ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4706406
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

鷲羽岳、水晶岳、双六岳、三俣蓮華岳(in新穂高)

2022年09月21日(水) ~ 2022年09月23日(金)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
26:27
距離
45.8km
登り
3,476m
下り
3,453m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:44
休憩
2:32
合計
11:16
5:52
6:05
2
6:53
6:53
18
7:11
7:11
11
7:22
7:23
11
7:34
7:40
19
7:59
7:59
40
8:39
8:46
11
8:57
8:57
18
9:15
9:15
23
9:38
9:47
34
10:21
10:59
0
10:25
10:25
34
10:59
11:01
3
11:04
11:05
43
11:48
12:06
14
12:20
12:20
10
12:30
12:31
22
12:53
12:54
7
13:01
13:09
16
13:25
13:25
4
13:29
13:29
43
14:12
14:35
12
14:47
14:48
23
15:11
15:11
19
15:30
15:44
9
15:53
15:53
29
16:22
2日目
山行
5:58
休憩
1:23
合計
7:21
6:09
73
7:22
7:27
32
7:59
7:59
12
8:11
8:12
32
8:44
8:56
34
9:30
9:39
29
10:08
10:30
41
11:11
11:14
16
11:30
11:32
31
12:03
12:32
58
13:30
3日目
山行
7:37
休憩
0:47
合計
8:24
5:59
43
6:42
6:42
70
7:52
7:52
19
8:11
8:12
3
8:15
8:15
30
8:45
8:47
13
9:00
9:00
11
9:11
9:12
29
9:41
9:42
12
9:54
9:54
40
10:34
10:36
17
10:53
10:53
20
11:13
11:14
14
11:28
11:35
41
12:16
12:16
21
12:37
13:05
13
13:18
13:18
10
13:28
13:28
13
13:41
13:41
14
14:04
14:04
11
14:15
14:15
8
天候 1日目:新穂高から鏡平山荘まではガス、後に一時雨がぱらつき、弓折乗越以降は快晴( ^ω^ )

2日目:夜明け前までは視界ありも早朝からガスと風が強く、昼に向け徐々にガスが薄れ視界が徐々に戻るも、13時頃から雨が降り続け辺り一面真っ白に。

3日目:予報どおり雨だが山は見通せる。弓折乗越辺りでは一旦止むも、鏡平山荘を過ぎた辺りから本降りになり新穂高まで大雨で山は見えず。
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行きは、
福岡の住居から新門司港までマイカー
新門司港から大阪南港まで名門大洋フェリー(17日17時出港)
大阪南港から新穂高までマイカー
(台風の影響で入山予定日を変更し数日停滞)

帰りは、
新穂高から大阪南港までマイカー
大阪南港から新門司港まで名門大洋フェリー(24日19:50出港)
新門司港から住居までマイカー
コース状況/
危険箇所等
新穂高〜双六岳〜三俣山荘:双六岳直下、三俣蓮華岳直下は結構急登です。それ以外は特に危険な箇所はありませんが、距離、標高差あり相当体力を要します。

