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Yamareco

記録ID: 4677763
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

【ときめき百名山】水晶岳・鷲羽岳・黒部五郎岳 雲ノ平から黒部源流の北アルプス最深部の山々を鬼のように歩く (折立〜雲ノ平〜水晶岳〜鷲羽岳〜黒部五郎岳〜折立)

2022年09月10日(土) ~ 2022年09月12日(月)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
30:30
距離
48.2km
登り
3,914m
下り
3,900m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:49
休憩
0:58
合計
9:47
距離 15.3km 登り 1,777m 下り 572m
7:03
2
7:50
30
8:20
8:24
12
8:36
8:37
60
9:37
9:41
18
9:59
28
10:27
10:44
42
11:26
11:27
4
11:31
11:32
30
12:02
38
12:40
12:41
7
12:48
13:07
131
15:18
15:19
39
15:58
15:59
22
16:21
16:29
21
2日目
山行
8:33
休憩
2:01
合計
10:34
距離 14.9km 登り 1,219m 下り 1,432m
6:06
6:07
25
6:32
6:43
32
7:15
7:16
9
7:25
7:36
29
8:05
8:06
33
8:39
8:46
32
9:18
9:23
29
9:52
10:07
21
10:28
10:29
33
11:02
11:17
49
12:06
12:47
72
13:59
14:00
30
14:30
14:32
25
14:57
15:06
56
3日目
山行
8:56
休憩
0:57
合計
9:53
距離 18.0km 登り 919m 下り 1,911m
5:10
107
6:57
6:58
14
7:12
7:14
10
7:24
7:38
62
8:40
8:41
66
9:47
9:48
34
10:22
10:23
7
10:30
10:31
69
11:40
11:42
8
11:50
12:20
19
12:39
12:40
15
12:55
12:56
44
13:59
14:00
22
14:22
35
14:57
14:58
2
15:00
3
15:03
ゴール地点
GPSログ
1日目=15.3km
2日目=14.9km
3日目=18.0km
天候 3日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
折立登山口にバリバリマシンを停める(無料)
折立への有峰有料林道はゲートが開いているのは6時〜20時まで。それ以外はゲートが閉まるので、帰りは閉じ込められないよう注意。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
■往路
圏央・あきる野IC〜長野道・塩尻北IC 3610円(軽二ETC)
塩尻北まで高速を使い、そこからは下で走る。
中ノ湯〜平湯 安房峠道路 620円
国道158号、有峰林道で折立へ
富山県有峰林道 (自動二輪) 500円
■復路
折立から塩尻まで下で走る。
折立から、有峰林道で国道158号
平湯〜中ノ湯 安房峠道路 620円
長野道・塩尻IC〜圏央・あきる野IC 2460円(軽二ETC夜間割引)
■ガソリン代
3901円
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
★テント場
雲ノ平小屋テント場 2000円
https://kumonodaira.com/
(雲ノ平山荘のキャンプ場は繁忙期は予約制なので注意)
黒部五郎小舎テント場 2000円
コース状況/
危険箇所等
■折立〜三角点〜太郎平
折立から三角点まではところどころ急なところはあるが、おおむね歩きやすい樹木帯の道。手を使って登るようなところはない。
三角点から太郎平までは開けている気持ちのいい道。太郎平までは概ね電波は入る(Docomo系SIM)。
■太郎平〜薬師沢小屋〜雲ノ平山荘キャンプ場
太郎平小屋からもったいないくらい下ってから登り返し。
薬師沢から樹木帯の鬼のような急登が永遠と続く。雲ノ平に出てからは尾瀬のような木道の道が多くなる。緩やかな歩きやすい木道の道です。
雲ノ平山荘からテン場まで少し離れている。
■雲ノ平山荘キャンプ場〜祖父岳〜ワリモ北分岐
祖父岳の登りと下りは道が少し分かりにくいが、このあたりを歩く人なら迷わないと思う。
■ワリモ北分岐〜水晶岳 往復
水晶岳往復5kmくらい。水晶岳の手前は岩場。ハシゴもある。
たぶんこの辺りを歩く人はベテランの人が多いと思うので気になるほどでもないと思います。
(実際、このあたりを歩く人は山屋の風格を感じさせるような雰囲気を漂わせているベテラン風の人が多い)
■ワリモ北分岐〜鷲羽岳〜黒部五郎小舎
アルプスの縦走路っぽい道。黒部五郎小舎に下りる道が急。
■黒部五郎小舎〜黒部五郎岳〜太郎平
北アルプスの縦走路っぽい道。黒部五郎の肩の手前がゴーロゴロで歩きにくい。
太郎平までアップダウンが多少ある。序盤はハイマツ・クマササがうるさいところがある。

