ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4691102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

朝日 狐穴小屋泊であちこち歩き倒し

2022年09月16日(金) ~ 2022年09月17日(土)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
16:28
距離
43.1km
登り
3,614m
下り
3,623m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:57
休憩
0:28
合計
7:25
8:25
59
9:24
9:24
43
10:07
10:10
24
10:34
10:34
39
11:13
11:18
49
12:07
12:07
19
12:26
12:26
14
12:40
12:50
29
13:19
13:19
56
14:15
14:25
55
15:20
15:20
30
15:50
2日目
山行
8:47
休憩
0:08
合計
8:55
5:35
20
5:55
5:55
40
6:35
6:35
10
6:45
6:45
19
7:04
7:04
52
7:56
8:00
90
三方境
9:30
9:30
26
9:56
9:58
42
10:40
10:40
20
11:00
11:00
16
11:16
11:18
53
12:11
12:11
23
12:34
12:34
31
13:05
13:05
10
13:15
13:15
40
ハナヌキ峰
13:55
13:55
35
沢出合
14:30
日暮沢小屋
天候 金曜 雲湧く 土曜 高い雲あるが好天 どちらも風なく穏やかも暑い
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
3連休前の平日で3列のうち2列がちょうどいっぱい。明日は溢れかえるだろうなあ
2022年09月16日 08:23撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 8:23
3連休前の平日で3列のうち2列がちょうどいっぱい。明日は溢れかえるだろうなあ
9月も中旬だが夏日。短パンTシャツでも汗だく。小屋泊装備(ビール500*2他)でもあまりペースは変わらず,水場まで1時間
2022年09月16日 09:24撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 9:24
9月も中旬だが夏日。短パンTシャツでも汗だく。小屋泊装備(ビール500*2他)でもあまりペースは変わらず,水場まで1時間
下ってくる方4組とスライド。ここでも2人連れ休憩中
2022年09月16日 10:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 10:07
下ってくる方4組とスライド。ここでも2人連れ休憩中
天気予報は軒並み晴れですが,海側からの風で主稜線はガス気味。清太岩からユーフンと竜門
2022年09月16日 10:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 10:07
天気予報は軒並み晴れですが,海側からの風で主稜線はガス気味。清太岩からユーフンと竜門
ユーフンに登り返し,肩から清太岩を振り返る。月山方向ガス
2022年09月16日 10:28撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 10:28
ユーフンに登り返し,肩から清太岩を振り返る。月山方向ガス
ユーフン山頂から小朝日からの主稜線。この直前でソロ女性を先行し,なんとなく間が悪く休まず先に進む
2022年09月16日 10:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 10:34
ユーフン山頂から小朝日からの主稜線。この直前でソロ女性を先行し,なんとなく間が悪く休まず先に進む
ユーフンから竜門への尾根,竜門小屋がアクセント。このところ冷え込みなく紅葉は遅れ気味かなあ
2022年09月16日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 10:35
ユーフンから竜門への尾根,竜門小屋がアクセント。このところ冷え込みなく紅葉は遅れ気味かなあ
まもなく竜門分岐で振り返るとガス,ピンボケはダイモンジソウ
2022年09月16日 11:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:00
まもなく竜門分岐で振り返るとガス,ピンボケはダイモンジソウ
分岐から小屋の途中でハクサンシャジン,まだ咲いていてくれました
2022年09月16日 11:05撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:05
分岐から小屋の途中でハクサンシャジン,まだ咲いていてくれました
主稜線にでる,寒江山は見えてます
2022年09月16日 11:06撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:06
主稜線にでる,寒江山は見えてます
でもガスもめまぐるしい,屋根は竜門小屋
2022年09月16日 11:08撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:08
