35, Sony
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神社
山頂からの風景
三ノ沢岳
2022年09月11日 10:24撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:24
山頂からの風景
三ノ沢岳
山頂からの風景
中岳、宝剣岳
空木岳方面が雲に隠れているのが残念
2022年09月11日 10:34撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:34
山頂からの風景
中岳、宝剣岳
空木岳方面が雲に隠れているのが残念
山頂からの風景
宝剣岳、三ノ沢岳
2022年09月11日 10:34撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:34
山頂からの風景
宝剣岳、三ノ沢岳
山頂からの風景
テント場を見下ろす
2022年09月11日 10:34撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:34
山頂からの風景
テント場を見下ろす
山頂からの風景
馬の背から将棋頭山に向かう稜線
2022年09月11日 10:35撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:35
山頂からの風景
馬の背から将棋頭山に向かう稜線
山頂からの風景
木曽側の木曽前岳、麦草岳
山荘も見える 
2022年09月11日 10:38撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:38
山頂からの風景
木曽側の木曽前岳、麦草岳
山荘も見える 
山頂からの風景
宝剣岳と三ノ沢岳
2022年09月11日 10:38撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:38
山頂からの風景
宝剣岳と三ノ沢岳
木曾駒ケ岳を降りて、中岳との鞍部に建つ頂上山荘に立ち寄り
コーラ500mlPETが300円
2022年09月11日 10:52撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 10:52
木曾駒ケ岳を降りて、中岳との鞍部に建つ頂上山荘に立ち寄り
コーラ500mlPETが300円
頂上山荘のテント場
この時点では数張
2022年09月11日 10:52撮影 by  SOV35, Sony
9/11 10:52
頂上山荘のテント場
この時点では数張
続いて中岳に
中岳山頂風景です。駒ケ岳同様ここも密。
2022年09月11日 11:10撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 11:10
続いて中岳に
中岳山頂風景です。駒ケ岳同様ここも密。
中岳から駒ケ岳を振り返る
登山道に蟻の行列のごとく登山者が列をなしています
2022年09月11日 11:10撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 11:10
中岳から駒ケ岳を振り返る
登山道に蟻の行列のごとく登山者が列をなしています
宝剣山荘裏でランチ
カップ麺とおにぎり、紅茶とドーナツ
ちょうどガスに覆われて日が陰っており、少し寒さを感じたのでウインドシェルを羽織る。
2022年09月11日 11:30撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 11:30
宝剣山荘裏でランチ
カップ麺とおにぎり、紅茶とドーナツ
ちょうどガスに覆われて日が陰っており、少し寒さを感じたのでウインドシェルを羽織る。
宝剣岳と天狗岩です
2022年09月11日 11:39撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 11:39
宝剣岳と天狗岩です
ランチ終了後、伊那前岳を往復します。
あいにくガスが濃くなってしまいました。
2022年09月11日 12:05撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:05
ランチ終了後、伊那前岳を往復します。
あいにくガスが濃くなってしまいました。
伊那前岳に向かう道
和合山の千畳敷側を巻くように歩いていきます
2022年09月11日 12:06撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:06
伊那前岳に向かう道
和合山の千畳敷側を巻くように歩いていきます
振り返ると宝剣岳の鋭い岩峰が見えました
2022年09月11日 12:06撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:06
振り返ると宝剣岳の鋭い岩峰が見えました
歩を進めて勒銘石という石碑のあるポイントまできました。
伊那前岳はすぐそこです。
2022年09月11日 12:15撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:15
歩を進めて勒銘石という石碑のあるポイントまできました。
伊那前岳はすぐそこです。
カール側
ガスがとれてほしい
2022年09月11日 12:17撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:17
カール側
ガスがとれてほしい
駒ケ岳山頂方面を遠望
2022年09月11日 12:17撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:17
駒ケ岳山頂方面を遠望
伊那前岳に到着しました
2022年09月11日 12:19撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 12:19
伊那前岳に到着しました
歩いてきた稜線です。