三俣山荘〜鷲羽水晶:水晶岳山頂付近は岩が多く三点支持で登る方がいい感じ。それ以外は特に危険な箇所はありません。

三俣山荘は、ソフトバンクであれば携帯の電波は入ります。また、有料で携帯の充電が出来ます。
水晶小屋では、docomoも電波入りました。
その他周辺情報 車は、深山荘そばの無料駐車場へ。
下山後の温泉は、ひらゆの森に入りました。この地にくると必ず入るお気に入りの硫黄泉です。
また、ひらゆの森の中にある、もみの木で早めの夕食をとりました、
1日目出発。台風一過はどこへ?ガスガスです(O_O)
2022年09月21日 06:12撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 6:12
1日目出発。台風一過はどこへ?ガスガスです(O_O)
ここから入山するの2014年の笠ヶ岳以来だな。
2022年09月21日 06:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 6:29
ここから入山するの2014年の笠ヶ岳以来だな。
懐かしき笠新道
2022年09月21日 07:26撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 7:26
懐かしき笠新道
わさび平小屋
2022年09月21日 07:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 7:38
わさび平小屋
これが噂の冷やし胡瓜とトマトか〜
他にもビールとかオレンジとかも売ってた。
2022年09月21日 07:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 7:38
これが噂の冷やし胡瓜とトマトか〜
他にもビールとかオレンジとかも売ってた。
小池新道に突入。
2022年09月21日 08:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 8:03
小池新道に突入。
2022年09月21日 08:18撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 8:18
2022年09月21日 08:41撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 8:41
秩父沢の水は潤沢です。
2022年09月21日 08:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 8:49
秩父沢の水は潤沢です。
2022年09月21日 09:10撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 9:10
2022年09月21日 09:19撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 9:19
2022年09月21日 09:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 9:25
色々書いてありますが、ここはシシウドヶ原です。
2022年09月21日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 9:42
色々書いてありますが、ここはシシウドヶ原です。
ベンチがありここで休憩。
安曇野の小布施で仕入れたどら焼き。
2022年09月21日 09:44撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 9:44
ベンチがありここで休憩。
安曇野の小布施で仕入れたどら焼き。
鏡平山荘。
2022年09月21日 10:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 10:27
鏡平山荘。
雨が降りガスが取れ、鏡池では槍がお目見え。
2022年09月21日 11:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2
9/21 11:04
雨が降りガスが取れ、鏡池では槍がお目見え。
焼岳や乗鞍岳も見える。あちらはガスに絡まれてる。
2022年09月21日 11:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 11:25
焼岳や乗鞍岳も見える。あちらはガスに絡まれてる。
弓折乗越。
2022年09月21日 11:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 11:59
弓折乗越。
槍、大キレット、穂高と稜線が一望できる。
2022年09月21日 12:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:02
槍、大キレット、穂高と稜線が一望できる。
徐々に雲が湧き上がってきたよ〜
2022年09月21日 12:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:08
徐々に雲が湧き上がってきたよ〜
ようやく今回の目的地、鷲羽水晶が見えた( ^ω^ )
2022年09月21日 12:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:15
ようやく今回の目的地、鷲羽水晶が見えた( ^ω^ )
アップ❗️しかし、ここまで来てもまだ距離がある。遠いなぁ。
2022年09月21日 12:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:15
アップ❗️しかし、ここまで来てもまだ距離がある。遠いなぁ。
双六岳。
秋山の雰囲気。
2022年09月21日 12:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:23
双六岳。
秋山の雰囲気。
おっ、白山だ。
2022年09月21日 12:32撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:32
おっ、白山だ。
アップ❗️
8月に登ったなぁ〜
2022年09月21日 12:32撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:32
アップ❗️
8月に登ったなぁ〜
双六小屋ごしに鷲羽水晶。
本日のお宿、三俣山荘はここに来てもまだ見えない(゜∀゜)
2022年09月21日 12:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 12:38
双六小屋ごしに鷲羽水晶。
本日のお宿、三俣山荘はここに来てもまだ見えない(゜∀゜)