僕は日程の都合で1日目・雲ノ平テント泊、2日目・黒部五郎小屋テント泊で2泊3日で歩いたが、1日の行動距離が長いので3泊4日の方が余裕を持って歩けると思う。
(ただ、話を聞く限りだとこのコースでテント泊装備でも2泊3日の人は少なくはないみたいだった)
もし薬師岳を工程に入れるなら2泊3日では無理。
2泊3日なら1日目に絶対に雲ノ平までは行きたい。

水晶岳→鷲羽岳→黒部五郎岳の時計回り登ったが、逆回りでも可能。
このコースでこの日程で時計回りだと、水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳ともに午前中にうちに山頂に立てる。
逆回りで歩こうとすると必然的に黒部五郎が午後に山頂に立つことになると思うので、ガスが上がってくる時間帯であまり展望が期待できない可能性がある。
(こういう計画は山屋さんのセンスが問われると思う)
オハヨー(゜∀゜)ノ
有峰林道の飛騨側です。6時にゲートが開くのを待ちます。
1
オハヨー(゜∀゜)ノ
有峰林道の飛騨側です。6時にゲートが開くのを待ちます。
折立に着きました。今日から2泊3日で北アルプスの最深部を鬼のように歩きます。
折立に着きました。今日から2泊3日で北アルプスの最深部を鬼のように歩きます。
行きますよー(*´v`)。
行きますよー(*´v`)。
最初は樹木帯の道。
1
最初は樹木帯の道。
このあたりってアラレちゃんの看板があったと思うんだが、撤去されたらしい・・・
残念。
1
このあたりってアラレちゃんの看板があったと思うんだが、撤去されたらしい・・・
残念。
♪ドコドンドコドン
ファミリアや馬鹿っプルみたいなのをどんどん抜いていく。
♪ドコドンドコドン
ファミリアや馬鹿っプルみたいなのをどんどん抜いていく。
屋久島にいっぱいあるようなでかい杉(*´v`)。
1
屋久島にいっぱいあるようなでかい杉(*´v`)。
三角点に出た。青空が気持ちいい(*´v`)。
ここで休憩。
1
三角点に出た。青空が気持ちいい(*´v`)。
ここで休憩。
天気がよくてよかった(*´v`)。
1
天気がよくてよかった(*´v`)。
歩きにくい階段。
歩きにくい階段。
歩きやすい階段。
歩きやすい階段。
雲が近い。
オヤマリンドウかな?
1
オヤマリンドウかな?
太郎平に向かってズンドコズンドコ進む(*´v`)。
太郎平に向かってズンドコズンドコ進む(*´v`)。
太郎平小屋が見えてきた。
太郎平小屋が見えてきた。
太郎平小屋に着いた。ここでコーラ(500円)を買い、登山届を出した。
2
太郎平小屋に着いた。ここでコーラ(500円)を買い、登山届を出した。
太郎平は交通の十字路のような場所。
五色が原もいずれ歩いてみたいな・・
1
太郎平は交通の十字路のような場所。
五色が原もいずれ歩いてみたいな・・
明日、明後日登る山々を眺める(*´v`)。
黒部五郎はここから眺めると近そうに見えるが、黒部五郎岳から歩くと結構遠い・・・
1
明日、明後日登る山々を眺める(*´v`)。
黒部五郎はここから眺めると近そうに見えるが、黒部五郎岳から歩くと結構遠い・・・
あれが鷲羽岳かな?
結構遠い。
あれが鷲羽岳かな?
結構遠い。
黒部ゴーロゴロ。
1
黒部ゴーロゴロ。
薬師岳方面はガスが出てきた。
1
薬師岳方面はガスが出てきた。
では出発しますかね。
では出発しますかね。
右が黒部五郎方面、左が薬師沢、雲ノ平方面。
右が黒部五郎方面、左が薬師沢、雲ノ平方面。
これ、よく見た。
これ、よく見た。
♪ドコドンドコドン
1
♪ドコドンドコドン
まだお花は楽しめるね。
1
まだお花は楽しめるね。
左が水晶、真ん中の奥が鷲羽。
左が水晶、真ん中の奥が鷲羽。
一回沢に下る。
こういう橋が多い。
こういう橋が多い。
気持ちいい道。あまり人に会わなくなった(*´v`)。
気持ちいい道。あまり人に会わなくなった(*´v`)。
薬師沢小屋までは水が多い。
薬師沢小屋までは水が多い。
薬師沢小屋が見えてきた。
1