でもガスもめまぐるしい,屋根は竜門小屋
小屋前で補給。テーブルで休憩中のソロのミドルは,水補給で小屋に寄って大朝日小屋泊とのこと。
2022年09月16日 11:13撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/16 11:13
小屋前で補給。テーブルで休憩中のソロのミドルは,水補給で小屋に寄って大朝日小屋泊とのこと。
大好きな朝日主稜線北側を歩き始めます,まあまあ見えてます
2022年09月16日 11:22撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 11:22
大好きな朝日主稜線北側を歩き始めます,まあまあ見えてます
寒江山の団子3兄弟ならぬ3ピーク(古う〜)
2022年09月16日 11:38撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 11:38
寒江山の団子3兄弟ならぬ3ピーク(古う〜)
寒江山への登りは花の道。オヤマリンドウ
2022年09月16日 11:42撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:42
寒江山への登りは花の道。オヤマリンドウ
地味なイワインチンが咲き誇ってました
2022年09月16日 11:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 11:44
地味なイワインチンが咲き誇ってました
寒江山,明日歩く予定の三方境から相模山の尾根
2022年09月16日 12:07撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 12:07
寒江山,明日歩く予定の三方境から相模山の尾根
竜門はもうガス
2022年09月16日 12:08撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 12:08
竜門はもうガス
寒江山から三方境への至福の道のり
2022年09月16日 12:12撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 12:12
寒江山から三方境への至福の道のり
三方境から寒江山振り返る,竜門はやはりガス。
2022年09月16日 12:26撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 12:26
三方境から寒江山振り返る,竜門はやはりガス。
三方境から明日歩く相模山,明日歩いてやっと特定できる
2022年09月16日 12:27撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 12:27
三方境から明日歩く相模山,明日歩いてやっと特定できる
メルヘンなり,狐穴小屋
2022年09月16日 12:37撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 12:37
メルヘンなり,狐穴小屋
小屋にマット,シェラフ,食材を置いて,ビールを沢に冷やし,完璧な態勢で以東に向け再出発
2022年09月16日 12:51撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 12:51
小屋にマット,シェラフ,食材を置いて,ビールを沢に冷やし,完璧な態勢で以東に向け再出発
中間の中先峰
2022年09月16日 13:19撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 13:19
中間の中先峰
これです,以東へのメルヘン街道
2022年09月16日 13:22撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 13:22
これです,以東へのメルヘン街道
苦手なシソ科 ミヤマクルマバナか
2022年09月16日 13:36撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 13:36
苦手なシソ科 ミヤマクルマバナか
草紅葉には少し早いですがいい味ででます
2022年09月16日 13:41撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 13:41
草紅葉には少し早いですがいい味ででます
以東小屋がみえてきました,間もなく
2022年09月16日 13:59撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 13:59
以東小屋がみえてきました,間もなく
南側の主稜線,これが見たくて やってきます
2022年09月16日 14:10撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 14:10
南側の主稜線,これが見たくて やってきます
以東山頂
2022年09月16日 14:15撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 14:15
以東山頂
狐穴小屋で,以東小屋に寄った方によればザック2つあったそうです。吊り橋ワイヤ切れで南から来れないので予想通り空いてるようです。平日なので狐穴泊ですが。
2022年09月16日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:16
