車中泊しました。ダウンの寝袋にしてよかった。今日は新調した靴で歩きます。前の靴より1つグレードの高いものですが、セールでお安く買えました。
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9/25 5:00
車中泊しました。ダウンの寝袋にしてよかった。今日は新調した靴で歩きます。前の靴より1つグレードの高いものですが、セールでお安く買えました。
よいお天気になりますように。
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9/25 5:16
よいお天気になりますように。
よく整備されているので、テクテクと進めます。
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9/25 5:23
よく整備されているので、テクテクと進めます。
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9/25 5:29
濡れた木道はちょっと緊張しながら。ビビりすぎかもしれません。
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9/25 5:42
濡れた木道はちょっと緊張しながら。ビビりすぎかもしれません。
久方ぶりに見るモルゲンロートが美しい。
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9/25 5:45
久方ぶりに見るモルゲンロートが美しい。
別方向も美しい。
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9/25 5:46
別方向も美しい。
今朝はとってもいい予感。てんくらA判定を信じます!
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9/25 5:48
今朝はとってもいい予感。てんくらA判定を信じます!
なんだかホッコリするメッセージ。しかし本当に疲れるのはこの先なのでした。
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9/25 5:54
なんだかホッコリするメッセージ。しかし本当に疲れるのはこの先なのでした。
あのあたりが白馬岳かな〜。
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9/25 5:55
あのあたりが白馬岳かな〜。
沢沿いを登っていきます。ちょっと足場の悪いところもあります。
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9/25 6:08
沢沿いを登っていきます。ちょっと足場の悪いところもあります。
いよいよ雪渓が見え始めました。こんな時期まで雪が残っているって、すごいなぁ。
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9/25 6:10
いよいよ雪渓が見え始めました。こんな時期まで雪が残っているって、すごいなぁ。
条件によっては、通行禁止になることもあるのだとか(wiki情報)。通ることができて良かったです。
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9/25 6:19
条件によっては、通行禁止になることもあるのだとか(wiki情報)。通ることができて良かったです。
風が冷たくて実に気持ちがいいです。
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9/25 6:28
風が冷たくて実に気持ちがいいです。
雪でテンション上がっている人。
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9/25 6:28
雪でテンション上がっている人。
たくさんの人が来ていますが、人気の理由がよく分かりました。
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9/25 6:37
たくさんの人が来ていますが、人気の理由がよく分かりました。
波打ったような表面。なるべく平らに見える場所を選んで歩行。アイゼンつけてザクザク歩いた方が気持ちよかったな、と後悔。持ってたんですけどね。
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9/25 6:38
波打ったような表面。なるべく平らに見える場所を選んで歩行。アイゼンつけてザクザク歩いた方が気持ちよかったな、と後悔。持ってたんですけどね。
でっかい岩が点在。雪渓では、石は音もなく落ちてくるんだと。怖いですね…。
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9/25 6:41
でっかい岩が点在。雪渓では、石は音もなく落ちてくるんだと。怖いですね…。
割れ目の底が見えない…。崩れないよね…と心配しながら、超大股で渡る小心者。
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9/25 6:43
割れ目の底が見えない…。崩れないよね…と心配しながら、超大股で渡る小心者。
雪渓は100メートルほど。登り口が崩れやすい土質でちょっと大変でした。その後も、なかなかの傾斜が続きます。でもこの絶景のおかげで元気は十分!
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9/25 6:51
雪渓は100メートルほど。登り口が崩れやすい土質でちょっと大変でした。その後も、なかなかの傾斜が続きます。でもこの絶景のおかげで元気は十分!
復路は別ルートの予定なので、さらば、大雪渓。
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9/25 6:51
復路は別ルートの予定なので、さらば、大雪渓。
なかなかの厚みですね。しかもギュッと締まっているから、かなりの質量っぽいです。
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9/25 7:07
なかなかの厚みですね。しかもギュッと締まっているから、かなりの質量っぽいです。
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9/25 7:07
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9/25 7:16
どこを見ても美しい。
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9/25 7:36
どこを見ても美しい。
杓子岳かな。
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9/25 7:50
杓子岳かな。
途中にあった緊急避難小屋。腰掛けられるだけの広さがある、小さなものでした。
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9/25 7:51
途中にあった緊急避難小屋。腰掛けられるだけの広さがある、小さなものでした。
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9/25 7:57
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9/25 7:57
小さな鳥が。
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9/25 7:59
小さな鳥が。
2匹で仲良くしていました。
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2匹で仲良くしていました。
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この子はずっと、階段を先導してくれました。ありがとう。
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9/25 8:12
この子はずっと、階段を先導してくれました。ありがとう。
だいぶ登ってきました。あと一息かな。
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9/25 8:13
だいぶ登ってきました。あと一息かな。
終わりそうで終わらない登り道。
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9/25 8:14
終わりそうで終わらない登り道。
ようやく頂上宿舎に到着〜。建物の前でお鍋をしているパーティーがいて、いい匂いが漂っていました。お腹空いちゃう。
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9/25 8:25
ようやく頂上宿舎に到着〜。建物の前でお鍋をしているパーティーがいて、いい匂いが漂っていました。お腹空いちゃう。
白馬山荘も見えてます。まずは白馬岳を目指して、もう少し登りを頑張ります。
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9/25 8:26
白馬山荘も見えてます。まずは白馬岳を目指して、もう少し登りを頑張ります。
稜線に出ました。なにこの素敵な景色!
