黒戸尾根の甲斐駒ヶ岳と月下の仙丈ヶ岳

2022年09月12日(月) ~ 2022年09月13日(火)

• GPS: 21:25
• 距離: 38.1km
• 登り: 4,992m
• 下り: 5,010m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:52
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:13

距離 18.4km 登り 3,428m 下り 1,320m

4:36 尾白川渓谷駐車場
4:41 竹宇駒ヶ岳神社
5:56 笹の平分岐
6:55 7:02 刃渡り
7:16 刀利天狗
7:44 五合目小屋跡
7:48 8:11 屏風小屋跡
8:46 8:49 七丈小屋
9:25 9:32 八合目御来迎場
10:21 10:22 駒ヶ岳神社本宮
10:28 10:36 甲斐駒ヶ岳
10:37 10:38 駒ヶ岳神社本宮
10:57 10:58 摩利支天
11:39 11:40 六方石
11:53 11:54 駒津峰
12:14 12:15 双児山
12:18 双児山南峰
12:54 12:57 北沢峠 こもれび山荘
13:08 大平山荘
13:54 13:55 薮沢大滝
14:02 14:03 藪沢徒渉点
14:43 14:44 藪沢小屋分岐
14:52 15:12 馬の背ヒュッテ
15:19 15:20 丹渓新道合流
15:49 仙丈小屋

2日目

• 山行: 11:11
• 休憩: 2:03
• 合計: 13:14

距離 19.8km 登り 1,601m 下り 3,703m

1:32 仙丈小屋
1:37 1:39 地蔵尾根合流
1:49 2:00 仙丈ヶ岳
2:22 2:30 大仙丈ヶ岳
2:54 2:56 仙丈ヶ岳
5:37 5:38 仙丈小屋分岐
5:46 6:42 仙丈小屋
6:49 仙丈小屋分岐
7:09 7:10 小仙丈ヶ岳
7:30 薮沢大滝ノ頭
7:55 北沢峠・長衛小屋分岐
8:12 8:16 北沢峠
8:16 8:17 北沢峠 こもれび山荘
9:18 9:23 双児山南峰
9:29 9:30 双児山
10:13 駒津峰
10:29 10:35 六方石
11:07 11:16 甲斐駒ヶ岳
11:18 駒ヶ岳神社本宮
11:45 11:58 八合目御来迎場
12:15 12:17 七丈小屋
12:41 12:42 屏風小屋跡
12:47 五合目小屋跡
13:10 刀利天狗
13:22 刃渡り
13:54 笹の平分岐
14:40 竹宇駒ヶ岳神社
14:46 尾白川渓谷駐車場

天候

12日　晴れのちガス
13日　晴れのちガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川駐車場
きれいなトイレあります。
登るとき10台ぐらいしか駐車してませんでした。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし

その他周辺情報

尾白の湯
https://www.verga.info/%E5%B0%BE%E7%99%BD%E3%81%AE%E6%B9%AF
大人830円
10：00〜20：00
八ヶ岳眺められる景観の良い温泉でした。