狐穴小屋で,以東小屋に寄った方によればザック2つあったそうです。吊り橋ワイヤ切れで南から来れないので予想通り空いてるようです。平日なので狐穴泊ですが。
山頂からオツボ側にちょいと寄ったところで休憩。オツボ側からは歩いたことないですが至福っぽい。早く吊り橋の復旧(その前に道路の復旧)を期待したいです。
2022年09月16日 14:16撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 14:16
山頂からオツボ側にちょいと寄ったところで休憩。オツボ側からは歩いたことないですが至福っぽい。早く吊り橋の復旧(その前に道路の復旧)を期待したいです。
山頂よりもここのほうがクマっぽい
2022年09月16日 14:21撮影 by  SO-04E, Sony
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9/16 14:21
山頂よりもここのほうがクマっぽい
オツボ峰から歩いてきたいもの
2022年09月16日 14:21撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:21
オツボ峰から歩いてきたいもの
狐穴に戻ります,ガスが残念でしが,上出来でしょう
2022年09月16日 14:29撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:29
狐穴に戻ります,ガスが残念でしが,上出来でしょう
遠望は相模山〜大上戸山の稜線
2022年09月16日 14:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:34
遠望は相模山〜大上戸山の稜線
しつこく明日歩くと予定の相模山への尾根。予行演習で地図と地形を照らし合わせます
2022年09月16日 14:43撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:43
しつこく明日歩くと予定の相模山への尾根。予行演習で地図と地形を照らし合わせます
さらにしつこく明日歩くと予定の相模山への尾根。大上戸との間の支尾根の肩にテラスのような小さな湿原あり
2022年09月16日 14:44撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 14:44
さらにしつこく明日歩くと予定の相模山への尾根。大上戸との間の支尾根の肩にテラスのような小さな湿原あり
花は終わりキスゲもないもののよい曲線です
2022年09月16日 14:57撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/16 14:57
花は終わりキスゲもないもののよい曲線です
初秋の草原
2022年09月16日 14:57撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/16 14:57
初秋の草原
勝手にメルヘン街道と呼ぶことにしよう
2022年09月16日 15:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 15:00
勝手にメルヘン街道と呼ぶことにしよう
ウメバチソウ
2022年09月16日 15:00撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 15:00
ウメバチソウ
中先峰
2022年09月16日 15:20撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 15:20
中先峰
狐穴小屋もいい味でてます
2022年09月16日 15:25撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 15:25
狐穴小屋もいい味でてます
キンコウカは咲き終わってもいい味だしてます
2022年09月16日 15:47撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/16 15:47
キンコウカは咲き終わってもいい味だしてます
暑い中歩き,沢で冷やしたビールが目前
2022年09月16日 15:47撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 15:47
暑い中歩き,沢で冷やしたビールが目前
ちょうど3時間で以東往復。小屋手前の湿原のいわしょうぶ
2022年09月16日 15:49撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/16 15:49
ちょうど3時間で以東往復。小屋手前の湿原のいわしょうぶ
小屋は二階に5名(あとから3人増え8名)でちょうどよい加減。冷えたビールでちょうどよい加減。小屋から少し登るも残念ながら夕日はガスでみえず。
2022年09月16日 17:28撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 17:28
小屋は二階に5名(あとから3人増え8名)でちょうどよい加減。冷えたビールでちょうどよい加減。小屋から少し登るも残念ながら夕日はガスでみえず。
ビール2本目待機中。いつものカップ飯(ZIPLOC入)とソーセージ+早ゆでペンネ+FD野菜スープの2品。早くて,中型シェラカップ1つだけで汚れも少なく済む。そこまで軽量化しても担ぎあげるビールが旨い。