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9/25 8:33
稜線に出ました。なにこの素敵な景色!
日本海側の街が見える。富山と富山湾?
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9/25 8:34
日本海側の街が見える。富山と富山湾?
白馬山荘の建物の間を抜けて、白馬岳へゴー。
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9/25 8:41
白馬山荘の建物の間を抜けて、白馬岳へゴー。
山頂が近づくにつれて、賑やかな雰囲気に。
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9/25 8:51
山頂が近づくにつれて、賑やかな雰囲気に。
山頂に到着〜。本日の一座目。人が多かったので、写真を撮るのに少し時間がかかりました。
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9/25 8:55
山頂に到着〜。本日の一座目。人が多かったので、写真を撮るのに少し時間がかかりました。
北東に伸びる尾根もよい。
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9/25 8:56
北東に伸びる尾根もよい。
北西に伸びる尾根も、実に歩いてみたくなる尾根です。
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9/25 8:56
北西に伸びる尾根も、実に歩いてみたくなる尾根です。
東側は、登ってきた谷と、その先に町も見下ろすことができました。
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9/25 8:56
東側は、登ってきた谷と、その先に町も見下ろすことができました。
富山もいいところですね。お魚美味しい。また行きたいな。
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9/25 8:57
富山もいいところですね。お魚美味しい。また行きたいな。
毛勝三山。
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9/25 8:57
毛勝三山。
剣岳、カッコいい。絶景を楽しみながら、ちょっと早めの食事にしました。
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9/25 8:57
剣岳、カッコいい。絶景を楽しみながら、ちょっと早めの食事にしました。
山頂から降りてくると、おや、はるか彼方に富士山が。日本海から富士山まで見渡せるなんて、凄い所ですね。太平洋はあのすぐ後ろか。
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9/25 9:36
山頂から降りてくると、おや、はるか彼方に富士山が。日本海から富士山まで見渡せるなんて、凄い所ですね。太平洋はあのすぐ後ろか。
しかし白馬山荘って大きいな〜。
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9/25 9:38
しかし白馬山荘って大きいな〜。
とりあえず足形に乗って、周囲の山を確認。
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9/25 9:43
とりあえず足形に乗って、周囲の山を確認。
これから進む稜線が良く確認できます。それにしても、北アルプスって長大だなぁ。ずっと奥まで続いているようにみえます。
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9/25 9:43
これから進む稜線が良く確認できます。それにしても、北アルプスって長大だなぁ。ずっと奥まで続いているようにみえます。
頂上宿舎の分岐まで戻ってきました。さらば、白馬岳。
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9/25 9:51
頂上宿舎の分岐まで戻ってきました。さらば、白馬岳。
西側。旭岳かな?登山道は山頂を巻いているようです。
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9/25 9:51
西側。旭岳かな?登山道は山頂を巻いているようです。
さて、楽しい稜線歩きを続けるとしましょう!
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9/25 9:51
さて、楽しい稜線歩きを続けるとしましょう!