双六のテン場。広くて気持ち良さそう。
2022年09月21日 13:00撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 13:00
双六のテン場。広くて気持ち良さそう。
双六小屋。ここに来るだけでも結構遠いよね。
2022年09月21日 13:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:04
双六小屋。ここに来るだけでも結構遠いよね。
小屋からの展望場には最高の景色( ^ω^ )
明日はあの鷲羽に登るぞ❗️
2022年09月21日 13:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:07
小屋からの展望場には最高の景色( ^ω^ )
明日はあの鷲羽に登るぞ❗️
展望場には、こんなのも。
2022年09月21日 13:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:07
展望場には、こんなのも。
巻道もありますが、晴れてるし勿論、双六岳に行きます‼️
2022年09月21日 13:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:29
巻道もありますが、晴れてるし勿論、双六岳に行きます‼️
急登を登り終え、山頂かと思ったら、まだ先だった(゜∀゜)
2022年09月21日 13:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:56
急登を登り終え、山頂かと思ったら、まだ先だった(゜∀゜)
天に続く道のよう。
2022年09月21日 13:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:59
天に続く道のよう。
左には笠ヶ岳。
2022年09月21日 13:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:59
左には笠ヶ岳。
右には鷲羽水晶。
2022年09月21日 13:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 13:59
右には鷲羽水晶。
後ろには槍。
ここ歩いている時、ひたすら「すげぇ」の言葉しか出なかった。それほど素晴らしい景色だ(*´꒳`*)
2022年09月21日 14:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 14:07
後ろには槍。
ここ歩いている時、ひたすら「すげぇ」の言葉しか出なかった。それほど素晴らしい景色だ(*´꒳`*)
ほどなく双六岳登頂。
2022年09月21日 14:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:11
ほどなく双六岳登頂。
まずは、薬師岳と鷲羽水晶をバックに。
2022年09月21日 14:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 14:16
まずは、薬師岳と鷲羽水晶をバックに。
次は、槍をバックに。
2022年09月21日 14:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 14:17
次は、槍をバックに。
黒部五郎と薬師岳をバックに。
次は、山単体で。
2022年09月21日 14:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:17
黒部五郎と薬師岳をバックに。
次は、山単体で。
黒部五郎岳。
では、右に転じて、
2022年09月21日 14:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:22
黒部五郎岳。
では、右に転じて、
薬師岳、手前に三俣蓮華岳、少し奥に、水晶、一番右が鷲羽。
水晶の奥には、剱岳と立山も見える。
また、右に転じて、
2022年09月21日 14:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:22
薬師岳、手前に三俣蓮華岳、少し奥に、水晶、一番右が鷲羽。
水晶の奥には、剱岳と立山も見える。
また、右に転じて、
大天井岳、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂、涸沢、奥穂と続く。
右に転じて、
2022年09月21日 14:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:23
大天井岳、槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳、大キレット、北穂、涸沢、奥穂と続く。
右に転じて、
続きの西穂、右側奥に、焼岳、乗鞍岳が見える。
右に転じて、
2022年09月21日 14:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:23
続きの西穂、右側奥に、焼岳、乗鞍岳が見える。
右に転じて、
笠ヶ岳。
で周囲全面の北アルプスが見える。
2022年09月21日 14:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:23
笠ヶ岳。
で周囲全面の北アルプスが見える。
雲海を前に黄昏てみた。
2022年09月21日 14:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:33
雲海を前に黄昏てみた。
時間も押してきたので、出発。
最後に槍方面。
2022年09月21日 14:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:36
時間も押してきたので、出発。
最後に槍方面。
では、三俣蓮華岳へ向かいます。
2022年09月21日 14:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:37
では、三俣蓮華岳へ向かいます。
これが本日最後の登り…と思っていた。
2022年09月21日 14:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:58
これが本日最後の登り…と思っていた。
左手側には黒部五郎のカール。お見事なカール。
2022年09月21日 14:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 14:58
左手側には黒部五郎のカール。お見事なカール。
不意に登山道へ雷鳥が現れた。
2022年09月21日 15:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:09