薬師沢小屋が見えてきた。
薬師沢小屋。釣り客にも需要多いらしい(*´v`)。
薬師沢小屋。釣り客にも需要多いらしい(*´v`)。
噂の吊り橋。
揺れておっかない。高度感がある。
揺れておっかない。高度感がある。
ここを降りてきました。
1
ここを降りてきました。
絵になっているね(*´v`)。
1
絵になっているね(*´v`)。
秘湯の高天原はいつかは行ってみたい。
秘湯の高天原はいつかは行ってみたい。
ここから怒涛の急登りが続く。
1
ここから怒涛の急登りが続く。
ずーとこんな道。この登りは結構体力を削られます。
1
ずーとこんな道。この登りは結構体力を削られます。
木道が出てくると尾根に出る。
木道が出てくると尾根に出る。
アラスカ庭園。
アラスカっぽいからアラスカ庭園?
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アラスカっぽいからアラスカ庭園?
♪ズンドコズンドコ
2
♪ズンドコズンドコ
三俣蓮華岳(゜∀゜)
1
三俣蓮華岳(゜∀゜)
薬師沢からの急登りで体力を使い果たしてヘロヘロ。
1
薬師沢からの急登りで体力を使い果たしてヘロヘロ。
あれが水晶岳(゜∀゜)
1
あれが水晶岳(゜∀゜)
ナナカマド。
赤牛岳(゜∀゜)
水晶岳(゜∀゜)
黒部五郎。
薬師岳方面は今日はガスが多い。
薬師岳方面は今日はガスが多い。
奥日本庭園(゜∀゜)
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奥日本庭園(゜∀゜)
心が洗われる(*´v`)。
心が洗われる(*´v`)。
左の小高い丘みたいな山が祖父岳。
1
左の小高い丘みたいな山が祖父岳。
ズンドコズンドコ進む。
1
ズンドコズンドコ進む。
雲ノ平山荘。
雲ノ平山荘でテント受付をして、ビールを買う。
雲ノ平山荘でテント受付をして、ビールを買う。
雲ノ平山荘はテラスがあって眺めが良さそうだね(*´v`)。
1
雲ノ平山荘はテラスがあって眺めが良さそうだね(*´v`)。
テント装備は重い。
テント装備は重い。
テン場は離れているのでテン場に向かう。
後ろを振り返る。
テン場は離れているのでテン場に向かう。
後ろを振り返る。
テントを張る。
あー疲れた。おつかれにゃん。
ぷはー。
2
あー疲れた。おつかれにゃん。
ぷはー。
雲ノ平から見る黒部五郎岳はダイナミック(*´v`)。
1
雲ノ平から見る黒部五郎岳はダイナミック(*´v`)。
夕飯。チキンラーメンを食べた後、汁をアルファ米に入れて食べる。
1
夕飯。チキンラーメンを食べた後、汁をアルファ米に入れて食べる。
夕焼け(゜∀゜)
翌朝。朝飯。これ初めて買ってみた。
翌朝。朝飯。これ初めて買ってみた。
黒部五郎岳と満月(゜∀゜)。
雲ノ平からは黒部五郎岳と水晶岳がよく見える。
雲ノ平から見る黒部五郎が一番雄大に見えるかも知れない。
3
黒部五郎岳と満月(゜∀゜)。
雲ノ平からは黒部五郎岳と水晶岳がよく見える。
雲ノ平から見る黒部五郎が一番雄大に見えるかも知れない。
テントを撤収。
今日最初に目指すのは水晶岳。
黒っぽい猫耳が特徴的。
2
今日最初に目指すのは水晶岳。
黒っぽい猫耳が特徴的。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
今日も天気良さそうでよかった。
昨日ガスっていた薬師岳。
2
今日も天気良さそうでよかった。
昨日ガスっていた薬師岳。
水晶岳。
赤牛岳。
赤牛岳の向こうは立山連峰。
赤牛岳の向こうは立山連峰。
まずは祖父岳に向かう。
1
まずは祖父岳に向かう。
♪ズンドコズンドコ
♪ズンドコズンドコ
祖父岳のほうに進む。
祖父岳のほうに進む。
祖父岳。2825m
そふだけじゃないよ。じいだけだよ。
雲ノ平から見るとなだらかな丘みたいに見える山。
2
祖父岳。2825m
そふだけじゃないよ。じいだけだよ。
雲ノ平から見るとなだらかな丘みたいに見える山。
右が笠ヶ岳、左が三俣蓮華。(゜∀゜)
