蔵王連峰


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 827m
- 下り
- 825m
コースタイム
天候 | 午前中快晴 午後から曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
南屏風岳から、不亡山へ向かう中間地点は痩せ尾根、落ちると危ない所に、長めの鎖ありがあります。危険個所と思います。 木道が劣化して、少し危ない所がありました。そろそろ整備し、手直しが必要と思いますとおもいました。 |
写真
感想
今日は晴天マーク、昨日は早番でしたので、さほど疲れもなく、以前から思っていた、南蔵王の標柱の撮影に行くことにしまた。朝4時頃に目が覚めて、道具や、おにぎりなど準備始めます。日帰りで荷物少ないそして、パッキングもなし、カメラはメンテから、戻ってきましたので、一眼レフや三脚もいれて、出発します。気温が高くなる前兆のどんよりとした、気象です。
南蔵王は、車で標高がかせげますので、飯豊朝日のようなきつい登りは少しだけてす。車から降りると、高山の雰囲気になります。今日も野鳥の綺麗な響きが、心が癒されます。登山口は標高が高いので、軽めのザック背負って、下山から始まりになります。間もなく湿地が現れ、木道歩きになり、高山の花があります。アオモリトドマツの木を見ながら、前山まで、なだらかな道を歩きます。天気がよく、振りかえって月山や、朝日連峰、飯豊連峰、が展望できました。長い距離を歩くこの道アップダウンの繰り返しになり、もの足りないさはあります。でも多くの登山者を引き付ける魅力は、湿原と、なだらかな尾根と高山のお花畑と思います。
前山に到着し、撮影します。軽く水分補給し、登山者はまだ少ないので撮影が短時間で済みます。ここまではミヤマハンショウツルが、今年は多い、ハクサンチドリ、ツマトソウ、マイズルソウ、ナナカマドの花、など盛りです。杉ケ峰までは20分ほどで到着、先行の方が休憩しておられました。
もう登山道には、積雪はないのですが、芽吹きの木が鞍部に多くあり、雪の多い所が解ります。芝草平の手前に湿原が展望できます。花の盛りはヒナサクラと、チングルマ、ミネズオ、ワタズゲはまだでした。ギヤラリーの木道の先にはいかずに、登山道のギャラリーで休憩してパンを食べます。登山者の方と会談して、情報を得ます。
屏風岳まで、なだらかな、整備されている。石の階段を上っていきます。花畑があり、ロープで中に入れないようになっております。ミネサクラは葉桜は実を落として、嫌な、くりの花の匂いにちかいナナカマドの花の香り、カッコー鳥の響き、今日は風も強くありません。屏風岳到着!数人いるようです。軽く水分とおにぎり食べて、休みます。のんびり歩いているので、体調良い!
南屏風岳向かいます。快適な稜線歩き烏帽子岳が展望出来ます。ハクサンチドリが多く咲いております。シャクナゲが多い所で、もう新葉になっており、残念です。こらから歩く尾根が見えます。南屏風岳到着し、休憩します。これからが、鎖場の下り、スパと切れて、滑落注意です。鎖もありますので、先行者の方に落石を落とさないように留意します。お花はハクサンイチゲが、花茎が高くなっており、咲き終わりです。コケモモは小さな花をつけておりました。そして、危険個所通過して、不亡岳山頂への登りになりますので、カメラをザック入れて、ストックも収納します。これで、両手が使用できるので、三点確保出来るので安心です。スムーズ登り山頂手前に祠があり撮影し、不亡山登頂、食事より先に撮影になり、無風の中、携帯電話のアンテナチェクします。ドコモ、ソフトバンク使用のウエルコムも、通信不可でした。のんびり展望楽しみ、食事して、休みます。そして同ルート下山になりました。お疲れ様でした。
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