不意に登山道へ雷鳥が現れた。
アップ❗️
2022年09月21日 15:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:09
アップ❗️
2022年09月21日 15:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:09
右手側には、大天井岳や槍ヶ岳。表銀座コースですかね。
2022年09月21日 15:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:16
右手側には、大天井岳や槍ヶ岳。表銀座コースですかね。
ピークを越えると山頂はまだ先だった(゜∀゜)
眺めは良いが流石に疲労蓄積が(^◇^;)
2022年09月21日 15:21撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:21
ピークを越えると山頂はまだ先だった(゜∀゜)
眺めは良いが流石に疲労蓄積が(^◇^;)
三俣蓮華岳に登頂。
2022年09月21日 15:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:35
三俣蓮華岳に登頂。
鷲羽水晶をバックに。
2022年09月21日 15:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:36
鷲羽水晶をバックに。
槍をバックに。
2022年09月21日 15:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:37
槍をバックに。
鷲羽岳の見事な山容。そしてようやく三俣山荘を肉眼で確認。
2022年09月21日 15:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:38
鷲羽岳の見事な山容。そしてようやく三俣山荘を肉眼で確認。
日本庭園などの雲ノ平を中心に。
2022年09月21日 15:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:38
日本庭園などの雲ノ平を中心に。
三俣蓮華岳の急登を下ってきた。
2022年09月21日 15:57撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 15:57
三俣蓮華岳の急登を下ってきた。
鷲羽岳、そして三俣山荘と絵になりますね〜
2022年09月21日 16:14撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 16:14
鷲羽岳、そして三俣山荘と絵になりますね〜
山荘への入口
2022年09月21日 16:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 16:24
山荘への入口
予定時刻を大幅に遅れ三俣山荘にとうちゃ〜く❗️
2022年09月21日 16:26撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 16:26
予定時刻を大幅に遅れ三俣山荘にとうちゃ〜く❗️
着いて間もなく夕食。
名物ジビエシチュー。
2022年09月21日 17:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 17:01
着いて間もなく夕食。
名物ジビエシチュー。
食堂の目の前は絶景です。
ただ、本日は何度も見ていたので、少し有り難みが(^◇^;)
2022年09月21日 17:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 17:11
食堂の目の前は絶景です。
ただ、本日は何度も見ていたので、少し有り難みが(^◇^;)
夕食後、鷲羽のアーベント。
2022年09月21日 17:53撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/21 17:53
夕食後、鷲羽のアーベント。
槍は一足先にアーベント終了。
2022年09月21日 17:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 17:58
槍は一足先にアーベント終了。
夜の三俣山荘。
1日目終了。
2022年09月21日 19:31撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/21 19:31
夜の三俣山荘。
1日目終了。
2日目、本日もガスの中出発。
2022年09月22日 06:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 6:15
2日目、本日もガスの中出発。
夜明け前までガス無かったのに(T ^ T)
2022年09月22日 06:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 6:17
夜明け前までガス無かったのに(T ^ T)
ガスの中、鷲羽の山頂らしき姿を捉える。
2022年09月22日 07:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 7:24
ガスの中、鷲羽の山頂らしき姿を捉える。
鷲羽岳登頂。百名山97座目。
2022年09月22日 07:27撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/22 7:27
鷲羽岳登頂。百名山97座目。
分岐。水晶の後、雲ノ平方面に行くなら、ここを左に折れる。
2022年09月22日 08:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 8:16
分岐。水晶の後、雲ノ平方面に行くなら、ここを左に折れる。
水晶小屋分岐。で、小屋はすぐ後ろにある。
2022年09月22日 08:45撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 8:45
水晶小屋分岐。で、小屋はすぐ後ろにある。
水晶小屋。つくづく凄いとこに建ってるなぁ。
docomoの電波入るので、ここで天気予報チェックや家族への定期報告。
2022年09月22日 08:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 8:47
水晶小屋。つくづく凄いとこに建ってるなぁ。
docomoの電波入るので、ここで天気予報チェックや家族への定期報告。
裏銀座コースへは、ここを下っていくようだ。