写真

9/12 4:35

尾白川登山口
この時間帯から出発している人数名いました。

9/12 4:41

竹宇駒ヶ岳神社
月は出てますが隠れています。

9/12 4:42

尾白川の橋
しっかりしているように見えて結構揺れます。

9/12 6:54

刃渡り
久しぶりの雲一つない晴れ。

9/12 6:57

ただ中腹から雲がだんだん登ってきます。

9/12 6:57

富士山ズーム
朝早い時間帯は見えてました。

9/12 7:00

八ヶ岳方面
あっちも快晴で気持ちよさそう。

9/12 7:15

刀利天狗
修験の山という感じがします。

9/12 7:17

印象的なきのこ��

9/12 7:25

印象的なきのこ��

9/12 8:07

屏風小屋跡
ここから急登。
ストックは閉まった方が良いです。

9/12 8:08

こんな感じの梯子がしばらく続きます。

9/12 8:41

七丈小屋
水補給して頂上向かいます。

9/12 9:21

八合目御来迎場
ガスが頂上に掛かってきました。

9/12 9:54

甲斐駒の剣
雲上に巻かれる。

9/12 10:18

駒ヶ岳神社本宮

9/12 10:22

頂上にはわらじがたくさん
伊那の方からガスドンドン湧いてきます。

9/12 10:25

甲斐駒ヶ岳登頂！
休憩して仙丈ヶ岳向かいます。

9/12 10:33

甲斐駒直下のザレ場
降りはいいけど、登るとき足場崩れて登りづらそう。

9/12 10:53

摩利支天
2年前時間切れで、断念したところ。
甲斐駒ヶ岳は完全に真っ白になりました。

9/12 11:51

駒津峰

9/12 12:54

北沢峠
ここから登り返しなので、補給しておきます。

9/12 13:06

藪沢登山口
ここからはひたすら登ります。

9/12 15:09

馬の背ヒュッテ
仙丈小屋は水源ないこともあるそうなので、ここで水満タンに補給しました。

9/12 15:46

仙丈小屋
小雨も降ってきたので、頂上はまた明日に。
8名しか宿泊者おらず、快適に寝れました。

9/13 1:15

夜中起きると快晴
月明かりの下で仙丈ヶ岳稜線歩いてみます。

9/13 1:17

ヘッドライト無しで歩けるほどの明るさです。
満月から2日過ぎても全然明るいです。

9/13 1:48

月下の仙丈ヶ岳頂上

9/13 1:49

月明るいですが星はそれなりに見えます。

9/13 1:52

大仙丈ヶ岳方面
あっちまで歩いてみます。

9/13 2:23

大仙丈ヶ岳頂上
下界の灯りもよく見えます。

9/13 2:24

大仙丈ヶ岳より仙丈ヶ岳

9/13 3:23

月下の甲斐駒ヶ岳

9/13 3:24

月下の富士山
一度山小屋戻り仮眠します。

9/13 5:21

夜明けの富士山
あちらはきれいな雲海ができています。

9/13 5:23

日の出

9/13 5:25

モルゲンロート仙丈ヶ岳

9/13 5:27

小仙丈ヶ岳カールにも日が当たる。
ご飯食べにまた山小屋に戻ります。

9/13 7:06

小仙丈ヶ岳頂上
この風景見て次は冬に来たいなと思いました。

9/13 7:27

大滝頭
平日ですが、結構な人にすれ違います。

9/13 8:11

北沢峠
猛烈な眠気来たので少し休憩。

9/13 10:11

一気に登り返し駒津峰
今日はまだ甲斐駒見えています。

9/13 10:34

甲斐駒の分岐
直登ルートで行ってみます。

9/13 10:40

岩稜に鳥
結構近くによっても逃げませんでした。

9/13 11:10

甲斐駒ヶ岳頂上
雲多いですが昨日よりは見晴らしいいです。

9/13 14:37

一気に下山
昨日は真っ暗で怖かったのに、日が差すと神秘的できれいです。

9/13 14:43

駐車場到着
渓谷でキャンプしている人もいて、結構賑わっていました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ネックウォーマー 毛帽子

感想

ksm2301

仙丈ヶ岳まだ登っていなかったので、トレーニング兼ねて黒戸尾根から登ってみました。

2日とも午前中は晴れてましたが、午後になるとガスに巻かれてしまいました。
しかし夜中は快晴となり、月下の仙丈ヶ岳稜線歩き楽しめました。

コメント

Msjag

北沢峠はすごい混むと敬遠していましたがこういうルートもあるのですね。
とても参考になります！
仙丈ヶ岳すごい行ってみたかったので、残り期間短いですが計画してみようと思います。

ksm2301

Msjagさん
このルートは混雑とは無縁ですが、その分結構ハードだと思います。
無理ない良い登山を。

Msjag

ksm2301さん
ありがとうございます。
工程は都合と体力と相談して決めたいと思います！