ヨダレが出ちゃうくらい、よい道。
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9/25 9:54
ヨダレが出ちゃうくらい、よい道。
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9/25 9:57
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左が杓子岳、右は鑓ヶ岳、だと思います。本日の最終ピーク。
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9/25 10:03
左が杓子岳、右は鑓ヶ岳、だと思います。本日の最終ピーク。
今更ですが、ずいぶん秋っぽくなってきましたね。
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9/25 10:07
今更ですが、ずいぶん秋っぽくなってきましたね。
一年草の枯れ具合が、夏の終わりを感じさせます。雲も高い。
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9/25 10:07
一年草の枯れ具合が、夏の終わりを感じさせます。雲も高い。
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9/25 10:13
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9/25 10:14
杓子岳が近づいてきましたが、なんだか半分崩れかかっているように見えます。
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9/25 10:20
杓子岳が近づいてきましたが、なんだか半分崩れかかっているように見えます。
登山道は、杓子岳の山頂を巻くように続いています。
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9/25 10:27
登山道は、杓子岳の山頂を巻くように続いています。
振り返って、歩いてきた道を確認。白馬岳からけっこう離れてきました。
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9/25 10:27
振り返って、歩いてきた道を確認。白馬岳からけっこう離れてきました。
予定にはなかったのだけれど、せっかくなので杓子岳の山頂も踏んでいくことにしました。
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9/25 10:29
予定にはなかったのだけれど、せっかくなので杓子岳の山頂も踏んでいくことにしました。
薄い踏み跡が幾筋もあるし、ザレザレで歩きにくいけど、山頂は見えているので適当に進みます。なかなか足に堪えます。
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9/25 10:36
薄い踏み跡が幾筋もあるし、ザレザレで歩きにくいけど、山頂は見えているので適当に進みます。なかなか足に堪えます。
杓子岳の山頂に到着〜。本日の2座目となりました。
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9/25 10:44
杓子岳の山頂に到着〜。本日の2座目となりました。
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9/25 10:42
東側。この先は谷になっているので縁まで進めません(>_<)。
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9/25 10:42
東側。この先は谷になっているので縁まで進めません(>_<)。
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9/25 10:42
山頂からの眺めを堪能中。
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9/25 10:44
山頂からの眺めを堪能中。
さて、では次に行くか!
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9/25 10:44
さて、では次に行くか!
ほぉぉ〜、ここから先もまた、よい道が続きますなぁ。
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9/25 10:48
ほぉぉ〜、ここから先もまた、よい道が続きますなぁ。
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9/25 10:48
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9/25 10:58
苦労して登り切ったと思ったのに、まだ続いていた。偽ピークだったか!
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9/25 10:58
苦労して登り切ったと思ったのに、まだ続いていた。偽ピークだったか!
本日の3座目、最終ピークとなる鑓ヶ岳の山頂に到着〜。
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9/25 11:26
本日の3座目、最終ピークとなる鑓ヶ岳の山頂に到着〜。
改めて、白馬岳からのルートの振り返り。谷側の切れ落ちっぷりが凄いです。雪に侵食されてかな。
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9/25 11:26
改めて、白馬岳からのルートの振り返り。谷側の切れ落ちっぷりが凄いです。雪に侵食されてかな。
剣岳がだいぶ近くなりました。綺麗な山波だなぁ。
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9/25 11:27
剣岳がだいぶ近くなりました。綺麗な山波だなぁ。
槍も見えているような?まさに青い山脈。
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9/25 11:27
槍も見えているような?まさに青い山脈。
稜線の先に山小屋らしき建物が見えますが、そこまで行かずに下山ルートに入る予定です。ずっと歩いて行きたい。
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9/25 11:27
稜線の先に山小屋らしき建物が見えますが、そこまで行かずに下山ルートに入る予定です。ずっと歩いて行きたい。
鑓温泉分岐。ここまでなかなか良いペースでしたが、私は下山が遅いので、最終的な時間は予定通りに近くなるかな。
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9/25 11:47
鑓温泉分岐。ここまでなかなか良いペースでしたが、私は下山が遅いので、最終的な時間は予定通りに近くなるかな。
さらば、鑓ヶ岳。
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9/25 11:47
さらば、鑓ヶ岳。
さらば、富山・富山湾。
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9/25 11:47
さらば、富山・富山湾。
さぁ、気を付けて下りますよ〜。
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9/25 11:48
さぁ、気を付けて下りますよ〜。
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9/25 11:59