2022年09月22日 09:01撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 9:01
裏銀座コースへは、ここを下っていくようだ。
では、水晶岳に向かいます。
2022年09月22日 09:02撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 9:02
では、水晶岳に向かいます。
水晶だ。
2022年09月22日 09:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 9:28
水晶だ。
水晶岳登頂。百名山98座目。
ややガスも薄れ、青空が少し見えたりしていた。
2022年09月22日 09:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
1
9/22 9:35
水晶岳登頂。百名山98座目。
ややガスも薄れ、青空が少し見えたりしていた。
この先を進むと赤牛岳。今日は止めておくが、いずれ赤牛岳にも登っておきたい。
2022年09月22日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 9:42
この先を進むと赤牛岳。今日は止めておくが、いずれ赤牛岳にも登っておきたい。
次第に視界領域も広がり、水晶小屋が見えた。
2022年09月22日 10:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 10:05
次第に視界領域も広がり、水晶小屋が見えた。
振り向くと水晶岳も見える。
2022年09月22日 10:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 10:37
振り向くと水晶岳も見える。
肉眼で雲ノ平山荘も見えた。
やはり雲ノ平を歩くなら、日本庭園だけでなく、山荘や様々な庭園を訪れたいね。
2022年09月22日 10:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 10:40
肉眼で雲ノ平山荘も見えた。
やはり雲ノ平を歩くなら、日本庭園だけでなく、山荘や様々な庭園を訪れたいね。
雲ノ平への分岐まで戻ってきた。
ここで悩む。それは楽しみしていた鷲羽池を見たいからだ。
雲ノ平を諦め、鷲羽岳経由で山荘へ戻るべきかどうするか…
2022年09月22日 11:13撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 11:13
雲ノ平への分岐まで戻ってきた。
ここで悩む。それは楽しみしていた鷲羽池を見たいからだ。
雲ノ平を諦め、鷲羽岳経由で山荘へ戻るべきかどうするか…
悩んだ結果、ガスも薄れ出したので、賭けで鷲羽岳へと向かう。
2022年09月22日 11:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 11:23
悩んだ結果、ガスも薄れ出したので、賭けで鷲羽岳へと向かう。
ワリモ岳。行きは余裕なく気づかなかった。
2022年09月22日 11:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 11:34
ワリモ岳。行きは余裕なく気づかなかった。
行きに比べ、ガスは薄く鷲羽岳の山容をうかがい知ることが出来た。
2022年09月22日 11:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 11:51
行きに比べ、ガスは薄く鷲羽岳の山容をうかがい知ることが出来た。
鷲羽岳、本日2度目の登頂。貸切。
鷲羽池はガスだが果たして…
2022年09月22日 12:17撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 12:17
鷲羽岳、本日2度目の登頂。貸切。
鷲羽池はガスだが果たして…
鷲羽池のお目見え。
ガスの中、山頂で待ったかいがあった( ^ω^ )
2022年09月22日 12:32撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 12:32
鷲羽池のお目見え。
ガスの中、山頂で待ったかいがあった( ^ω^ )
さっきまでガスに中だったのに、この時間は鷲羽池の見放題だ。
2022年09月22日 12:43撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 12:43
さっきまでガスに中だったのに、この時間は鷲羽池の見放題だ。
鷲羽岳の正面?の登山道も全容が見えた。綺麗な尾根道だこと。
2022年09月22日 12:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 12:49
鷲羽岳の正面?の登山道も全容が見えた。綺麗な尾根道だこと。
右手側には、雲ノ平がみえている。
登りの時は左側に見える位置にある。
2022年09月22日 12:57撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 12:57
右手側には、雲ノ平がみえている。
登りの時は左側に見える位置にある。
三俣山荘が見えてきた頃から、雨がポツポツ降りだす。
2022年09月22日 13:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 13:11
三俣山荘が見えてきた頃から、雨がポツポツ降りだす。
すると、登山道に雷鳥が現れた。二日連続。ラッキー❗️
2022年09月22日 13:19撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 13:19
すると、登山道に雷鳥が現れた。二日連続。ラッキー❗️
アップ❗️
2022年09月22日 13:20撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 13:20
アップ❗️
しばらくウロウロしていた。雷鳥オンステージ❗️
2022年09月22日 13:22撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 13:22
しばらくウロウロしていた。雷鳥オンステージ❗️
雨が少し強まった。
鷲羽岳の山頂も雨の中へ。
2022年09月22日 13:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 13:23
雨が少し強まった。
鷲羽岳の山頂も雨の中へ。
伊藤新道への分岐。
2022年09月22日 13:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 13:28
伊藤新道への分岐。
行きはガスでほぼ見えなかった、伊藤新道。