2022年09月16日 17:42撮影 by  SO-04E, Sony
9/16 17:42
ビール2本目待機中。いつものカップ飯(ZIPLOC入)とソーセージ+早ゆでペンネ+FD野菜スープの2品。早くて,中型シェラカップ1つだけで汚れも少なく済む。そこまで軽量化しても担ぎあげるビールが旨い。
夜は暑い位。シェラフは朝方にはおる程度。朝皆さん早い。ほぼ最終退出。楽しい夜でした,ありがとうございます。
2022年09月17日 05:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 5:34
夜は暑い位。シェラフは朝方にはおる程度。朝皆さん早い。ほぼ最終退出。楽しい夜でした,ありがとうございます。
そして以東もくっきり。
2022年09月17日 05:34撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 5:34
そして以東もくっきり。
すでにお日様は上がってました
2022年09月17日 05:34撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 5:34
すでにお日様は上がってました
月山,鳥海山もうっすら。穏やかな朝です
2022年09月17日 05:35撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 5:35
月山,鳥海山もうっすら。穏やかな朝です
月山と葉山,手前に障子ヶ岳,ということはその左奥は赤見堂か
2022年09月17日 05:47撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 5:47
月山と葉山,手前に障子ヶ岳,ということはその左奥は赤見堂か
三方境についたら小屋泊の皆さんが以東の雄姿が名残惜しく先に行けないとのこと。誰とも会わないだろう相模山に向かいます
2022年09月17日 05:56撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 5:56
三方境についたら小屋泊の皆さんが以東の雄姿が名残惜しく先に行けないとのこと。誰とも会わないだろう相模山に向かいます
相模山の奥には飯豊連峰
2022年09月17日 05:56撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 5:56
相模山の奥には飯豊連峰
源蔵池は鬱蒼感,この先ほんの少し足場悪い道,湿原への降り口は草で足元みえず。
2022年09月17日 06:02撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 6:02
源蔵池は鬱蒼感,この先ほんの少し足場悪い道,湿原への降り口は草で足元みえず。
湿原。まだ日陰なので帰りに写真撮ることにしてスルー
2022年09月17日 06:08撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 6:08
湿原。まだ日陰なので帰りに写真撮ることにしてスルー
飯豊はいいで〜。下部は日も差しこまないの細かい沢筋で結構なボリュームの残雪あり,帰りの写真撮り忘れる
2022年09月17日 06:31撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 6:31
飯豊はいいで〜。下部は日も差しこまないの細かい沢筋で結構なボリュームの残雪あり,帰りの写真撮り忘れる
相模山は何もなく過ぎてしまう,もう少しと肩まで下る。大上戸山までそんなかからないように見えるが,相模からのコースタイムは往復4:40!ここまでにしておく
2022年09月17日 06:45撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 6:45
相模山は何もなく過ぎてしまう,もう少しと肩まで下る。大上戸山までそんなかからないように見えるが,相模からのコースタイムは往復4:40!ここまでにしておく
デジタルズームでピンボケの以東。大分主稜線から離れたので奥側の小屋がみえる
2022年09月17日 06:54撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 6:54
デジタルズームでピンボケの以東。大分主稜線から離れたので奥側の小屋がみえる
逆光気味の祝瓶,奥に磐梯山
2022年09月17日 06:59撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 6:59
逆光気味の祝瓶,奥に磐梯山
以東へのメルヘン街道がいいですわ〜
2022年09月17日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/17 7:01
以東へのメルヘン街道がいいですわ〜
駒かい凸凹を月山をみながら戻る
2022年09月17日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:01
駒かい凸凹を月山をみながら戻る
寒江と竜門,逆光に小屋が見えました。主稜線からみるのと違い新鮮な光景です。
2022年09月17日 07:01撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:01
寒江と竜門,逆光に小屋が見えました。主稜線からみるのと違い新鮮な光景です。
三方境からはこの岩頭が目立つ。切ったっている。