しばらくは問題なく歩けます。登りだったらナカナカ疲れそうな斜面かも。
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9/25 12:14
しばらくは問題なく歩けます。登りだったらナカナカ疲れそうな斜面かも。
ありがたい忠告があります。こうして手前の広い場所で教えてもらえると、現場でアタフタしなくて済むのでよいですね。
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9/25 12:33
ありがたい忠告があります。こうして手前の広い場所で教えてもらえると、現場でアタフタしなくて済むのでよいですね。
まずは緩いジャブから。それにしても新調したこの靴は、濡れてない石でもよく滑るなぁ。
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9/25 12:36
まずは緩いジャブから。それにしても新調したこの靴は、濡れてない石でもよく滑るなぁ。
念押しの一枚。この先、よほど危険な箇所があるみたい。
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9/25 12:38
念押しの一枚。この先、よほど危険な箇所があるみたい。
縦移動より、こうした横移動の方が緊張します。
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9/25 12:39
縦移動より、こうした横移動の方が緊張します。
岩肌が濡れて、さらに滑りやすく。
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9/25 12:43
岩肌が濡れて、さらに滑りやすく。
このトラバースが一番の難所でした。そこそこの距離がある上に、安心して足を置ける場所が少なかったです(←技術不足というウワサもあります)。
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9/25 12:43
このトラバースが一番の難所でした。そこそこの距離がある上に、安心して足を置ける場所が少なかったです(←技術不足というウワサもあります)。
この梯子を下りてしまえば、あとはそんなに危険箇所ありません。
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9/25 12:45
この梯子を下りてしまえば、あとはそんなに危険箇所ありません。
雪渓の厚み、5メートルくらいあるのでしょうか。
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9/25 12:54
雪渓の厚み、5メートルくらいあるのでしょうか。
硫黄のいい匂いがしてきたら、すぐに鑓温泉小屋。露天風呂だ〜夜はいい雰囲気になりそうですね。
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9/25 12:59
硫黄のいい匂いがしてきたら、すぐに鑓温泉小屋。露天風呂だ〜夜はいい雰囲気になりそうですね。
足湯がありました。先客さんに勧められて、入っていくことにしました。
7
9/25 13:00
足湯がありました。先客さんに勧められて、入っていくことにしました。
足湯をしながらのココアも、またよし。というか、サイコーです♪
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9/25 13:06
足湯をしながらのココアも、またよし。というか、サイコーです♪
温泉がそのまま川になっているようで、川から湯気が出ています。温泉好きにはたまらない光景です。
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9/25 13:17
温泉がそのまま川になっているようで、川から湯気が出ています。温泉好きにはたまらない光景です。
だいぶ離れても、湯気が確認できました。
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9/25 13:44
だいぶ離れても、湯気が確認できました。
1800メートルあたりからは、ほとんど標高の変わらない道が続きます。標高変わらない割に、路面状態が良くなくて歩きにくく、ストレスのたまるエリアでした。
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9/25 14:00
1800メートルあたりからは、ほとんど標高の変わらない道が続きます。標高変わらない割に、路面状態が良くなくて歩きにくく、ストレスのたまるエリアでした。
藪の中に、一本だけ立派な木が育っていました。シンボリックです。
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9/25 14:23
藪の中に、一本だけ立派な木が育っていました。シンボリックです。
もう、どれが白馬岳かは分からないけれど、もうすぐ下山になるのがちょっぴり淋しいです。これはもしかして、秋風のせいかも?
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9/25 14:39
もう、どれが白馬岳かは分からないけれど、もうすぐ下山になるのがちょっぴり淋しいです。これはもしかして、秋風のせいかも?
往路に合流。ここから登山口まではほんのわずかです。道行く人も増えてきました。
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9/25 15:22
往路に合流。ここから登山口まではほんのわずかです。道行く人も増えてきました。
猿倉荘は、飲食をしながらバスを待つ方々で少し賑わっていました。
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9/25 15:32
猿倉荘は、飲食をしながらバスを待つ方々で少し賑わっていました。
立派なトイレもあります。
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9/25 15:33
立派なトイレもあります。
この時に分かったのですが、ここはどうやら猿倉荘利用者の駐車場だったようです。昨夜は視界数メートルの濃い霧で、気が付きませんでした。ごめんなさい。登山者用駐車場は、ここに来る手前に2か所あります。
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9/25 15:34
この時に分かったのですが、ここはどうやら猿倉荘利用者の駐車場だったようです。昨夜は視界数メートルの濃い霧で、気が付きませんでした。ごめんなさい。登山者用駐車場は、ここに来る手前に2か所あります。
今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
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今日も無事に下りてくることができました。お疲れさまでした。
おまけ
普段はあまりお土産は買わないのですが、今日は近くのスーパーで地酒「大雪渓」と地ビールを購入。冷えていないので、後日、楽しんでみたいと思います♪
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おまけ
普段はあまりお土産は買わないのですが、今日は近くのスーパーで地酒「大雪渓」と地ビールを購入。冷えていないので、後日、楽しんでみたいと思います♪
山の色付きの速さにはビックリしました
ellyhgさんは縦走されたのですね。あの稜線、もっと歩いていきたかったので、羨ましいです
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