アップダウンの少ない道でした
2022年09月11日 12:19撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:19
歩いてきた稜線です。
アップダウンの少ない道でした
ガス越しで遠くて分かりにくいですが濃ヶ池です。
2022年09月11日 12:22撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:22
ガス越しで遠くて分かりにくいですが濃ヶ池です。
乗越浄土手前まで戻ってきました。
このあたり断続的につむじ風が起こっていました。稜線の両側から同時に風が吹きあがってぶつかって、つむじ風になってるようです。
2022年09月11日 12:36撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:36
乗越浄土手前まで戻ってきました。
このあたり断続的につむじ風が起こっていました。稜線の両側から同時に風が吹きあがってぶつかって、つむじ風になってるようです。
さぁ、いよいよ宝剣岳にチャレンジ
ヘルメットとグローブを装着して慎重に行きます。
2022年09月11日 12:51撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:51
さぁ、いよいよ宝剣岳にチャレンジ
ヘルメットとグローブを装着して慎重に行きます。
荒々しい岩峰
2022年09月11日 12:55撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:55
荒々しい岩峰
最初の鎖場
このあと、岩壁トラバースで鎖場がありました
2022年09月11日 12:56撮影 by  SOV35, Sony
9/11 12:56
最初の鎖場
このあと、岩壁トラバースで鎖場がありました
宝剣岳の山頂
あいにくまわりは真っ白
2022年09月11日 13:11撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 13:11
宝剣岳の山頂
あいにくまわりは真っ白
ここから先行の登山者の方に撮影していただいた写真です。ありがとうございました。
突先に取りつきます。
2022年09月11日 13:06撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 13:06
ここから先行の登山者の方に撮影していただいた写真です。ありがとうございました。
突先に取りつきます。
短い手脚でよじ登る
2022年09月11日 13:06撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 13:06
短い手脚でよじ登る
身体を引き上げる手がかり足がかりが見つけられず、しばらくこの姿勢でフリーズ
2022年09月11日 13:07撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 13:07
身体を引き上げる手がかり足がかりが見つけられず、しばらくこの姿勢でフリーズ
なんとか立ち上がれました
2022年09月11日 13:07撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 13:07
なんとか立ち上がれました
宝剣岳登頂!
ガスのおかげで高度感が減殺されて助かったかも
2022年09月11日 13:07撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 13:07
宝剣岳登頂!
ガスのおかげで高度感が減殺されて助かったかも
宝剣岳を下ります
下りも気を抜けません
〇と×の目印を探しながら進みます
2022年09月11日 13:14撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:14
宝剣岳を下ります
下りも気を抜けません
〇と×の目印を探しながら進みます
岩のトンネルをくぐる箇所あり
2022年09月11日 13:16撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:16
岩のトンネルをくぐる箇所あり
岩のテラスで記念撮影をしてはります
2022年09月11日 13:17撮影 by  SOV35, Sony
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9/11 13:17
岩のテラスで記念撮影をしてはります
行く手は岩稜のアップダウンが続きます
2022年09月11日 13:19撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:19
行く手は岩稜のアップダウンが続きます
ふと左側に目をやるとカールがきれいに見下ろせました。
千畳敷駅も。
2022年09月11日 13:22撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:22
ふと左側に目をやるとカールがきれいに見下ろせました。
千畳敷駅も。
この岩壁を降りてきました
鎖あり
2022年09月11日 13:25撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:25
この岩壁を降りてきました
鎖あり
次は向かいのこの岩壁を登る
鎖あり
2022年09月11日 13:25撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:25
次は向かいのこの岩壁を登る
鎖あり
先行者を撮影させていただきました
壁状の岩場でしたが手がかり足掛かりはしっかりとありました。
2022年09月11日 13:26撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:26
先行者を撮影させていただきました