2022年09月17日 07:06撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:06
三方境からはこの岩頭が目立つ。切ったっている。
月山をみながら三方境への戻り,いいですねえ
2022年09月17日 07:11撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 7:11
月山をみながら三方境への戻り,いいですねえ
善六池周辺の湿原を眼下に下る
2022年09月17日 07:17撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:17
善六池周辺の湿原を眼下に下る
月山,鳥海山を遠景に,以東への稜線を見ながらの湿原への下り,至福です
2022年09月17日 07:17撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:17
月山,鳥海山を遠景に,以東への稜線を見ながらの湿原への下り,至福です
支尾根のテラス状の湿原アップ,見る快感
2022年09月17日 07:18撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:18
支尾根のテラス状の湿原アップ,見る快感
こちらは歩く快感
2022年09月17日 07:19撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:19
こちらは歩く快感
草紅葉はちょっと早いですが,十分たまりません
2022年09月17日 07:22撮影 by  SO-04E, Sony
2
9/17 7:22
草紅葉はちょっと早いですが,十分たまりません
いわしょうぶ
2022年09月17日 07:26撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:26
いわしょうぶ
これが「あの」善六池かあ,構図へたくそでスミマセン
2022年09月17日 07:28撮影 by  SO-04E, Sony
3
9/17 7:28
これが「あの」善六池かあ,構図へたくそでスミマセン
まだ咲いている,ミツガシワ
2022年09月17日 07:29撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:29
まだ咲いている,ミツガシワ
ミヤマリンドウも
2022年09月17日 07:29撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:29
ミヤマリンドウも
イワショウブも
2022年09月17日 07:30撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:30
イワショウブも
こんなところにゴクラクがあるとは
2022年09月17日 07:31撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 7:31
こんなところにゴクラクがあるとは
寒江山,ここで暗い谷の沢筋の雪渓を撮り忘れに気づく
2022年09月17日 07:40撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:40
寒江山,ここで暗い谷の沢筋の雪渓を撮り忘れに気づく
三方池
2022年09月17日 07:50撮影 by  SO-04E, Sony
1
9/17 7:50
三方池
三方境に戻ってきました。朝はミニラーメン+FD卵スープとミニカップ飯(オシャーメシ)なのに猛烈にお腹がすき補給,
2022年09月17日 07:56撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 7:56
三方境に戻ってきました。朝はミニラーメン+FD卵スープとミニカップ飯(オシャーメシ)なのに猛烈にお腹がすき補給,
北寒江への登りから振り返る,さっき歩いた三方境から相模への支尾根がいいです
2022年09月17日 08:22撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 8:22
北寒江への登りから振り返る,さっき歩いた三方境から相模への支尾根がいいです
その先の相模山と行かなかった大上戸山
2022年09月17日 08:22撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 8:22
その先の相模山と行かなかった大上戸山
葉っぱの裂け具合はシナノキンバイかな
2022年09月17日 08:28撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 8:28
葉っぱの裂け具合はシナノキンバイかな
イチゲも結構咲いてました
2022年09月17日 08:30撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 8:30
イチゲも結構咲いてました
寒江山からの花の道。終わり気味ながらもマツムシソウ。アゲハチョウが次から次へと渡り飛んでました。
2022年09月17日 08:42撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 8:42
寒江山からの花の道。終わり気味ながらもマツムシソウ。アゲハチョウが次から次へと渡り飛んでました。
寒江3山を振り返る。年期入ったでかいザックの若者とスライド。今日は大鳥池小屋泊でその後はワイヤの切れた吊り橋は何とかなる,渡渉もあり,と言われたらしい。まあ確かに。