1
右が笠ヶ岳、左が三俣蓮華。(゜∀゜)
槍ヶ岳と穂高連峰。水晶岳に着くころにはガスっちゃったけど・・・
槍は今年行けるかな?
1
槍ヶ岳と穂高連峰。水晶岳に着くころにはガスっちゃったけど・・・
槍は今年行けるかな?
黒部五郎岳。ここから眺める黒部五郎岳もダイナミックだね(゜∀゜)
2
黒部五郎岳。ここから眺める黒部五郎岳もダイナミックだね(゜∀゜)
鷲羽岳。
水晶岳。
立山連峰。
薬師岳。
やっぱり槍が気になる(*´v`)。
北アルプスのランドマークだからね。
やっぱり槍が気になる(*´v`)。
北アルプスのランドマークだからね。
笠ヶ岳が超美しい(*´v`)。
1
笠ヶ岳が超美しい(*´v`)。
ワリモ北分岐から水晶岳を目指します。
ワリモ北分岐から水晶岳を目指します。
行動食。朝、お湯を入れたのを食べる。
行動食。朝、お湯を入れたのを食べる。
赤牛岳そのうち登りたいなぁ。
2
赤牛岳そのうち登りたいなぁ。
♪ズンドコズンドコ
♪ズンドコズンドコ
水晶小屋まで10分。
水晶小屋まで10分。
♪ズンドコズンドコ
1
♪ズンドコズンドコ
水晶小屋。ここは水が超貴重らしい。
1
水晶小屋。ここは水が超貴重らしい。
水晶岳を目指します。
1
水晶岳を目指します。
水晶岳手前には軽い岩場があります。
水晶岳手前には軽い岩場があります。
♪あと少しー もう少しー
♪あと少しー もう少しー
水晶岳。2,986m
黒岳とも呼ばれている。
北アルプス最深部で百名山の中では登山口から最も遠い山と言われている。
3
水晶岳。2,986m
黒岳とも呼ばれている。
北アルプス最深部で百名山の中では登山口から最も遠い山と言われている。
赤牛岳方面。
黒部ダムが見えます。
2
黒部ダムが見えます。
薬師岳。
黒部五郎。右下が雲ノ平。
3
黒部五郎。右下が雲ノ平。
笠ヶ岳。
槍ヶ岳方面はガスが出てきた。
槍ヶ岳方面はガスが出てきた。
野口五郎岳方面。
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野口五郎岳方面。
水晶小屋を覗いていく。
何か忘れていると思ったが、水晶岳は双耳峰だった。
手前の峰しか踏まなかった。失敗した・・・
水晶小屋を覗いていく。
何か忘れていると思ったが、水晶岳は双耳峰だった。
手前の峰しか踏まなかった。失敗した・・・
戻ります。
これから向かう鷲羽岳(*´v`)。
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これから向かう鷲羽岳(*´v`)。
ワリモ岳を超えて、登り返す。
ワリモ岳を超えて、登り返す。
鷲羽岳。 2,924m
ここからも黒部五郎岳がよく見える。
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ここからも黒部五郎岳がよく見える。
鷲羽池。
三俣山荘がよく見える。
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三俣山荘がよく見える。
伝説の伊藤新道通れるのかしら?
伝説の伊藤新道通れるのかしら?
三俣山荘から鷲羽岳を見る。
鷲が羽ばたいているようでかっこいい(゜∀゜)。
リリカルだなぁ(*´v`)。
三俣山荘から鷲羽岳を見る。
鷲が羽ばたいているようでかっこいい(゜∀゜)。
リリカルだなぁ(*´v`)。
三俣山荘
上が展望レストランになってる。
上が展望レストランになってる。
昼飯。ジビエ丼。1300円。
少し硬い牛丼みたいな感じだった。
ぷはー。
昼飯。ジビエ丼。1300円。
少し硬い牛丼みたいな感じだった。
ぷはー。
しばし休憩して出発。
三俣山荘付近から見る鷲羽岳は超かっこいい(*´v`)。
2
しばし休憩して出発。
三俣山荘付近から見る鷲羽岳は超かっこいい(*´v`)。
まだ雪がある。
少しガスってきたな。
少しガスってきたな。
黒部五郎小舎方面へ進む。
黒部五郎小舎方面へ進む。