2022年09月22日 13:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/22 13:28
行きはガスでほぼ見えなかった、伊藤新道。
山荘の食堂でビールタイム🍺
2022年09月22日 14:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 14:24
山荘の食堂でビールタイム🍺
夕食。本日もジビエシチュー。美味😋
2022年09月22日 16:56撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 16:56
夕食。本日もジビエシチュー。美味😋
寝床。鷲羽岳が寝ながらにして見える特等席。二日間良い場所をご提供いただき有難うございます。
2日目終了。
2022年09月22日 18:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/22 18:11
寝床。鷲羽岳が寝ながらにして見える特等席。二日間良い場所をご提供いただき有難うございます。
2日目終了。
3日目、雨がポツポツ降る中、出発。
二日間お世話になりました。
2022年09月23日 06:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 6:04
3日目、雨がポツポツ降る中、出発。
二日間お世話になりました。
昨日の午後は雨で周囲は真っ白だったが、本日は槍は見えている。
2022年09月23日 06:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 6:04
昨日の午後は雨で周囲は真っ白だったが、本日は槍は見えている。
鷲羽ともお別れか…
2022年09月23日 06:04撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 6:04
鷲羽ともお別れか…
まずは登り返す。
2022年09月23日 06:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 6:05
まずは登り返す。
ある程度登ったとこから鷲羽水晶を振り返る。
思えば、登った日以外は、山がしっかり見えてるんじゃね(゜∀゜)
2022年09月23日 06:19撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 6:19
ある程度登ったとこから鷲羽水晶を振り返る。
思えば、登った日以外は、山がしっかり見えてるんじゃね(゜∀゜)
双六岳。
2022年09月23日 07:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 7:09
双六岳。
双六小屋。
2022年09月23日 08:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 8:15
双六小屋。
槍ヶ岳。西鎌の稜線も見事だなぁ。
2022年09月23日 08:46撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 8:46
槍ヶ岳。西鎌の稜線も見事だなぁ。
最高の休憩スポット。
2022年09月23日 09:05撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:05
最高の休憩スポット。
鷲羽水晶が見えるのも、この辺りまで。
2022年09月23日 09:11撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:11
鷲羽水晶が見えるのも、この辺りまで。
弓折乗越。雨止んだっぽい。
2022年09月23日 09:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:16
弓折乗越。雨止んだっぽい。
でも南から雨が来そう。乗鞍は降ってるっぽい。
2022年09月23日 09:20撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:20
でも南から雨が来そう。乗鞍は降ってるっぽい。
鏡平山荘。
2022年09月23日 09:52撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:52
鏡平山荘。
鏡池。
ここまでは良かったが、この後は雨は本降りに(O_O)
2022年09月23日 09:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 9:58
鏡池。
ここまでは良かったが、この後は雨は本降りに(O_O)
わさび平小屋。
2022年09月23日 12:39撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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9/23 12:39
わさび平小屋。
ここでラーメンを食すことに。
雨で冷えた体には、とても旨い。
2022年09月23日 12:55撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 12:55
ここでラーメンを食すことに。
雨で冷えた体には、とても旨い。
2022年09月23日 14:03撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 14:03
無事下山。三日間の行程を終えました。
雨でずぶ濡れ。
2022年09月23日 14:16撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/23 14:16
無事下山。三日間の行程を終えました。
雨でずぶ濡れ。
三俣山荘にて伊藤新道マップを購入しました。200円。
2022年09月24日 12:24撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
9/24 12:24
三俣山荘にて伊藤新道マップを購入しました。200円。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリース 替えの長袖シャツ(使用せず) タイツ ズボン 靴下 グローブ レイングローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え(小屋着用) ザック ザックカバー サブザック(使用せずj 昼ご飯2 行動食 飲料 コンロ 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック デジカメ 三脚 ペチャポリ インナーシーツ