2022年09月17日 09:17撮影 by  SO-04E, Sony
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9/17 9:17
寒江3山を振り返る。年期入ったでかいザックの若者とスライド。今日は大鳥池小屋泊でその後はワイヤの切れた吊り橋は何とかなる,渡渉もあり,と言われたらしい。まあ確かに。
西朝日からみる,相模稜線。
2022年09月17日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
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西朝日からみる,相模稜線。
その続き,真ん中のぽこが大上戸山。相模山から大上戸へは確かに結構長い。やっと自信持って特定できるようになりました,その奥は日本海
2022年09月17日 09:57撮影 by  SO-04E, Sony
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その続き,真ん中のぽこが大上戸山。相模山から大上戸へは確かに結構長い。やっと自信持って特定できるようになりました,その奥は日本海
大分バテてきた,中岳への登り返しがキツイ。西朝日を振り返る。以東もしっかり見えてます
2022年09月17日 10:36撮影 by  SO-04E, Sony
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大分バテてきた,中岳への登り返しがキツイ。西朝日を振り返る。以東もしっかり見えてます
中岳を回り込むと大朝日の雄姿
2022年09月17日 10:40撮影 by  SO-04E, Sony
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中岳を回り込むと大朝日の雄姿
大朝日小屋手前のマツムシソウ,背景は中岳
2022年09月17日 10:58撮影 by  SO-04E, Sony
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大朝日小屋手前のマツムシソウ,背景は中岳
大朝日は人が多そうで,先週も登ったのでスルー。奥の院のケルンで補給。中岳のこの斜面いいです。
2022年09月17日 11:12撮影 by  SO-04E, Sony
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大朝日は人が多そうで,先週も登ったのでスルー。奥の院のケルンで補給。中岳のこの斜面いいです。
熊越えに日和らず小朝日へ登り返す。ほぼ最後の登り,大分歩いてバテ気味のところ暑くてしんどい。大朝日を振り返る
2022年09月17日 12:08撮影 by  SO-04E, Sony
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熊越えに日和らず小朝日へ登り返す。ほぼ最後の登り,大分歩いてバテ気味のところ暑くてしんどい。大朝日を振り返る
小朝日の肩からの主稜線。
2022年09月17日 12:08撮影 by  SO-04E, Sony
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小朝日の肩からの主稜線。
小朝日山頂からの鳥原山,地味です。熊越えでスルーできますが,珍しく結構たくさんの方が休んでました。
2022年09月17日 12:11撮影 by  SO-04E, Sony
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小朝日山頂からの鳥原山,地味です。熊越えでスルーできますが,珍しく結構たくさんの方が休んでました。
古寺山頂からのいつも小朝日,大朝日
2022年09月17日 12:34撮影 by  SO-04E, Sony
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古寺山頂からのいつも小朝日,大朝日
ハナヌキ峰分岐。ここから先は人を会うことがまずない
2022年09月17日 13:10撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 13:10
ハナヌキ峰分岐。ここから先は人を会うことがまずない
沢に降下地点。今回はこのコースで狐穴小屋で同宿の方を先行,その後トレランカップルの3人に抜かれる,珍しい。
2022年09月17日 13:54撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 13:54
沢に降下地点。今回はこのコースで狐穴小屋で同宿の方を先行,その後トレランカップルの3人に抜かれる,珍しい。
駐車場は一杯は当たりまえとして林道沿いにかなりずらり,皆さん縦列駐車が上手いなあと妙なところに感心。
2022年09月17日 14:28撮影 by  SO-04E, Sony
9/17 14:28
駐車場は一杯は当たりまえとして林道沿いにかなりずらり,皆さん縦列駐車が上手いなあと妙なところに感心。
撮影機器:

感想