黒部五郎小屋に少し早めに着きそうなので、三俣蓮華の山頂に行ってみる。
黒部五郎小屋に少し早めに着きそうなので、三俣蓮華の山頂に行ってみる。
たぶんこれは食えると思う。
1
たぶんこれは食えると思う。
三俣蓮華岳。
ガスって何も見えなかった。残念。
2
三俣蓮華岳。
ガスって何も見えなかった。残念。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
黒部五郎はガスがかかってきた。
黒部五郎はガスがかかってきた。
黒部五郎小舎が見えてきた。
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黒部五郎小舎が見えてきた。
絵になってるね。
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絵になってるね。
ビール。
テントを張った後に、、
テントを張った後に、、
もう一本ビール。
ぷはー。
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もう一本ビール。
ぷはー。
翌朝。今日下ります。
夜中に少し雨が降ったが全然濡れなかった(*´v`)。
2
翌朝。今日下ります。
夜中に少し雨が降ったが全然濡れなかった(*´v`)。
♪ドンドコドンドコ
1
♪ドンドコドンドコ
このあたりがゴーロゴロ?
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このあたりがゴーロゴロ?
富山湾や能登半島も見える(*´v`)。
富山湾や能登半島も見える(*´v`)。
稜線に上がりました。
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稜線に上がりました。
黒部五郎の肩。
♪あと少しー もう少しー
♪あと少しー もう少しー
黒部五郎岳。2,840 m
2
黒部五郎岳。2,840 m
雄大なカール地形(*´v`)。
雄大なカール地形(*´v`)。
槍と穂高連峰。
笠ヶ岳が結構近くに見える。
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笠ヶ岳が結構近くに見える。
三角点にタッチ。
三角点にタッチ。
風が吹いていて寒いから下りる。
風が吹いていて寒いから下りる。
これから歩いていく道。
太郎平小屋がかすかに見える。
2
これから歩いていく道。
太郎平小屋がかすかに見える。
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
心が癒される(*´v`)。
心が癒される(*´v`)。
ライチョウさん(*^o^*)
4匹います。
2
ライチョウさん(*^o^*)
4匹います。
♪ズンドコズンドコ
1
♪ズンドコズンドコ
北ノ俣岳。
ここからはあまり登りがなくなってくる。
ここからはあまり登りがなくなってくる。
せっかくだから太郎山に寄っていこう。
せっかくだから太郎山に寄っていこう。
太郎山。
ガスっていてなんも見えん(。ヘ°)
2
太郎山。
ガスっていてなんも見えん(。ヘ°)
♪ドコドンドコドン
♪ドコドンドコドン
太郎平小屋に戻ってきました。
太郎平小屋に戻ってきました。
シンプルなラーメンだったが体に沁みる。
ぷはー。
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シンプルなラーメンだったが体に沁みる。
ぷはー。
さて、下山しますかね。
1
さて、下山しますかね。
三角点。
折立の駐車場に戻ってきました。
雨にも降られずに充実した山行を楽しめた(*´v`)。
山の神様に感謝。
ぷはー。
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折立の駐車場に戻ってきました。
雨にも降られずに充実した山行を楽しめた(*´v`)。
山の神様に感謝。
ぷはー。