感想

今年の登山遠征はことごとく天気の影響を受けている。特に、この短期間に二度も台風に接近されるとは😩
当初は19日入山し小屋4泊を計画していたが、大型台風14号の影響で、雲ノ平、高天原山荘&温泉などを諦め、三俣山荘2泊の鷲羽水晶ピストンとなった。

結果から言うと今回の山行は、目的の半分は達成出来たかな。
百名山97座目、98座目の頂は踏むことが出来たし、念願の鷲羽池も何とか見ることが出来た😀
それに、初日に、双六岳、三俣蓮華岳からの景色は最高で今年一番の絶景だったかな😄
ただ、ガスや雨で十分に鷲羽水晶の山を堪能出来なかったのが悔やまれる😞
一日目後半のピーカンからすると、2日目は約束がちが〜う❗️と言いたくなるくらいだ。
あと、三日間とも、雨具を着る羽目になるとは思わなかった。

何にしろ、来年直ぐにとは行かないかもしれないが、赤牛岳を含め鷲羽水晶をリベンジしたい。
もちろん、雲ノ平と高天原温泉にもいずれ行きたいな‼️

1日目
新穂高はガスガスで、台風一過はどこへ?って感じも鏡平山荘以降は、雲の中から北アルプスの山々が登場。
双六岳では周囲の山が全て鮮明に見えた。一体、百名山を幾つ望めたのだろう。南は乗鞍から北は剱岳まで見えた。
ただ、あまりの絶景に長居し、山行時間が長くなり疲れた。
山荘到着後ビールタイムとする時間もなく、バタバタと夕食タイムとなったのは初めてかな。
道中、何度も見てきた槍ヶ岳と対面してのジビエシチュー。シチューは得意じゃないが、超美味😋

2日目
三俣山荘から北アルプス奥地を巡る贅沢な散歩。
のはずが、出発する頃は外は真っ白。
夜明け前まで鷲羽岳にはガスは無かったのに。
ガスは時が経つにつれ薄くなり始め、早朝に山を味わえなかった鷲羽岳を経由して山荘に戻ることにした。
雲ノ平の日本庭園も捨て難いが、雲ノ平山荘まで足を伸ばしてこその雲ノ平ではないかと。
そして天気の良い日に雲ノ平を骨の髄まで味わおう。
さて、鷲羽岳へ再び登頂するもガスだが、早朝より山容を拝め、鷲羽岳らしさを実感できた。
山頂は貸切状態で、20〜30分待った結果、待望の鷲羽池もガスから登場し、一人で万歳していた🙌
以降、山荘へ向かう途中から雨足が強くなり残念な午後だった。
山荘出発する際、午後から天気崩れるから気をつけてと言われたが、正にその通りとなった(山荘の天気予報情報は恐るべし)。

3日目
予報どおり雨。
昼前から本降りになるらしく、小池新道を下り終えれば、後は林道なのでこの日も早出して気持ち急ぐ。
が、岩は滑るし、足は筋肉痛だし、慎重に焦らず下る。
鏡池山荘までは、北アルプスの山景色も楽しめた。
新穂高からは、三連休もあってか雨が降る中、続々と登ってくる。
印象的なのは、結構な頻度で傘を差して登ってくる人がいることだ。傘差し登山はオーソドックスなのかな。
シシドウヶ原を少し下ったとこから雨は本降りに😓
以降は、雨による冷えとスリップに注意しながら下山。
わさび平小屋での温かいラーメンが心と体に染み入りました。

最後に、二日間お世話になりました三俣山荘の皆様、どうもありがとうございましたm(_ _)m
いずれまた訪れる際は、よろしくお願いいたします。

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