台風14号接近で3連休後半は怪しい天気予報。何とか仕事を木曜までで押し返し,金曜日休暇もらい,久しぶりの山中での一泊登山。専用食材が減らず賞味期限が切れる位,お待たせである。日暮沢口は平日にもかかわらず2/3列一杯で早速休暇取った甲斐を実感。短パンYシャツ(中にイオンの網シャツ)の真夏ウェアでも汗だく,冷凍ビール500缶2本担ぐ甲斐もある。この時期,混雑必至の小屋の中で,泡滝コースは車道,吊り橋とも不通で,空いているはずの以東小屋泊の予定だったが,平日ということもあり,狐穴小屋を覗くとまだ2〜3名。駐車場12台程度−下山者4組−大朝日泊組と計算すると狐穴も混みそうなく,時間も十分なので,水場目の前の狐穴泊の変更し,ビールを沢に仕込み,荷を抜いて,以東にでかける。そういう方も少なくなく,結果して5名位同じことしている。至福の以東までの漫歩を楽しみ,しっかり汗をかいて小屋にもどると,ユーフンで先行したソロの女性から途中会ったことや沢で冷やしたビールまでチェックされている。お若そうだが群馬起点で百名山登られたとのこと,埼玉のソロの方は奥様が山形河北町でそのついで?口実?で朝日や村山葉山に登られるそう。仙台からは自分含めて3名とこの5名で20時ジャストに階下からストップがかかるまで楽しく情報交換。ただし飲んでいるのは自分だけというのが特異?状態。食事もみなさん簡易の模様。ソロ女性もカップラ。自分もお湯沸かしてZIPLOCに移したカップ飯と湯を沸かした中判シェラカップでソーセージとペンネをボイルしてFD野菜スープで味付けの簡単で食器1個で済みながらもビールに合う山メシ。見知らぬ山屋さんらと山話ができるのも(避難)小屋泊ならでは。いろんな方がいて面白い。翌朝はソロの女性は皆から以東がいい,と言われて早朝から出発。その後も大朝日経由での日暮沢周回でみなさん早だち。5:30で最終組になるも三方境で大朝日組が以東から離れられないでいる。ここからは誰とも会わないだろう三面方向に。明るい尾根で展望もよろしく,池や湿原ありの中々よいコース。相模過ぎて大上戸まで行けそうで悩んだが相模からの往復コースタイム4:40は詰めても半分にはできず結構かかる。様子が分かったので肩まで行って戻る。日が射してきた善六池の佇まいを楽しんで三方境に戻ればトレランの方やらの賑わいのあるコース。相模からは早目に戻れたのでそのまま日暮に降りるのは好天がもったいなく,歩きながら行程を計算し,周回することに。大朝日は先週も行ったし明らかに人が多くなってきてスルー。古寺からのコースは本当に人が多く,連休ということもありまだまだどんどん登ってくる。小屋のキャパは100人だがこの暑いのに満員は息苦しいだろうなと思う。自分としてはそこまでして泊まろうとは考えないが,避難小屋なので予約もない代わり連休の激混みは必至なのに,皆さん何とかなると登っているのかあ,と思ってしまう。
大朝日はスルーしたが小朝日は巻くと日和り感あるのでしっかり最後の汗だくで登るが人が多く,古寺も人多く,即通過し,三沢清水で水と潰れかけのドーナツ補給。このコースは水場豊富でこの暑いときは本当にありがたい。ハナヌキ分岐からは賑わいからも離れ,会う人も稀だが,小屋の同宿の方を先行し,トレランカップルがクマ除けもにぎやかに追越してと退屈せずに降下。竜門滝先の高巻きは分かっているがバテ気味にはつらい。最後は如何にもその筋の装備の釣り人とスライドし,長い縦列駐車になった日暮沢に戻る。二日間タップリあるいてビールが旨いこと,旨いこと。天気と山とであった方々に感謝。

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コメント

やはりyamkoiさんでしたね。
17日(土)大朝日岳山頂避難小屋から3分くらい降ったところでスライドしてたんですよ。
あれ?yamkoiさんじゃない?ってニンニンさんと言ってたんですけど、yamkoiさんの歩き早くて,こっちもyamkoiさんだと確信なくて声かけれませんでした(^^;;
あの日は人も多くて「似てる人もいるもんだなぁ」なんても思ってました。
今度会ったら迷わずお声掛けします(笑)
2022/9/20 22:19
bakke3さん
おひさしゅうございます。スライドしてたのにスルーしていたとはショックです。あの日は以東方面から歩いてきた大朝日の銀座コースで一気に人が多くなり,大朝日もパスして,閉口気味のタイミングでした。スミマセン〜残念です。それしてもbakke3さんはこのところ関山峠付近の刈り払いに精を出され,この日もそろそろ升沢小屋のトイレ掃除かなあとやや後ろ暗く思っていました。今後,先入観にとらわれずに歩きます。数少ない女性にフォーカスしていれば見逃さないかな???それにしてもダイグラ2週連続日帰りもスゴイですね。。。。
2022/9/27 21:02
狐穴小屋ではどうも。
口実登山の埼玉の者です笑
以東岳への歩きをみてわかりましたが、やはり健脚ですね〜。
避難小屋泊は初めてでドキドキでしたが、お陰様で楽しい夜を過ごすことができました。
ありがとうございます。
またどこかの山で会いましょう。
それでは、安全で楽しい登山をこれからも。
2022/9/27 16:11
shikomichiさん
その後,ヤマレコを拝見して,お隣の方と即座に判明しました。隣りで調子よく酔っぱらっていたyamkoiです。その後,周回コースに進め,もしかしたら日暮沢あたりでまたお会いできるかなあと追いかけてみましたが,年輩の方にハナヌキ峰あたりでお会いできたまで。記録みると追いつくことなどできないハイペースでしたね。小屋の中ではとても慣れたご様子だったので,「避難小屋泊は初めてでドキドキ」とあり,微塵も感じさせない裏に思わず大笑いしてしまいました。あの時のメンバーはみなさん妙に波長があっていて,ほんとに楽しい小屋泊でした。また,里帰り登山に折りにでもお会いできるとよいですね。
2022/9/27 21:15
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