装備

個人装備
ザック(1) ザックカバー(1) ライター(1) 割り箸(1) ヘッデン(1) 予備懐中電灯(1) 地図(1) コンパス(1) GPS(1) 筆記用具(1) テープ(1) タオル(1) 帽子(1) スパッツ(1) 合羽(1) 折りたたみ傘(1) 手袋(1) 飴玉(1) 行動食(1) おやつ(1) 非常食(1) トイレットペーパー(1) ごみ袋(3) カラビナ&シュリンゲ(2) ストック(2) 予備充電器(1) サブバッグ(1) 水(1) お昼ごはん(1) デジカメ(1) 熊鈴(1) 笛(1) 腕時計(1) テント テントシート 寝袋 防寒具 サンダル

感想

9/10、9/11、9/12の2泊3日で黒部源流の山々を歩いてきました。
水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳はどこから歩いても超遠い。特に水晶岳、鷲羽岳は北アルプスの最深部で百名山の中では最も時間が掛かる山だ。
『鬼滅の刃』で言うと"柱"のようなツワモノだ。
とにかく遠い、とにかく時間が掛かる、とにかく強敵だ。

2年くらい前からずっと温めておいた計画では、高瀬ダムから入って、新穂高に抜けるルートで計画していていて、黒部五郎岳は別日程で登ろうとしていたのだが、今年に入って計画を変更して、日本最後の秘境といわれる雲ノ平も歩いてみたくなって、折立から入って、雲ノ平を経由して水晶岳→鷲羽岳→黒部五郎岳を登って、折立に戻ってくるコースで計画を練り直した。

今年一番の長丁場だ。
今年は北アルプスは天気が安定しない日が多く、今年は行けるかどうかわからなかったが、てんきとくらすでなんとか天気が安定している日を狙って登ることができた。

水晶岳は初めて見たのは黒部ダムから見た時だったかな。
黒部五郎岳は3年前に薬師岳に登った時に気になっていた山。
鷲羽岳は鷲が羽を広げたような美しい山容でずっと気になっていた山。
三俣山荘付近から眺める鷲羽岳はとってもかっこよかった。

北アルプスの最深部は静かでなかなか趣深かった。

とても歩きがいのある山で奥深い北アルプスの自然を満喫することができた。
3日間とも雨に降られることもなく、快適に山歩きを楽しめた。
充実した山行だった。

山の神様に感謝。
ぷはー

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技術レベル
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体力レベル
5/5
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高天原と雲ノ平
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
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