壁状の岩場でしたが手がかり足掛かりはしっかりとありました。
カールに沸き立つ雲
2022年09月11日 13:26撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:26
カールに沸き立つ雲
こんな感じで急峻です
2022年09月11日 13:27撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:27
こんな感じで急峻です
険しい岩稜は無事に終わりました
2022年09月11日 13:39撮影 by  SOV35, Sony
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険しい岩稜は無事に終わりました
あとは極楽平に向けての稜線漫歩
2022年09月11日 13:40撮影 by  SOV35, Sony
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あとは極楽平に向けての稜線漫歩
三ノ沢岳もガスに隠れてしまった
2022年09月11日 13:45撮影 by  SOV35, Sony
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三ノ沢岳もガスに隠れてしまった
気持ちの良い稜線歩きです
2022年09月11日 13:45撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:45
気持ちの良い稜線歩きです
千畳敷駅を見下ろす
2022年09月11日 13:46撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:46
千畳敷駅を見下ろす
極楽平に到着
ここで稜線とはお別れしてカールに降りていきます
2022年09月11日 13:48撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:48
極楽平に到着
ここで稜線とはお別れしてカールに降りていきます
カールを見下ろしながら歩く最後の下り道となります
よく整備された歩きやすい道でした。
2022年09月11日 13:48撮影 by  SOV35, Sony
9/11 13:48
カールを見下ろしながら歩く最後の下り道となります
よく整備された歩きやすい道でした。
ゴールの千畳敷駅までもうすぐ。
ロープウェイが到着するところを撮影。
乗車順番待ちの行列も見えました。9分間隔の連続運転中とのアナウンスが響いてました。
2022年09月11日 14:04撮影 by  SOV35, Sony
9/11 14:04
ゴールの千畳敷駅までもうすぐ。
ロープウェイが到着するところを撮影。
乗車順番待ちの行列も見えました。9分間隔の連続運転中とのアナウンスが響いてました。
千畳敷駅からの本日最後のショット
さよなら&ありがとう木曽駒ケ岳
2022年09月11日 14:13撮影 by  SOV35, Sony
1
9/11 14:13
千畳敷駅からの本日最後のショット
さよなら&ありがとう木曽駒ケ岳
撮影機器:

感想

初めての中央アルプス訪問
土曜日の朝に、翌日の天気が良いとの確信を得て、思い立って行くこととしました。行くならば早めのバス・ロープウェイに乗ってできるだけ一日の行動時間を確保したく考えました。一番のネックは菅の台BCでのチケット購入行列とバス乗車行列。始発のバスに乗りさえできれば、しらび平でのチケット購入はスムーズにできるはずと思い込んで駒ヶ根駅からの始発バスを狙うことにしました。行きはそのとおりの目論み通りスムーズに行けましたが、帰りは駒ヶ根駅まで行くバスは30分に1本の定期バスのみで随時発車する臨時バスは菅の台BCとまり。帰りで少しバス待ちが発生しましたが、結果的にはうまい行動ができたと思っております。ただし、紅葉最盛期等がこのとおりいくのかは検証しておりませんので分かりません。
計画どおり始発のバスに乗車できて、千畳敷カール到着が7時過ぎ。行動時間をたっぷり取れたので可能な限りあちこちと歩き回りました。
ルートは次の通り
千畳敷カール〜乗越浄土〜駒飼ノ池〜濃ヶ池〜馬の背〜木曽駒ヶ岳頂上〜中岳〜伊那前岳〜宝剣岳〜極楽平〜千畳敷カール
青天の日曜日、紅葉にはまだまだ早い時期でしたが、さすがに人気の山だけあって、駒ケ岳も中岳も乗越浄土もたくさんの登山者でにぎわっていました。多少の渋滞は当たり前、ゆっくり風景を眺めながら歩きましょうという前提で入山することが肝要かと。帰りのロープウェイは9分間隔連続運転でした(約30分まち)。
山上は紅葉にはまだ時季が早かったですが、ナナカマドはもう真っ赤な実を付けている株もあり、少し秋の気配を感じることができました。
天気は朝のうちは快晴に近い青空で、10時過ぎくらいから昼にかけて千畳敷側からガスが湧き上がって12-13時ころは宝剣岳や伊那前岳は断続的にガスに包まれていました。対して木曽側は基本的に晴れている様子でした。
今回濃ヶ池にはぜひ行ってみたかったので乗越浄土から向かいました。それまでとうってかわって人の気配がなくなり静かな山歩きとなりました。駒飼ノ池まではぐんぐんと高度を落としていく感じ、その先の濃ヶ池までの道は地図で見る限り斜面のトラバース的な道と思っていましたが、ハシゴもあるなど結構急な場面もありました。馬の背から駒ケ岳までは急坂でしんどかったですが、美しい稜線風景を眺めながら、静かに歩けて楽しめた個所でした。
宝剣岳の登行下降は本日の核心部。ガスのために高度感がかなり減殺されていたと思いますが、三点確保でゆっくり進んで山頂に無事に登頂でき、なおかつ突先に立つことができたのも良い思い出となりました。このとき先行の登山者の方に写真をたくさん撮っていただきました。本当にありがとうございました。
次にこの山域に足を向ける機会があるならば、桂木場からのクラシックルートで頂上山荘テント泊をしたいと思っています。

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